IBM Lotus Symphony


クライアントプラグインへの更新のプロビジョニング

ウィジェットは、1 つ以上のコンポーネントで構成されるツールです。クライアントシステムに項目をプロビジョニングする機能が用意されています。例えば、機能更新サイトを呼び出して、クライアントプラグインへ更新を先にデプロイするか、後からプロビジョニングすることにより、ウィジェットをスタンドアロン機能として使用できます。

ノートアイコン以下のトピックは、Symphony のスタンドアロンバージョン向けのものです。 ウィジェットの詳細について調べたい場合、または Lotus Notes のユーザーである場合は、IBM Lotus Domino/Notes のインフォメーション・センター (アドレス) を参照してください。

ウィジェットはウィザードを使用して設定できます。ツールバーの [ウィジェットの使用の手引き] ボタンをクリックして開始します。また、[現在のコンテキストからウィジェットを設定] ボタンをクリックして、コンテキスト内でウィジェットの作成を開始することもできます。ツールバーの [サイドバーに追加] 機能を使用すると、現在のビューがサイドバーパネルに追加されます。

コンポーネントとしてのウィジェットの構成

頻繁に使用するページをサイドバーのコンポーネントとして入れることができます。

ウィジェットのエクスポート

他のクライアント用のウィジェットをエクスポートして、インストールまたは更新することができます。ターゲットファイルのフォーマットは XML です。

ウィジェットの削除

未使用のウィジェットを削除するには、下記の手順で操作します。

ウィジェットの更新

カタログサーバーに新しいウィジェットがある場合、ローカルシステム上のウィジェットを更新できます。

カテゴリからのウィジェットのインストール

ウィジェットを素早くインストールするには、プリファレンスページの [インストールするカテゴリ] リストからウィジェットをインストールできます。

ウィジェットのプリファレンスの設定

パネルの表示/非表示などの、ウィジェットのプリファレンスを設定できます。また、カタログサーバーのアドレスを設定できます。


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