IBM Lotus Symphony


ソートリスト

[ソートリスト] ダイアログには、全ユーザー定義リストが表示されます。また、独自のリストの定義、編集を行うことができます。 ソートリストとして使用できるのはテキストだけです。数字は使用できません。

このコマンドの見つけ方...

表計算文書を開き、[ファイル] - [プリファレンス] - [Symphony] - [Lotus Symphony Spreadsheets] - [ソートリスト] を選択します。

リスト

有効なリストがすべて表示されます。これらのリストは、選択して編集することが可能です。

項目

現在選択中のリストの内容が表示されます。この内容は編集可能です。

リストのコピー元

[リスト] ボックスに含めるコピー対象のスプレッドシートとセルを定義します。スプレッドシート内で現在選択されているセル範囲がデフォルトで表示されます。

コピー

[リストのコピー元] ボックス内に表示されているセルの内容をコピーします。結合した行と列から参照を選択すると、ボタンをクリックした後に [リストをコピー] ダイアログが表示されます。このダイアログを使用して、行や列ごとに参照をソートリストに変換するかどうかを指定することができます。

新規作成 / 破棄

[リストの項目] ボックスに新しいリストの内容を入力します。このボタンは [新規作成] から [破棄] に変わるため、新しいリストを削除することができます。

追加/変更

[リスト] ボックスに新しいリストを追加します。ボックス [リストの項目] 内のリストを編集すると、このボタンは [追加] から [変更] に変わるため、変更された新しいリストを選択することができます。

削除

選択した要素を削除します。削除の前には確認メッセージが表示されます。


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