IBM Lotus Symphony
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Lotus® Symphony™ Documents では、テキスト (画像、表、フィールドも含む) を入力支援として保管でき、このテキストを後で素早く追加できます。必要であれば、書式設定されたテキストも保管できます。
入力支援として保存するテキスト、画像付きテキスト、表、またはフィールドを選択します。画像が保管できるのは、画像が文字としてアンカーされていて、前と後に少なくとも 1 つのテキスト文字がある場合だけです。
を選択します。
入力支援を保管するカテゴリを選択します。
4 文字より長い名前を入力します。これによって、[入力中にテキストブロック名をヒント表示する] の入力支援オプションを使用できます。必要であれば、提供されたショートカットを変更できます。
[入力支援] ボタンをクリックして、[新規 (New)] を選択します。
[閉じる] ボタンをクリックします。
文書内で入力支援を挿入する位置をクリックします。
を選択します。
挿入する入力支援を選択して、[置換] をクリックします。
また入力支援のショートカットを入力して、[F3] を押すこともできます。
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Lotus Symphony の数式を素早く入力するには、「FN」と入力して [F3] を押します。複数の数式を挿入する場合、数式は順に番号が付けられます。ダミーテキストを挿入するには、「DT」と入力して [F3] を押します。 |
[IBM Lotus Symphony マクロ] をダブルクリックします。
を選択します。 次に[Gimmicks] をダブルクリックします。
[入力支援] を選択して [実行] をクリックします。現在の入力支援のリストが別のテキスト文書に生成されます。
をクリックします。
入力支援をネットワーク上の別のディレクトリに保管できます。
例えば、会社用の「読み取り専用」入力支援を中央サーバーに保管し、ユーザー定義の入力支援をローカルディレクトリに保管することができます。
入力支援ディレクトリへのパスは、構成内に編集できます。
ここでは 2 つのディレクトリについて説明します。最初の項目はサーバーインストールについて、2 番目の項目はユーザーディレクトリです。同じ名前の 2 つの入力支援が両方のディレクトリにある場合、ユーザーディレクトリの項目が使用されます。