IBM Lotus Symphony


接着点バー

デフォルトでは、IBM® Lotus® Symphony™ でオブジェクトを作成すると、その外周に接する仮想的な四角形の各辺の中央部に、それぞれ接続点が 1 つずつ自動的に配置されます。 接着点とは、コネクタの線を接続させる接続点の 1 種で、ユーザーが定義するものです。[表示] - [ツールバー] - [接着点] をクリックして、ツールバーに [接着点] アイコンを表示します。

表 1. 接着点バーのアイコン
機能名 アイコン 説明
接着点の編集 接着点の編集 アイコンをクリックすると、接着点バーの別の機能がアクティブになります。
接着点の挿入 接着点の挿入 オブジェクトをクリックすると接着点が挿入されます。
抜ける方向 左へ 抜ける方向 左へ コネクタは、選択した接着点の左端に接続します。
抜ける方向 上へ 抜ける方向 上へ コネクタは、選択した接着点の上端に接続します。
抜ける方向 右へ 抜ける方向 右へ コネクタは、選択した接着点の右端に接続します。
抜ける方向 下へ 抜ける方向 下へ コネクタは、選択した接着点の下端に接続します。
接着点の相対位置 接着点の相対位置 選択中の接着点の相対位置を、オブジェクトの大きさを変更した場合にも維持します。
接着点を横に左揃え 横位置の左側に固定 現在の接着点は、オブジェクトのサイズを変更してもオブジェクトの左縁から同じ距離を保ちます。
接着点を水平に中央揃え 横位置の中央に固定 現在の接着点は、オブジェクトのサイズを変更してもオブジェクト左右の縁から等距離を保ちます。
接着点を横に右揃え 横位置の右側に固定 現在の接着点は、オブジェクトのサイズを変更してもオブジェクトの右縁から同じ距離を保ちます。
接着点を垂直に上揃え 縦位置の上に固定 現在の接着点は、オブジェクトのサイズを変更してもオブジェクトの上縁から同じ距離を保ちます。
接着点を垂直に中央揃え 縦位置の中央に固定 現在の接着点は、オブジェクトのサイズを変更してもオブジェクトの上下の縁から等距離を保ちます。
接着点を垂直に下揃え 縦位置の中央に固定 現在の接着点は、オブジェクトのサイズを変更してもオブジェクトの下縁から同じ距離を保ちます。

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