IBM Lotus Symphony


文書内での番号付けのアウトラインの設定

現在の文書における章番号付けの数値の表示形式と階層を指定できます。

このコマンドの見つけ方...

[レイアウト] - [番号付けのアウトライン] を選択します。

章番号付け付けは段落スタイルにリンクされています。デフォルト設定では、章番号付け付けの各レベル (1 から 10) には、「見出し」段落スタイルの各レベル (1 から 10) が割り当てられています。必要であれば、章番号付け付けのレベルに異なる段落スタイルを割り当てることもできます。

ヒントアイコン 番号付け見出しが必要な場合は、[ツール] - [番号付けのアウトライン] メニューコマンドを使用して、段落スタイルを番号付けします。 ツールバーの [番号付け] アイコンは使用しないでください。
ノートアイコン 章番号付けを画面上で強調表示するには、[表示] - [フィールドのシェーディング] を選択します。

番号付け

現在の文書における章番号付けの数値の表示形式と階層を指定します。

位置

番号付きリストまたはマーカー付きリストのインデント、間隔、配置オプションを設定します。

書式

アウトラインの数値の表示形式を保存または読み込みます。アウトラインの数値の表示形式を保存しておくと、すべてのテキスト文書で使用できます。

ノートアイコン 書式 ボタンは章番号付けにのみ使用できます。マーカーまたは番号付きリストスタイルの場合、各段落の番号付けスタイルを変更します。

無題 1 から 9

選択した章番号付けのレベルに割り当てる、定義済みの番号付けスタイルを選択します。

名前を付けて保存

ダイアログを開いて、選択したアウトラインレベルの現在の設定を保存します。これらの設定を保存しておくと、別の文書で使用できます。

名前を付けて保存

番号付けスタイルをリストでクリックして、そのスタイルの名前を入力します。この番号は、スタイルを割り当てようとしているアウトラインレベルに対応します。


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