IBM Lotus Symphony


クリップアート

クリップアート

文書に挿入する画像やサウンドを選択できる [クリップアート] を開きます。

クリップアートの内容をアイコンとして表示するか、タイトルとパス情報を持つアイコンとして表示することができます。

[クリップアート] 内で 1 つのオブジェクトを拡大/縮小する場合は、そのオブジェクトをダブルクリックするか、選択してスペースバーを押します。

このコマンドの見つけ方...

[作成] - [クリップアート] を選択します。

クリップアートへの新規ファイルの追加

クリップアートにファイルを追加するには、テーマを右クリックして [プロパティ] を選択し、[ファイル] タブをクリックして、 [追加] をクリックします。また、現在の文書上にあるオブジェクトをクリックし、マウスボタンを押したままの状態で、[クリップアート] ウィンドウにドラッグすることもできます。

新規クリップアート

新しいテーマをクリップアートに追加し、そのテーマに含めるファイルを選択できます。

以下のコマンドにアクセスするには、[クリップアート] でテーマを右クリックします。

更新

ウィンドウ内の表示、または選択したオブジェクトの表示を更新します。

新規作成

新しいテーマを作成します。 フォルダまたはファイルのどちらを追加するかは、[新規クリップアート] ウィンドウで選択できます。

削除

現在選択されているものを削除します。複数のオブジェクトを選択している場合は、そのすべてを削除します。多くの場合、オブジェクトの削除の前に確認ダイアログが表示されます。

コンテキストによって、そのオブジェクトが物理的にメモリから削除される場合もあれば、表示が消えるだけの場合もあります。

クリップアートで [削除] コマンドを選択すると、クリップアートの表示からその項目は削除されますが、該当ファイル自体は削除されません。

名前の変更

選択したオブジェクトの名前を変更できます。[名前の変更] を選択すると、名前は選択されているので、新しい名前を直接入力できます。矢印キーで名前の先頭や末尾、その他の位置にカーソルを移動できます。

クリップアートの追加

新しいファイルを選択したテーマに登録します。

挿入

クリップアートのサブメニューが開き、ここで、[コピー] または [リンク] を選択できます。 選択したクリップアートオブジェクトを現在の文書にコピーするか、リンクするかを指定します。

警告アイコン 文書内のオブジェクトを選択している場合は、選択したオブジェクトが新しいオブジェクトで置き換えられます。

プリビュー

選択した要素を最大サイズでクリップアートに表示します。プリビューをダブルクリックすると、クリップアートの通常表示に切り替わります。

名前の変更

1 つのテーマの選択されているオブジェクトの名前を変更します。

削除

1 つのテーマの選択されているオブジェクトを削除します。

クリップアートをオンラインで取得...

他のクリップアートをオンラインで表示するには、[クリップアートをオンラインで取得...] をクリックします。


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