OpenOffice.org の拡張のプロパティーは、description.xml という特別な xml ファイルに格納されています。 これらのプロパティーのユーザーインタフェースによって、ファイルの編集が簡単になります。 |
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拡張の管理 |
拡張の識別子は、拡張の識別に使用されるため、OpenOffice.org の拡張で一意である必要があります。 一意な名前を保証するために、プロジェクトの主要パッケージ構造とプロジェクト名自体から、デフォルト値が構成されます。 独自の一意な識別子を作成する場合は、逆ドメイン名システムの使用を推奨します。 拡張のバージョンは、拡張がそのライフサイクルで行われる可能性のある変更をトラッキングするために使用できます。 <major>.<minor>.<bugfix> の番号付け規則をお勧めします。0.0.1 から始まる番号を推奨します。詳細は、『Developer's Guide』の関連する章を参照してください。 |
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依存性 |
現在では、特定の OpenOffice.org バージョンにのみ拡張を依存させることができます。 この機能は OpenOffice.org 2.1 から有効です。 OpenOffice.org の古いバージョンでは、この設定は無視されます。 詳細は次を参照してください。 |
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アップデート |
登録されている拡張をアップデートするために、アップデートページを追加できます。 拡張を OpenOffice.org の拡張ページで公開すると、その拡張はオンラインアップデートとしていつでも利用可能になります。詳細は次を参照してください。 および |
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ライセンス |
拡張に簡単なライセンスを追加します。 ライセンスファイルはローカライズすることができ、使用できるローカライズ版がない場合は、1 ライセンスをデフォルトとして設定できます。 ライセンスに、エンドユーザー使用許諾契約 (EULA) として各ユーザーの承認を必要とするか、または管理者だけの承認を必要とするかを選択できます。 詳細は次を参照してください。 |
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