IBM Lotus Symphony


Lotus Symphony Spreadsheets の [ツール] メニューリスト

[ツール] メニューには、スペルチェック、シートの参照のトレース、入力ミスの検出、シナリオの定義を行うためのコマンドがあります。

また、マクロの作成と割り当て、ツールバー、メニュー、キーボードの外観の構成、Lotus® Symphony™ アプリケーションのデフォルトオプションの設定を行うこともできます。

スペルチェック

手動によるスペルチェックを行います。

ゴールシーク

式が目標値になるような変数の値を求めるダイアログを開きます。

ソルバー

[ソルバー] ダイアログを開きます。ソルバーを使用すると、複数の不明な変数が存在する方程式をゴールシークメソッドで解くことができます。

シナリオ

選択したシート領域に対してシナリオを定義します。

文書の保護

[文書の保護] コマンドは、シート内のセルまたは文書内のシートに対する変更を禁止します。 オプションとして、パスワードを定義できます。パスワードが定義された場合は、正しいパスワードが入力された場合にのみ、保護の解除が可能です。

セルの内容

表を再計算するコマンドと、自動計算およびインスタント入力を設定するコマンドのサブメニューを開きます。

マクロ

マクロの記録、管理、編集を行います。

拡張機能マネージャにより、Lotus Symphony の拡張機能の追加、削除、無効化、有効化、更新が実行されます。

インスタントコレクト

入力中のテキストを自動的に置換するオプションを設定します。


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