IBM Lotus Symphony
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最大 3 つの小計グループの設定を指定します。どのタブもレイアウトは同じです。小計グループを作成するには、下記の手順で操作します。
小計を求めるときに使用したい数学関数を選択します。 選択した各列に対して、個別に関数を割り当てる必要があります。
小計を作成したら、その関数を編集して小計を変更することができます。
構文: SUBTOTAL(function_num:range1:range2:...)
Function_num は、小計の計算で使用する関数を指定する、 1 から 11 の番号です。
Function_num | 関数 |
---|---|
1 | 平均値 |
2 | 総数 (数値のみ) |
3 | 総数 |
4 | 最大値 |
5 | 最小値 |
6 | 積 |
7 | StDev (標本) |
8 | StDevP (母集団) |
9 | 合計 |
10 | 分散 (標本) |
11 | 分散 (母集団) |
range1、range2... は、小計を求める対象の範囲です。