IBM Lotus Symphony
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ショートカットキーを使用すると、スプレッドシートで頻繁に行う作業を実行できます。 また、Lotus® Symphony™ では、一般的なショートカットキーも使用できます。ただし、Mac OS X バージョン 10.6.3 以降では、一部のキーボードショートカットがデフォルトの Exposé キーの割り当てと競合します。Symphony でショートカットを使用する場合は、まずこのキーの Exposé キーボードショートカットを無効にする必要があります。
アクション | ショートカットキー |
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最初のセル (A1) にカーソルを移動します。 | [Ctrl] + [Home] |
データが入っている最後のセルにカーソルを移動します。 | [Ctrl] + [End] |
現在の行の最初のセル (列 A) にカーソルを移動します。 | [Home] |
現在の行の、データが入っている最後のセルにカーソルを移動します。 | [End] |
現在のセルの左側にある、データが入っているセルにカーソルを移動します。現在のセルの左側にデータが入っているセルがない場合、カーソルは左端のセル (列 A) に移動します。 | [Ctrl] + 左矢印 |
現在のセルの右側にある、データが入っているセルにカーソルを移動します。現在のセルの右側にデータが入っているセルがない場合、カーソルは右端のセル (標準設定で列 IV) に移動します。 | [Ctrl] + 右矢印 |
現在のセルの上側にある、データが入っているセルにカーソルを移動します。現在のセルの上側にデータが入っているセルがない場合、カーソルは上端のセル (行 1) に移動します。 | [Ctrl] + 上矢印 |
現在のセルの下側にある、データが入っているセルにカーソルを移動します。現在のセルの下側にデータが入っているセルがない場合、カーソルは下端のセル (標準設定で行 32000) に移動します。 | [Ctrl] + 下矢印 |
現在のセルから矢印キーの方向にある (連続する) セル範囲の中から、データが入っているすべてのセルを選択します。行と列を一緒に選択した場合、四角形のセル範囲が選択されます。 | [Ctrl] + [Shift] + 上/下/左/右矢印キー |
1 つのシートを左に移動します。[ページプリビュー] では、左の印刷ページに移動します。 | [Ctrl] + [PageUp] |
1 つのシートを右に移動します。[ページプリビュー] では、右の印刷ページに移動します。 | [Ctrl] + [PageDown] |
ページを左にスクロールします。 | [Alt] + [Page Up] |
ページを右にスクロールします。 | [Alt] + [Page Down] |
カーソルがあるデータ範囲を選択します。範囲とは、空の行または列で囲まれており、データが入っている、連続するセル範囲のことです。 | [Ctrl] + [*] - [*] はテンキーのキーです。多くのラップトップコンピュータには、テンキーが組み込まれていません。 |
カーソルがある行列式の範囲を選択します。 | [Ctrl] + [/] - [/] はテンキーのキーです。多くのラップトップコンピュータには、テンキーが組み込まれていません。 |
選択した範囲の中で、1 つだけ下のセルにカーソルを移動します。 | [Enter] (選択された範囲内) |
新しいテキスト行を (セル編集モードで) 入力します。 | [Alt] + [Enter] |
アクション | ショートカットキー |
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ヘルプを開きます。 | [F1] |
現在のセルのコメントを表示する | [Ctrl] + [F1] |
式バーのオンとオフを切り替えます。図形描画オブジェクトが選択されている場合は、入力モードになります。 | [F2] |
関数入力ダイアログを開きます。 | [Ctrl] + [F2] |
式入力ボックスにカーソルを移動します。この式入力ボックスで、現在のセルの数式を入力できます。 | [Ctrl] + [Shift] + [F2] |
[名前の指定] ウィンドウを開きます。 | [Ctrl] + [F3] |
入力フィールドで相対参照または絶対参照を再配置します。 | [Shift] + [F4] |
アプリケーションを終了します。 | [Ctrl] + [F4] |
ナビゲーターを表示または隠します。 | [F5] |
ナビゲータを開きます。 | [Ctrl] + [Shift] + [F5] |
参照先トレースを表示します。 | [Shift] + [F5] |
参照元トレースを表示します。 | [Shift] + [F7] |
フォーカスを別のサブウィンドウに移動します。 | [Shift] + [F6] |
[ハイパーリンク] ダイアログを開きます。 | [Ctrl] + [K] |
選択した内容にデフォルトの書式設定を適用します。 | [Ctrl] + [T] |
列全体を選択します。 | [Ctrl] + [Shift] + [C] |
ドッキングウィンドウに追加します。 | [Ctrl] + [Shift] + [E] |
フォーカスがドッキングウィンドウにある場合にそのウィンドウを非表示にします。 | [Ctrl] + [Shift] + [H] |
値が入っているセルを強調表示します。 | [Ctrl] + [Shift] + [X] |
スペルチェックを呼び出します。 | [F7] |
選択モードをオンまたはオフに切り替えます。拡張モードでは、矢印キーで選択範囲を拡張できます。選択範囲は、マウスで別のセルをクリックしても拡張できます。 | [F8] |
ウィンドウのタブのリストを表示します。 | [Ctrl] + [F8] |
