IBM Lotus Symphony
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使用フォントを、ユーザーの選択フォントで置き換えます。 この場合、画面に表示されているフォントや印刷されるフォントだけが置き換えられます。フォントが置換されても、文書に保存されているフォント設定は変更されません。
文書中に使用不可能なフォントがあると、オペレーティングシステムが代用フォントを使用することがありますが、必要であればこのデフォルトの代用フォントを無効にすることもできます。
このコマンドの見つけ方... |
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このコマンドでフォントを置き換えた場合、Lotus® Symphony™ のユーザーインターフェースの表示フォントにも影響します。 |
指定したフォントの置換設定を有効にします。
オリジナルのフォントと、それに対する置換フォントが一覧表示されます。システムに元のフォントがインストールされている場合でもフォントを置換する場合は、[常に実行する] を選択します。 画面フォントだけを置換し、印刷用のフォントを置換しない場合は、[画面のみ] を選択します。
[常に実行する] チェックボックス | [画面のみ] チェックボックス | アクション |
---|---|---|
選択 | 未選択 | フォントがインストールされているかどうかに関係なく、画面上と印刷時のフォントが置換されます。 |
選択 | 選択 | フォントがインストールされているかどうかに関係なく、画面上のフォントだけが置換されます。 |
未選択 | 選択 | フォントが使用できない場合のみ、画面上のフォントだけが置換されます。 |
未選択 | 未選択 | フォントが使用できない場合のみ、画面上と印刷時のフォントが置換されます。 |
置き換えたいフォント名を入力または選択します。
置換フォントの名前を入力または選択します。
指定されたフォントの置換を適用します。
選択されたフォントの置換を削除します。
このオプションを選択すると、[フォントの種類] リストボックスには等幅フォントのみが表示されます。