IBM Lotus Symphony
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Lotus® Symphony™ は、画面拡大ソフトウェア、スクリーン読み上げソフトウェア、オンスクリーンキーボードなどのいくつかの支援技術ツールをサポートしています。
Windows システムでは、Lotus Symphony が大半のオンスクリーンキーボードソフトウェアを直接サポートします。次のリストは、Lotus Symphony に対するサポートをすでに提供している支援ツールを示します。
JAWS for Windows (バージョン 8 以上)
Window-Eyes for Windows (バージョン 6.1 以上)
Lotus Symphony では、Lotus Symphony のすべての機能にアクセスするための、代替の入力デバイスを利用する機能が提供されています。
画面拡大ソフトウェアを利用すると、キャレットとフォーカスを使って、視力の弱いユーザーでも Lotus Symphony で作業ができるようになります。
オンスクリーンキーボードを使うと、ほとんどすべてのデータ入力やコマンドの実行がマウスを使ってできるようになります。
画面リーダーを使うと、音声合成や点字表示により、視力障害のあるユーザーでも、Lotus Symphony にアクセスできるようになります。