表データをフィルタするための論理条件を指定するには、標準フィルタを使用できます。フィルタ条件は最高 3 つまで指定できます。
- をクリックします。
- [標準フィルタ] ウィンドウで、以下の操作を行います。
- 演算子として、論理演算子 AND および OR のいずれかを選択します。
- 現在の表のフィールド名を指定し、それを引数内で設定します。
- 条件での [フィールド名] と [値] フィールドの入力内容の関係を表す比較演算子を指定します。
- フィールドにフィルタを適用するための値を指定します。
- [OK] をクリックします。
以下に
例を示します。「月」フィールドの値が「1 月」で、かつ「標準」フィールドの値が 160000 以上である行のみが表示されるように条件を定義します。
- 「月」をフィールド名として指定します。
- 条件として「=」を指定します。
- 「月」の値として「1 月」と入力します。
- 論理演算子として「AND」を選択します。
- フィールド名として「標準」を選択します。
- 条件として「>=」を選択します。
- 「標準」の値として「160000」と入力します。