IBM Lotus Symphony


キーボードによるナビゲーション

ショートカットキーを使用すると、文書で頻繁に行う作業を実行できます。また、Lotus® Symphony™ では、一般的なショートカットキーも使用できます。

Lotus Symphony Documents のファンクションキー

アクション ショートカットキー
次のフレームを選択します。 [Shift] + [F4]
「追加」選択モードを開始または終了します。 [Shift] + [F8]
[フィールドの作成] ウィンドウを開きます。 [Ctrl] + [F2]
[入力支援] ウィンドウを開きます。 [Ctrl] + [F3]
[ナビゲータ] パネルを開き、デフォルトで [ページ番号] コンボボックスにフォーカスを移動します。 [Ctrl] + [Shift] + [F5]
「ブロック領域」選択モードを開始または終了します。 [Ctrl] + [Shift] + [F8]
文書とサイドバーの間を移動します。 [Ctrl] + [Shift] + [9]
アクティブなダイアログまたはサイドバーの間でフォーカスを移動します。 [F6]
スペルチェックを行います。 [F7]
EXT (拡張) 選択モードに切り替えます。 [F8]
標準と追加の選択モードの間で切り替えます。 [Shift] + [F8]
フィールドを更新します。 [F9]
フィールドを表示します。 [Ctrl] + [F9]
入力フィールドを更新します。 [Ctrl] + [Shift] + [F9]
メインメニューへ移動します。 [F10] (Mac での特殊用法)
印刷対象外文字の表示と非表示を切り替えます。 [Ctrl] + [F10]
[スタイルの適用] フィールドにフォーカスを移動します。 [Ctrl] + [F11]
スタイリストをオンまたはオフに切り替えます。 [F11]
[スタイルの作成] ウィンドウを開きます。 [Shift] + [F11]
スタイルを更新します。 [Ctrl] + [Shift] + [F11]
番号付けまたはマーカーをオン/オフにします。 [Ctrl] + [Shift] + [F12]
マーカーをオン/オフにします。 [Shift] + [F12]
アクティブなダイアログまたはサイドバーの間でフォーカスを移動します。 [Shift] + [F6]
数式バーをオープンまたはクローズします。 [F2]
入力支援を完了します。 [F3]
[ナビゲータ] パネルをオープンまたはクローズします。 [F5]
「拡張」選択モードを開始または終了します。 [F8]
番号付けをオン/オフにします。 F12

ショートカットキーでコマンドを実行する

メニューコマンドへのアクセスには、[Alt] + [<文字>] キーによるキーボードアクセラレータが使用できます。例えば [Alt] + [I] を押すとメニュー [挿入] が開き、続けて [T] を押すと表が挿入されます。

