[線] セクションは、3 つのすべての IBM® Lotus® Symphony™ アプリケーションで、図形描画オブジェクト、テキストボックス、または画像オブジェクトを選択すると表示されます。
このセクションには、選択したオブジェクトに定義できる線種プロパティが表示されます。
- 新しい線種を使うオブジェクトを選択します。
- [プロパティ] パネルの [線] セクションで、選択したオブジェクトの線種プロパティを設定します。
- 線の色を選択します。
- [幅] リストで、線幅を定義します。
- [スタイル] リストで、線種を選択します。[詳細オプション] をクリックして、他の線種を設定できます。指定のスタイルが [スタイル] リストボックスにない場合は、空白の [スタイル] ボックスが表示されます。
- [矢印] リストで、線の始点スタイルと終点スタイルを定義します。
- [透過性] フィールドに数値を入力するか、矢印をクリックして値を選択し、透過性の効果を指定します。0% を指定すると完全に不透明、100% を指定すると完全に透明になります。
- オプション: [線] セクションの右上隅の [詳細オプション] アイコン
をクリックすると、[線のプロパティ] ウィンドウが開きます。選択したオブジェクトに対してその他の線のプロパティ (カスタマイズ済みの線と矢印のスタイルなど) を設定できます。