IBM Lotus Symphony


OLE オブジェクトの挿入

現在の文書に OLE オブジェクトを挿入します。OLE オブジェクトは、リンク型または埋め込み型のオブジェクトとして挿入されます。

このコマンドの見つけ方...

[作成] - [オブジェクト] - [OLE オブジェクト] を選択します。

文書の表示速度を高めるために、OLE オブジェクトはプログラムキャッシュに保持されます。キャッシュ設定を変更する場合は、 [ファイル] - [プリファレンス] - [Symphony] - [メモリ] を選択します。

ノートアイコン クリップボードまたはドラッグアンドドロップを使用して、OLE オブジェクトを他のファイルに移動することはできません。

空および非アクティブの OLE オブジェクトは透明です。

新しく作成する

選択したオブジェクトタイプに基づいて、新規 OLE オブジェクトを作成します。

オブジェクトタイプ

作成する文書の種類を選択します。

ファイルから作成する

既存のファイルから OLE オブジェクトを作成します。

ファイル

リンクまたは埋め込みの対象とするファイルの名前を入力するか、[検索] をクリックしてファイルを見つけます。

検索...

挿入するファイルを指定し、[開く] をクリックします。

ファイルへリンクする

OLE オブジェクトをリンクとして元のファイルに挿入するには、このチェックボックスを有効にします。このチェックボックスが有効になっていない場合は、OLE オブジェクトが文書に埋め込まれます。


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