<s:CurrencyFormatter>
tag inherits all of the tag
attributes of its superclass and adds the following tag attributes:
<s:CurrencyFormatter Properties currencyISOCode="locale and OS dependent" currencySymbol="locale and OS dependent" negativeCurrencyFormat="locale and OS dependent" positiveCurrencyFormat="locale and OS dependent" useCurrencySymbol="false" />]]>
このクラスは
flash.globalization.CurrencyFormatter クラスでは、フォーマット機能と、ロケール固有データの提供用に、基盤となるオペレーティングシステムを使用します。 一部のオペレーティングシステムでは、flash.globalization クラスがサポートされておらず、これらのシステムではこのラッパークラスが代替機能を提供します。
このクラスのロケールは
<fx:Declarations> <s:CurrencyFormatter id="cf" /> </fx:Declarations>
<fx:Declarations> <s:CurrencyFormatter id="cf_Japanese" locale="ja-JP" /> </fx:Declarations>
このクラスのほとんどのプロパティは、
注意:代替のロケールが使用されると、通貨プロパティがデフォルトの値に設定されます。そのため、
多くの国や地域では、さまざまな通貨に同じ通貨記号を使用しています。例えば、米国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダおよびメキシコはすべて、国内通貨の値に同じドル記号($)を使用しています。 通貨のフォーマットがユーザーの地域の通貨と異なる場合は、ISO コードを通貨ストリングとして使用することをお勧めします。
このメソッドで、多数の非常に高額の通貨および非常に小額の通貨をフォーマットできます。 ただし、有効桁数は Number データ型によって指定される精度に限定されます。
不正な入力値またはその他のエラーによりフォーマット中にエラーが発生した場合、
2 番目の例は、デフォルトのユーザーのロケールを使用して、カナダドルで通貨額をフォーマットするメソッドを示しています。
多くの地域や国で、同じ通貨記号が使用されています。このメソッドを使用して、あいまいな通貨記号、または代替のロケールの使用によって予期されるものとは異なる通貨記号や ISO コードが使用されるのを防ぐことができます。
このメソッドがよく使用されるのは、ロケールの通貨記号を表示するか(金額がユーザーのデフォルトの通貨でフォーマットされる場合)、またはさらに固有の ISO コード文字列を表示するか(金額がユーザーのデフォルトとは異なる通貨でフォーマットされる場合)を決めるために使用する場合です。
このメソッドは、
解析アルゴリズムは
入力ストリング内の通貨記号、負の記号および数字の順序が
入力ストリングには、解析中に無視される空白文字が含まれる場合があります。
通貨記号がない場合でも解析は成功します。文字列の通貨記号に該当する部分には検証は実行されませn。通貨記号またはストリングがない場合、返される CurrencyParseResult オブジェクト内の
このプロパティは、使用される実際のロケールに基づいてロケールスタイルが設定されるときに初期化されます。 代替のロケールが使用される場合、このプロパティは、代替のロケールで優先されるデフォルトの通貨コードを反映します。
デフォルト値は実際のロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。
このプロパティは、
このプロパティは、使用される実際のロケールに基づいてロケールスタイルが設定されるときに初期化されます。 代替のロケールが使用される場合、このプロパティは、代替のロケールで優先されるデフォルトの通貨記号を反映します(ロケールスタイルと異なる場合があります)。
デフォルト値は実際のロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。
このプロパティの値は、下の表で定義された定数のいずれかになります。
下の表は負の通貨額の有効なフォーマットパターンの概要を示しています。通貨額が
デフォルト値は実際のロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。
このプロパティの値は、下の表で定義された定数のいずれかになります。
下の表は正の通貨額の有効なフォーマットパターンの概要を示しています。通貨額が
デフォルト値は実際のロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。
<s:NumberFormatter>
tag inherits all of the tag
attributes of its superclass and adds the following tag attributes:
<s:NumberFormatter Properties negativeNumberFormat="locale and OS dependent" />]]>
このクラスは flash.globalization.NumberFormatter クラスのラッパークラスです。 したがって、ロケール固有のフォーマットが flash.globalization.NumberFormatter によって提供されます。 ただし、この NumberFormatter クラスは MXML 宣言で使用でき、要求されたロケール ID 名にロケールスタイルを使用し、バインド可能なメソッドおよびプロパティを持ちます。
