spark.effectsAnimateTransform3D AnimateTransform3D エフェクトは、AnimateTransform エフェクトの機能を 3D 変換プロパティに拡張します。The <s:AnimateTransform> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:AnimateTransform
    Properties
    id="ID"
    applyChangesPostLayout="true"
    applyLocalProjection="false"
    autoCenterProjection="true"
    fieldOfView="no default"
    focalLength="no default"
    projectionX="0"
    projectionY="0"
    removeLocalProjectionWhenComplete="false"
  />
  
]]>
spark.effects:AnimateTransform AnimateTransform3D エフェクトは、AnimateTransform エフェクトの機能を 3D 変換プロパティに拡張します。AnimateTransform と同様に、このエフェクトは直接使用するためのものではなく、サブクラスによって使用される共通機能を提供します。3D エフェクトを取得するには、サブクラスの Move3D、Rotate3D、および Scale3D を使用します。

AnimateTransform と同じように、このエフェクトの一部のプロパティは、実行時に組み合わされる他のすべての変換エフェクトと共有されます。具体的には、投影関係のプロパティ applyLocalProjectionremoveProjectionWhenCompleteautoCenterProjectionfieldOfViewfocalLengthprojectionX、および projectionY はすべて、共有プロパティです。予測可能な結果を得るには、組み合わせたエフェクトで結合されるすべての 3D エフェクトで、これらのプロパティを同じように設定してください。

spark.effects.supportClasses.AnimateTransformInstanceAnimateTransform3D コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 autoCenterProjection 3D エフェクトが投影ポイントをターゲットの中心に自動的に設定しないようにするには、false に設定します。truetrue 3D エフェクトが投影ポイントをターゲットの中心に自動的に設定しないようにするには、false に設定します。その後、projectionX プロパティと projectionY プロパティを使用して、ターゲットの (0, 0) 座標からのオフセットとして投影ポイントを明示的に設定します。

3D エフェクトは、3D イメージをコンピューターの画面に表示するための 2D 表現にマッピングすることで動作します。投影ポイントは、視野の中心を定義し、ターゲットが 3 次元から画面に投影される方法を制御します。

このプロパティは、applyLocalProjectiontrue に設定されているときにのみ使用されます。

applyLocalProjection
fieldOfView 3 次元の視野について、角度を 0 ~ 180 度で指定します。 3 次元の視野について、角度を 0180 度で指定します。この値は、0 以外の z 座標の 3 次元の表示オブジェクトに適用される、遠近法に基づく変形と歪みの強さを決定します。

0 に近い角度は、画面の 2 次元の x 座標と y 座標が、ほとんどまたはまったく歪みのない 3 次元の x 座標、y 座標、および z 座標とほぼ同じであることを意味します。つまり、小さい角度の場合、z 軸を下に移動する表示オブジェクトは、ほぼ同じサイズを維持し、ほとんど移動しません。

180 度に近い値は、魚眼レンズ効果があります。つまり、z 値が 0 より小さい場合、その位置は拡大され、z 値が 0 より大きい場合、その位置は最小化されます。大きい角度の場合、z 軸を下に移動する表示オブジェクトは、サイズがすばやく変わり、大きく移動します。視野が 0 または 180 に設定されている場合、画面には何も表示されません。

このプロパティは、applyLocalProjectiontrue に設定されているときにのみ使用されます。

applyLocalProjectionflash.geom.PerspectiveProjection
focalLength 視点または視点の原点(0,0,0)と z 軸上に位置する表示オブジェクトとの距離です。 視点または視点の原点(0,0,0)と z 軸上に位置する表示オブジェクトとの距離です。遠近法に基づく変形が行われるとき、視野の角度とステージの縦横比(ステージの幅をステージの高さで除算)を使用して、focalLength が動的に計算されます。

