選択した 1 つ以上のセルの書式設定オプションを指定できます。
をクリックします。- カテゴリ
- リストから数値のカテゴリを選択した後、[書式] フィールド内で書式設定スタイルを選択します。
- 書式
- 選択した 1 つ以上のセルの内容を表示する方法を指定します。選択したオプションに対応するコードが [書式コード] フィールドに表示されます。
- 通貨グループ
- 矢印をクリックして通貨を選択した後、[書式] フィールドの先頭にスクロールして、その通貨の書式設定オプションを表示します。
メモ: 通貨の書式コードの形式は、[xxx-nnn] です。ここで、xxx は通貨記号、nnn は国コードです。EUR (ユーロ) などの特殊な銀行業務用記号では、国コードを必要としません。通貨の書式は、[言語] フィールドで選択した言語とは無関係に設定できます。
- 言語
- 選択したフィールドの言語設定を指定します。言語を [デフォルト] に設定すると、IBM® Lotus® Symphony™ によって、システムのデフォルト使用言語に関連付けられた数値書式が自動的に適用されます。言語を指定して、選択されているセルの設定を修正します。
- この言語設定により、別のデフォルト使用言語設定を使用するオペレーティングシステムで文書を開いた場合でも、日付および通貨の書式が維持されます。
- 小数点以下の桁数
- 小数点の後に表示する 0 の桁数を入力します。
- 先行ゼロ
- 小数点以上で表示する 0 の桁数を入力します。
- 負の数値は赤
- 負の数で使用するフォントの色を赤に変更します。
- 千単位の桁区切り
- 千単位で桁区切り記号を挿入します。 区切り記号の種類は言語設定に依存します。
- 書式コード
- 選択した書式の数値書式コードが表示されます。また、カスタムの書式を入力することもできます。次のオプションは、ユーザー定義の数値書式でのみ使用できます。
- 追加
- 入力した数値書式コードをユーザー定義の分類に追加します。
- 削除
- 選択した数値書式を削除します。
変更は Lotus Symphony の再起動後に有効になります。
- コメントの編集
- 選択した数値の表示形式にコメントを付けます。