IBM Lotus Symphony


モード

選択したオブジェクトのシェイプ、方向、塗りつぶし設定を変更します。

3D 回転体に変換

回転軸を中心にオブジェクトを回転させて、選択した 2D オブジェクトを 3D オブジェクトに変換します。

回転軸をドラッグして移動させると、その位置に応じて、変換後のオブジェクトのシェイプも変化します。回転軸の方向を変更するには、回転軸の先端を任意の方向にドラッグします。オブジェクトをクリックすると、3D オブジェクトに変換されます。

アイコン 3D 回転体に変換

円形にする(遠近法)

選択したオブジェクトを仮想的な円で囲んでゆがめることにより、遠近感を出させます。オブジェクトをゆがめるには、選択したオブジェクトのハンドルの 1 つをドラッグします。 選択したオブジェクトが多角形やベジェ曲線でない場合は、ゆがみを加える前にオブジェクトを変換しておくようプロンプトが出されます。

アイコン 円形にする(遠近法)

円形にする(傾斜させる)

選択したオブジェクトを仮想的な円で囲んでゆがめます。オブジェクトをゆがめるには、選択したオブジェクトのハンドルの 1 つをドラッグします。 選択したオブジェクトが多角形やベジェ曲線でない場合は、ゆがみを加える前にオブジェクトを変換しておくようプロンプトが出されます。

アイコン 円形にする(傾斜させる)

ゆがめる

オブジェクトをゆがめるには、選択したオブジェクトのハンドルの 1 つをドラッグします。 選択したオブジェクトが多角形やベジェ曲線でない場合は、ゆがみを加える前にオブジェクトを変換しておくようプロンプトが出されます。

アイコン ゆがめる

透過性

選択したオブジェクトに、透過性のあるグラデーションを施します。 透過性の線はグレースケールを表し、黒のハンドルは 0% 透過性、白のハンドルは 100% 透過性に対応します。

透過性グラデーションの方向を変更するには白のハンドルをドラッグします。グラデーションの長さを変更するには黒のハンドルをドラッグします。また、[カラーパレット] からハンドルに色をドラッグアンドドロップして、グレースケールの値を変更することもできます。

ノートアイコン [カラーパレット] を表示するには、 [表示] > [カラーパレット] を選択します。
アイコン 透過性

グラデーション

選択したオブジェクトについて、グラデーションの塗りつぶし色を変更します。 このコマンドは、[レイアウト] - [プロパティ] - [領域] 内で、選択したオブジェクトにグラデーションを適用した場合にのみ使用できます。 グラデーション線のハンドルをドラッグすると、グラデーションの方向またはグラデーションの長さが変更されます。 また、[カラーパレット] からハンドルに色をドラッグアンドドロップして、グラデーションの終了位置の色を変更することもできます。

ノートアイコン [カラーパレット] を表示するには、 [表示] > [カラーパレット] を選択します。
アイコン グラデーション

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