IBM Lotus Symphony


マクロの記録

  1. マクロを記録する文書を開きます。
  2. [ツール] - [マクロ] - [マクロの記録] を選択します。

    [記録の終了] というボタンのみがある小さな [記録] ダイアログが表示されます。

  3. 文書で記録するアクションを実行します。マクロレコーダがマウスのクリックによってこのアクションを現在記録していない場合、オブジェクトの選択を解除するには [ESC] キーを押します。
  4. [記録の終了] をクリックします。

    [マクロ] ダイアログが表示されます。このダイアログで、マクロを保存して実行できます。

    マクロを保存せずに記録を中止する場合は、[記録] ダイアログの [閉じる] ボタンをクリックします。

  5. マクロを保存するには、まず [マクロの保存先] リストボックスでマクロを保存するオブジェクトを選択します。
  6. 新しいライブラリまたはモジュールにマクロを保存する場合は、[新しいライブラリ] または [新しいモジュール] ボタンをクリックして、ライブラリまたはモジュールの名前を入力します。
  7. [マクロ名] テキストボックスに新しいマクロの名前を入力します。キーワード Basic を名前に使用しないでください。
  8. [保存] をクリックします。

マクロレコーダの制限事項

以下のアクションは記録されません


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