IBM Lotus Symphony


ルーラー

Lotus® Symphony™ Presentations のワークスペースの左端と上端にある垂直方向のルーラと水平方向のルーラを使用して、スライドを作成する際に役立てることができます。スライド上のルーラのある部分は白く表示されています。

ヒントアイコン 選択したオブジェクトの寸法は、ルーラ上の目盛りにグレーの2本線で表示されます。ルーラ上で 2 本線の一方をドラッグすると、オブジェクトのサイズ変更が正確にできます。

スライド上でテキストオブジェクトを選択すると、水平方向のルーラにインデントとタブの位置が表示されます。ルーラ上でインデントとタブのマーカーをドラッグすれば、テキストオブジェクトのインデントとタブの位置を変更できます。

また、ルーラからスナップラインをドラッグし、オブジェクトの位置をスライドに揃えることができます。ルーラを使ってスナップラインを挿入するには、ルーラの端をスライドにドラッグします。

ルーラ表示のオン/オフの切り替えは、[表示] - [ルーラ] を選択します。

ルーラーの表示単位を変更するには、ルーラーを右クリックして、新規に適用する単位をリストから選択します。

ルーラの原点 (ゼロ点) を変更するには、 左上隅にある 2 つのルーラの交点をワークスペースにドラッグします。 垂直と水平の補助線が表示されます。新しい原点の位置まで縦と横のガイドをドラッグし、離します。ルーラの原点をデフォルト設定に戻すには、この交点をダブルクリックします。

スライドの余白を変更するには、ルーラーの白色表示部の境界線をドラッグします。


製品フィードバック | その他の資料 | 商標