IBM Lotus Symphony
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図形描画バーには、頻繁に使用される編集ツールが入っています。このアイコンの横の矢印をクリックすると、追加コマンドが入っているツールバーが開きます。
現在のスライドのオブジェクトを選択するには、図形描画バーの [選択] ツール (白い矢印) をクリックしてからオブジェクトをクリックします。
複数のオブジェクトを選択するには、[Shift] を押しながらクリックします。
別のオブジェクトの背後にあるオブジェクトを選択するには、[Alt] を押しながらオブジェクトをクリックします。スタックのその次に下側にあるオブジェクトを選択するには、[Alt] を押しながら再度クリックします。前に選択したオブジェクトに選択を戻すには、[Shift] + [Alt] を押しながらクリックします。
選択したオブジェクトにテキストを追加するには、オブジェクトをダブルクリックしてテキストを入力します。
選択を削除するには、選択したオブジェクトの外側のどこかをクリックするか、[Esc] を押します。
現在の文書内にあるオブジェクトを選択できます。
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選択 |
塗りつぶした四角形を、現在の文書へのドラッグ操作によって描画します。四角形の頂点の 1 つを置く位置をクリックしてから、必要な大きさとなるようドラッグします。[Shift] キーを押しながらドラッグすると、正方形が描画されます。
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四角形 |
現在の文書に、塗りつぶした楕円をドラッグ操作によって描画します。楕円を描画する位置をクリックしてから、必要な大きさとなるようドラッグします。[Shift] キーを押しながらドラッグすると、円が描画されます。
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楕円 |
図形描画バーの [曲線] アイコンにより [線] ツールバーが開き、そこでは線や図形を現在のスライドに追加できます。
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曲線 |
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コネクタ |
[コネクタ] ツールバーを開き、現在のスライドのオブジェクトにコネクタを追加することができます。コネクタとはオブジェクト間を結ぶ線のことで、オブジェクトを移動させても、コネクタはオブジェクトから離れません。 コネクタの付いたオブジェクトをコピーした場合は、コネクタも同時にコピーされます。
コネクタの線には 4 つの種類があります。
標準コネクタ (直線を 2 個所で 90 度に折り曲げたもの)
線コネクタ (直線を 2 個所で折り曲げたもの)
直線コネクタ
曲線コネクタ
[3D オブジェクト] ツールバーを開き、現在のスライドに 3D 図形を追加することができます。
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3D オブジェクト |
[基本形状] ツールバーを開き、図形を文書に挿入するのに使用できます。
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基本形状 |
[記号シェイプ] ツールバーが開き、このツールバーから画像を文書に挿入することができます。
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記号シェイプ |
[ブロック矢印] ツールバーが開き、このツールバーから画像を文書に挿入することができます。
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ブロック矢印 |
[フローチャート] ツールバーが開き、このツールバーから画像を文書に挿入することができます。
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フローチャート |
[吹き出し] ツールバーが開き、このツールバーから画像を文書に挿入することができます。
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吹き出し |
[星とリボン] ツールバーが開き、このツールバーから画像を文書に挿入することができます。
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星 |
図形描画における制御点を編集できます。
図形描画における接着点を編集できます。
このアイコンはフォントワークギャラリを開き、ここから図形テキストアートを文書に挿入できます。
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フォントワークギャラリ |
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作成 |
選択したオブジェクトの配置を変更します。
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配置 |
選択したオブジェクトのスタック順序を変更します。
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整列 |
選択したオブジェクトの 3D 効果のオン/オフを切り替えます。