このプロパティは、applyLocalProjectiontrue に設定されているときにのみ使用されます。

applyLocalProjectionflash.geom.PerspectiveProjection
projectionX ターゲットの (0, 0) 座標からの x 方向への投影ポイントのオフセットとして、投影ポイントを設定します。0 ターゲットの (0, 0) 座標からの x 方向への投影ポイントのオフセットとして、投影ポイントを設定します。デフォルトでは、3D エフェクトを適用すると、エフェクトは自動的に投影ポイントをターゲットの中心に設定します。エフェクトの autoCenterProjection プロパティを false に設定してこのデフォルトを無効にし、代わりに projectionX プロパティと projectionY プロパティを使用できます。

このプロパティは、applyLocalProjectiontrue に設定されているときにのみ使用されます。

applyLocalProjection
projectionY ターゲットの (0, 0) 座標からの y 方向への投影ポイントのオフセットとして、投影ポイントを設定します。0 ターゲットの (0, 0) 座標からの y 方向への投影ポイントのオフセットとして、投影ポイントを設定します。デフォルトでは、3D エフェクトを適用すると、エフェクトは自動的に投影ポイントをターゲットの中心に設定します。エフェクトの autoCenterProjection プロパティを false に設定してこのデフォルトを無効にし、代わりに projectionX プロパティと projectionY プロパティを使用できます。

このプロパティは、applyLocalProjectiontrue に設定されているときにのみ使用されます。

applyLocalProjection
removeLocalProjectionWhenComplete true の場合、エフェクトは再生の完了時に、ターゲットコンポーネントの親から遠近法に基づく投影を削除します。falsefalse true の場合、エフェクトは再生の完了時に、ターゲットコンポーネントの親から遠近法に基づく投影を削除します。デフォルトでは、遠近法に基づく投影は維持されます。

このプロパティは、applyLocalProjectiontrue に設定されているときにのみ使用されます。

applyLocalProjection
applyChangesPostLayout Layout Manager によって使用された変換値をエフェクトが変更するかどうか、つまりレイアウトが実行された後で使用された値を変更するかどうかを指定するために、AnimateTransform のサブクラスによって使用されます。true Layout Manager によって使用された変換値をエフェクトが変更するかどうか、つまりレイアウトが実行された後で使用された値を変更するかどうかを指定するために、AnimateTransform のサブクラスによって使用されます。Flex のレイアウトシステムでは 3D 変換プロパティが無視されるので、このクラスは AnimateTransform.applyChangesPostLayout プロパティをオーバーライドし、3D エフェクトのデフォルト値を true に設定します。 applyLocalProjection true の場合、投影関連の他のプロパティを使用して遠近法に基づく投影が作成され、再生開始時にターゲットコンポーネントの親に投影が適用されます。true true の場合、投影関連の他のプロパティを使用して遠近法に基づく投影が作成され、エフェクトの再生開始時にターゲットコンポーネントの親に投影が適用されます。デフォルトでは、エフェクトが終了しても投影は親に残されたままになります。エフェクトの終了時に投影を削除するには、removeLocalProjectionWhenCompletetrue に設定します。 removeLocalProjectionWhenComplete
AnimateTransitionShader AnimateTransitionShader エフェクトは、開始ステートを表すビットマップ(bitmapFrom)と終了ステートを表す別のビットマップ(bitmapTo)という、2 つのビットマップの間でトランジションをアニメーション化します。 AnimateTransitionShader エフェクトは、AIR モバイルアプリケーションではサポートされていない Pixel Bender を使用します。 The <s:AnimateTransitionShader> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:AnimateTransitionShader
    Properties
    id="ID"
    bitmapFrom="no default"
    bitmapTo="no default"
    shaderByteCode="no default"
    sahderProperties="no default"
  />
  
]]>
spark.effects:Animate AnimateTransitionShader エフェクトは、開始ステートを表すビットマップ(bitmapFrom)と終了ステートを表す別のビットマップ(bitmapTo)という、2 つのビットマップの間でトランジションをアニメーション化します。

アニメーション化を行う際には、2 つのビットマップを入力として使用し、shader プロパティによって指定されたピクセルシェーダープログラムを実行します。ビットマップは、flash.display.BitmapData クラスのインスタンスによって表されます。Adobe Pixel Bender Toolkit を使用すると、独自のピクセルシェーダープログラムを作成できます。

