IBM Lotus Symphony


アジア諸国語の 2 行使いに関する設定

アジア諸国語の 2 行使いに関するオプションを設定します。テキスト内の文字を選択した後、このコマンドを選択します。

これらのコマンドを使用するには、[ファイル] - [プリファレンス] - [Symphony] - [言語設定] - [言語] で、アジア諸国語のサポートをあらかじめ有効に設定しておく必要があります。

注: アジア諸国語の 2 行使いの設定は、文書内でのみ使用できます。

このコマンドの見つけ方...

[レイアウト] - [プロパティ] - [テキストのプロパティ] - [アジア諸国語レイアウト] タブを選択します。

[レイアウト] - [スタイルのリスト] を選択して項目のコンテキストメニューを開き、[変更] または [新規作成] - [アジア諸国語レイアウト] タブをクリックします。

2 行使い

選択したテキストの 2 行使いに関するオプションを設定します。

1 行を 2 行使いにする

現在の文書内の選択した範囲で、2 行使いを可能にします。

括弧記号

2 行使いの範囲を囲む文字を指定します。

最初の文字

2 行使いの範囲の先頭を指定する文字を選択します。ユーザー独自の文字を選択する場合は、[その他の記号] を選択します。

最後の文字

2 行使いの範囲の末尾を指定する文字を選択します。ユーザー独自の文字を選択する場合は、[その他の記号] を選択します。

プリビューフィールド

現在の選択対象のプリビューが表示されます。


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