IBM Lotus Symphony
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IBM® Lotus® Symphony™ の Basic マクロを含む文書を開く際の、セキュリティオプションを定義します。IT セキュリティのために、Lotus Symphony の Basic マクロは、文書内の内容に影響する操作のみを許可します。例えば、Uno service com.sun.star.form.component.CommandButton のプロパティ TargetURL が使用不可になると、Uno service com.sun.star.form.FormComponent のインターフェース com.sun.star.io.XPersistObject も使用不可になります。
このコマンドの見つけ方... |
[ファイル] - [プリファレンス] - [Symphony] - [セキュリティ] を選択します。 |
セキュリティ関連のオプションを設定し、文書内で表示されない情報に対する警告を定義します。
マクロを実行するためのセキュリティレベルを設定し、信頼できるマクロの作成者を指定します。
以下のオプションは、作業中の文書についてのみ有効です。
文書を読み取り専用モードでのみ開けるようにする場合は、このオプションを選択します。
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このファイル共有オプションは、文書が誤って変更されることがないように保護するためのオプションです。 このオプションが指定されている場合も、文書のコピーを編集し、元の文書と同じ名前で保存することができます。 |
変更の記録を有効にする場合、このオプションを選択します。
パスワードを使用して、変更の記録状態を保護します。 作業中の文書について変更の記録が保護されている場合、[保護の解除] ボタンが表示されます。 保護を無効にするには、[保護の解除] をクリックして正しいパスワードを入力します。