IBM Lotus Symphony
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ナビゲータまたは文書ウィンドウの右下にあるこのアイコンをクリックすると、文書内の既存のターゲットから選択するためのツールバーが表示されます。前のターゲットまたは次のターゲットの文書にテキストカーソルを移すには、上下矢印アイコンを使用します。
下矢印ボタンをクリックすると、次のページまたはオブジェクトまでスクロールします。
デフォルトでは、他の項目が選択されていなければ、矢印ボタンを使用すると、その文書の前のページまたは次のページにジャンプします。矢印ボタンは、ページ間を移動する場合には黒で、他のオブジェクトにジャンプする場合には青で表示されます。
項目の大部分はナビゲータ選択ボックスの項目に対応しています。また、その他のジャンプ先を選択することもできます。たとえば、ナビゲータの [覚え止めを設定] アイコンを使って設定できる、覚え止めなどがあります。[ナビゲーション] ツールバーの、表、テキストフレーム、画像、OLE オブジェクト、ページ、見出し、覚え止め、図形描画オブジェクト、制御フィールド、セクション、ブックマーク、選択、脚注、注、目次と索引、表の数式、正しくない表の数式の各オプションから、オブジェクトを選択できます。
表の数式の場合には、文書内に配置されているすべての表の数式にジャンプするか、または正しくない表の数式にのみジャンプすることができます。正しくない数式の場合には、結果がエラーになった数式にのみジャンプします。プログラムは、結果がエラーの数式 (正しくない数式を参照する) はスキップオーバーします。
垂直スクロールバーにあるアイコンをクリックして、[ナビゲーション] ツールバーを開きます。ツールバーをドラッグして元の位置から移動し、画面上の位置を調整することができます。
参照するオブジェクトタイプのアイコンをクリックします。次に、[前のオブジェクト] または [次のオブジェクト] のいずれかの矢印ボタンをクリックします。これらのボタンの名前は、選択したオブジェクトタイプを示しています。選択したオブジェクトにカーソルが移ります。
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Lotus® Symphony™ を文書のナビゲートに対する特定のプリファレンスに対応するように構成することができます。これを行うには、[ツール] - [設定] を選択します。メニューに対応するためのさまざまな表、キーボードからの入力、またはツールバーに、[ナビゲート] 領域にある文書内でのナビゲーションを行うための各種機能が含まれています。この方法で [次/前の目次と索引の項目へ] 機能を使用して、文書内の索引タグにジャンプすることができます。 |
[ナビゲーション] ツールバーの [再検索] アイコンを使用すると、[検索と置換] ダイアログから開始した検索を繰り返すことができます。これを行うには、アイコンをクリックします。このときには、垂直スクロールバー上の青い矢印ボタンが、[順方向検索の続行] と [逆方向検索の続行] の機能を実行します。ここでいずれかの矢印をクリックすると、[検索と置換] ダイアログに入力された用語の検索が続行されます。