IBM Lotus Symphony
一般的なタスク
以下のタスクおよびプリファレンスは、すべての Lotus Symphony エディタに適用されます。
IBM Lotus Symphony のアクセシビリティ機能
アクセシビリティ機能は、運動障害または視覚障害など身体に障害を持つユーザーが情報技術プロダクトを快適に使用できるようにサポートします。
ヒント
これは、製品を使用する際のベストプラクティスについてのヒントを集めたものです。これらのヒントは、社内の専門家によって書かれたものです。 製品をさらに活用したり生産性を上げたりするのに役立ちます。
サンプル文書とテンプレートを使って作業を簡単にする方法
Microsoft Office および Lotus Symphony の使用
バージョン番号とビルド番号
オブジェクトを素早く見つけるナビゲーション
Lotus Symphony Document 内でドラッグアンドドロップする
他の文書への図形描画オブジェクトのコピー
文書を開く
ハイパーリンクの挿入
文書のバージョンを比較する
ラベルと名刺を作成および印刷する
スプレッドシートからのデータの挿入
自動 URL 識別のオフ
テキストを入力すると、IBM® Lotus® Symphony™ は、URL である可能性がある文字列を自動認識して、ハイパーリンクに置き換えます。入力時に URL の自動認識を行いたくない場合には、この機能をオフにできます。
正規表現のリスト
以下の表はスプレッドシートの式でサポートされる正規表現を示します。
マーカー付きリストの追加または書式設定
文書またはプレゼンテーションで、事前定義された書式のセットから選択することにより、選択された段落にマーカーを適用します。
番号付きリストの追加または書式設定
一連の事前定義書式設定リストから選択することにより、選択された段落に番号付けを適用します。
テキストの色の変更
文書のタイトルの変更
Lotus Symphony での背景用の色または画像の設定
IBM Lotus Symphony
では、その背景の色を定義したり、各種のオブジェクトの背景として画像を使用したりできます。
線種を定義する
線種を作成して、タイプ、番号、長さ、間隔などの属性を指定できます。
図形を描く
メインツールバーから使用できる図形描画機能を使用して、別のグラフィックスアプリケーションを開かずに四角形、楕円、線や三次元の形を作成します。
線の追加
ユーザー独自の角度、幅、色、その他の属性を備えるテキストを文書の行に組み入れることができます。
クリップアートからのオブジェクトの挿入
オブジェクトをコピーまたはリンクとして文書に挿入することができます。オブジェクトのコピーはオリジナルオブジェクトからは独立しており、オリジナルオブジェクトへの変更操作はコピーには反映されません。リンクオブジェクトは、依然としてオリジナルオブジェクトに依存しています。オリジナルオブジェクトに対する変更操作は、リンクにも反映されます。
保護スペース、ハイフン位置、条件付き区切り記号の挿入
記号と特殊文字の挿入
チェックマーク、四角形、電話番号記号などの特殊文字をテキストに挿入できます。
[詳細設定] タブ
タブストップを挿入および編集できます。
IBM Lotus Symphony の内容の保護
内容を変更、削除、表示されないように保護することができます。
記録を保護する
ページの最大印刷可能領域を選択
すべてのプリンターがページの端まで印刷できるとは限りませんが、 できる限り端に近い範囲まで印刷することができます。
長さの単位を選択する
言語を選択する
[プロパティ] パネル
[プロパティ] パネルは、
IBM Lotus Symphony
で頻繁に使用されるオブジェクトプロパティのグループで構成されています。 [プロパティ] パネルを使用して、選択したオブジェクトのプロパティを簡単に設定できます。
Lotus Notes 文書へのリンクの挿入
IBM Lotus Notes®
がコンピュータにインストールされている場合、
Lotus Notes
リンクを文書、スプレッドシート、プレゼンテーションに挿入することができます。
クライアントプラグインへの更新のプロビジョニング
ウィジェットは、1 つ以上のコンポーネントで構成されるツールです。クライアントシステムに項目をプロビジョニングする機能が用意されています。例えば、機能更新サイトを呼び出して、クライアントプラグインへ更新を先にデプロイするか、後からプロビジョニングすることにより、ウィジェットをスタンドアロン機能として使用できます。
製品フィードバック
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