IBM Lotus Symphony


イメージのアニメーション化

現在のスライドにアニメーション効果を作成します。

アニメーションの作成で使用できるのは既存のオブジェクトのみです。

このコマンドの見つけ方...

[作成] - [イメージのアニメーション化] を選択します。

ヒントアイコン アニメーションは、コピーして Symphony Presentations に貼り付けることができます。

イメージのアニメーション化

アニメーションに割り当てたオブジェクトのプリビューが表示されます。[再生] ボタンを押すと、ここでアニメーションの流れが見られます。

アニメーションの最初のイメージに移動します。

アイコン 最初のイメージ

前のイメージに戻ります。

アイコン 戻る

アニメーションを停止します。

アイコン 停止

アニメーションを開始します。

アイコン 再生

このアイコンでアニメーションの最後のイメージに移動します。

アイコン 最後のイメージ

イメージ番号

アニメーションの現在のイメージ番号が表示されます。 別のイメージをプリビューで見るときは、そのイメージ番号を直接入力するか、テキストボックスの右横にある矢印ボタンで番号を指定します。

所要時間

現在のイメージの表示時間が指定できます。このオプションは、[アニメーショングループ] フィールドで [ビットマップオブジェクト] オプションが選択されているときのみ使用可能です。

ループ数

ここで、アニメーションのループ数の指定ができます。 アニメーションを連続して再生させるには、[最大] を選択します。

イメージ

アニメーションからオブジェクトを追加または削除します。

オブジェクトを適用

選択したオブジェクトを 1 つのイメージ画像としてアニメーションに適用します。

アイコン オブジェクトを適用

オブジェクトを 1 つずつ適用

選択した各オブジェクトのイメージ画像を 1 つずつ追加します。 グループ化オブジェクトを選択しても、その中の一つ一つのオブジェクトが適用されます。

また、GIF 形式のアニメーションなどを選択した後、このアイコンをクリックすると編集目的でアニメーションを開くことができます。アニメーションの編集が終わったら、[作成] をクリックして新しいアニメーションをスライドに挿入します。

アイコン オブジェクトを 1 つずつ適用

現在のイメージ画像を削除

プリビューフィールドに現在表示されているイメージ画像を削除します。

アイコン 現在のイメージ画像を削除

すべてのイメージ画像を削除

アニメーションに適用されたすべてのオブジェクト (イメージ画像) を削除します。

アイコン すべてのイメージ画像を削除

数値

アニメーション内のイメージ画像の総数。

アニメーショングループ

アニメーションのオブジェクトのプロパティを設定します。

グループオブジェクト

イメージ画像を単一のオブジェクトに組み立てて、グループとして移動できるようにします。スライド内のグループをダブルクリックすることによって個々のオブジェクトを編集することもできます。

ビットマップオブジェクト

アニメーションの一つ一つのオブジェクトを 1 つのイメージ画像にまとめます。

作成

現在のスライドにアニメーションを挿入します。


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