IBM® Lotus® Symphony™ で自動修正させない省略語または文字の組み合わせを指定できます。
- をクリックします。
- [置換と例外扱いの言語] フィールドでドロップダウンメニューを使用して、作成または編集する置換規則の対象になる言語を選択します。IBM Lotus Symphony では、まず、プレゼンテーション内の現カーソル位置の言語について、定義されている例外が検索され、次にほかの言語が検索されます。
- 省略語フィールドに、省略語と末尾のピリオドを入力し、[新規作成] をクリックします。このステップにより、Lotus Symphony で、省略語の末尾のピリオドの次に来る単語の先頭の文字が、自動的に大文字化されるのを防ぎます。
- [大文字 2 つで始まる単語] フィールドに大文字 2 つで始まる単語または省略語を入力すると、Lotus Symphony により、この単語または省略語の先頭の 2 つの大文字は 1 つの大文字に自動変換されることはなく、そのまま使用されます。
たとえば、Lotus Symphony によって PC が Pc に自動的に変更されないようにするには、「PC」と入力します。