IBM Lotus Symphony
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特定の 2 単語の間で改行されないようにするには、[Ctrl] + [Shift] キーを押しながら、これらの単語間のスペースを入力します。
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Lotus® Symphony™ Spreadsheets では、このような保護されたスペースを挿入することはできません。 |
ユーザー定義のハイフンは、例えば A-Z という会社名がハイフンの前で改行されて、行末に A- 次の行頭に Z と表示されることがないように機能します。このハイフンは [Shift] + [Ctrl] + [-] で入力します。つまり、[Shift] キーと [Ctrl] キーを押した状態で、[-] キーを押します。
長いダッシュを入力するには、[ツール] - [インスタントコレクト...] - [オプション] にある [ダッシュを置換] オプションを使用します。このオプションを選択すると、一定の条件下にある 1 つのマイナス記号が半角ダッシュに、2 つのマイナス記号が全角ダッシュに置き換えられます (Lotus Symphony ヘルプを参照してください)。
その他の置換については、[ツール] - [インスタントコレクト...] - [置換] で表示される置換表を参照してください。特にここでは、別のフォントであってもショートカットを自動的にダッシュで置き換えることができます。
ある単語の内側に区切り記号を入力して自動ハイフン処理を行うには、Ctrl キーと負符号 (-) キーを同時に使用します。 その単語は、その段落の自動ハイフン処理がオフになっている場合でも、行の最後になるとその位置で分離されます。