IBM Lotus Symphony
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[コネクタ] ツールバーを開き、現在のスライドのオブジェクトにコネクタを追加することができます。コネクタとはオブジェクト間を結ぶ線のことで、オブジェクトを移動させても、コネクタはオブジェクトから離れません。 コネクタの付いたオブジェクトをコピーした場合は、コネクタも同時にコピーされます。
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コネクタ |
コネクタの線には 4 つの種類があります。
標準コネクタ (直線を 2 個所で 90 度に折り曲げたもの)
線コネクタ (直線を 2 個所で折り曲げたもの)
直線コネクタ
曲線コネクタ
コネクタをクリックしてからオブジェクト (塗りつぶしオブジェクトの場合はその領域内、塗りつぶしのないオブジェクトの場合はその線上) にマウスポインタを重ねると、接着点が表示されます。接着点とは、コネクタの線を接続する点のことで、その位置は固定されています。オブジェクトにユーザー定義のオブジェクトに接着点を追加できます。
コネクタの線を引くには、接続元のオブジェクトの接着点をクリックし、接続先のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。また、文書上の任意の位置までドラッグして線を引かせることもできます。 オブジェクトに接続されていない側のコネクタの端は、ユーザーが移動させない限り、位置が固定されます。 コネクタをオブジェクトから切り離すには、コネクタの端を別の位置に移動させてください。
直線を何個所かで 90 度に折り曲げたコネクタ線を引きます。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。
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コネクタ |
直線を何個所かで 90 度に折り曲げたコネクタ線を引き、終点を矢印にします。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。
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矢印終点コネクタ |
直線を何個所かで 90 度に折り曲げたコネクタ線を引き、両端の点を矢印にします。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。
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双方向矢印コネクタ |
接着点の近くで折れ曲がるコネクタ線を引きます。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。線セグメントの角から接着点までの長さを調整するには、コネクタをクリックして、ドラッグ操作で角の位置を変更します。
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線コネクタ |
接着点の近くで折れ曲がるコネクタ線を引き、終点を矢印にします。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。線セグメントの角から接着点までの長さを調整するには、コネクタをクリックして、ドラッグ操作で角の位置を変更します。
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矢印終点線コネクタ |
接着点の近くで折れ曲がるコネクタ線を引き、両端の点を矢印にします。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。線セグメントの角から接着点までの長さを調整するには、コネクタをクリックして、ドラッグ操作で角の位置を変更します。
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双方向矢印線コネクタ |
直線コネクタを引きます。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。
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直線コネクタ |
直線コネクタを引き、終点を矢印にします。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。
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矢印終点直線コネクタ |
直線コネクタを引き、両端の点を矢印にします。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。
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双方向矢印直線コネクタ |
曲線コネクタを引きます。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。
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曲線コネクタ |
曲線コネクタを引き、終点を矢印にします。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。
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矢印終点曲線コネクタ |
曲線コネクタを引き、両端の点を矢印にします。オブジェクトの接着点をクリックし、他のオブジェクトの接着点までドラッグして、マウスボタンを放します。
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双方向矢印曲線コネクタ |