いずれかのビットマップが提供されなかった場合、トランジションでのターゲットの適切なステートから、またはトランジションでエフェクトが実行されていないのであれば直接ターゲットから、その値が動的に決定されます。トランジションでエフェクトが実行されて、そのステート変更中にターゲットオブジェクトが消えるか出現する場合、そのオブジェクトが存在していないときのステートを表すために、完全に透明なビットマップが使用されます。

このエフェクトは、UIComponent または GraphicElement のいずれかであるターゲットに対してのみ実行できます。これは、オブジェクトのビットマップをキャプチャする際に、これらのクラスにのみ存在する、オブジェクトに関する情報が必要であるためです。

エフェクトはビットマップに基づいており、基になるピクセルシェーダープログラムは両方のビットマップが同じサイズであることを前提としているため、エフェクトは両方のビットマップが同じサイズである場合にのみ正しく機能します。したがって、ターゲットオブジェクトのサイズまたは方向が変更されて境界ボックスのサイズが変わると、エフェクトが正しく再生されない可能性があります。

このエフェクトとそのサブクラスは、Flex にある他のエフェクトとは異なり、単独で機能することが前提となっているため、他のエフェクトと同時に実行されると、意図した結果にならない可能性があります。この制約があるのは、前と後の両方のビットマップがエフェクトの開始前にキャプチャされるためです。したがって、これらのビットマップが計算された後に、ターゲットオブジェクトに対して、別のエフェクトによるターゲットのプロパティの変更といった何らかの処理が行われた場合、事前に計算されたビットマップではそれらの変更が反映されず、結果が期待どおりのものにならない可能性があります。これらのビットマップに基づくエフェクトを正しく再生するには、対象となるターゲットオブジェクトにおいてエフェクトを単独で再生する必要があります。

flash.display.BitmapDataspark.effects.supportClasses.AnimateTransitionShaderInstancespark.primitives.supportClasses.GraphicElementAnimateTransitionShader コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 bitmapFrom このエフェクトの開始ステートを表すビットマップデータです。 このエフェクトの開始ステートを表すビットマップデータです。このプロパティが設定されていない場合、エフェクトが再生されたときに、ターゲットオブジェクトのスナップショットを取得することによって、または、オブジェクトがトランジションの開始ビューステートに存在しないのであれば透明なビットマップを使用することによって、このプロパティが自動的に計算されます。 bitmapTo このエフェクトの終了ステートを表すビットマップデータです。 このエフェクトの終了ステートを表すビットマップデータです。このプロパティが設定されていない場合、エフェクトが再生されたときに、ターゲットオブジェクトのスナップショットを取得することによって、または、オブジェクトがトランジションの終了ビューステートに存在しないのであれば透明なビットマップを使用することによって、このプロパティが自動的に計算されます。 shaderByteCode 2 つのビットマップ間をアニメーション化するためにエフェクトが使用する、ピクセルシェーダープログラムのバイトコードです。 2 つのビットマップ間をアニメーション化するためにエフェクトが使用する、ピクセルシェーダープログラムのバイトコードです。このプロパティは、ByteArray、または ByteArray を表す Class(リソースを埋め込んだときの結果に相当)として表すことができます。

ピクセルシェーダープログラムでは任意の機能と入力を使用できますが、少なくとも 3 つの image4 の入力が必要です。最初の入力は、ピクセルシェーダープログラムのコードでは使用しないようにする必要があります。これは、フィルター処理されたオブジェクトを最初の入力に割り当てるという、Flash の要件を満たすためにのみ存在します。この入力には、任意の名前を付けることができます。ピクセルシェーダープログラムで一切使用されていない入力は最適化されて除外される可能性があるため、作成するコードで少なくとも一度この入力を参照する必要があることに注意してください。

このほか、前と後のビットマップイメージを表す fromto という、少なくとも 2 つの入力ビットマップを指定する必要があります。最後に、エフェクトの経過割合を含む、progress という名前の float パラメーターを 1 つ定義する必要があります。

