IBM Lotus Symphony


文書内での相互参照の作成

文書内に相互参照を作成し、1 つの文書内の特定のテキスト部分やオブジェクトにジャンプするようにできます。こうした相互参照は、文書中に挿入されるフィールドのターゲットと参照情報で指定されます。

相互参照を作成するには、下記の手順で操作します。
  1. 相互参照を挿入したい場所をクリックして、そこにカーソルを位置づけます。
  2. [作成] > [相互参照] をクリックします。
  3. [タイプ] フィールドで、必要なターゲットタイプを選択します。 すべてのターゲットが [選択] フィールドにリストされます。 必要なターゲットを 1 つ選択します。以下に、相互参照のターゲットタイプを示します。
    見出し
    見出しスタイルを持つすべての段落
    ブックマーク
    文書内のブックマーク
    番号付き段落
    番号付けとマーカー設定を持つ段落
  4. [参照の挿入] フィールドで、使用する相互参照タイプを選択します。 次に相互参照の種類を示します。
    ページ番号
    ページ番号が表示されます。
    章番号を表示します。
    参照
    ターゲットのテキストを表示します。
    前述/後述
    ターゲットの場所が前か後かを表示します。
    数値
    ターゲットの段落番号を表示します。
  5. [挿入] をクリックします。

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