データパイロット表のプロパティを設定すると、空の行を無視し、分類項目を識別し、総計を計算し、表の書式設定を保持することができます。
- をクリックします。
- [データパイロット] メニューで、[データパイロット表のオプション] を選択します。表示されたウィンドウで、以下のいずれかのオプションを選択します。
- [空白行を無視する] – データソースの空のフィールド (空白行) を無視します。
- [分類項目の認識] – 空の行に前の行の値を自動的に代入します。
- [合計列] – 列の総計を計算および表示します。
- [行の総計] – 行の総計を計算および表示します。
- [詳細表示を有効にする] – このオプションが有効になっている場合は、データパイロット表の行または列のセルをダブルクリックすると、一部のデータを表示または非表示にできます。 このオプションが有効になっている場合は、データパイロット表のデータ領域のセルをダブルクリックすると、関連するソースデータを含む新しいシートが作成されます。
- [列幅の自動調整] – このオプションが有効になっている場合は、データパイロット表のデータを変更すると、データパイロット表の列幅が内容の幅に合わせて自動的にサイズ変更されます。
- [書式設定を保持] – このオプションが有効になっているフィールドとデータ領域の書式設定を保存します。