IBM Lotus Symphony
スプレッドシートのヒント
これは、スプレッドシートエディタを使用する際のベストプラクティスについて社内の専門家によって書かれたヒントを集めたものです。
棒グラフの軸の調整
IBM® Lotus® Symphony™
の棒グラフで、X 軸は、デフォルトでは縦で、ソースデータとは逆方向に表示されます。以下の手順を実行して、軸を調整できます。
アラビア数字の漢数字への変換
IBM Lotus Symphony Spreadsheets
でアラビア数字を漢数字に変換するには、以下の手順を実行します。
マクロを利用した自動計算の管理
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には、自動計算を管理するための Universal Network Objects (UNO) インターフェースが用意されています。このインターフェースを使用して、自動計算関数を有効または無効に設定できます。
セルアドレスの変換
IBM Lotus Symphony Spreadsheets
では、セルアドレスの参照はデフォルトでは相対参照です。参照アドレスをあるセルから別のセルにコピーすると、アドレスは自動的に変更されます。相対セルアドレスと絶対セルアドレスとを相互に変換できます。
ページスタイルの作成と適用
IBM Lotus Symphony Spreadsheets
では、改ページを作成または削除できます。
Lotus Symphony
によって作成された自動改ページではなく、ユーザーが定義した改ページのみを削除できます。 改ページビューで作業している場合、セルを右クリックして改ページを作成または削除することもできます。
マクロの作成と割り当て
このセクションでは、
IBM Lotus Symphony Spreadsheets
でマクロを作成して割り当てる方法を、例を使用して説明します。
名前付き範囲の作成
このセクションでは、
IBM Lotus Symphony Spreadsheets
で名前付き範囲を作成する別の方法を説明します。
シートの作成
このセクションでは、
IBM Lotus Symphony Spreadsheets
でシートを作成するいくつかの方法を説明します。
列番号の表示
IBM Lotus Symphony Spreadsheets
では、列は文字で表示されます。 数式を使用して、列を数値で表示することができます。
IBM Lotus Symphony でのヘルプ情報のフィルタ
IBM Lotus Symphony
で、[F1] を押すとヘルプが開き、関連トピックが直接表示されます。 そのページに調べたい情報がない場合は、次の手順を実行してヘルプ情報をフィルタします。
IBM Lotus Symphony でのヘルプ情報の入手
IBM Lotus Symphony
のヘルプ情報は、次の方法で入手できます。
IBM Lotus Symphony の手動アンインストール
以下の手順に従って、
Lotus Symphony
oを Windows® プラットフォームで手動でアンインストールできます。
UNO コンポーネントのメソッド、インターフェース、プロパティの印刷
このセクションでは、Universal Network Objects (UNO) コンポーネントのメソッド、インターフェース、プロパティの印刷例を示します。
別のスプレッドシートからのデータの参照
別のスプレッドシートからデータを参照して、それを更新することができます。
スプレッドシートのデータの参照
同じ文書の別のセルまたはシートからデータを参照することができます。 結果データは、ソースデータが変更されたときに合わせて変更されます。
テキスト形式の数値の数値への変換
IBM Lotus Symphony Spreadsheets
で数値がテキストとして書式設定されている場合、数値に関連する一部の関数は使用できなくなります。テキストとして書式設定されている数値を実際の数値に変更する 1 つの方法は、セルのプロパティの変更後にその数値を再入力することです。テキストとして書式設定されている数値の列を変換するときに、数値の再入力を避けるには、以下の方法を使用します。
外部データをインポートする方法
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で、外部データを次の方法でインポートできます。
[リンク]
オプションを選択することで、データをリンクとしてインポートすることもできます。
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