IBM Lotus Symphony
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マウスを使用せずにキーボードだけで Lotus® Symphony™ を操作できます。
各モジュールのメインヘルプページ (Lotus Symphony Documents や Lotus Symphony Spreadsheets などのメインヘルプページ) には、そのモジュールで使用できるキーボードショートカットのヘルプにアクセスするためのリンクがあります。
さらに、キーワード「アクセシビリティ」を検索すると、マウスを使用しないで該当モジュールを操作する方法についての順を追った説明が見つかります。
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一部のショートカットキーは、ご使用のデスクトップシステムに割り当てられている場合があります。 デスクトップシステムに割り当てられているキーは、Lotus Symphony では使用できません。 |
[Ctrl] + [Tab] を繰り返し押すと、フォーカスが各ツールバー間で順に切り替わります。
[Shift] + [Ctrl] + [Tab] を押すとツールバーを逆方向に進みます。
[F10] (Mac での特殊用法) を押すと、現在の表示内容とメニューバーとが交互に切り替わります。
[Esc] で、開いているサブメニュー、ツールバー、または現在の移動可能なウィンドウが閉まります。
[Alt]、[F6]、または [F10] を押すと、最初のメニュー (メニュー [ファイル]) が選択されます。 右矢印キーを押すと右側の次のメニューが選択され、左矢印キーを押すと前のメニューが選択されます。
下向きの矢印キーを押すと、選択したメニューが開きます。 さらに下向きの矢印キーを押すか、上向きの矢印キーを押すと、メニューコマンドの選択が下または上に移動します。 右矢印キーを押すと、サブメニューが開きます。
[Enter] を押すと、選択したメニューコマンドが実行されます。
目的のツールバーの最初のアイコンが選択されるまで [F6] を繰り返し押します。 右矢印キーと左矢印キーで、横表示のツールバーの次の、または前のアイコンに移動します。 縦表示のツールバーでは上矢印キーと下矢印キーを使用します。 [Home] と [End] でツールバーの最初、または最後のアイコンが選択できます。
選択したアイコンを実行するには、[Enter] を押します。 選択したアイコンの機能にマウス操作が追加的に必要な場合 (例えば四角形を描いたり選択モードをアクティブにしたりする場合) は、[Ctrl] + [Enter] を押します。
図形描画オブジェクト作成用のアイコンを選択した上で [Ctrl] + [Enter] を押すと、標準サイズのオブジェクトが表示画面の中央に挿入されます。
選択ツール上で [Ctrl] + [Enter] を押すと、文書の最初の図形描画オブジェクトが選択されます。 その描画オブジェクトを編集、サイズ変更、または移動する場合は、[Ctrl] + [F6] で文書にフォーカスを移します。
ツールバーの表示領域が画面よりも長い場合は、右または下側の端にアイコンが表示されます。 ツールバーを選択して、[PageUp] キーや [PageDown] キーを押すと、残りのアイコンが表示されます。
下矢印キーまたは右矢印キーを押すと選択されたツールバーが開きます。この操作の作用は長いマウスクリックと同じです。ツールバー内では右矢印キーと左矢印キーを使って移動します。[Home] と [End] で浮動ツールバー上の最初、または最後のアイコンに移ります。
ツールバーを閉じる場合は、[Esc] を使用します。ツールバーの移動は、マウスなしではできません。
コンボボックスを選択します。 [Enter] を押します。 下矢印キーまたは [PageUp] で下の項目に進みます。上矢印キーまたは [PageDown] で上の項目に進みます。 [Home] と [End] で最初または最後の項目に移ります。 [Enter] で現在の項目を選択します。 |
一部のウィンドウ、ダイアログ、表コントロールフィールドには、データを選択するための表があります。 これらの表での選択には、以下のキーを使用します。
スペースバー: 現在の行の選択と、 任意の選択のキャンセルを切り替えます。ただし、現在のセルが編集モードでない場合に限ります。
[Ctrl] + スペースバー: 現在の行の選択と、この選択のキャンセルを切り替えます。
