IBM Lotus Symphony
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[ツール] - [マクロ] - [マクロの管理] - [Office Basic] を選択して [管理] をクリックするか、Basic IDE の [モジュールの選択] アイコンをクリックして [マクロの管理] ダイアログを開きます。
ライブラリタブをクリックします。
ライブラリの接続先を [場所] リストから選択します。[Office のマクロとダイアログ] を選択した場合、ライブラリは Office アプリケーションに属し、すべての文書で利用できるようになります。いずれかの文書を選択すると、ライブラリの登録先はこの単独の文書となり、ライブラリを利用できるのもこの文書上だけとなります。
新規にライブラリを作成する場合は、新規作成 をクリックして、ライブラリ名を指定します。
[ツール] - [マクロ] - [マクロの管理] - [Office Basic] を選択して [管理] をクリックするか、Basic IDE の [モジュールの選択] アイコンをクリックして [マクロの管理] ダイアログを開きます。
ライブラリタブをクリックします。
ライブラリの追加先を [場所] リストから選択します。[Office のマクロとダイアログ] を選択した場合、ライブラリは Office アプリケーションに属し、すべての文書で利用できるようになります。いずれかの文書を選択すると、ライブラリの追加先はこの単独の文書となり、ライブラリを利用できるのもこの文書上だけとなります。
[追加] をクリックして、追加する外部ライブラリを選択します。
追加するすべてのライブラリを [ライブラリの追加] ダイアログで選択します。このダイアログには、選択したファイルに含まれているすべてのライブラリが表示されます。
ライブラリを参照としてのみ挿入したい場合は、[参照として挿入(読み取り専用)] ボックスにチェックマークを付けます。読み取り専用ライブラリは全機能を備えていますが、Basic IDE で変更することはできません。
同じ名前の既存ライブラリを上書きしたい場合は、[既存ライブラリの置換] ボックスにチェックマークを付けます。
[OK] をクリックして、ライブラリを追加します。
[ツール] - [マクロ] - [マクロの管理] - [Office Basic] を選択して [管理] をクリックするか、Basic IDE の [モジュールの選択] アイコンをクリックして [マクロの管理] ダイアログを開きます。
ライブラリタブをクリックします。
リストから、削除するライブラリを選択します。
[削除] をクリックします。
ライブラリを削除すると、そこに含まれるモジュールおよび、該当する SUB や FUNCTION ブロックがすべて削除されます。
デフォルトライブラリである「標準」は削除できません。
参照のみとして挿入されたライブラリを削除すると、参照は削除されますがライブラリ自体は削除されません。
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[モジュール] タブ、または [ダイアログ] タブをクリックします。
モジュールを挿入するライブラリを選択して、[新規] をクリックします。
モジュールまたはダイアログの名前を入力して、[OK] をクリックします。
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名前を変更するモジュールを 2 回、間を置いてクリックします。新しい名前を入力してください。
Basic IDE の画面の下部で、タブ内のモジュールまたはダイアログを右クリックし、[名前の変更] を選択して新しい名前を入力します。
変更後の名前を確定するには、[Enter] を押します。
[ツール] - [マクロ] - [マクロの管理] - [Office Basic] を選択して [管理] をクリックするか、Basic IDE の [モジュールの選択] アイコンをクリックして [マクロの管理] ダイアログを開きます。
[モジュール] タブ、または [ダイアログ] タブをクリックします。
リストで、削除するモジュールまたはダイアログを選択します。サブ項目がある項目は、ダブルクリックすると下層の項目が表示されます。
[削除] をクリックします。
![]() |
モジュールを削除すると、そこに含まれるプロシージャと関数もすべて削除されます。 |
モジュールやダイアログの移動とコピーを行う文書またはテンプレートをすべて開きます。
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文書間でモジュールやダイアログを移動する場合は、リストで該当するオブジェクトをクリックして移動先へドラッグします。オブジェクトのドラッグ中は、移動後の挿入位置が水平線で表示されます。[Ctrl] キーを押しながらドラッグすると、移動ではなくコピーされます。