シート内にあるすべての数式を再計算します。 | [F9] (Mac での特殊用法) |
スタイルのリストを開きます。 | [F11] (Mac での特殊用法) |
選択したグラフを更新します。 | [Ctrl] + [F9] |
選択したデータ範囲のグループを解除します。 | [Ctrl] + [F12] |
メインメニューへ移動します。 | [Ctrl] + [F10] |
現在の行の高さを広げます。 | [Alt] + 下矢印 |
現在の行の高さを狭めます。 | [Alt] + 上矢印 |
現在の列の幅を広げます。 | [Alt] + 右矢印 |
現在の列の幅を狭めます。 | [Alt] + 左矢印 |
行の高さと列幅を現在のセルの内容に合わせます。 | [Alt] + [Shift] + 上/下/左/右矢印キー |
セルを再計算します。 | [Ctrl] + [Shift] + [F9] |
説明 | ショートカットキー |
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小数位 2 桁、千単位の桁区切り | [Ctrl] + [Shift] + [1] (テンキーは使用不可) |
標準の指数書式 | [Ctrl] + [Shift] + [2] (テンキーは使用不可) |
標準の日付書式 | [Ctrl] + [Shift] + [3] (テンキーは使用不可) |
標準の通貨書式 | [Ctrl] + [Shift] + [4] (テンキーは使用不可) |
標準のパーセンテージ書式 (小数位 2 桁) | [Ctrl] + [Shift] + [5] (テンキーは使用不可) |
標準書式 | [Ctrl] + [Shift] + [6] (テンキーは使用不可) |
双方向テキストのレイアウトを右から左、右寄せに切り替えます。 注: 双方向テキスト (例えばヘブライ語やアラビア語のテキスト) は、通常右から左に読み取ります。
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[Ctrl] + [Shift] (右) 注: まず Lotus Symphony のプリファレンスで複合文字言語 (CTL) を有効にすることが必要です。 を選択し、[複合文字言語 (CTL) のサポート] が有効なことを確認します。
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双方向テキストのレイアウトを左から右、左寄せに切り替えます。 注: 双方向テキスト (例えばヘブライ語やアラビア語のテキスト) は、通常右から左に読み取ります。
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[Ctrl] + [Shift] (左) 注: まず Lotus Symphony のプリファレンスで複合文字言語 (CTL) を有効にすることが必要です。 を選択し、[複合文字言語 (CTL) のサポート] が有効なことを確認します。
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説明 | ショートカット |
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ウィンドウの領域やボタンにおいて、1 つ前の項目にフォーカスを移動します。 | [Tab] |
ウィンドウの領域やボタンにおいて、1 つ後の項目にフォーカスを移動します。 | [Shift] + [Tab] |
現在のウィンドウにおいて、1 つ上の項目にフォーカスを移動します。 | 上矢印 |
現在のウィンドウにおいて、1 つ下の項目にフォーカスを移動します。 | 下矢印 |
現在のウィンドウにおいて、最初の項目を選択します。 | [Home] |
現在のウィンドウにおいて、最後の項目を選択します。 | [End] |
複数選択。 | [Ctrl] + クリック |
レイアウトメニューを開きます。 | [Alt] + [L] |
現在のフィールドを領域から削除します。 | [Delete] |
データパイロット表のフィールドにフォーカスを移したときに [フィルタ] ウィンドウを起動します。 | [Ctrl] + [D] |
[フィルタ] ウィンドウにのみ存在する現在の項目を選択します。 | [Ctrl] + [I] |
[フィルタ] ウィンドウにのみ存在する現在の項目を消去します。 | [Ctrl] + [Shift] + [I] |
データパイロット表とデータパイロットパネルを切り替えます。 | [F6] |
データパイロットパネルの 1 つのフィールドにフォーカスを移したときに [フィールド] メニューを起動します。 | [Enter] |
説明 | ショートカットキー |
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垂直または水平アウトラインウィンドウにフォーカスをおきます。 | [F6] または [Shift] + [F6] |
表示されているすべてのボタンを、上から下、左から右に移動します。 | [Tab] |
表示されているすべてのボタンを、下から上、右から左に移動します。 | [Shift] + [Tab] |
入力した数字に対応するレベルまでをすべて表示して、それより上のレベルをすべて隠します。 | [Ctrl] + [1] から [Ctrl] + [8] |
フォーカスのあるグループを表示または隠します。 | [+] または [-] |
フォーカスの当てられたボタンをアクティブにします。 | [Enter] |
現在のレベルのすべてのボタンの間で、順番に移動します。 | 上/下/左/右矢印キー |
ウィンドウを最小化するボタンがあるテキストボックスで [F2] を押すと、セル選択モードに変わります。 セルまたはセル範囲を選択してもう一度 [F2] を押すと、ウィンドウに戻ることができます。セル選択モードでは、通常のナビゲーションキーでセルの選択ができます。