[Shift] + スペースバー: 現在の列を選択します。
[Alt] + 上矢印および [Alt] + 下矢印: 表とフォームの間にあるウィンドウセパレータを移動します。
表コントロールまたはデータソース表示では、[Tab] キーで次の列に移動します。次のコントロールに移動するには、[Ctrl] + [Tab] を押します。 前のコントロールに移動するには、[Shift] + [Ctrl] + [Tab] を押します。
まず [Alt] + スペースバーを押します。
システムメニューがメニューコマンドと共に開きます。コマンドには [移動]、[サイズの変更]、[閉じる] などがあります。
下矢印キーと [Enter] でコマンドを選択します。
これで、矢印キーを使ってダイアログやウィンドウを移動させたり、サイズを変更したりできます。
[Enter] で変更を確定します。 変更をキャンセルする場合は [Esc] を押します。
目的のウィンドウやツールバーが選択されるまで、[F6] を押します。
[Ctrl] + [Shift] + [F10] を押します。
現在の文書内で最初のオブジェクトを選択するには、[Shift] + [F4] を押します。 オブジェクトが選択されている場合は、[Tab] を押すと次のオブジェクトが選択され、[Esc] を押すとテキストに戻ります。
OLE オブジェクトが選択されている場合、[Enter] キーでアクティブにします。
選択したオブジェクトは、矢印キーでグリッド線 1 目盛り移動します。
[解像度] 領域で、[ファイル] - [プリファレンス] - [Symphony] - [Lotus Symphony Documents] - [グリッド] の順に選択し、グリッド解像度の単位を設定します。点の間隔 に 1 より大きい値を入力すると、選択したオブジェクトをグリッド間隔分移動するために、ここで指定した数だけ矢印キーを押すことが必要になります。
選択したオブジェクトは [Alt] + 矢印キーで 1 ピクセル移動します。
ハンドル編集モードでは、[Alt] + [Ctrl] + [Tab] を使用して次のハンドルを選択します。制御点の編集モードを終了する場合は [Esc] を押します。
ハンドル編集モードで矢印キーを押すと、選択したハンドルが移動し、オブジェクトのサイズが変更されます。
Lotus Symphony Spreadsheets や Lotus Symphony Presentations の文書は、縦または横に分割した分割画面で表示できます。個々の分割画面ごとに、文書の表示箇所を移動できます。画面の分割線は、マウス操作でスクロールバーから文書側にドラッグして表示させます。
[Shift] + [Ctrl] + [F6]: 画面の分割線を、フォーカスを置いた状態でデフォルトの位置に表示させます。
矢印キー: 画面の分割線を、矢印の方向に大きな間隔で移動させます。
[Shift] + 矢印キー: 画面の分割線を、矢印の方向に小さな間隔で移動させます。
[Delete]: 選択状態の分割線を画面上から削除します。
[Shift] + [Delete]: 分割線を両方とも画面上から削除します。
[Enter] : 画面の分割線を現在の位置に固定します。
[Esc] : 選択状態の分割線を、デフォルトの位置に移動させます。
[F6]: オブジェクトバー、表ビュー、選択領域の間でフォーカスを切り替えます。
[Alt] + 上矢印および [Alt] + 下矢印: 表ビューと選択領域の間の境界線を上下に移動させます。
[Ctrl] + 矢印キー: 選択した表を矢印の方向に移動させます。
[Ctrl] + [Shift] + 矢印キー: 表ビュー上の表のサイズを変更します。
[Delete]: 表ビュー上の表や接続線を削除します。
[Tab]: 表ビュー上の表と接続線の間でフォーカスを切り替えます。
[Enter]: 接続線が選択されている場合、[Enter] キーを押すと接続線の [プロパティ] ダイアログが表示されます。
[Enter]: 表が選択されている場合、[Enter] キーを押すとリストボックスの最初のデータフィールドが選択領域に入力されます。
[Shift] + スペースキー: 選択領域の列を選択状態にして、コンテキストメニューを開けるようにします。
スペースキー: 行を選択状態にします。 また前回の選択操作の解除も行います。
[Ctrl] + 左右の矢印キー: 選択状態の列を右および左方向に移動させます。
[F6]: ツールバー、列表示領域、属性設定領域の間でフォーカスを切り替えます。
