IBM Lotus Symphony
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IBM® Lotus® Symphony™ Presentations には高度なページショーの作成機能が装備されています。スライドショーには、グラフ、図形描画オブジェクト、テキスト、マルチメディアなど、さまざまなアイテムを表示できます。 また必要であれば、Microsoft(R) PowerPoint のプレゼンテーションファイルをインポートして変更することもできます。
画面上でスライドショーを行う場合、イメージのアニメーション化、画面切り替え、マルチメディアを始めとする様々な機能により、プレゼンテーションの迫力を増すことができます。
IBM Lotus Symphony Presentations には、高度なスライド作成用のテンプレートが用意されています。
その他にもアニメーションや画面切り替えなどを使って、スライドに各種の動的な効果を設定できます。
スクリーン表示の設計時には、複数のビューが使用可能です。例えば、スライド入れ替えビューでは、サムネールによるスライドの一覧を表示し、ハンドアウトモードでは、聴衆に配布するスライドをテキストも含めて表示します。
また、IBM Lotus Symphony Presentations には、スクリーン表示を行う際のタイミングをリハーサルするための機能も用意されています。
スライドは画面上に公開したり、ハンドアウトとして公開できます。
IBM Lotus Symphony Presentations で行うスクリーン表示は、自動実行させることも手動操作することもできます。