OpenOffice.org日本語プロジェクトに参加しよう

OpenOffice.org日本語プロジェクトへの参加方法を 解説したページです。なるべく簡単な順に記述しています。★が多くなると難易度が高くなります。 日本語プロジェクトは、OpenOffice.orgの様々なプロジェクト、世界中のOpenOffice.orgに参加している人たちと連携、協力しています。プログラミングができるということは必須ではありません。

私はプログラミングできないけど、参加したいです。(難易度:★)

もちろん!プログラミングができるというのは、参加できる場所が増えるというだけです。 OpenOffice.orgは非常に広い社会です。プログラミング能力*だけ*がすべてではありません。 デザインが好き、翻訳がしたい、使いかたを説明したい、バグ取りのお手伝いがしたい。 それはすばらしいではないですか! ぜひご参加ください。

OpenOffice.orgに登録ユーザーになろう(難易度:★)

一番最初の参加は、まず、OpenOffice.org登録ユーザーになることでしょう。これをすると OpenOffice.orgプロジェクトの様々なサービスを受けられます。 登録ユーザーになる方法を参照してください。

OpenOffice.org日本語プロジェクトのオブザーバーになろう(難易度:★)

OpenOffice.org日本語プロジェクトのオブザーバーになっていただけるとありがたいです。 これは、OpenOffice.orgで、日本語に興味を持っている、という意思表示程度です。 ですが、それを示すのは、大変重要なことです。確かに世界のOpenOffice.orgプロジェクトの中でもトップクラスです。 オブザーバーになる方法はこちらです。

OpenOffice.org日本語プロジェクトって何をしているの?(難易度:★〜★★)

アナウンスメーリングリストをみるとかなり把握できます。ぜひご購読ください。 購読方法は です。

フォーラムに参加してみる(難易度:★〜★★)

フォーラムに参加して、他のOpenOffice.org ユーザーと交流してみましょう。質問があればフォーラムに投稿してみましょう。ノウハウをもって いらっしゃれば、質問に答えましょう。お互いがお互いを助け合う、フォーラムです。

メーリングリストに参加してみる(難易度:★★〜★★★)

次は、メーリングリストに参加してみましょう。 日本語プロジェクトが運営しているメーリングリストは、ここでみることができます。 初めて参加される場合は、どんなことに興味をもっているか、どんなことができるかなど、 自己紹介をするとよいかもしれません。初心者の方は、雰囲気を つかむため、半年位読むだけ、というのもアリでしょう。

翻訳プロジェクトに参加してみる(難易度:★★〜★★★★)

OpenOffice.orgの翻訳に挑戦していみたい、という方はぜひ参加ください。 OpenOffice.orgサイト内の翻訳、アナウンスの翻訳、OpenOffice.orgのユーザーインターフェースの 翻訳など、OpenOffice.orgに関わる翻訳をやっています。 プログラミングはできなくても全く構いませんし、英語はもちろん重要ですが、英語以外の スキルがあるとまた世界が広がるかもしれません。たくさん英語を読んで、スキルアップも可能です。 翻訳プロジェクトの詳細はここから。

品質保証プロジェクトに参加してみる(難易度:★★〜★★★★)

OpenOffice.orgのバグ出しに協力したい、バグを報告したい、リリースに関わりたい、 など、品質保証することをおこなっています。プログラミングはできなくても全く構いません。 初心者向けの、入門的なところから、プロフェッショナル向けまで、 OpenOffice.orgという巨大なソフトウェアの品質保証についてどうしていいか学ぶことも できます。品質保証プロジェクトの詳細はここからです。

ドキュメントプロジェクトに参加してみる(難易度:★★〜★★★★)

OpenOffice.orgに関する文書(ドキュメント)の作成に挑戦していみたい、という方はぜひ参加してください。 OpenOffice.org コミュニティーフォーラムでのQ&Aの整理、OpenOffice.orgに関する文書の作成、蓄積などをやっています。 プログラミングはできなくても全く構いませんし、英語はほとんど必要ありません。 ドキュメントプロジェクトの詳細はここから。

開発プロジェクトに参加してみる(難易度:★★★〜★★★★★)

OpenOffice.orgコードを書きたい、という方に持ってこいのプロジェクトです。 現在計画中です。

プロジェクトを自分でつくりたい(難易度:★★★★〜★★★★★★)

こんなプロジェクトを自分で立ち上げてみたいということがあれば、プロジェクトリードまで ご相談ください。例えば、CD-ROM/USB OpenOffice.orgプロジェクト、 アイディアはいっぱいあります。