IBM Lotus Symphony


Lotus Symphony Documents 内での変更のプリファレンスの設定

挿入、削除、書式設定などの変更を文書に表示する方法を選択できます。選択したオプションによってどのような表示になるかについては、各変更項目のプリビューフィールドで確認することができます。

変更プリファレンスにアクセスするには、[ファイル] > [プリファレンス] > [Symphony] > [Lotus Symphony Document] > [変更] をクリックします。

変更オプション

記録された変更を表示するための設定を定義します。 ラジオボタンで変更のタイプを選択し、対応する表示属性と色を選択します。 選択したオプションによってどのような表示になるかについては、プリビューフィールドで確認することができます。

挿入
文書内にテキストを挿入したときの 変更内容の表示方法を指定します。
削除
文書内でテキストを削除したときの変更内容の表示方法を指定します。 テキストの削除を記録すると、 削除したテキストが実際には削除されず、選択した属性 (取り消し線など) で表示されます。
属性
文書内のテキスト属性への変更内容の表示方法を指定します。
カラー
記録した変更の種類を識別するための色を指定します。リストから [作成者別] を選択すると、 特定の色が特定の作成者に関連付けられます。

変更された行

テキストのどの行が変更されたかを 表示するためのマークを定義することができます。このマークは、左または右のページ余白に表示されます。

マーク
文書内の変更行にマークを付けるページ余白を指定します。 マークをページ余白の左、右、内側、外側のいずれかに表示するように設定できます。
カラー
テキスト内の変更行のマークを強調表示する色を指定します。

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