オプションパラメーターとして、widthheight の 2 つを指定できます。これらが存在する場合、エフェクトターゲットの幅と高さが自動的に設定されます。

Flash 用のピクセルシェーダープログラムの記述について詳しくは、Pixel Bender Toolkit のドキュメントを参照してください。また、Flex ソースコードの frameworks¥projects¥flex4¥src¥spark¥effects ディレクトリで、CrossFade.pbk ファイルのソースコードを確認することもできます。

shaderProperties 再生の前にピクセルシェーダープログラムに渡される、パラメーターの名前と値のペアを表すマップです。 再生の前にピクセルシェーダープログラムに渡される、パラメーターの名前と値のペアを表すマップです。例えば、Wipe.pbj においてシェーダーの direction という名前のパラメーターを Pixel Bender の pbj ファイルで設定するには、呼び出し元コードで次のようにします。
       [Embed(source="Wipe.pbj", mimeType="application/octet-stream")]
       private var WipeCodeClass:Class;
       var shaderEffect = new AnimateTransitionShader();
       shaderEffect.shaderByteCode = WipeCodeClass;
       shaderEffect.shaderProperties = {direction : 1};
     
Move3D Move3D クラスは、ターゲットオブジェクトを x、y、および z 方向に移動します。The <s:Move3D> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:Move3D
    Properties
    id="ID"
    xBy="no default"
    xFrom="no default"
    xTo="no default"
    yBy="no default"
    yFrom="no default"
    yTo="no default"
    zBy="no default"
    zFrom="no default"
    zTo="no default"
  />
  
]]>
spark.effects:AnimateTransform3D Move3D クラスは、ターゲットオブジェクトを x、y、および z 方向に移動します。Move3D エフェクトの x、y、z プロパティは、全体的な変換エフェクトの変換の中心に対する x、y、および z の変化を指定します。

すべての AnimateTransform に基づくエフェクトと同様、このエフェクトは UIComponent と GraphicElement のサブクラスでのみ動作します。これは、それらのクラスにある特定の変換関数にこうしたエフェクトが依存しているためです。また、同じターゲット上で並行して実行する複数の変換エフェクトは、単一のエフェクトインスタンスとして実行されます。したがって、変換エフェクトは関係するエフェクトによって設定される変換の中心を共有します。

spark.effects.MoveMove3D コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 xBy ターゲットの x 位置を変更するピクセル数を表します。 ターゲットの x 位置を変更するピクセル数を表します。負の数値を指定することもできます。 xFrom ターゲットの x 位置の初期値です(ピクセル単位)。 ターゲットの x 位置の初期値です(ピクセル単位)。省略された場合、Flex は、開始ビューステートの値(エフェクトがトランジションで再生されている場合)またはターゲットの現在の値を使用します。 xTo x の終了値です(ピクセル単位)。 x の終了値です(ピクセル単位)。省略された場合、Flex は、開始ステートの値(エフェクトがステートトランジションで再生されている場合)またはターゲットの現在の値を使用します。 yBy ターゲットの y 位置を変更するピクセル数を表します。 ターゲットの y 位置を変更するピクセル数を表します。負の値を指定することもできます。 yFrom ターゲットの y 位置の初期値です(ピクセル単位)。 ターゲットの y 位置の初期値です(ピクセル単位)。省略された場合、Flex は、開始ビューステートの値(エフェクトがトランジションで再生されている場合)またはターゲットの現在の値を使用します。 yTo ターゲットの y 位置の終了値です(ピクセル単位)。 ターゲットの y 位置の終了値です(ピクセル単位)。省略された場合、Flex は、終了ビューステートの値(エフェクトがトランジションで再生されている場合)またはターゲットの現在の値を使用します。 zBy ターゲットの z 位置を変更するピクセル数を表します。 ターゲットの z 位置を変更するピクセル数を表します。負の数値を指定することもできます。 zFrom ターゲットの z 位置の初期値です。 ターゲットの z 位置の初期値です。省略された場合、Flex は、開始ビューステートの値(エフェクトがトランジションで再生されている場合)またはターゲットの現在の値を使用します。 zTo ターゲットの z 位置の終了値です。 ターゲットの z 位置の終了値です。省略された場合、Flex は、開始ステートの値(エフェクトがステートトランジションで再生されている場合)またはターゲットの現在の値を使用します。
Wipe Wipe エフェクトは、最初のビットマップと 2 番目のビットマップの間において指定した方向でワイプを行うことによって、ビットマップトランジションエフェクトを実行します。 Wipe エフェクトは、AIR モバイルアプリケーションではサポートされていない Pixel Bender を使用します。 The <s:Wipe> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:Wipe
    Properties
    id="ID"
    direction="right"
  />
  
