IBM Lotus Symphony
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グラフウィザードの最初のページでグラフの種類を選択できます。
このコマンドの見つけ方... [作成] - [グラフ] を選択します。 |
領域グラフでは、値を Y 軸上の点として表示します。 X 軸はカテゴリを表します。各データ系列の Y 値は線で結ばれています。 線と線の間の領域は、それぞれ色付けされます。 領域グラフでは、1 つのカテゴリから次のカテゴリへの変化を強調することに重点が置かれます。
標準 - このサブタイプでは、すべての値が絶対 Y 値で表示されます。 ここでは、まずデータ範囲の最終列の領域を表示し、次に最後から 2 番目の列の領域を表示するという具合に進み、 最後にデータの先頭列が描画されます。 したがって、最初の列の値が他の値より大きいと、最後に描画される領域が他の領域を隠してしまいます。
積み上げ - このサブタイプは、相互に累積的に積み上げられた値を表示します。 このサブタイプでは、すべての値が見える状態となり、データセットが他のデータセットによって隠されることはありません。 ただし Y 値は、積み上げ領域の最下部に描画される最終列を除いては、 絶対値を表すことはありません。
パーセント - このサブタイプは、 相互に累積的に積み上げられ、カテゴリ合計のパーセンテージとして計算された値を表示します。