IBM Lotus Symphony


一般的な表示プリファレンスの設定

IBM® Lotus® Symphony™ の表示オプションを指定します。

このコマンドの見つけ方...
[ファイル] > [プリファレンス] > [Symphony] > [表示] を選択します。

フォントリスト

フォントのプリビューを表示

選択可能なフォントの名前を表示します。

フォント履歴を表示

現在の文書に割り当てられているフォントを表示します。

図の出力

ハードウェアアクセラレータを使用する

グラフィカルディスプレイアダプタのハードウェア機能に直接アクセスして、画面表示を改善します。 IBM Lotus Symphony の一部のオペレーティングシステムとプラットフォーム用の配布版では、ハードウェアアクセラレータはサポートされていません。

アンチエイリアシングを使用

この機能がサポートされている場合、画像のアンチエイリアシングの有効と無効を切り替えることができます。 アンチエイリアシングを有効にすると、大部分の画像オブジェクトの表示が滑らかになり、より自然な表示になります。

マウス

マウスポインタの位置

新しくダイアログを開いたときに、マウスポインタを適切な場所に配置するかどうかを指定します。

中央のマウスボタン

中央のマウスボタンの機能を指定します。
  • 自動画像移動 - マウスの中央ボタンを押しながらドラッグすると、表示内容が移動します。

  • クリップボードから挿入 - マウスの中央ボタンを押すと、現在のカーソル位置に「クリップボードの選択」の内容が挿入されます。

「クリップボードの選択」は、メニュー [編集] - [コピー/切り取り/挿入] あるいはそれに対応するショートカットキーで実行したクリップボードとは別扱いになっています。 クリップボードと「クリップボードの選択」には、異なる内容を同時に収めることができます。

表 1. クリップボードとクリップボードの選択の使用の比較
タスク クリップボード クリップボードの選択
内容のコピー [編集] - [コピー] ([Ctrl] + [C])。 テキスト、表、オブジェクトを選択します。
内容の貼り付け [編集] - [挿入 [Ctrl] + [V] でテキストカーソルの位置に挿入します。 マウスの中央ボタンをクリックすると、マウスのカーソルの位置に挿入されます。
他の文書への貼り付け クリップボードから内容が流れ込むことはありません。 最後に印を付けた選択項目が選択クリップボードの内容になります。

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