デフォルトでは、IBM® Lotus® Symphony™ は、多くの一般的な入力ミスを自動的に訂正し、入力中に書式を設定します。
自動的に修正または入力された内容を素早く元に戻すには、[Ctrl] + [Z] を押します。この機能を完全に無効にするには、IBM Lotus Symphony Spreadsheets の場合は、 をクリックしてこの機能 (式の入力時における入力例のポップアップ表示を含む) をオフにします。IBM Lotus Symphony Documents の場合は、 をクリックします。
特定の用語をインスタントコレクトのリストから調整するには、下記の手順で操作します。
- をクリックします。
- 次のいずれかの操作を行います。
- 特定の用語をインスタントコレクトのリストから削除するには、[置換] タブをクリックします。次に、削除する用語のペアを選択し、[削除] をクリックします。
- 入力の際にクォーテーションマークを置き換えるのを停止するには、[印刷用クォーテーションマーク] タブをクリックし、[置換] チェックボックスをオフにします。
- 文の最初の文字の大文字化を停止するには、[オプション] タブをクリックし、[インスタントコレクトオプション] または [入力中にインスタントコレクト] の下の [すべての文を大文字で始める] チェックボックスをクリアします。
- 3 つの同一の特殊文字を入力して [Enter] キーを押したときに線が描画されないようにするには、[オプション] タブをクリックし、[入力中にインスタントコレクト] の下の [外枠の適用] チェックボックスをクリアします。