IBM Lotus Symphony


画像のプロパティ

選択した図形描画オブジェクトの形状のプロパティを設定します。

位置とサイズ

選択した図形描画オブジェクトの位置とサイズのオプションを設定します。

  • 位置のフィールドでは、水平および垂直の位置を設定し、選択した図形描画オブジェクトの基点を設定します。
  • サイズのフィールドでは、幅や高さを設定したり、同比率を選択します。さらに、選択した図形描画オブジェクトの基点を設定します。
  • [アンカー] のフィールドで、選択したオブジェクトのアンカーのタイプを設定します。 これには、[ページへ]、[文字として]、または [段落に] のいずれかを設定できます。 [文字として] を選択した場合、文字の高さを基準にしたアンカーの位置を指定します。

回転

選択したオブジェクトを回転させるには、回転角度とデフォルトの回転角度、ピボット点とデフォルトのピボット点を設定します。

このコマンドの見つけ方...

[レイアウト] > [回転] を選択します。

斜投影と角の半径

選択したオブジェクトを傾斜させるか、四角形オブジェクトの角を丸めます。

このコマンドの見つけ方...
[レイアウト] > [プロパティ] > [位置とサイズ] を選択して、[斜投影と角の半径] をクリックします。

選択した線、またはこれから描く線の書式設定オプションを設定します。また、線に矢印スタイルを追加したり、グラフ記号を変更したりできます。線の設定で使用可能なオプションは、[スタイル]、[幅]、[色]、[透過性] です。 矢印で使用可能なオプションは、[開始スタイル] では [幅]、[中央揃え]、[同期化の終了] オプション、[終了スタイル] では [幅] と [中央揃え] オプションです。 さらに、[スタイルの変更...] ボタンを押すことによって書式オプションを設定することができます。

このコマンドの見つけ方...

[レイアウト] > [プロパティ] > [線] を選択します。

領域

選択した図形描画オブジェクトの塗りつぶし色のオプションを設定します。

色、グラデーション、ハッチング、ビットマップパターンのコレクションを保存しておけば、後でそのリストを読み込み、使用することができます。

このコマンドの見つけ方...

[レイアウト] > [プロパティ] > [領域] を選択します。


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