IBM Lotus Symphony


標準フィルタ

表データにフィルタを適用するための論理条件を指定します。 このダイアログは、スプレッドシート文書では [標準フィルタ] と呼ばれ、フォームでは [フィルタ] と呼ばれます。[フィルタ] ダイアログには、ボタン [オプション] が含まれていません。

このコマンドの見つけ方...

[データ] - [フィルタ] - [標準フィルタ] を選択します。

フィルタ条件

フィルタを定義する場合、行の種類、フィールドの名前、論理条件、引数の値またはその組み合わせを指定します。

演算子

下記の引数について、論理的演算子 AND および OR のどちらかを選ぶことができます。

フィールド名

現在の表のフィールド名を指定し、それを引数内で設定します。 フィールドの名前として使用可能なテキストが見当たらないときは、列の識別子が表示されます。

条件

[フィールド名] フィールドと [値] フィールドの項目の関係を表す 比較演算子を指定します。

フィールドにフィルタを適用するための値を指定します。

リストボックス [値] には、[フィールド名] の指定に応じて入力可能な値がすべて含まれます。フィルタ内で使用する値を選択します。また、- 空白 - または - 空白でない - を選択することもできます。

フォームでフィルタ機能を使用する場合は、フィルタ処理に使用する値を [値] テキストボックスに入力します。


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