IBM Lotus Symphony


多角形に変換

ここで、オブジェクトを多角形 (直線の境界をもつ閉じたオブジェクト) に変換します。 ここで行う変換は、現在の表示画像ではっきりと目に見えません。必要な場合、右クリックして [制御点の編集] を選択すると変更が表示されます。

このコマンドの見つけ方...

選択したオブジェクトのコンテキストメニューを開き、[変換] - [多角形に変換] を選択します。

ビットマップイメージからベクタ図形を作成する

多角形に変換

ビットマップイメージを多角形に変換するには、次のオプションを設定することが必要です。変換後のイメージ画像は、実際には塗りつぶし色を適用したより小さな多角形の集りです。

設定

ここには、変換で設定可能な項目があります。

色の数:

変換後のイメージ画像で表示する色の数を入力します。Lotus® Symphony™ は、イメージ画像内に含まれる各色につき 1 つの多角形を生成します。

点を減らす

入力した数値よりもピクセルサイズが小さい色多角形を除外します。

穴を塗りつぶす

点を減らすコマンドの適用時などに生じる色のすき間を塗りつぶします。

タイルのサイズ

背景の塗りつぶしを行うときに必要な四角形のサイズを入力します。

ソース画像:

オリジナルイメージがウィンドウに表示されます。

ベクトル化イメージ:

変換後のイメージが表示されます。プリビュー ボタンを押すと、ベクタグラフィックス画像が生成、表示されます。

進捗状況

ここに、変換の進捗状況が表示されます。

プリビュー

プリビューを見るときは、ここをクリックします。


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