IBM Lotus Symphony
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現在の文書または選択範囲のスペルミスをチェックします。IBM® Lotus® Symphony™ のスペルチェックでは、ヘッダー、フッター、索引の項目、脚注も対象に含まれます。 スペルチェックは、現在のカーソル位置から開始され、文書または選択項目の終わりまで続けられます。その後、スペルチェックを文書の先頭から続行するかどうかを決定できます。
[スペルチェック] ダイアログが表示されるのは、スペルチェック機能によってスペルミスが発見された場合のみです。
このコマンドの見つけ方... |
[ツール] - [スペルチェック...] を選択します。 ![]() [F7] |
スペルチェックはつづりの間違った単語を検出し、不明な単語をユーザー辞書に登録するオプションを提供します。つづりの間違った単語が初めて見つかると、[スペルチェック] ダイアログが開きます。
スペルチェックの使用言語を指定します。言語モジュールの追加インストールまたは削除を行なうには、 IBM Lotus Symphony のセットアッププログラムを実行します。この設定の変更後に単語を置換する場合は、新しい言語が直接文字属性として、その単語に割り当てられます。
この言語に対してスペルチェックがアクティブになっている場合、この言語項目の前部分にチェックマークが付いています。
つづりの間違った単語が、ボックスに表示されます。つづりが誤っている単語をクリックして、このボックスに直接正しい単語を入力できます。
[辞書にありません] ボックス内のつづりの間違った単語を置き換える候補の単語がリストされます。使用する単語を選択して、[変更] をクリックします。
不明単語をスキップし、スペルチェックを続行します。
文書全体ですべての不明単語をスキップし、スペルチェックを続行します。
選択されたユーザー辞書に、[辞書にありません] ボックスの入力テキストを追加登録します。
不明単語を、現在の候補、または [辞書にありません] ボックスに入力したテキストで置き換えます。
すべての不明単語を、現在の候補、または [辞書にありません] ボックスに入力したテキストで置き換えます。
[オプション] ダイアログを開きます。ここでは、ユーザー辞書の選択、スペルチェック規則の設定を行うことができます。
スペルチェックが中断された理由をリストします。