flash.globalization.NumberFormatter クラスでは、フォーマット機能と、ロケール固有データの提供用に、基盤となるオペレーティングシステムを使用します。 一部のオペレーティングシステムでは、flash.globalization クラスがサポートされておらず、これらのシステムではこのラッパークラスが代替機能を提供します。
このクラスのロケールはロケールスタイルによって提供されます。 ロケールスタイルは、次のいくつかの方法で設定できます。
<fx:Declarations> <s:NumberFormatter id="nf" /> </fx:Declarations>
<fx:Declarations> <s:NumberFormatter id="nf_French_France" locale="fr_FR" /> </fx:Declarations>
nf.setStyle("locale", "fr-FR")
このクラスのほとんどのプロパティは、ロケールスタイルに基づいて自動的に設定されます。 ロケールスタイルが変更されると、明示的に設定されていないすべてのプロパティは新しいロケールに基づいて更新されます。 使用される実際のロケールは actualLocaleIDName プロパティによって指定されることに注意してください。
この関数はフォーマッターのプロパティ値に基づいて数字をフォーマットします。
非常に大きな数字と非常に小さな数字をこの関数でフォーマットできます。ただし、有効桁数は
不正な入力値またはその他のエラーによりフォーマット中にエラーが発生した場合、
数字桁の前または後ろにプラス記号「+」が付いている場合は、空白文字以外として扱われます。戻り値は
数字の解析および有効な数字の構成について詳しくは、解析機能の説明を参照してください。
ストリングに数字が含まれない場合、NumberParseResult の value プロパティは
この関数は、
次の表は様々な
数字とマイナス記号または括弧の間には、スペースを 1 つ入れることができます。 スペース文字とは、Unicode Character Database の Space Separator(Zs)プロパティを持つ文字のことです。詳細については、
その他のプロパティは、有効な数字を判別するときに無視されます。特に
数字の前または後にプラス記号「+」が付いている場合、このプラス記号は数字の一部ではない文字として扱われます。
この関数では、科学的表記の数字(1.23e40 など)が含まれるストリングは解析されません。
次の表は、負の数の有効なフォーマットの概要を示しています。負の数がフォーマットされると、フォーマットのマイナス記号が
デフォルト値はロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。
<s:DateTimeFormatter>
tag inherits all of the tag
attributes of its superclass and adds the following tag attributes:
<s:DateTimeFormatter Properties dateStyle="long" dateTimePattern="EEEE, MMMM dd, yyyy h:mm:ss a" errorText="null" timeStyle="long" useUTC="false" />]]>
このクラスは flash.globalization.DateTimeFormatter クラスのラッパークラスです。 したがって、ロケール固有のフォーマット機能と月名、曜日名および週の最初の日は flash.globalization.DateTimeFormatter によって指定されます。 ただし、この DateTimeFormatter クラスは MXML 宣言で使用でき、要求されたロケール ID 名にロケールスタイルを使用し、バインド可能なメソッドおよびプロパティを持ちます。
flash.globalization.DateTimeFormatter クラスでは、フォーマット機能と、ロケール固有データの提供用に、基盤となるオペレーティングシステムを使用します。 一部のオペレーティングシステムでは、flash.globalization クラスがサポートされておらず、これらのシステムではこのラッパークラスが代替機能を提供します。
このクラスのロケールはロケールスタイルによって提供されます。 ロケールスタイルは、次のいくつかの方法で設定できます。
<fx:Declarations> <s:DateTimeFormatter id="df" /> </fx:Declarations>
<fx:Declarations> <s:DateTimeFormatter id="df_Japanese" locale="ja-JP" /> </fx:Declarations>
df.setStyle("locale", "ja-JP")
このクラスのほとんどのプロパティは、ロケールスタイルに基づいて自動的に設定されます。 ロケールスタイルが変更されると、明示的に設定されていないすべてのプロパティは新しいロケールに基づいて更新されます。 使用される実際のロケールは actualLocaleIDName プロパティによって指定されることに注意してください。
不正な入力値またはその他のエラーによりフォーマット中にエラーが発生した場合、
このプロパティに指定可能な値は、flash.globalization.DateTimeStyle クラスで定義されます。
このパターンは次の 2 つの方法のいずれかで設定できます。
このプロパティに直接値を割り当てた場合、副次的な作用として、現在の時刻と日付のスタイルがオーバーライドされ、
パターン構文について詳しくは、
このプロパティの値は、flash.globalization.DateTimeStyle クラスで定義されます。