IBM Lotus Symphony


ハッチング

ハッチングパターンのプロパティの設定や、ハッチングリストの保存および読み込みを行います。

このコマンドの見つけ方...

[レイアウト] > [プロパティ] > [領域] を選択し、[ハッチング] タブをクリックします。

プロパティ

ハッチングパターンを定義、修正します。

間隔

ハッチング線の間隔を入力します。

角度

ハッチング線の回転角度を入力するか、角度のグリッド内でいずれかの位置をクリックします。

回転角度グリッド

グリッド内の位置をクリックして、ハッチング線の回転角度を定義します。

線の種類

使用するハッチング線の種類を選択します。

線の色

ハッチング線の色を選択します。

ハッチングリスト

使用可能なハッチングパターンのリストが表示されます。適用するハッチングパターンをクリックしたあと、[OK] をクリックします。ハッチングパターンを変更したり、独自のハッチングパターンを作成したりすることもできます。リストを保存するには、[ハッチングの表を保存] ボタンをクリックします。別のリストを表示するには、[ハッチングの表を読み込む] ボタンをクリックします。

追加

カスタムのハッチングパターンを現在のリストに追加します。ハッチングパターンのプロパティを指定した後、このボタンをクリックします。

変更

選択したハッチングパターンに現在のハッチングのプロパティを適用します。パターンを別の名前で保存することもできます。

削除

選択した要素を削除します。削除の前には確認メッセージが表示されます。

プリビューフィールド

現在の選択対象のプリビューが表示されます。

ハッチングの表を読み込む

ハッチングパターンの別のリストを読み込みます。

ハッチングの表を保存

ハッチングパターンの現在のリストを保存して、後で読み込むことができるようにします。


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