]]>
spark.effects:AnimateTransitionShader Wipe エフェクトは、最初のビットマップと 2 番目のビットマップの間において指定した方向でワイプを行うことによって、ビットマップトランジションエフェクトを実行します。このワイプは、アニメーション実行期間にわたって、direction プロパティによって示された方向で 2 番目のビットマップを公開します。

エフェクトによってロードされるピクセルシェーダープログラムは、基になるビットマップエフェクトを実行します。別の Wipe ビヘイビアーを使用する場合は、カスタムのピクセルシェーダープログラムを指定する必要があります。ピクセルシェーダープログラムは、AnimateTransitionShader クラスの shaderByteCode プロパティで指定された制約を順守し、3 つの追加パラメーターを提供する必要があります。Wipe シェーダーで必要になる追加のパラメーターは次のとおりです。

  • int の direction パラメーター。この値は、Wipe クラスの関連する String プロパティと同じ意味を持ちます。
  • 浮動小数点パラメーター imageWidth および imageHeight

これらのすべてのパラメーターは、エフェクトの再生が開始されるときにシェーダーで設定されます。したがって、エフェクトが正しく機能するためには、パラメーターが存在しており、何らかの適切な役割を果たす必要があります。

spark.effects.WipeDirectionspark.effects.AnimateTransitionShaderspark.effects.AnimateTransitionShader.shaderByteCodeWipe コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 direction アニメーション実行期間にワイプが移動する方向は、WipeDirection.RIGHT、WipeDirection.LEFT、WipeDirection.UP、または WipeDirection.DOWN です。rightWipeDirection.RIGHT アニメーション実行期間にワイプが移動する方向は、WipeDirection.RIGHTWipeDirection.LEFTWipeDirection.UP、または WipeDirection.DOWN です。 WipeDirection.RIGHTWipeDirection.UPWipeDirection.LEFTWipeDirection.DOWN
CallAction CallAction エフェクトは、args プロパティで指定されたオプション引数と共に target オブジェクトの functionName プロパティで指定された関数を呼び出します。The <s:CallAction> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:CallAction
    Properties
    id="ID"
    functionName="no default"
    args="no default"
  />
  
]]>
mx.effects:Effect CallAction エフェクトは、args プロパティで指定されたオプション引数と共に target オブジェクトの functionName プロパティで指定された関数を呼び出します。このエフェクトは、組み合わせたエフェクトの一部として関数呼び出しを含めることができるエフェクトシーケンスで役立ちます。 spark.effects.supportClasses.CallActionInstanceCallAction コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 args このエフェクトによって呼び出される関数に渡される引数です。 このエフェクトによって呼び出される関数に渡される引数です。 functionName このエフェクトを再生するときにターゲットで呼び出される関数の名前です。 このエフェクトを再生するときにターゲットで呼び出される関数の名前です。
AddAction AddAction クラスでは、ビューステートを定義する AddChild プロパティに対応したアクションエフェクトを定義します。The <s:AddAction> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:AddAction
    Properties
    id="ID"
    index="-1"
    position="index"
    relativeTo=""
  />
  
