IBM Lotus Symphony


グラフのオブジェクトのプロパティの設定

グラフでは、選択されたオブジェクトに対して特定のプロパティを割り当てることができます。

[レイアウト] > [書式の選択] をクリックします。異なるオブジェクトを選択している場合は、ウィンドウに異なるオプションが表示されます。

グラフエリア

[グラフエリア] ダイアログを開きます。このダイアログでは、グラフエリアのプロパティを変更できます。 ここで言うグラフエリアとは、グラフのすべての要素の後ろにくる背景部分のことです。

グラフの壁面

グラフの壁面のプロパティが設定できるダイアログ グラフの壁面 を表示します。ここで言うグラフの壁面とは、グラフのデータ範囲の後ろにくる垂直な背景部分のことです。

グラフの床面

[グラフの床面] ダイアログを開きます。このダイアログでは、グラフの床面のプロパティを変更できます。 ここで言うグラフの床面とは、3D グラフの底部に表示される面のことです。この機能は 3D グラフでのみ使用できます。

タイトル

ここで、現在選択されているタイトルのプロパティを変更します。

凡例

凡例表示の文字の属性、表示範囲、外枠に関する指定をします。

X 軸

[X 軸] ダイアログが開きます。このダイアログで、X 軸のプロパティを編集できます。

Y 軸

[Y 軸] ダイアログが開きます。このダイアログで、Y 軸のプロパティを変更できます。

グリッド

ここから開く [グリッド] ダイアログでグリッドのプロパティが設定できます。

データポイント

このダイアログでは、選択したデータポイントのプロパティを変更できます。 このダイアログは、[レイアウト] - [書式の選択] を選択したときにデータポイントが 1 つだけ選択されている場合に表示されます。一部のメニュー項目は、2D グラフまたは 3D グラフ専用です。

データ系列

このオプションを使用して、選択されたデータ系列のプロパティを変更します。 このダイアログは、[レイアウト] - [書式の選択] を選択したときにデータ系列が 1 つだけ選択されている場合に表示されます。一部のメニュー項目は、2D グラフまたは 3D グラフ専用です。

データラベル

このオプションを使用して、選択されたデータラベルのプロパティを変更します。 このダイアログは、[レイアウト] - [書式の選択] を選択したときにデータ系列が 1 つだけ選択されている場合に表示されます。

トレンド線

このオプションを使用して、選択されたトレンド線のプロパティを変更します。 このダイアログは、[レイアウト] - [書式の選択] を選択したときにトレンド線が 1 つだけ選択されている場合に表示されます。

平均値線

このオプションを使用して、選択された平均値線のプロパティを変更します。このダイアログは、[レイアウト] > [書式の選択] を選択したときに平均値線が 1 つだけ選択されている場合に表示されます。

Y 誤差範囲

このオプションを使用して、選択された Y 誤差範囲のプロパティを変更します。このダイアログは、[レイアウト] > [書式の選択] を選択したときに Y 誤差範囲が選択されている場合に表示されます。

リセット

変更された値を Lotus® Symphony™ のデフォルト値に戻します。


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