IBM Lotus Symphony
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[Y 誤差範囲] ウィンドウを使用して、2D グラフの誤差インジケータを表示できます。
データ系列の要素が選択されている場合、このコマンドはそのデータ系列だけを処理します。要素が選択されていない場合、このコマンドはすべてのデータ系列を処理します。
誤差インジケータとは、y - NegativeErrorValue から y + PositiveErrorValue までの範囲にわたるインジケータラインです。 この y は、データポイントの値です。[標準偏差] が選択されている場合、y はデータ系列の平均値になります。NegativeErrorValue と PositiveErrorValue は、誤差インジケータ関数で計算された数値、または明示的に指定された数値です。