IBM Lotus Symphony


頻繁に使用されるアイコンボタン

キャンセル

[キャンセル] をクリックすると、変更点を保存しないでダイアログを閉じます。

完了

すべての変更を適用し、ダイアログを閉じます。

ツールバー

いくつかのアイコンの横にある矢印をクリックすると、ツールバーが開きます。 ツールバーを移動させるには、タイトルバーをドラッグします。 マウスボタンを放すと、ツールバーはその新しい位置に固定されます。 タイトルバーを別の位置にドラッグするか、またはツールバーがドッキングする、ウィンドウの端にドラッグします。 ツールバーを閉じるには、[ウィンドウを閉じる] アイコンをクリックします。 ツールバーを再度表示するには、[表示] - [ツールバー] - [(ツールバー名)] を選択します。

スピンボタン

  1. フォームコントロールでは、スピンボタンとは、数値フィールド、通貨フィールド、日付フィールド、または時刻フィールドのプロパティです [スピンボタン] プロパティが有効な場合、フィールドにはそれぞれ反対方向を指す矢印が付いたシンボルのペアが、縦また横向きに表示されます。

  2. [Basic IDE] では、スピンボタンとは、2 つの矢印シンボルがある数値フィールドの名前です。

数値はスピンボタンの横のフィールドに入力することができます。あるいは、スピンボタン上の上矢印または下矢印シンボルを使用して、値を選択することもできます。 値は、キーボード上で上矢印キーまたは下矢印キーを押して、増やしたり減らしたりできます。 Page Up キーまたは Page Down キーを押して、最大値または最小値を設定することもできます。

スピンボタンの横のフィールドで数値を定義する場合、単位 (例えば 1 cm または 5 mm、12 pt または 2" など) を定義することもできます。

変換

クリックしてダイアログを進めるボタンは、[次へ] です。 最後のページには、[変換] というボタンがあります。 このボタンをクリックすると、変換が実行されます。

コンテキストメニュー

オブジェクトのコンテキストメニューを開くには、まずオブジェクトを左マウスボタンでクリックして選択した後、右マウスボタンをクリックします。オブジェクトを選択しなくても呼び出すことのできるコンテキストメニューがいくつかあります。 コンテキストメニューは、Lotus® Symphony™ のほとんどすべての場所で表示されます。

削除

選択した要素を削除します。削除の前には確認メッセージが表示されます。

削除

選択した対象を確認手順を踏まないで削除します。

メトリック

入力フィールドには、さまざまな単位で値を入力できます。 デフォルトの単位はインチです。 ただし、厳密に 1cm のスペースを必要とする場合は、「1cm」と入力します。 コンテキストに応じて、例えば 12 ポイントの間隔に 12 pt というように、追加の単位を使用できます。 新規単位の値が非現実的である場合、プログラムは事前定義された最大値または最小値を使用します。

閉じる

このボタンでダイアログを閉じると、ダイアログで行った変更が実行されます。

閉じる

ダイアログを閉じます。

適用

ダイアログを閉じないで、変更した値または選択した値を適用します。

縮小/最大化

[縮小] アイコンをクリックすると、ダイアログが入力フィールドのサイズに縮小されます。これによって、シート内の必要な参照を指定することがより簡単になります。次に、アイコンが自動的にアイコン 最大化 に変わります。クリックすると、ダイアログが元の大きさに戻ります。

シートの中でマウスボタンを押した状態である範囲を選択すると、ダイアログが自動的に縮小されます。マウスボタンを離すとダイアログが元の大きさに戻り、選択した文書内の範囲参照が青いフレーム付きで表示されます。

{ここに代替の説明を入力} 縮小
{ここに代替の説明を入力} 最大化

プリビューフィールド

現在の選択対象のプリビューが表示されます。

次へ

[次へ] ボタンをクリックすると、プログラムは現在のダイアログ設定を使用し、次のステップに進みます。最後の手順を実行すると、このボタンの名前が [作成] になります。

リセット

変更された値を Lotus Symphony のデフォルト値に戻します。

戻る

現在のタブで行った変更を、ダイアログを開いた時点の設定に戻します。ダイアログを閉じる時に確認メッセージは表示されません。

リセット

変更した値をデフォルト値に戻します。

警告アイコン 標準値に戻す際に確認メッセージは表示されません。このダイアログを確定すると、ユーザーの行った変更は失われます。

標準

ダイアログに表示されている値をデフォルトのインストール値にリセットします。

警告アイコン デフォルト値の再読み込みが行われる前に、確認メッセージは表示されません。

リセット

このダイアログで、1 つ前の作業ステップでの選択が確認できます。現在の設定は、そのまま残ります。 このボタンはページ 2 以降にアクティブになります。

その他

[詳細] ボタンをクリックすると、ダイアログのオプション部分が表示されます。もう一度クリックすると、ダイアログが元の表示に戻ります。


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