IBM Lotus Symphony
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このコマンドの見つけ方... |
シナリオの名前を定義します。シナリオ名には、内容を的確に示す名前を付けると後で便利です。シナリオ名はナビゲータに表示されます。ナビゲータのコンテキストメニューから [プロパティ] コマンドを選択して、シナリオの編集ダイアログを開くと、シナリオ名を変更できます。
シナリオについての追加情報を指定します。[シナリオ] アイコンをクリックして必要なシナリオを選択すると、この情報がナビゲータに表示されます。ナビゲータのコンテキストメニューから [プロパティ] コマンドを選択して、シナリオの編集ダイアログを開くと、コメントを変更できます。
ここでは、シナリオの表示に関する設定を行います。
表中のシナリオが外枠で強調表示されます。隣にあるコンボボックスを使用すると、外枠の色を指定できます。外枠にはタイトルバーがあり、最後に使ったシナリオ名が表示されます。複数のシナリオが同じ範囲に設定されている場合、外枠の右にあるボタンを使用すると、すべてのシナリオのリストが表示されます。このリストから表示したいシナリオを自由に選択できます。
アクティブなシナリオに変更したセルの値をコピーします。このオプションを選択しない場合は、 セルの値を変更したときにシナリオは変更されません。 [元の値に戻す] 設定の動作は、セルの保護、シートの保護、 [変更を禁止] の設定により変わります
シート全体をコピーして、シナリオ専用の表を追加します。
アクティブなシナリオに対する変更を禁止します。 [元の値に戻す] 設定の動作は、セルの保護、シートの保護、[変更を禁止] の設定により変わります
[変更を禁止] オプションが選択されておらず、かつシートが保護されていない場合にのみ、シナリオのプロパティを変更できます。
[変更を禁止] オプションが選択され、[元の値に戻す] オプションは選択されておらず、セルが保護されていない場合にのみ、セルの値を編集できます。
[変更を禁止] オプションが選択されておらず、 [元の値に戻す] オプションが選択され、セルが保護されていない場合にのみ、シナリオのセルの値を変更し、それをシナリオに書き戻すことができます。