IBM Lotus Symphony


Lotus Symphony Document 内でドラッグアンドドロップする

ドラッグアンドドロップによるオブジェクトの移動やコピーに関しては、多数のオプションが存在します。テキストセクション、図形描画オブジェクト、画像、フォームコントロール、ハイパーリンク、セルセクションなどは、マウス操作による移動やコピーが行えます。

コピー時にマウスポインタにプラス記号が表示されます。また、リンクかハイパーリンクの作成時にはマウスポインタに矢印が表示されます。

表 1. マウスポインタの説明
マウスポインタ 説明
マウスポインタによるデータの移動 移動
マウスポインタによるデータのコピー コピー
マウスポインタによるリンクの挿入 リンクとして挿入

マウスボタンを放す時に [Ctrl] キーまたは [Shift] + [Ctrl] キーを押すことで、オブジェクトをコピーするか移動するか、あるいはリンクを作成するかを指定できます。

アイコン ナビゲータ の外にオブジェクトをドラッグする場合は、ナビゲータの [ドラッグモード] アイコンのサブメニューで、オブジェクトをコピーするときに、それをリンクとして挿入するか、ハイパーリンクとして挿入するかを指定します。
ヒントアイコン Lotus® Symphony™ 上でのドラッグアンドドロップ操作は、マウスボタンを放す前であれば、[Esc] キーを押すことでキャンセルできます。

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