]]>
mx.effects:Effect AddAction クラスでは、ビューステートを定義する AddChild プロパティに対応したアクションエフェクトを定義します。AddAction エフェクトをトランジションの定義範囲で使用することにより、AddChild プロパティで定義されたビューステートの変化がトランジションで発生する時期を制御できます。 spark.effects.supportClasses.AddActionInstancemx.states.AddChildAddAction コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 AFTER relativeTo プロパティによって指定されたオブジェクトを基準として、アイテムを追加する位置を指定するために使用される定数です。after relativeTo プロパティによって指定されたオブジェクトを基準として、アイテムを追加する位置を指定するために使用される定数です。 positionBEFORE relativeTo プロパティによって指定されたオブジェクトを基準として、アイテムを追加する位置を指定するために使用される定数です。before relativeTo プロパティによって指定されたオブジェクトを基準として、アイテムを追加する位置を指定するために使用される定数です。 positionFIRST_CHILD relativeTo プロパティによって指定されたオブジェクトを基準として、アイテムを追加する位置を指定するために使用される定数です。firstChild relativeTo プロパティによって指定されたオブジェクトを基準として、アイテムを追加する位置を指定するために使用される定数です。 positionINDEX relativeTo プロパティによって指定されたオブジェクトを基準として、アイテムを追加する位置を指定するために使用される定数です。index relativeTo プロパティによって指定されたオブジェクトを基準として、アイテムを追加する位置を指定するために使用される定数です。 positionLAST_CHILD relativeTo プロパティによって指定されたオブジェクトを基準として、アイテムを追加する位置を指定するために使用される定数です。lastChild relativeTo プロパティによって指定されたオブジェクトを基準として、アイテムを追加する位置を指定するために使用される定数です。 positionindex 親の中で子が持つインデックスを表します。-1-1 親の中で子が持つインデックスを表します。 値が -1 の場合、親の最後の子として子が追加されます。 position relativeTo プロパティで指定されたオブジェクトを基準にした、表示リスト内での子の位置です。indexAddAction.INDEX relativeTo プロパティで指定されたオブジェクトを基準にした、表示リスト内での子の位置です。 有効な値は、AddAction.BEFOREAddAction.AFTERAddAction.FIRST_CHILDAddAction.LAST_CHILD および AddAction.INDEX です。AddAction.INDEX は、子の位置を決定するために index プロパティを使用することを指定します。 BEFOREAFTERFIRST_CHILDLAST_CHILDINDEXrelativeTo 子コンポーネントが追加される位置です。 子コンポーネントが追加される位置です。 デフォルトでは、ビューステートを定義したもののうち AddChild プロパティの定義からこの値が決定されます。
AnimateFilter AnimateFilter エフェクトは mx.filters.IBitmapFilter インスタンスをターゲットに適用し、フィルターのプロパティを値間でアニメーション化できるようにします。The <s:AnimateFilter> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:AnimateFilter
    Properties
    id="ID"
    bitmapFilter="no default"
  />
  
]]>
spark.effects:Animate AnimateFilter エフェクトは mx.filters.IBitmapFilter インスタンスをターゲットに適用し、フィルターのプロパティを値間でアニメーション化できるようにします。ターゲットのプロパティをアニメーション化するエフェクトとは異なり、AnimateFilter エフェクトは、ターゲットに適用されるフィルターのプロパティをアニメーション化します。

このエフェクトと共に使用できるフィルターは、spark.filters パッケージで定義されています。 一般的なフィルターは、DropShadowFilter、GlowFilter、BlurFilter および ShaderFilter です。

アニメーション化するフィルターのプロパティを定義するには、SimpleMotionPath オブジェクトの配列を AnimateFilter エフェクトの motionPath プロパティに渡します。各 SimpleMotionPath オブジェクトは、フィルターのプロパティ、プロパティの開始値およびプロパティの終了値を定義します。

spark.effects.supportClasses.AnimateFilterInstanceAnimateFilter コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 filternullターゲットに適用するフィルターです。このエフェクトと共に使用できるフィルターは、spark.filters パッケージで定義されています。 コンストラクターです。 bitmapFilter 適用およびアニメーション化する IBitmapFilter インスタンスです。 適用およびアニメーション化する IBitmapFilter インスタンスです。

