IBM Lotus Symphony


ソートオプションの設定

ソートの詳細なオプションを設定します。

このコマンドの見つけ方...

[データ] - [ソート] - [オプション] タブを選択します。

大文字と小文字を区別する

まず大文字でソートし、次に小文字でソートします。アジア諸国の言語に対しては、特殊な処理が適用されます。

ノートアイコン アジア諸国語についての注釈: マルチレベルの照合を適用する場合は、[大文字/小文字を区別] にチェックを入れておいてください。 マルチレベルの照合を使うと、リストの項目はまず元々の文字の状態で比較が行われます (大文字小文字の区別と付加記号は無視されます)。同一であると評価された場合は、次に付加記号を考慮に入れて第 2 レベルの比較が行われます。この比較でも同一と評価された場合は、第 3 レベルの比較として大文字と小文字の区別、文字幅、日本語のかなの違いが考慮されます。

範囲に行/列の項目欄を含む

選択した範囲の最初の行または列をソートの対象から外します。このチェックボックスを適用する方向 (つまり、行または列) を定義するには、このダイアログの下にある方向 を設定します。

書式を含む

セルの現在の書式設定を保持します。

ソート結果のコピー先:

ソートしたリストを指定されたセル範囲にコピーします。

ソート結果

ソートしたリストを表示するセル範囲を指定するには、名前付きのセル範囲を選択するか、入力ボックスにセル範囲を入力します。

ソート結果

ソートしたリストを表示するセル範囲を入力するか、リストから名前付きのセル範囲を選択します。

ソート順序の指定

適用するカスタムのソート順を選択します。カスタムのソート順を定義するには、[ソートリスト] を選択します。

言語

ソートに使用する言語を選択します。

オプション

選択した言語のソートオプションを選択します。たとえば、「ドイツ語」の「電話帳」オプションを選択した場合、ウムラウト特殊文字もソートで考慮されます。

方向

上から下へ (行をソートする)

選択した範囲の現在の列にある値で行をソートします。

左から右へ (列をソートする)

選択した範囲の現在の行にある値で列をソートします。

データ範囲

ソートするセル範囲が表示されます。


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