IBM Lotus Symphony


WORKDAY

WORKDAY

日付値を返します。この日付値は書式を日付として設定できます。指定された開始日から、指定された週日を経過した後の日付を取得することができます。

構文

WORKDAY(開始日; 週日; 祭日)

開始日には、計算を開始する日付を指定します。開始日が週日の場合、その日も加算されます。

週日には、週日の数を指定します。正の数を指定した場合は開始日より後、負の数を指定した場合は開始日より前の日付が返されます。

祭日はオプションです。 祭日には、非稼働日 (営業日以外の日付) を指定します。非稼働日の日付が個別に設定されているセル範囲を入力します。

2001 年 12 月 1 日から 17 営業日目の日付を取得します。セル C3 に開始日 ("2001-12-01") を入力し、セル D3 に営業日数 (17) を入力します。セル F3 から J3 には、クリスマス休暇と年末年始休暇として "2001-12-24"、"2001-12-25"、"2001-12-26"、"2001-12-31"、"2002-01-01" の各日付を入力します。

=WORKDAY(C3;D3;F3:J3) は 2001-12-28 を戻します。 日付のシリアル値は、YYYY-MM-DD などの日付書式に変更する必要があります。


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