このエフェクトと共に使用できるフィルターは、spark.filters パッケージで定義されています。 一般的なフィルターは、DropShadowFilter、GlowFilter、BlurFilter および ShaderFilter です。

Rotate Rotate エフェクトは、x、y 平面で変換の中心を基準としてターゲットオブジェクトを回転させます。The <s:Rotate> tag inherits all of the tag attributes of its of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:Rotate
    id="ID"
    angleBy="val"
    angleFrom="val"
    angleTo="val"
   />
  
]]>
spark.effects:AnimateTransform Rotate エフェクトは、x、y 平面で変換の中心を基準としてターゲットオブジェクトを回転させます。

角度の値(angleFrom、angleTo または angleBy)の 2 つを指定すると、Flex によって 3 つ目の値が計算されます。3 つの値をすべて指定すると、angleBy の値が無視されます。

すべての AnimateTransform に基づくエフェクトと同様、このエフェクトは UIComponent と GraphicElement のサブクラスでのみ動作します。これは、それらのクラスにある特定の変換関数にこうしたエフェクトが依存しているためです。

Rotate コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 angleBy ターゲットオブジェクトを回転させる角度です。 ターゲットオブジェクトを回転させる角度です。負の値を指定することもできます。

angleBy が負の値である場合、ターゲットは反時計回りに回転します。そうでない場合は、時計回りに回転します。 ターゲットを複数回回転させる場合は、この値を大きい正数または小さい負数に設定します。

angleFrom ターゲットオブジェクトの回転の開始角度です(度単位)。 ターゲットオブジェクトの回転の開始角度です(度単位)。有効な値の範囲は 0 ~ 360 です。 angleTo ターゲットオブジェクトの回転の終了角度です(度単位)。 ターゲットオブジェクトの回転の終了角度です(度単位)。正数または負数を指定できます。

angleTo の値が angleFrom の値以下の場合、ターゲットは反時計回りに回転します。 そうでない場合は、時計回りに回転します。 ターゲットを複数回回転させる場合は、この値を大きい正数または小さい負数に設定します。

Scale3D Scale3D クラスは、変換の中心を中心にして 3 次元でターゲットオブジェクトを拡大縮小します。The <s:Scale3D> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:Scale3D
    Properties
    id="ID"
    scaleXBy="no default"
    scaleXFrom="no default"
    scaleXTo="no default"
    scaleYBy="no default"
    scaleYFrom="no default"
    scaleYTo="no default"
    scaleZBy="no default"
    scaleZFrom="no default"
    scaleZTo="no default"
  />
  
]]>
spark.effects:AnimateTransform3D Scale3D クラスは、変換の中心を中心にして 3 次元でターゲットオブジェクトを拡大縮小します。拡大 / 縮小が 2.0 の場合は、オブジェクトが 2 倍に拡大されます。拡大 /縮小が 0.5 の場合は、オブジェクトが 2 分の 1 に縮小されます。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。

すべての AnimateTransform に基づくエフェクトと同様、このエフェクトは UIComponent と GraphicElement のサブクラスでのみ動作します。これは、それらのクラスにある特定の変換関数にこうしたエフェクトが依存しているためです。また、同じターゲット上で並行して実行する複数の変換エフェクトは、単一のエフェクトインスタンスとして実行されます。したがって、変換エフェクトは関係するエフェクトによって設定される変換の中心を共有します。

