IBM Lotus Symphony


バージョンの管理

現在の文書の複数のバージョンを同じファイル内に保存して管理します。また、古いバージョンの文書の表示、削除、比較なども行うことができます。

このコマンドの見つけ方...

[ファイル] - [バージョンの管理] を選択します。

警告アイコン バージョン情報が含まれているファイルのコピーを保存する ([ファイル] - [名前を付けて保存] を選択する) 場合、バージョン情報はファイルと一緒に保存されません。

新しいバージョン

文書の新しいバージョンを保存するためのオプションを設定します。

新しいバージョンの保存

文書の現在の状態を新規バージョンとして保存します。必要に応じて、新しいバージョンを保存する前に [バージョンコメントの入力] ダイアログにコメントを入力することもできます。

バージョンコメントの挿入

新規バージョンの保存時に、ここにコメントを入力します。[表示] をクリックしてこのダイアログを開いた場合は、コメントを編集できません。

閉じるときに常にバージョンを保存する

文書に変更を加えた場合は、その文書を閉じるときに、Lotus® Symphony™ によって新しいバージョンが自動的に保存されます。

既存のバージョン

現在の文書の既存のバージョン、それらの作成日時、作成者、関連付けられているコメントのリストが表示されます。

閉じる

このボタンでダイアログを閉じると、ダイアログで行った変更が実行されます。

開く

選択したバージョンを読み取り専用ウィンドウ内に開きます。

表示

選択したバージョンの全コメントを表示します。

削除

選択したバージョンを削除します。

比較

この機能で、文書のさまざまなバージョンが比較できます。


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