[Shift] + [F10] を押すと、コンテキストメニューが開きます。[Esc] を押すと、コンテキストメニューが閉じます。

Lotus Symphony Documents のショートカットキー

アクション ショートカットキー
選択範囲を両端揃えにします。 [Ctrl] + [J]
選択範囲を右揃えにします。 [Ctrl] + [R]
選択範囲を左揃えにします。 [Ctrl] + [L]
選択範囲に下線を付けます。 [Ctrl] + [U]
選択範囲に二重線の下線を付けます。 [Ctrl] + [Shift] + [D]
読み取り専用モードで選択カーソルをオン/オフにします。 [Ctrl] + [Shift] + [I]
選択範囲を斜体にします。 [Ctrl] + [I]
選択範囲に太字スタイルを適用します。 [Ctrl] + [B]
選択範囲のフォントサイズを拡大します。 [Ctrl] + [Shift] + [>]
選択範囲のフォントサイズを縮小します。 [Ctrl] + [Shift] + [<]
選択範囲に見出しスタイル 1 を適用します。 [Ctrl] + [Shift] + [1]
選択範囲に見出しスタイル 2 を適用します。 [Ctrl] + [Shift] + [2]
選択範囲に見出しスタイル 3 を適用します。 [Ctrl] + [Shift] + [3]
選択範囲に見出しスタイル 4 を適用します。 [Ctrl] + [Shift] + [4]
選択範囲に見出しスタイル 5 を適用します。 [Ctrl] + [Shift] + [5]
選択範囲にデフォルトの書式設定を適用します。 [Ctrl] + [T]
ハイパーリンクを作成または編集するための [ハイパーリンク] ダイアログを開きます。 [Ctrl] + [K]
[テキストのプロパティ] ダイアログを開きます。 [Ctrl] + [D]
選択したテキストを水平方向に整列します。 [Ctrl] + [E]
選択したテキストの上付き文字を作成します。 [Ctrl] + [Shift] + [P]
行をインデントします。 [Ctrl] + [M]
行インデントを減らします。 [Shift] + [Ctrl] + [M]
保護された破線を挿入します (通常の分綴用ハイフネーションとしては使用しません)。 [Ctrl] + [Shift] + [-](マイナス)(マイナスはテンキー)
新規文書を作成します。 [Alt] + [B]
[印刷] ウィンドウを開きます。 [Ctrl] + [P]
フィールドのシェーディングをオンまたはオフに切り替えます。 [Ctrl] + [Shift] + [X]
文書を閉じます。 [Ctrl] + [W]
選択されたテキストを計算してクリップボードにコピーします。 [Ctrl] + [+]
区切りなしのハイフン [Ctrl] + [-]
選択範囲に 1 行の行間を適用します。 [Ctrl] + 1
選択対象の行間に 2 行を適用します。 [Ctrl] + 2
選択対象の行間に 1.5 行を適用します。 [Ctrl] + 5
双方向テキストのレイアウトを右から左、右寄せに切り替えます。
注: 双方向テキスト (例えばヘブライ語やアラビア語のテキスト) は、通常右から左に読み取ります。
[Ctrl] + [Shift] (右)
注: まず Lotus Symphony のプリファレンスで複合文字言語 (CTL) を有効にすることが必要です。[ファイル] > [プリファレンス] > [Symphony] > [言語設定] > [言語] を選択し、[複合文字言語 (CTL) のサポート] が有効なことを確認します。
双方向テキストのレイアウトを左から右、左寄せに切り替えます。
注: 双方向テキスト (例えばヘブライ語やアラビア語のテキスト) は、通常右から左に読み取ります。
[Ctrl] + [Shift] (左)
注: まず Lotus Symphony のプリファレンスで複合文字言語 (CTL) を有効にすることが必要です。[ファイル] > [プリファレンス] > [Symphony] > [言語設定] > [言語] を選択し、[複合文字言語 (CTL) を使用可能にする] チェックボックスが選択されていることを確認します。
保護された破線を挿入します (通常の分綴用ハイフネーションとしては使用しません)。 [Ctrl] + [Shift] + [-](マイナス)
空白の行を挿入します。 [Shift] + [Enter]
手動改ページを挿入します。 [Ctrl] + [Enter]
複数列テキストに列の区切りを挿入します。最初に段組みを複数に設定する必要があります。 [Ctrl] + [Shift] + [Enter]
選択対象を文字単位で左に拡張します。 [Shift] + 左矢印
単語の始めにジャンプします。 [Ctrl] + 左矢印
選択対象を単語単位で左に拡張します。 [Ctrl] + [Shift] + 左矢印
選択対象を文字単位で右に拡張します。 [Shift] + 右矢印
単語の終わりにジャンプします。 [Ctrl] + 右矢印
選択対象を単語単位で右に拡張します。 [Ctrl] + [Shift] + 右矢印
選択対象を 1 行分、上に拡張します。 [Shift] + 上矢印
選択対象を 1 行分、下に収縮します。 [Shift] + 下矢印
行頭にジャンプします。 [Home]
カーソルから行頭まで選択します。 [Shift] + [Home]
行の終わりにジャンプします。 [End]
カーソルから行末まで選択します。 [Shift] + [End]
文書の始めに移動します。 [Ctrl] + [Home]
カーソルから文書の先頭まで選択します。 [Ctrl] + [Shift] + [Home]
文書の終わりにジャンプします。 [Ctrl] + [End]
カーソルから文書の最後まで選択します。 [Ctrl] + [Shift] + [End]
カーソル位置をテキストまたはヘッダーに切り替えます。 [Ctrl] + [PageUp]
カーソル位置をテキストまたはフッターに切り替えます。 [Ctrl] + [PageDown]
最後に選択したテキストを現在のカーソル位置に貼り付けます。 [Shift] + [Insert]
画面を上にスクロールしながら選択します。 [Shift] + [PageUp]
画面を下にスクロールしながら選択します。 [Shift] + [PageDown]
単語末まで削除します。 [Ctrl] + [Delete]
単語の始めまで削除します。 [Ctrl] + [BackSpace]
カーソルの前の単語を削除します。 [Alt] + [Backspace]
文の終わりまで削除します。 [Ctrl] + [Shift] + [Delete]
文の始めまで削除します。 [Ctrl] + [Shift] + [BackSpace]
ツールバーおよびタブに切り替えます。 [Ctrl] + [Tab]
オートコンプリートで、前の候補を使用します。 [Ctrl] + [Shift] + [Tab]
オブジェクトのコピーと貼り付けを実行します。 [Ctrl] + [Drag]
ナビゲータ、スタイリスト、または他のウィンドウを連結および連結解除します。 [Ctrl] + [Shift] + [F0]
ドッキングされたウィンドウにフォーカスが移動したときに、このウィンドウを非表示にします。 [Ctrl] + [Shift] + [H]
検索を再実行します。 [Ctrl] + [Shift] + [G]
新しいファイルテンプレートで新しいファイルを作成します。 [Ctrl] + [Shift] + [N]
[名前を付けて保存] ウィンドウを開きます。 [Ctrl] + [Shift] + [S]
カーソルを段落の先頭に移動します。 [Alt] + 上矢印
カーソルを段落の末尾に移動します。 [Alt] + 下矢印

