IBM Lotus Symphony


スクリーン表示の記録

自動スライド変更を組み込むように、プレゼンテーションのタイミングをリハーサルできます。

プレゼンテーションの準備ができたら、リハーサルを開始します。本番での聴衆を頭に浮かべながら、スライドの説明を実際に話してみます。最初のスライドの説明が終わったら次のスライドに切り替え、同じ手順を繰り返します。各ページの表示時間は Lotus Symphony によって記録されるため、次に自動スライド切り替えを使用してスライドを再生すると、リハーサルをしたタイミングでスライドの表示が切り替わります。
リハーサルをしてスクリーン表示を記録するには、以下のステップを実行します。
  1. プレゼンテーションを開いて、水平スクロールバーの右側にある [スライド入れ替えビュー] をクリックします。
  2. ツールバーにある [タイミングのリハーサル] アイコンリハーサルをクリックします。 最初のスライドが表示され、画面の上端にあるタイマーが動き始めます。
  3. リハーサルを開始します。 次のページに切り替えるタイミングになったら、タイマーをクリックします。プレゼンテーションのページが表示し終わるまで、この操作を繰り返します。
  4. Lotus Symphony は、この時の表示時間をページごとに記録しておきます。 プレゼンテーションを保存します。
  5. [F5] を押して、スクリーン表示を開始します。

製品フィードバック | その他の資料 | 商標