IBM Lotus Symphony
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このコマンドの見つけ方... [データ] - [フィルタ] - [標準フィルタ] - [詳細>>] ボタンを選択します。 |
データにフィルタを適用するときに、アルファベットの大文字と小文字を区別します。
セル範囲の最初の行にある列の項目欄を含みます。
このチェックボックスをオンにすると、フィルタ結果を表示するセル範囲を選択できます。あるいは、リストから名前付き範囲を選択します。
[縮小] アイコンをクリックすると、ダイアログが入力フィールドのサイズに縮小されます。これによって、シート内の必要な参照を指定することがより簡単になります。次に、アイコンが自動的にアイコン 最大化 に変わります。クリックすると、ダイアログが元の大きさに戻ります。
シートの中でマウスボタンを押した状態である範囲を選択すると、ダイアログが自動的に縮小されます。マウスボタンを離すとダイアログが元の大きさに戻り、選択した文書内の範囲参照が青いフレーム付きで表示されます。
![]() |
縮小 |
![]() |
最大化 |
フィルタ定義においてワイルドカードを使用できます。Lotus® Symphony™ がサポートする正規表現のリストについては、ここをクリックしてください。
[正規表現] のチェックボックスが選択されている場合は、[条件] リストボックスが '=' (等しい) または '<>' (等しくない) の場合に [値] フィールドで正規表現を使用できます。特殊フィルタとして参照する個別のセルに対しても同様な使い方が可能です。
フィルタ結果に重複行を含みません。
フィルタを適用するセル範囲またはセル範囲の名前が表示されます。
[詳細] ボタンをクリックすると、ダイアログのオプション部分が表示されます。もう一度クリックすると、ダイアログが元の表示に戻ります。