一連の事前定義書式設定リストから選択することにより、選択された段落に番号付けを適用します。
以下の手順で選択する書式 (マルチレベルリストの書式を含む) は、現在選択されているテキストにのみ適用されます。後で全体的なスタイルを変更する必要がある場合は、スタイルリスト内に指定されているスタイルを使用します。目次を生成するためのマルチレベルリスト (アウトライン) には、番号付けのアウトラインを使用します。
- 番号付けを追加する段落を選択するか、既存の番号付きリスト内をクリックします。
- をクリックします。
- 次のいずれかの操作を行います。
- 連続した番号付け形式を選択するには、[番号付け] タブをクリックします。
- 複数のインデントレベルを選択するには、[マルチレベル] タブをクリックします。
- 適用したい番号付け形式を示すサムネールをクリックします。
- (オプション) 次のいずれかの操作を行います。
- 文書内で、選択した段落に最初から番号付けするには、[初めから番号を付ける] をクリックします。最後に中断した段落から番号付けを開始するには、[継続して番号を付ける] をクリックします。
- プレゼンテーション内で番号のサイズと色を変更する場合は、そのサイズと色を指定します。
- プレゼンテーション内で、[開始番号] フィールドに開始番号を指定します。
- (オプション) 異なる数字、インデント、間隔、または配置を適用するには、[カスタマイズ] をクリックします。
注: [カスタマイズ] ボタンを使用して書式に適用された変更は、事前定義された書式に保存されます。文書内の [初めから番号を付ける] オプションまたは [継続して番号を付ける] オプションを使用した変更や、プレゼンテーション内の [サイズ] オプション、[カラー] オプション、または [開始番号] オプションを使用した変更は、選択したテキストに対してのみ適用され、事前定義された書式には保存されません。
- 変更を取りやめて元の書式設定に戻すには、[リセット] をクリックします。
- [OK] をクリックします。