IBM Lotus Symphony


値の入力

Lotus® Symphony™ Spreadsheets を使用することにより、データや値を複数のセルに簡単に入力することができます。 必要に応じて、一部の設定を変更することができます。

手動でセルの範囲に値を入力するには

手動でデータのブロックを入力する場合に便利な機能が 2 つあります。

新しい行の領域検出機能

見出し行よりも下にある行では、[Tab] キーを使用して隣接するセルへ移動することができます。現在の行の最後のセルに値を入力して [Enter] キーを押すと、Lotus Symphony Spreadsheets により、現在のブロックの最初のセルの下にカーソルが配置されます。

領域選択機能

ドラッグアンドドロップ操作により、値を入力する領域を選択することができます。 その場合、領域の最後のセルからドラッグを開始し、最初のセルまで選択したらマウスボタンを放します。 この状態で、値を入力することができます。 隣のセルに移動する場合は、常に [Tab] キーを使用します。こうすると、選択した領域からカーソルが外れることはありません。

セルの範囲に自動的に値を入力するには

連続するセルに自動的にデータを入力する」を参照してください。


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