IBM Lotus Symphony
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最初の IBM Lotus Symphony を開いたウィンドウは、メインウィンドウまたは親ウィンドウと呼ばれ、タブ行があり、常にホームページになります。子ウィンドウ (メインウィンドウから独立したウィンドウ) に文書を開くには、文書のタブを右クリックして [新しいウィンドウに開く] を選択します。
[開く] ダイアログでの表示ファイルを特定のタイプに限定するには、リストから目的の [ファイルタイプ] を選択します。すべてのファイルを表示するには、[すべてのファイル (*.*)] を選択します。
一般に、すべての文書は開いたときに文書の先頭にカーソルがあります。
これには唯一例外があります。それは、Lotus® Symphony™ Documents LotusSymphony 文書の作成者が文書の保存後に、再度その文書を開いた場合です。この場合には、カーソルは文書を保存したときと同じ位置になります。この動作になるのは、作成者の名前が [ファイル] - [プリファレンス] - [Symphony] - [ユーザーデータ] に入力されたときだけです。
[Shift] + [F5] を押すと、最後に保存したときの位置にカーソルが移動します。
[標準] バーにある [新規作成] アイコンをクリックするか、[ファイル] - [新規] を選択します。これにより、指定した文書タイプの文書が開きます。
大半のオペレーティングシステムで、システムファイルダイアログまたは Lotus Symphony ダイアログの使用を選択できます。
を選択して、[開く] ダイアログと [保存] ダイアログのタイプを切り替えます。
Lotus Symphony ダイアログでは、安全な HTTPS 接続によるファイルのダウンロードとアップロードがサポートされています。
[開く] ダイアログの [ファイル名] ボックスに URL を入力できます。URL は、「file:///」、「ftp://」または「http://」で始まる必要があります。
Lotus Symphony ダイアログを使用する場合は、先頭に https:// を指定すると、安全な接続により Web サーバー上に文書を保存できます。
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Windows のファイルダイアログから URL を指定してファイルを開くときは、Windows は Internet Explorer のキャッシュに保存されたファイルのローカルコピーを開きます。Lotus Symphony のファイルダイアログは、システムの一時フォルダに保存されたファイルのローカルコピーを開きます。 |