IBM Lotus Symphony


コメント

現在のカーソル位置にアンカーされるコメントを挿入します。

このコマンドの見つけ方...

[作成] - [コメント] を選択します。

コメントの挿入

文書内で、コマンド [作成] - [コメント] を使用して、現在のカーソル位置にコメントアンカーを挿入します。コメントボックスがページ余白に表示されるので、そこにコメントのテキストを入力できます。アンカーとコメントボックスは 1 行に結合されます。

このコメントの作成者名と作成日時が、コメントボックスの下部に表示されます。

作成者が異なる場合はコメントの色も異なります。[ファイル] - [プリファレンス] - [Symphony] - [ユーザーデータ] を選択して名前を入力し、コメント作成者として表示できるようにします。

コメントの編集および削除

テキスト文書に対する書き込み権限を持っているユーザーは、すべての作成者のコメントを編集および削除できます。

コメントボックスには、下矢印のアイコンがあります。このアイコンをクリックすると、コメントを削除するためのコマンドを示すメニューが開きます。

現在のコメント、現在のコメントと同じ作成者のすべてのコメント、またはその文書のすべてのコメントのいずれかを削除するコマンドを選択します。

コメントの印刷

テキスト文書内のコメントの印刷オプションを設定するには、[ファイル] - [印刷] を選択し、[オプション] をクリックします。ユーザーのすべての文書の印刷オプションを変更するには、[ファイル] - [プリファレンス] - [Symphony] - [Lotus Symphony Documents] - [印刷] を選択します。

注: Macintosh システムの場合、コメントを印刷する唯一の方法は、すべての文書についてプリファレンスを設定する方法です。


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