IBM Lotus Symphony


IBM Lotus Symphony Basic IDE

このセクションでは、Basic IDE の構造について解説します。

マクロツールバー

[マクロツールバー] には、マクロの作成、編集、実行に関するコマンドなどが表示されます。

オブザーバウィンドウ

オブザーバウィンドウを使うと、変数の値がどのように変化するかを確認できます。監視する変数名は、オブザーバテキストボックスに指定します。変数を選択してオブザーバ オン/オフをクリックすると、表示リストに登録され、その値を確認できるようになります。

スタックの呼び出しウィンドウ (呼び出しウィンドウ)

この スタックの呼び出し 機能を使うことで、プログラム実行中におけるプロシージャや関数の呼び出し関係を確認できます。プロシージャや関数は、最後に呼び出されたものが最上段に来るように、下から上の順番で表示されます。

ブレークポイントの管理

ブレークポイントに関するオプションを指定します。

Basic IDE のキーボードショートカット

モジュールタブで表示されるコンテキストメニューのコマンド

挿入

モジュール

現在のライブラリに新しいモジュールを挿入します。

ダイアログ

現在のライブラリに新しいダイアログを挿入します。

削除

選択したモジュールを削除します。

名前の変更

選択したモジュールの名前を変更します。

非表示

選択したモジュールを非表示にします。

モジュール

[マクロの管理] ダイアログを開く。


製品フィードバック | その他の資料 | 商標