IBM Lotus Symphony
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VBA (Visual Basic for Applications) コードを使用する Microsoft Office 文書を読み込んで保存するための全般的なプロパティを指定します。
このコマンドの見つけ方... |
Microsoft Word 文書の設定を選択します。
BASIC コードは編集することができます。文書を Lotus Symphony 形式で保存すると、BASIC コードも保存されます。 別の形式で文書を保存すると、Lotus Symphony BASIC IDE の BASIC コードは保存されません。
文書が Lotus Symphony 上に読み込まれている間、この文書内に記述されている元の Microsoft BASICコードを特別な内部メモリに保存します。 この文書を Microsoft 形式で保存すると、Microsoft BASIC コードも元の形式のまま保存されます。
Microsoft 形式とは異なる形式で保存すると、Microsoft BASIC コードは保存されません。 例えば、Microsoft BASIC コードが記述された文書を Lotus Symphony 形式で保存すると、 Microsoft BASIC コードは保存されないという警告が表示されます。
[オリジナル BASIC Code の保存] チェックボックスは、[BASIC コードの読み込み] チェックボックスよりも優先されます。両方のボックスが選択された状態で、無効な BASIC コードを Lotus Symphony BASIC IDE で編集して Microsoft 形式で保存すると、元の Microsoft BASIC コードが保存されます。 この場合、メッセージが表示されます。
Microsoft 文書に存在する可能性がある Microsoft BASIC マクロのウィルスを削除するには、[オリジナル BASIC Code の保存] チェックボックスのマークを外し、文書を Microsoft 形式で保存します。この操作により、文書から Microsoft BASIC コードが削除された状態で保存されます。
Microsoft Excel の文書の設定を指定します。
VBA (Visual BASIC for Applications) コードを実行可能な状態で読み込みます。 このチェックボックスを選択しなかった場合、VBA コードはコメント化されます。コメント化された VBA コードを表示することはできますが、実行することはできません。
文書が Lotus Symphony 上に読み込まれている間、この文書内に記述されている元の Microsoft BASICコードを特別な内部メモリに保存します。 この文書を Microsoft 形式で保存すると、Microsoft BASIC コードも元の形式のまま保存されます。
Microsoft 形式とは異なる形式で保存すると、Microsoft BASIC コードは保存されません。 例えば、Microsoft BASIC コードが記述された文書を Lotus Symphony 形式で保存すると、 Microsoft BASIC コードは保存されないという警告が表示されます。
[オリジナル BASIC Code の保存] チェックボックスは、[BASIC コードの読み込み] チェックボックスよりも優先されます。両方のボックスが選択された状態で、無効な BASIC コードを Lotus Symphony BASIC IDE で編集して Microsoft 形式で保存すると、元の Microsoft BASIC コードが保存されます。 この場合、メッセージが表示されます。
Microsoft 文書に存在する可能性がある Microsoft BASIC マクロのウィルスを削除するには、[オリジナル BASIC Code の保存] チェックボックスのマークを外し、文書を Microsoft 形式で保存します。この操作により、文書から Microsoft BASIC コードが削除された状態で保存されます。
Microsoft PowerPoint の文書の設定を指定します。
文書が Lotus Symphony 上に読み込まれている間、この文書内に記述されている元の Microsoft BASICコードを特別な内部メモリに保存します。 この文書を Microsoft 形式で保存すると、Microsoft BASIC コードも元の形式のまま保存されます。
Microsoft 形式とは異なる形式で保存すると、Microsoft BASIC コードは保存されません。 例えば、Microsoft BASIC コードが記述された文書を Lotus Symphony 形式で保存すると、 Microsoft BASIC コードは保存されないという警告が表示されます。
[オリジナル BASIC Code の保存] チェックボックスは、[BASIC コードの読み込み] チェックボックスよりも優先されます。両方のボックスが選択された状態で、無効な BASIC コードを Lotus Symphony BASIC IDE で編集して Microsoft 形式で保存すると、元の Microsoft BASIC コードが保存されます。 この場合、メッセージが表示されます。
Microsoft 文書に存在する可能性がある Microsoft BASIC マクロのウィルスを削除するには、[オリジナル BASIC Code の保存] チェックボックスのマークを外し、文書を Microsoft 形式で保存します。この操作により、文書から Microsoft BASIC コードが削除された状態で保存されます。