IBM Lotus Symphony


文書の保存

文書を保存するには、[保存] アイコンをクリックするか、ショートカットキーの [Ctrl] + [S] を押します。

このアイコンの付いた段落は、作業をより速く効率的に行うためのヒントです。 文書は、現在のローカルデータ媒体、ネットワークドライブ、あるいはインターネット上のパスおよび名前の下に保存されます。同じ名前のファイルが存在する場合は上書きされます。

初めて新規ファイルを保存するときには、[名前を付けて保存] ダイアログが開きます。ここで、ファイルの名前、フォルダ、ドライブあるいはボリュームを入力することができます。 このダイアログを開くには、[ファイル] - [名前を付けて保存] を選択します。

ノートアイコン バックアップコピーの自動作成を [ファイル] - [プリファレンス] - [Symphony] - [ロードと保存] - [全般] で設定します。

ファイル名の拡張子の自動追加

ファイルを保存する際、Lotus® Symphony™ は、ファイルタイプに一致した拡張子がファイル名に既に付けられている場合を除き、常にファイル名に拡張子を付加します。ODF 拡張子のリストを参照してください。

次の表に拡張子の自動追加の例を示します。

表 1. 拡張子の自動追加の例
このファイル名を入力します。 このファイルタイプを選択します。 ファイルはこの名前で保存されます。
ファイル ODF テキスト my file.odt
my file.odt ODF テキスト my file.odt
my file.txt ODF テキスト my file.txt.odt
my file.txt テキスト (.txt) my file.txt

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