IBM Lotus Symphony
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既定のフォント、言語、文字セット、区切りなど、テキスト文書とともにインポートまたはエクスポートするオプションを指定できます。 [エンコードされたテキスト] フィルタを使用して ASCII ファイルを読み込んだり、文書を初めて保存したり、別の名前を指定して [名前を付けて保存] を実行したりするときに、このダイアログが表示されます。
このコマンドの見つけ方... メニュー [ファイル] - [開く] で、ファイルタイプ [エンコードされたテキスト] を選択します。 メニュー [ファイル] - [名前を付けて保存] で、ファイルタイプ [エンコードされたテキスト] を選択します。 |
ファイルのインポートまたはエクスポートの設定を定義します。 エクスポート時に定義できるのは、文字セットと段落区切りだけです。
エクスポートまたはインポートで使用するファイルの文字セットを指定します。
デフォルトフォントを設定することにより、テキストの表示フォントを特定します。このデフォルトフォントは、インポート時にのみ選択できます。
テキストの言語がまだ定義されていない場合に、テキストの言語を指定します。この設定はインポート時にのみ使用可能です。
テキスト行の段落区切りのタイプを定義します。
段落区切り記号として「キャリッジリターン」と「改行」を使用します。 このオプションは既定値です。
段落区切りとして「復帰文字 (Carriage Return)」を生成します。
段落区切りとして「改行文字 (Linefeed)」を生成します。