IBM Lotus Symphony


ライブテキストに対する操作

ライブテキストを使用すると、オプションのメニューを表示することにより、いくつかの頻繁に行う作業を実行しやすくなります。メニューで使用可能なアクションは、自分の用途のため専用に作成された XML 拡張 (ウィジェット) 構成ファイル内の設定によって異なります。

ライブテキストを使用するには、以下の手順に従ってください。
  1. ライブテキストが表示可能になっている場合、文書にテキストを入力します。すると、ライブテキストが下線付きのテキストとして文書内に表示されます。
  2. ライブテキストのインスタンスの上にマウスを移動します。カーソルがドロップダウン矢印に変わります。
  3. その矢印をクリックしてオプションのライブテキストメニューを開き、アクションを選択します。これによりアクションが実行されます。
文書に「Michael Smith」と入力して [Enter] を押すと、Michael Smith が破線の下線付きのテキストで表示されます。テキスト上にマウスを移動し、矢印をクリックしてライブテキストメニューを開きます。コンテキストメニューには、Google マップでその人のアドレスを見つける、その人を呼び出す、その人とチャットするなどの多くのアクションがあります。オプションを 1 つ選択すると、アプリケーションが実行されます。

製品フィードバック | その他の資料 | 商標