データパイロット表のデータ領域に適用する関数および表示値を選択できます。
関数は、データソースによって決まります。データソースが数値の場合、フィールドオプションは、デフォルトで SUM 関数に設定されます。データソースがテキストまたは日付の場合、フィールドオプションは、デフォルトで COUNT 関数に設定されます。表示値によって、使用する計算タイプが決まります。
- データパイロット表を選択します。
- フィールドボタンの矢印をクリックするか、データパイロットパネルのデータ領域のフィールド名を右クリックして、[フィールドのオプション] を選択します。
- [データフィールドのオプション] のいずれかのタブをクリックし、該当するオプションを選択します。
- 関数 – データフィールドに適用する関数を選択します。
- 値の表示:
- [データ値の表示]: データフィールドごとに、表示のタイプを選択できます。一部のタイプでは、ベースフィールドおよびベース項目のための追加の情報を選択できます。
- [ベースフィールド] – 計算の基数として使用するそれぞれの値が含まれているフィールドを選択します。
- [ベース項目] – 計算の基数として使用するそれぞれの値が含まれているベースフィールドの項目を選択します。
- [OK] をクリックします。