IBM Lotus Symphony
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Lotus® Symphony™ Documents の表から選択したセルや表全体に、さまざまなセルの外枠を適用することができます。Lotus Symphony Documents のその他のオブジェクトにも、ユーザー定義の外枠を適用できます。たとえば、ページスタイル、フレーム、挿入した画像やグラフに外枠を割り当てることができます。
Lotus Symphony Documents の表でセルまたはセルのブロックを選択します。
を選択します。
ダイアログで、[外枠] タブをクリックします。
適用する外枠オプションを選択して [OK] をクリックします。
[線を引く位置] 領域のオプションを使用して、複数の外枠スタイルを適用することができます。
セルの選択方法により、選択した領域の外観が異なります。
デフォルトアイコンの 1 つをクリックして、複数の外枠を設定またはリセットします。
アイコン内の細いグレーの線は、リセットまたは消去される外枠を示します。
アイコン中の濃い線は、選択済みの線スタイルと色を使用して設定される線を示しています。
アイコン内の太いグレーの線は、変更されない線を示します。
8x8 セルのブロックを選択してから、[レイアウト] - [セル] - [外枠] を選択します。
すべての線を消去するには、左のアイコンをクリックします。 これにより、外枠と内側の線がすべて削除されます。
左から 2 番目のアイコンをクリックすると、外枠が設定され、それ以外の線はすべて削除されます。
右端のアイコンをクリックすると、外枠が設定されます。 内側の線は変更されません。
この他にも、線の設定や削除を行うためのアイコンがあります。
[ユーザー定義] 領域でクリックすることにより、個々の線を設定または削除することができます。 プリビューには、3 つの異なる状態で線が表示されます。
その 3 つの状態の間で切り替えるには、端や角を繰り返しクリックします。
Lotus Symphony Documents の表から単一のセルを選択し、[表] - [表のプロパティ] - [外枠] を選択します。
太線スタイルを選択します。
下の外枠を設定するには、線が太線になるまで下端を繰り返しクリックします。
![]() |
Lotus Symphony Documents の表内のどのセルも、少なくとも左と下の線はデフォルトで設定されています。表の周囲に位置するほとんどのセルには、デフォルトでさらに多くの線が設定されています。 |
![]() |
プリビューで白く表示されている線は、すべてセルから削除されます。 |