IBM Lotus Symphony


テキスト文書全体の挿入

  1. ファイルを挿入したい文書内の位置にカーソルを移動します。

  2. [作成] - [ファイル] を選択します。

  3. 挿入するテキスト文書の場所を探して [OK] をクリックします。

テキスト文書の内容は、現在の文書に埋め込まれます。この内容は、ソースファイルが変更されても更新されません。ソース文書が変更されるたびにこの内容を自動的に更新する場合は、ファイルをリンクとして挿入します。

テキスト文書全体をリンクとして挿入する

  1. ファイルを挿入したい文書内の位置にカーソルを移動します。

  2. [作成] - [セクション] を選択します。

  3. [セクション] タブページで、[新しいセクション] ボックスに名前を入力し、[リンク] チェックボックスを選択します。

  4. 挿入するファイルの名前を [ファイル名] ボックスに入力するか、参照ボタン ([...]) をクリックして挿入するファイルを探します。

    ターゲットのテキスト文書に複数のセクションが含まれている場合、挿入するセクションを [セクション] ボックスで選択することができます。

  5. 必要に応じて、セクションの書式設定オプションを設定します。

  6. [挿入] をクリックします。

Symphony では、ソース文書が変更されるたびに、挿入されたセクションの内容が自動的に更新されます。セクションの内容を手動で更新する場合は、[ツール] - [更新] - [すべて更新] を選択します。


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