IBM Lotus Symphony
データパイロット表の操作
データパイロット表のレイアウトおよび構成をカスタマイズして、希望する書式設定でデータを表示できます。また、サイズ変更、ソート、データのフィルタなどの、データパイロット表の操作を行うことができます。
フィールドの再配置
フィールドを再配置してさまざまな領域に配置したり、1 つの領域内でフィールドを別の位置に移動したりすることができます。
ソースデータの表示
データパイロット表のいずれかのセルをダブルクリックすると、関連したソースデータが新しいシートに表示されます。
列幅の自動サイズ変更
データパイロット表の内容を更新したときに、表の列のサイズが自動的に変更されるようにすることができます。
データパイロット表のプロパティの設定
データパイロット表のプロパティを設定すると、空の行を無視し、分類項目を識別し、総計を計算し、表の書式設定を保持することができます。
データパイロット表のソート
データパイロット表を昇順、降順、またはユーザー定義の順序でソートできます。
データの取得と更新
データパイロット表で新しいデータを取得して、データソースがいつ変更されたかを表示することができます。複数のデータパイロット表がデータソースの同じ範囲を共有している場合、それらの表は同じデータパイロットキャッシュを使用しています。1 つの表を更新すると、残りの表も同時に更新されます。
等式で変数を使用する
等式内で変数を使用し、数式の一部として、その数式に対して指定した結果を導き出す値を計算することができます。変更する値以外の値を固定して、数式と結果を定義します。
親トピック:
IBM Lotus Symphony Spreadsheets
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