IBM Lotus Symphony


目次と索引の項目の追加

目次または索引の項目を追加および編集できます。

目次と索引の項目を登録するには、下記の手順で操作します。
  1. 文書内で索引の項目とする単語または文字列を選択します。
  2. [作成] > [参照] > [項目] をクリックして、以下のいずれかを実行します。
    • 索引に表示するテキストを変更するには、[項目] フィールドにテキストを入力します。 ここで入力するテキストは、文書上のテキストを変更するわけではありません。
    • 文書内の他の位置にある該当箇所も、索引の項目として一括登録する場合は、[別の箇所にもある同じ語句に適用] をオンにします。
    • ユーザー定義の名前付きの索引に語句を登録するには、目次と索引の項目登録の [新しいユーザー定義の索引] ボタンをクリックします。表示されたダイアログで索引の名前を入力して、[OK] をクリックします。
  3. [項目] フィールド、[分類タイトル 1] フィールド、[分類タイトル 2] フィールドにテキストを入力して、索引に表示するテキストを変更できます。
    分類タイトル 1
    現在選択している語句が属する分類を指定します。例えば、「寒い」 という語句を選択して、分類タイトル 1 に「気候」と入力した場合、索引では「気候、寒い」の階層で表示されます。
    分類タイトル 2
    分類タイトル 1 の下位分類を指定します。 例えば、「寒い」という語句を選択して、分類タイトル 1に「気候」を、分類タイトル 2 に「冬」を入力した場合、索引では「気候、冬、寒い」の階層で表示されます。
    主項目
    選択した語句を索引の主項目にします。IBM® Lotus® Symphony™ は、主項目のページ番号を索引内の他の項目とは別の書式で表示します。
    別の箇所にもある同じ語句に適用
    文書内の本文において、選択した語句と同じ語句をすべて索引の対象であると見なします。この場合、ヘッダー、フッター、フレーム、表題内にある語句は索引の対象になりません。文書内のすべての場所において、選択した語句と同じ語句をすべて索引の対象であると見なすには、まず、語句を選択し、[編集] > [検索と置換][すべて検索] をクリックします。次に、[作成] > [参照] > [項目] をクリックし、[挿入] をクリックします。
    大文字と小文字を区別する
    大文字と小文字を区別します。
    単語として完全一致のみ
    検索テキストが単語の一部である場合、この単語は検出されません。
  4. [挿入] をクリックします。

製品フィードバック | その他の資料 | 商標