暗号化で利用するプロバイダを指定します。暗号化の詳細については、の「ディスク上のデータベースの暗号化」を参照してください。
この属性が指定されない場合、利用中のJVMに組み込まれているプロバイダが、既定の暗号化プロバイダとして利用されます。
encryptionProvider属性はbootPassword=keyとdataEncryption=trueの属性と組み合わせて使わなければなりません。 あと属性を利用することもできます。
認証やSQL認証の両方が有効な、既存の暗号化されていないデータベースの場合、 データベースの所有者だけが暗号化と復号化を行えます。詳細は、の「ユーザ認証を有効にする」と「SQL標準認証モードを有効にする」を参照してください。