IBM Lotus Symphony


領域のプロパティの設定

[プロパティ] パネルの [領域] セクションで、選択したオブジェクトの塗りつぶしのプロパティを簡単に設定できます。[領域] セクションは、3 つのすべての IBM® Lotus® Symphony™ アプリケーションでテキストボックスまたは図形描画オブジェクトを選択する際に使用することができます。

  1. 領域プロパティを編集するオブジェクトを選択します。
  2. [プロパティ] パネルの [領域] セクションで、選択したオブジェクトの領域プロパティを設定します。
    1. [塗りつぶし] リストで、塗りつぶしタイプを選択します。選択したオブジェクトの塗りつぶしの色などの効果を指定することができます。
    2. [塗りつぶし]span> リストで [色] を選択した場合、[塗りつぶし]span> リストの隣にある塗りつぶし効果のリストボックスをクリックすると、選択したオブジェクトを塗りつぶす色を指定できます。[塗りつぶし]span> リストで他の塗りつぶしタイプを選択した場合、塗りつぶし効果のリストボックスをクリックすると、リストから塗りつぶし効果を選択できます。
    3. [透過性] リストで、透過性タイプを選択します。
    4. [透過性] リストで [塗りつぶし] または [なし] を選択する場合、[透過性] フィールドに数値を入力することができます。0% を指定すると完全に不透明、100% を指定すると完全に透明になります。[透過性] リストで、[線状][軸状] などの他の透過性タイプを選択した場合、[透過性] リストの隣にある [透過性] アイコンをクリックすると、その他の透過性の効果 (角度、透過性の値、位置など) を設定できます。
  3. オプション: [領域] セクションの右上隅の [詳細オプション] アイコン [詳細] をクリックすると、[領域] ウィンドウが開きます。選択したオブジェクトに対してその他の塗りつぶしプロパティ (影やカスタマイズされた透過性の効果など) を設定できます。

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