LOCATE関数を使って、文字列の一致する箇所を他の文字列から探し出すことができます。文字列が見つかった場合、LOCATEは見つかった位置を返します。見つからなかった場合、LOCATEは0を返します。
LOCATE関数には必須な二つの引数と、任意で指定できる三つ目の引数があります。
LOCATEの返り値は整数です。LOCATE関数は二つ目の引数のうちで、一つ目の引数が最初に見つかった位置を表す整数を返します。この位置は1から始まります。 もし二つ目の引数から一つ目の引数が見つからなかった場合、LOCATEは0を返します。もし一つ目の引数が空文字列('')だった場合は二つ目の引数も空文字列であったとしても、LOCATEは三つ目の引数(もし指定されていなければ1)を返します。 いずれかの文字式にNULLが渡された場合はNULLが返ります。