段落と見出しレベルのショートカットキー

番号付けは自動的に調整されます。

説明 ショートカットキー
カーソルを、前の段落の先頭に移動します。 [Ctrl] + 上矢印
カーソルを、次の段落の先頭に移動します。 [Ctrl] + 下矢印
カーソルを、段落の先頭に移動します。 [Alt] + 上矢印
カーソルを、段落の末尾に移動します。 [Alt] + 下矢印
選択した段落のレベルを 1 つ上げます。 [Ctrl] + [Alt] + 上矢印
選択した段落のレベルを 1 つ下げます。 [Ctrl] + [Alt] + 下矢印
「見出し X」(X = 1 から 9) 書式の見出しを、アウトラインで 1 レベル下へ移動します。 [Tab]
「見出し X」(X = 2 から 10) 書式の見出しを、アウトラインで 1 レベル上へ移動します。 [Shift] + [Tab]

表のショートカットキー

説明 ショートカット
[表の作成] ウィンドウを開きます。 [Ctrl] + [F12]
カーソルが空白セルにある場合に、表全体を選択する。それ以外の場合は、カーソルが置かれているセルの内容を選択する。もう一度このショートカットを押すと、表全体が選択される。 [Ctrl] + [A]
カーソルが空白セルにある場合に、表の最初のセルに移動する。それ以外の場合は、カーソルが置かれているセルの先頭に移動する。もう一度ショートカットを押すと現在の表の先頭に移動し、3 回目には文書の先頭に移動する。 [Ctrl] + [Home]
カーソルが空白セルにある場合に、表の最後に移動する。それ以外の場合は、カーソルが置かれているセルの最後に移動する。もう一度ショートカットを押すと現在の表の最後に移動し、3 回目には文書の最後に移動する。 [Ctrl] + [End]
タブストップを挿入します。 [Ctrl] + [Tab]
現在のセルと右側のセルを選択します。 [Ctrl] + [Shift] + 上矢印
現在のセルと左側のセルを選択します。 [Ctrl] + [Shift] + 下矢印
セル下端の行サイズを縮小します。 [Alt] + 上矢印
セル下端の行サイズを拡大します。 [Alt] + 下矢印
セル右端の列サイズを縮小します。 [Alt] + 左矢印
セル右端の列サイズを拡大します。 [Alt] + 右矢印
セル上端の行サイズを拡大します。 [Alt] + 上矢印
セル上端の行サイズを縮小します。 [Alt] + 下矢印
削除モードを開始します。このモードでは、矢印キーで行または列が削除され、[Ctrl] + 左または右の矢印キーでセルが隣接セルと結合されます。 [Alt] + [Delete]
何も選択されていない場合は、次のセルの内容が削除されます。セルが選択されている場合は、選択内の各行が削除されます。 行の全体または一部が選択されている場合、表全体が削除されます。 [Shift] + [Ctrl] + [Delete]
表の計算 [Ctrl] + [+]

フレーム、図形、オブジェクトを移動またはサイズ変更するためのショートカットキー

説明 ショートカット
カーソルがテキストフレーム内にあり、テキストが選択されていない場合に、テキストフレームを選択する。テキストフレームが選択されている場合は、テキストフレームからカーソルを削除する。 [Esc]
テキストフレームが選択されている場合に、カーソルをテキストフレーム内のテキストの先頭に挿入します。 [F2] または [Enter]
カーソルがテキストフレーム内にある場合に、カーソル位置に文字が追加されます。 画面上の文字を生成する任意のキー
オブジェクトを移動します。 [Alt] + 矢印キー

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