IBM Lotus Symphony


FreeLibrary 関数 [実行時]

Declare ステートメントによって読み取られた DLL を解放します。解放された DLL は、その関数の 1 つが呼び出された場合、自動的に再読み込みされます。次も参照してください: Declare

構文:

FreeLibrary (LibName As String)

パラメータ:

LibName: DLL の名前を指定する文字列式。

ノートアイコン FreeLibrary は、Basic 実行時に読み取られた DLL だけを解放できます。

エラーコード

5 無効なプロシージャ呼び出しです

例:

Declare Sub MyMessageBeep Lib "user32.dll" Alias "MessageBeep" ( long )

Sub ExampleDeclare

Dim lValue As Long

lValue = 5000

MyMessageBeep( lValue )

FreeLibrary("user32.dll" )

End Sub


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