RTF をサポートする他のアプリケーションから Symphony プレゼンテーションにコンテンツをコピーするとき、書式の変更が大変複雑なことがあります。ここでは、プレゼンテーションでの貼り付けの動作を理解するのに役立つヒントを示します。
IBM Lotus Symphony 3
- テキストの編集モードの場合
- プレゼンテーションでソース書式を保持する場合: [編集] メニューで [形式を選択して貼り付け...] を選択します。[形式を選択して貼り付け] ダイアログボックスが開きます。 [選択] 領域で、[書式設定されたテキスト [RTF]] を選択し、[OK] をクリックします。
- プレゼンテーションでターゲット書式を適用する場合: [編集] メニューで [貼り付け]を選択するか、[Ctrl] + [C] を押します。
- 編集モードではない場合
- プレゼンテーションでソース書式を保持する場合: [編集] メニューで [形式を選択して貼り付け...] を選択します。[形式を選択して貼り付け] ダイアログボックスが開きます。 [選択] 領域で、[書式設定されたテキスト [RTF]] を選択し、[OK] をクリックします。別の方法として、[編集] メニューで [貼り付け]を選択するか、[Ctrl] + [C] を押します。
- プレゼンテーションでターゲット書式を適用する場合: [編集] メニューで [形式を選択して貼り付け...] を選択します。[形式を選択して貼り付け] ダイアログボックスが開きます。[選択] 領域で、[書式設定されていないテキスト] を選択し、[OK] をクリックします。