IBM Lotus Symphony


3D に変換

ここで、オブジェクトを 3D 表示に変換します。

このコマンドの見つけ方...

選択したオブジェクトのコンテキストメニューを開き、[変換] - [3D に変換] を選択します。

選択したオブジェクトは、まず輪郭に変換されてから、3D オブジェクトに変換されます。

オブジェクトを 2 つ以上選択して 3D に変換すると、 単一のオブジェクトとして機能する 3D グループになります。 3D グループの個々のオブジェクトを編集するには、[レイアウト] > [グループ] > [グループに追加] を選択します。 編集処理が終了したら、[レイアウト] > [グループ] > [グループから除外] を選択します。

ノートアイコン 複数のオブジェクトを 3D に変換した場合、各オブジェクトのスタック順序は変化しません。
ヒントアイコン [F3] を押すとグループにまとめることができ、[Ctrl] + [F3] を押すとグループ化を解除できます

グループ化のほかに、クリップアートなどのベクタグラフィックスやビットマップ画像を 3D オブジェクトに変換することもできます。Lotus® Symphony™ は、3D に変換する際に、ビットマップは四角形として、ベクタグラフィックスは多角形のグループとして扱います。

テキストを含んだ図形描画オブジェクトでは、変換後もテキストが見えるように処理されます。

必要に応じて、変換後のオブジェクトに 3D 効果 を適用することもできます。


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