IBM Lotus Symphony


図形描画オブジェクトへのテキストアニメーション効果の追加

選択した図形描画オブジェクト内のテキストにアニメーション効果を付けます。

このコマンドの見つけ方...
  1. 図形描画オブジェクトを右クリックします。
  2. [テキストオブジェクトのプロパティ] > [テキストアニメーション] タブをクリックします。

テキストアニメーション効果

使用する効果を選択したあと、効果のプロパティを設定します。

効果

選択した図形描画オブジェクト内のテキストに付けるアニメーション効果を選択します。アニメーション効果を解除するには、[効果なし] を選択します。

左へ

右から左にテキストをスクロールします。

右へ

左から右にテキストをスクロールします。

上へ

下から上にテキストをスクロールします。

下へ

上から下にテキストをスクロールします。

プロパティ

開始時にテキストが見える

効果の開始時に、図形描画オブジェクト内でテキストを表示します。

終了時テキスト表示

効果の終了後も、テキストを表示したままにします。

アニメーションの反復

アニメーション効果のループオプションを設定します。

実線

アニメーション効果をエンドレスに再生します。アニメーション効果の再生回数を指定する場合は、このチェックボックスをオフにしたあと、[エンドレス] のボックスに再生回数を入力します。

エンドレス

アニメーション効果を繰り返す回数を入力します。

増分

テキストのスクロールの増分値を指定します。

ピクセル

増分値はピクセル単位で指定します。

ピクセル

テキストをスクロールする増分値を入力します。

遅延

効果を繰り返す前の待機時間を指定します。

自動

Lotus® Symphony™ は、効果を繰り返すまでの待機時間を自動的に決定します。 待機時間を手動で割り当てる場合は、このチェックボックスをオフにしてから、 [自動] ボックスに値を入力します。

自動

効果を繰り返す前の待機時間を入力します。


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