IBM Lotus Symphony


アクセシビリティ

ここで、アクセシビリティ用追加オプションを設定することができます。 このプログラムでは、システムフォントとシステムカラーが自動的に使用されます。ハイコントラストモードへの変更を行うと、自動的に検出します。

このコマンドの見つけ方...
[ファイル] > [プリファレンス] > [Symphony] > [アクセシビリティ] を選択します。

ユーザー補助機能のサポート (プログラム再起動が必要)

外部のスクリーンリーダー (読み上げソフトウェア)、点字装置、音声認識入力装置などの支援ツールを使用可能にします。

読み取り専用のテキスト文書でテキスト選択カーソルを使用する

読み取り専用のテキスト文書でカーソルを表示します。

アニメーション画像を許可する

IBM® Lotus® Symphony™ で GIF イメージなどのアニメーション画像をプリビューします。

アニメーションテキストを許可する

Lotus Symphony で点滅やスクロールなどのテキストアニメーションをプリビューします。

ヒントの表示時間

入力した秒数の経過後、ヒントヘルプが非表示になります。秒数を指定しない場合、[Esc] を押すかカーソルを移動するまで、ヒントヘルプが表示されます。

ヒントヘルプの表示時間を入力します。デフォルト値は 5 秒です。 ドロップダウンリストの値は、5、15、30、45、60、75、90 です。 また、コンボボックスに 1 から 100 の間の整数を入力して、値を指定することもできます。無効な値を入力すると、警告メッセージが表示されます。

ハイコントラスト表示のオプション

高コントラストとはオペレーティングシステムの設定で、システムカラースキームを変更して画面を読みやすくします。 IBM Lotus Symphony によるオペレーティングシステムの高コントラストの使用方法を指定することができます。 高コントラストモードが有効になっている場合、セルの枠線と影は常に文字と同じ色で表示され、セルの背景色は無視されます。

オペレーティングシステムの高コントラストモードを自動検出

システムの背景色が非常に暗い場合に、IBM Lotus Symphony を高コントラストモードに切り替えます。

画面表示用フォント色を自動的に使用

システムカラー設定を使用して、IBM Lotus Symphony のフォントを表示します。 このオプションは、画面表示にのみ影響します。

システムカラーをページプリビューで使用

オペレーティングシステムの高コントラスト設定をページプリビューに適用します。


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