IBM Lotus Symphony


複合文字言語

複合文字言語を使用する文書のオプションを指定します。

このコマンドの見つけ方...
[ファイル] - [プリファレンス] - [Symphony] - [言語設定] - [複合文字言語] を選択します。

シーケンスチェック

タイ語などの言語では、特定の文字の隣に他の文字を使用できないことがルールで指定されています。 Lotus® Symphony™ の Sequence Input Checking (SIC) 機能が有効な状態で、こうした特定の文字同士の並列使用がルールで禁止されている場合、これらの文字は表示されません。

シーケンスチェックを使用

タイ語の sequence input checking を有効にします。

制限付き

正しくない文字の組み合わせの使用および印刷を防止します。

カーソル制御

混在テキスト (右から左へ読む言語と、左から右へ読む言語が混在している) のテキストカーソルの動きおよびテキスト選択の種類を選択します。

論理

テキストカーソルの移動を、右矢印キーで文末方向、左矢印キーで文頭方向とします。

ビジュアル

テキストカーソルの移動を、右矢印キーで右方向、左矢印キーで左方向とします。

一般オプション

数字 (テキストのみ)

Lotus Symphony のすべてのモジュールで、 テキスト、オブジェクト内のテキスト、フィールド、コントロールに使用される数字の種類を選択します。 Lotus Symphony のセルの内容だけは影響を受けません。
  • アラビア数字: すべての数値がアラビア数字で表示されます。これはデフォルトです。
  • ヒンディー数字: すべての数値がヒンディー数字で表示されます。
  • システム: すべての数値が、システムロケールで指定されたロケール設定に応じて表示されます。

この設定は、文書に保存されませんが、 Lotus Symphony 構成には保存されます。


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