IBM Lotus Symphony


標準色からの選択、既存色の編集、新しい色の定義を行うことができます。

このコマンドの見つけ方...

[ファイル] > [プリファレンス] > [Symphony] > [色] を選択します。

IBM® Lotus® Symphony™ Presentations で、[レイアウト] > [プロパティ] > [領域] を選択し、[色] タブを選択します。

名前

選択した色の名前を指定します。色を新規に指定する場合、このフィールドに名前を入力することもできます。

カラー

使用可能な色のリストが表示されます。リストからいずれかの色を選択します。

カラーテーブル

ここでカラーモデル RGB (赤、緑、青) または CMYK (シアン、マジェンタ、黄色、黒) を選択します。

RGB を選択すると、光の 3 原色の各英語名のイニシャルと、その横に各色の構成割合を 0 から 255 の範囲内で指定できるスピンボタンが表示されます。

R

G

B

CMYK を選択すると、色材の 3 原色に黒を加えた各英語名のイニシャルと、その横に各色の構成割合を 0 から 255 の範囲内で指定できるスピンボタンが表示されます。

C

シアン

M

マゼンタ

Y

黄色

K

プリビューフィールド

現在の選択対象のプリビューが表示されます。

追加

新しい色を追加します。

変更

現在の色を変更します。 確認なく色が上書きされることに注意してください。

編集

2 次元の図形および数値グラデーショングラフを使用して、独自の色を定義できます。

削除

選択した要素を削除します。削除の前には確認メッセージが表示されます。

グラフの色

グラフの作成時に、データ行に自動的に色を割り当てます。


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