IBM Lotus Symphony
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ナビゲータのウィンドウには、タイトル、表、テキストフレーム、画像、OLE オブジェクト、セクション、ハイパーリンク、参照、目次と索引、コメントなどが表示されますが、ここではこれらを「カテゴリ」と総称します。
ナビゲータには、1 つの文書上に配置された、すべてのタイプのオブジェクトが表示されます。 カテゴリの横に表示されるプラス記号は、そのカテゴリに分類されるオブジェクトが最低 1 つ存在することを示します。 マウスポインタをカテゴリ名に重ねると、該当するオブジェクト数がヒントヘルプの形で表示されます。
プラス記号をクリックしてカテゴリを開きます。 該当カテゴリのみの項目を表示する場合は、カテゴリを選択した上で [内容の表示] アイコンをクリックします。 アイコンをもう一度クリックするまで、このカテゴリのオブジェクトだけが表示されます。
ナビゲータは、文書のどの外枠にもドッキングできます。また、グレーの領域をダブルクリックして自由に移動可能なウィンドウに戻すこともできます。ナビゲータが自由に移動可能なウィンドウである場合には、そのサイズを変更できます。