IBM Lotus Symphony


HTML 互換性

HTML ページの設定を定義します。

このコマンドの見つけ方...

[ファイル] - [プリファレンス] - [読み込み/保存] - [HTML 互換性] を選択します。

フォントサイズ

スピンボタンの [サイズ 1 (Size 1)] から [サイズ 7 (Size 7)] を使用して、HTML タグの <font size=1> から <font size=7> までのそれぞれのフォントサイズを定義します。

エクスポート

HTML 文書をエクスポートするための設定を指定します。文書を HTML 形式でエクスポートするには、 [名前を付けて保存] ダイアログで [HTML 形式文書] ファイルタイプを選択します。 インポートおよびエクスポートフィルタの説明に、詳しい手順が記載されています。

HTML エクスポートを最適化するには、[エクスポート] ボックスからブラウザまたは HTML 標準を選択します。[Lotus® Symphony™ Documents] を選択すると、 Lotus Symphony Documents の具体的な指示がエクスポートされます。

Lotus Symphony Basic

HTML 形式へのエクスポート時に Lotus Symphony Basic の指示を組み込むには、このチェックボックスを選択します。

このオプションは、Lotus Symphony Basic スクリプトを作成する前に選択しておく必要があります。このオプションを選択しないと、スクリプトは挿入されません。 Lotus Symphony Basic スクリプトは、HTML 文書のヘッダーに配置する必要があります。Lotus Symphony Basic IDE で作成されたマクロは、ヘッダー内の HTML 文書のソーステキストに表示されます。

ヒントアイコン HTML 形式文書を開いたときにマクロを自動的に実行するには、[ツール] - [カスタマイズ] - [イベント] を選択します。[イベント] リストの [文書] のチェックボックスにチェックマークを付け、[文書を開く] を選択します。[マクロ] で文書、その標準ライブラリ、module1、マクロを選択して、[割り当て] をクリックします。

警告を表示

このフィールドを選択して HTML へのエクスポートを実行すると、Lotus Symphony Basic マクロが失われることを示す警告が表示されます。

印刷レイアウト

このフィールドを選択すると、現在の文書の印刷レイアウトもエクスポートされます。このレイアウトは、Lotus Symphony、Netscape Navigator 4.0 以降、MS Internet Explorer 4.0 以降で読み込むことができます。

ノートアイコン HTML フィルタの場合、文書の印刷用として CSS2 (Cascading Style Sheets Level 2) がサポートされます。これらの機能は、印刷レイアウトのエクスポートが有効な場合のみ使用することができます。

文字セット

エクスポート用の適切な文字セットを選択します。.


製品フィードバック | その他の資料 | 商標