IBM Lotus Symphony
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スタイルによって設定されていない書式設定はすべて、いくつかの手順で元に戻すことができます。
スタイルを指定しないで文書を書式設定することを、「直接」書式設定と言います。 この場合は、さまざまな属性を直接適用することで、テキストやその他のオブジェクト (フレームや表など) を変更します。 書式が適用されるのは選択した領域に対してのみであるため、すべての変更は個別に行う必要があります。 一方、スタイルはテキストに直接適用するのではなく、[スタイルのリスト] ウィンドウで定義してから適用します。 この書式設定の利点の 1 つは、スタイルを変更すると、そのスタイルが適用されている文書のすべての部分が同時に変更されることです。
文書から直接書式設定を削除するには、ショートカットキー [Ctrl] + [A] を使用してテキスト全体を選択した後、[レイアウト] - [デフォルトの書式設定] を選択します。
[Ctrl] + [A] を押すと、テキスト全体が選択されます。
[レイアウト] - [デフォルトの書式設定] を選択します。
[Shift] キーを押しながら最初のシートタブをクリックし、次に最後のシートタブをクリックして、すべてのシートを選択します。
[Ctrl] + [A] を押すと、テキスト全体が選択されます。
[レイアウト] - [デフォルトの書式設定] を選択します。
[アウトライン] タブをクリックして、アウトラインビューを開きます。
[Ctrl] + [A] を押すと、テキスト全体が選択されます。
[レイアウト] - [デフォルトの書式設定] を選択します。