IBM Lotus Symphony


関数および表示値の選択

データパイロット表のデータ領域に適用する関数および表示値を選択できます。

関数は、データソースによって決まります。データソースが数値の場合、フィールドオプションは、デフォルトで SUM 関数に設定されます。データソースがテキストまたは日付の場合、フィールドオプションは、デフォルトで COUNT 関数に設定されます。表示値によって、使用する計算タイプが決まります。
  1. データパイロット表を選択します。
  2. フィールドボタンの矢印をクリックするか、データパイロットパネルのデータ領域のフィールド名を右クリックして、[フィールドのオプション] を選択します。
  3. [データフィールドのオプション] のいずれかのタブをクリックし、該当するオプションを選択します。
    • 関数 – データフィールドに適用する関数を選択します。
    • 値の表示:
      • [データ値の表示]: データフィールドごとに、表示のタイプを選択できます。一部のタイプでは、ベースフィールドおよびベース項目のための追加の情報を選択できます。
      • [ベースフィールド] – 計算の基数として使用するそれぞれの値が含まれているフィールドを選択します。
      • [ベース項目] – 計算の基数として使用するそれぞれの値が含まれているベースフィールドの項目を選択します。
  4. [OK] をクリックします。

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