IBM Lotus Symphony
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IBM® Lotus® Symphony™ Documents を使用すると、単純なものから精巧に構造化された文書に至るまで、画像、表、グラフ、スプレッドシートを含めて作成することができます。 作成した文書は、さまざまなファイル形式で保存できます。
Lotus Symphony Documents を使用すると、メモ、手紙、履歴書などの基本的な文書だけでなく、参考文献表、参照表、索引を完備した、複雑な文書も作成できます。
Lotus Symphony Documents は、スペルチェックやインスタントコレクトなどの便利なツールに加え、文書を設計するためのさまざまな機能も提供します。 スタイルのリストを使用すると、段落、文字、フレーム、ページのスタイルを作成および変更できます。さらに、ナビゲータを使用すると、大きな文書をナビゲートでき、アウトラインビューで文書を表示できます。また、文書に挿入したオブジェクトも追跡できます。
Lotus Symphony Documents には統合された計算機能が組み込まれているため、複雑な計算や論理リンクなども実行できます。 文書での表の作成や、計算機能の使用が簡単に行えます。
Lotus Symphony Documents の図形描画ツールを使用すると、図形描画オブジェクトを作成できます。また、画像を挿入して、イメージ属性を [プロパティ] パネルで変更することもできます。また、クリップアートには、テーマ別に分類されたさまざまな画像が用意されています。