IBM Lotus Symphony
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現在のセルまたは選択したセルの内容に適用する配置オプションを設定します。
このコマンドの見つけ方... [レイアウト] - [プロパティ] - [テキストとセルのプロパティ] - [配置] タブを選択します。 表の列ヘッダーのコンテキストメニューを開き、[列レイアウト] - [配置] タブを選択します。 |
セルの内容に適用する水平方向の配置オプションを選択します。
数は右揃えに、文字は左揃えに配置されます。
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[デフォルト] オプションが選択されている場合、 数は右揃えになり、テキストは左揃えになります。 |
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左揃え |
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右揃え |
セルの可視領域が埋まるまで、セルの内容 (数とテキスト) が繰り返されます。この機能は、改行が含まれるテキストに対しては機能しません。
入力した幅をセル左端からインデントします。
セルの内容に適用する垂直方向の配置オプションを選択します。
セルの内容をセルの下に揃えます。
セルの内容の文字方向を設定します。
ダイヤル内をクリックして文字方向を設定します。
選択したセル内の文字の回転角度を入力します。正数を入力すると文字が左に回転し、負数を入力すると文字が右に回転します。
文字回転の開始位置になるセルの縁を指定します。
セルの下縁を基準に傾けるセルの下縁を基準に文字を外側に回転します。
セルの上縁を基準に傾けるセルの上縁を基準に文字を外側に回転します。
テキストのみ傾ける: セル内でのみテキストを回転します。
テキストを縦方向に配置します。
これらのコマンドを使用するには、[ファイル] - [プリファレンス] - [Symphony] - [言語設定] - [言語] で、アジア諸国語のサポートをあらかじめ有効に設定しておく必要があります。
このチェックボックスが有効になるのは、アジア諸国語がサポートされていて、文字方向が縦に設定されている場合に限られます。選択したセル内でアジア諸国語の文字を上から下に配置します。セルに複数行のテキストが含まれている場合は、行がテキストの列に変換され、列が右から左に並べられます。 変換されたテキスト内の欧米諸国語の文字が右に 90 度回転します。 アジア諸国語の文字は回転しません。
セルの境界でテキストを別の行に折り返します。 行数は、セルの幅によって決まります。 ハード改行を入力するには、セル内で [Ctrl] + [Enter] を押します。
セルの内容が現在のセル幅に収まるように、フォントのサイズを小さくします。このコマンドは、改行が含まれるセルに対して適用することはできません。