IBM Lotus Symphony


Lotus Symphony Presentations のデフォルトオプションの設定

図形描画文書またはプレゼンテーションの全般的なオプションを指定します。

全般プリファレンスにアクセスするには、[ファイル] > [プリファレンス] > [Symphony] > [Lotus Symphony Presentations] をクリックします。

テキストオブジェクト

クイック編集を許可する

テキストオブジェクトをクリックしたときに、直ちにテキストの編集モードに切り替えるかどうかを指定します。

テキスト領域のみ選択可能

テキストをクリックしたときに、テキストフレームを選択するかどうかを指定します。

テキストが入っていないテキストフレームの領域では、テキストフレームの背面にあるオブジェクトを選択することができます。

設定

背景キャッシュを使用する

スライドテンプレートにオブジェクトを表示する場合に、キャッシュを使用するかどうかを指定します。キャッシュを使用することにより、表示速度が向上します。スライドテンプレート上に変更する内容を表示する場合は、[背景キャッシュを使用] オプションをオフにします。

移動時にコピー

[Ctrl] キーを押したままオブジェクトを移動すると、コピーが自動的に作成されます。 オブジェクトの回転とサイズ変更を行う場合も、同じ動作になります。元のオブジェクトは、元のサイズのまま同じ位置に残ります。

オブジェクトは常に移動可能

回転モードを有効にしたときに、オブジェクトの移動を許可するかどうかを指定します。このオプションを選択せずに回転モードを使用した場合、オブジェクトの回転のみを行うことができます。

使う単位

プレゼンテーションの単位を指定します。

タブストップ

タブストップの間隔を指定します。

互換性

この領域での設定は、作業中の文書に対してのみ有効です。

文書の書式設定にプリンタのメトリックス情報を使用

印刷範囲の指定を、印刷および画面表示に反映させます。 このオプションをオフにすると、印刷および画面表示のレイアウトは、使用するプリンタと無関係なものとなります。

現在の文書の段落と表の間に間隔を入れる

Lotus® Symphony™ Presentations における段落間の間隔を Microsoft® PowerPoint の場合と同様に算出する場合は、このオプションを選択します。

Microsoft PowerPoint の場合、段落下部の間隔を次の段落上部の間隔に加算して、両方の段落の合計間隔を算出します。 Lotus Symphony Presentations の場合、この 2 つの間隔の広いほうだけを使用します。


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