IBM Lotus Symphony
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シートの改ページと印刷範囲を表示します。
このコマンドの見つけ方... |
[表示] - [改ページプリビュー] を選択します。 |
改ページプリビューモードは、次のように設定されています:
表示倍率は 60% に設定されています。
表の印刷されない部分は、グレーで表示されます。
印刷ページの中央にページ番号が表示されます。
改ページと印刷範囲は青色の線で表示されます。 濃い青色の線は、自動設定の改ページと印刷範囲を示します。 薄い青色の線は、任意設定の改ページと印刷範囲を示します。
表示中の改ページまたは印刷範囲を移動するには、マウスで青い線を新しい場所までドラッグします。
印刷範囲を最後のセルまで狭めると、その印刷範囲は解除されます。 文書内に印刷範囲を指定した表がない場合は、データが入力されている部分が印刷されます。
自動設定された改ページを移動すると、任意の位置に改ページが挿入できます。
自動設定の改ページを右または下へ移動すると、その範囲が 1 ページ内に収まるまで文書の倍率が縮小されます。 そして、自動設定の改ページは任意設定の改ページに変わります。
任意改ページを印刷範囲の外に移動させると、改ページは削除されます。
改ページプリビューのコンテキストメニューには、ページ分割の編集に欠かせない次の機能が用意されています:
現在の表にあるすべての改行が削除されます。
選択したセルを既存の選択範囲に追加します。