[Tab] を押すとアイコンが選択されます。[四角形] から [フリーフォームの多角形] まであるアイコンのうちから 1 つを選択し、[Ctrl] + [Enter] を押すと、選択したタイプのオブジェクトはデフォルトのサイズで作成されます。
アイコン [選択] が選択されている際に [Enter] を押すと、フォーカスはイメージマップエディタのイメージウィンドウに当てられます。[Esc] を押すと、フォーカスはアイコンおよび入力ボックスに戻ります。
[選択] アイコンが選択され、[Ctrl] + [Enter] を押すと、イメージウィンドウの最初のオブジェクトが選択されます。
アイコン [制御点の編集] を使用すると、多角形に対して点編集モードに切り替えたり元に戻したりできます。
イメージウィンドウで [Alt] + [Ctrl] + [Tab] を押すと、次の制御点が選択されます。[Shift] + [Alt] + [Ctrl] + [Tab] を押すと、前の制御点が選択されます。
イメージウィンドウでフォーカスを当てて [Delete] キーを使用すると、選択したオブジェクトが削除されます。
現在選択しているコマンド、アイコン、またはコントロールに関する 詳細ヒントを表示するには、[ Shift] + [F1] を押します。
メインのヘルプページでは、[Tab] キーで次のハイパーリンクにジャンプし、[Shift] + [Tab] で前のリンクにジャンプします。
[Enter] で現在のハイパーリンクを選択します。
[Enter] キーの上にある [Backspace] キーで前のヘルプページに戻ります。
左右矢印キーで 1 ポジション左または右に移動します。
[Ctrl] + 左右矢印キーで前または次の区切りにジャンプします。
[Ctrl] + [Shift] + 左右矢印キーで区切りを 1 ポジション左または右に移動します。
[Home] または [End] で最初または最後のポジションにジャンプします。
[Ctrl] + [Home] および [Ctrl] + [End]: 最初および最後の分割線に移動します。
[Shift] + [Ctrl] + [Home] または [End] で区切りを最初または最後のポジションに移動します。
スペースキーで区切りを挿入または削除します。
[Insert] で区切りを挿入します。他の区切りはそのまま残ります。
[Delete] で区切りを削除します。
[Shift] + [Delete] ですべての区切りを削除します。
上下矢印キーで表を 1 行上下にスクロールします。
[PageUp] または [PageDown] で表を 1 ページ分上下にスクロールします。
マウスをドラッグする際 [Esc] を押すと、ドラッグを中断して区切りを元の位置に戻します。
左右矢印キーで左または右の列を選択し、別の選択を解除します。
[Ctrl] + 左右矢印キーで左または右の列にフォーカスを移します。選択は変更されません。
[Shift] + 左右矢印キーで選択範囲を広げたり狭めたりします。
[Ctrl] + [Shift] + 左右矢印キーで選択範囲を広げたり狭めたりします。選択は変更されません。
[Home] または [End] で最初または最後の列を選択します。[Shift] または [Ctrl] を追加すると、矢印キーのように使用できます。
スペースキーで現在の列を選択して、別の選択を解除します。
[Ctrl] + スペースキーで現在の列の選択、または選択解除します。
[Shift] + スペースキーで、前に選択した列から現在の列までの範囲を選択します。
[Ctrl] + [Shift] + スペースキーで、前に選択した列から現在の列までの範囲を選択します。選択は変更されません
[Ctrl] + [A] ですべての列を選択します。
[Shift] + [F10] でコンテキストメニューを開きます。
上下矢印キーで表を 1 行上下にスクロールします。
[PageUp] または [PageDown] で表を 1 ページ分上下にスクロールします。
[Ctrl] + [Home] または [End] で表のはじめまたは終わりまでスクロールします。
[Tab] を押すと、ダイアログ上のコントロールの間でフォーカスが切り替わります。
[Alt] + 下向矢印キーを押すと、コンボボックスが開きます。 [Enter] を押すと、コンボボックスの現在の項目が選択されます。
矢印キーを押すと、中央の選択領域内を移動します。 スペースバーを押すと、現在の記号を挿入する文字のリストに追加します。