文書でオブジェクトを表示するためのデフォルト設定と、ウィンドウ要素のデフォルト設定を定義できます。
補助線
境界線の表示に関する設定を指定します。
- 移動時の補助線
- オブジェクトの移動時に、オブジェクトフレームの周囲に補助線を表示します。 [移動時の補助線] オプションを選択すると、オブジェクトの正確な位置が数値で表示されます。
- シンプルなハンドル
- 3D 効果をもたない単純な正方形としてハンドル
(境界を示す四角形上の 8 点) を表示します。
- 大きいハンドル
- ハンドル (境界を示す四角形上の 8 点) を、大きなサイズで表示します。
表示
どのスクロールバーとルーラーを表示するかを指定します。
- 水平スクロールバー
- 水平方向のスクロールバーを表示します。
- 垂直スクロールバー
- 垂直方向のスクロールバーを表示します。
- ルーラー
- ルーラーを表示させます。 下記の 2 つのチェックボックスを使用して、表示するルーラーを指定します。
- 水平方向のルーラー
- 水平ルーラーを表示させます。 対応するリストから希望する単位を選択します。
- 垂直方向のルーラー
- 垂直ルーラーを表示させます。 対応するリストから希望する単位を選択します。
- 右に配置
- これらのコマンドを使用するには、 - [言語] で、アジア諸国語のサポートをあらかじめ有効に設定しておく必要があります。
- 垂直ルーラーを画面右側に表示させます。
- 滑らかなスクロール
- ページのスクロールを滑らかに行う機能をアクティブにします。
範囲と色の深みの表示によってスクロール速度が決定されます。
表示
表示する文書要素を定義します。
- 画像とオブジェクト
- 画像とオブジェクトを画面に表示させるかどうかを指定します。
これらの要素を非表示にすると、プレースホルダとして空のフレームが表示されます。
- 表
- 文書内の表を表示します。
- 表の境界を表示するには、表を右クリックして [表の境界を表示] を選択します。
- 図形描画とコントロール
- 文書内の図形描画とコントロールを表示します。
- フィールドコード
- 文書内のフィールドの内容ではなく、
フィールド名を表示します。テキスト文書で、[表示] - [フィールド] を選択することもできます。
- コメント
- コメントを表示します。 テキストを編集するには、コメントをクリックします。 コメントの検索や削除を実行するには、ナビゲータのコンテキストメニューを使用します。
コメントのコンテキストメニューを使用すると、現在のコメント、すべてのコメント、現在の作成者によるすべてのコメントを削除することができます。