IBM Lotus Symphony


文書内のオブジェクトへのプロパティの設定

選択したオブジェクト、画像、またはフレームのプロパティを指定できます。

このコマンドの見つけ方...

[レイアウト] - [スタイルのリスト] を選択してコンテキストメニューを開き、[変更] または [新規作成] - [オプション] タブを選択します。

[作成] - [フレーム] - [オプション] タブの順に選択します。

名前

選択したオブジェクト、図、または枠の名前を入力します。

ヒントアイコン 選択したオブジェクト、図形、またはフレームの補助的な名前を入力します。長い文書において通常の名前だけでは区別できない場合、素早く見つけられる名前にします。

代替テキスト(画像、およびオブジェクトのみ)

選択したアイテムが使用できないときに Web ブラウザに表示するテキストを入力します。 代替テキストは、身体的な障害を有するユーザーを支援する目的でも使用されます。

前のリンク先

リンク順において、現在の項目 (オブジェクト、図形、またはフレーム) のリンク元の項目が表示されます。リンク元を追加または変更するには、リストから名前を選択します。フレームにリンクしている場合、現在のフレームと目的のフレームは空である必要があります。

次のリンク先

リンク順において、現在の項目 (オブジェクト、図形、またはフレーム) のリンク先の項目が表示されます。次のリンク先を追加または変更するには、リストから名前を選択します。フレームにリンクしている場合、リンク先のフレームは空である必要があります。

保護

選択した項目 (オブジェクト、図、またはフレーム) の保護オプションを指定します。

内容

選択した項目の内容が変更されることを防ぎます。

選択した項目の内容をコピーすることは可能です。

位置

選択した項目の現在の文書における位置を固定します。

サイズ

選択した項目のサイズを固定します。

プロパティ

ここでは、図、枠、オブジェクトの保護に関するオプションを設定します。

読み取り専用文書内で編集可能 (フレームの場合のみ)

読み取り専用 (書き込み保護) 文書でも、フレームの内容を編集できるようにします。

印刷

文書を印刷するとき、選択した項目も印刷します。

文字方向

フレーム内の文字方向を指定します。ページのデフォルト設定と同じ文字方向を使用するには、[周りのテキストの文字方向に合わせる] をリストから選択します。


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