IBM Lotus Symphony
|
グラフウィザードのこのページで、すべてのデータ系列のソース範囲を個別に変更できます (ラベルを含む)。カテゴリの範囲も変更できます。 まず [データ範囲] ページでデータ範囲を選択し、不要なデータ系列を削除するか、または他のセルからのデータ系列をここに追加することができます。
![]() |
このページにあるオプションが多すぎると思われる場合は、[グラフ] - [データ範囲] ページでデータ範囲を定義し、このページをスキップします。 |
このコマンドの見つけ方... [作成] - [グラフ] を選択します。 グラフをダブルクリックし、[レイアウト] - [データ範囲] を選択します。 |
このダイアログは、Lotus® Symphony™ Spreadsheets または Lotus Symphony Documents 表に基づくグラフにのみ使用できます。
[データ系列] リストボックスには、現在のグラフに含まれるすべてのデータ系列のリストが表示されます。
データ系列を管理するには、リスト内の項目を選択します。
[追加] をクリックすると、 選択した項目の下に別のデータ系列が追加されます。 新規データ系列は、選択した項目と同じタイプになります。
[削除] をクリックすると、 選択した項目が [データ系列] リストから削除されます。
上下矢印ボタンを使用すると、選択した項目が リスト内で上下に移動します。こうしても、データソース表内の順序は変わりません。 グラフ内の配置が変わるだけです。
リスト内の項目をクリックして、その項目のプロパティを表示および編集します。
[データ範囲] リストボックスには、 データ系列コンポーネントの役割名とセル範囲が表示されます。
項目をクリックして、その下のテキストボックスの内容を編集します。
テキストボックスの隣にあるラベルで、 現在選択されている役割がわかります。
範囲を入力します。 あるいは [データ範囲の選択] をクリックしてダイアログを最小化し、マウスで範囲を選択します。
相互に隣接していない複数のセル領域のデータ範囲を選択する場合は、最初の範囲を入力し、テキストボックスの末尾にセミコロンを手動で追加し、それから残りの範囲を入力します。 セミコロンを範囲の区切りとして使用します。
Y 値などのデータ役割の範囲には、ラベルセルを含めることはできません。
カテゴリまたはデータラベルのテキストとして使用するセル範囲を、入力するかまたは選択します。
グラフの種類に応じて、テキストが X 軸上に、またはデータラベルとして表示されます。