Scale3D コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 scaleXBy オブジェクトを x 方向に拡大または縮小するための倍率です。 オブジェクトを x 方向に拡大または縮小するための倍率です。これは、from 値に加算するデルタ、または to 値から減算することによって from 値を得るデルタを指定するために、他方の from 値または to 値の代わりに使用できる、オプションのパラメーターです。 scaleXFrom 開始時の x 方向の拡大 / 縮小率です。 開始時の x 方向の拡大 / 縮小率です。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。 scaleXTo 終了時の x 方向の拡大 / 縮小率です。 終了時の x 方向の拡大 / 縮小率です。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。 scaleYBy オブジェクトを y 方向に拡大または縮小するための倍率です。 オブジェクトを y 方向に拡大または縮小するための倍率です。これは、from 値に加算するデルタ、または to 値から減算することによって from 値を得るデルタを指定するために、他方の from 値または to 値の代わりに使用できる、オプションのパラメーターです。 scaleYFrom 開始時の y 方向の拡大 / 縮小率です。 開始時の y 方向の拡大 / 縮小率です。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。 scaleYTo 終了時の y 方向の拡大 / 縮小率です。 終了時の y 方向の拡大 / 縮小率です。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。 scaleZBy オブジェクトを z 方向に拡大または縮小するための倍率です。 オブジェクトを z 方向に拡大または縮小するための倍率です。これは、from 値に加算するデルタ、または to 値から減算することによって from 値を得るデルタを指定するために、他方の from 値または to 値の代わりに使用できる、オプションのパラメーターです。 scaleZFrom 開始時の z 方向の拡大 / 縮小率です。 開始時の z 方向の拡大 / 縮小率です。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。 scaleZTo 終了時の z 方向の拡大 / 縮小率です。 終了時の z 方向の拡大 / 縮小率です。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。
Move Move エフェクトは、x 方向および y 方向にターゲットオブジェクトを移動します。The <s:Move> tag inherits all of the tag attributes of its of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:Move
    id="ID"
    xBy="val"
    xFrom="val" 
    xTo="val"
    yBy="val"
    yFrom="val"
    yTo="val"
   />
  
]]>
spark.effects:AnimateTransform Move エフェクトは、x 方向および y 方向にターゲットオブジェクトを移動します。Move エフェクトの x および y プロパティは、全体的な変換が行われる変換の中心に対する x および y の変化を指定します。したがって、例えば、autoCenterTransform プロパティが設定された場合、このエフェクトの from/to/by 値は、ターゲットの(x,y)座標ではなくターゲットの中心をどの程度移動するかを定義します。

すべての変換に基づくエフェクトと同様、このエフェクトは UIComponent と GraphicElement のサブクラスでのみ動作します。

Move コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 xBy ターゲットの x 位置を変更するピクセル数を表します。 ターゲットの x 位置を変更するピクセル数を表します。負の数値を指定することもできます。 xFrom ターゲットの x 位置の初期値です(ピクセル単位)。 ターゲットの x 位置の初期値です(ピクセル単位)。省略された場合、Flex は、開始ビューステートの値(エフェクトがトランジションで再生されている場合)またはターゲットの現在の値を使用します。 xTo x の終了値です(ピクセル単位)。 x の終了値です(ピクセル単位)。省略された場合、Flex は、開始ステートの値(エフェクトがステートトランジションで再生されている場合)またはターゲットの現在の値を使用します。 yBy ターゲットの y 位置を変更するピクセル数を表します。 ターゲットの y 位置を変更するピクセル数を表します。負の値を指定することもできます。 yFrom ターゲットの y 位置の初期値です(ピクセル単位)。 ターゲットの y 位置の初期値です(ピクセル単位)。省略された場合、Flex は、開始ビューステートの値(エフェクトがトランジションで再生されている場合)またはターゲットの現在の値を使用します。 yTo ターゲットの y 位置の終了値です(ピクセル単位)。 ターゲットの y 位置の終了値です(ピクセル単位)。省略された場合、Flex は、終了ビューステートの値(エフェクトがトランジションで再生されている場合)またはターゲットの現在の値を使用します。
CrossFade CrossFade エフェクトは、最初のビットマップと 2 番目のビットマップの間においてクロスフェードを行うことによって、ビットマップトランジションエフェクトを実行します。 CrossFade エフェクトは、AIR モバイルアプリケーションではサポートされていない Pixel Bender を使用します。 spark.effects:AnimateTransitionShader CrossFade エフェクトは、最初のビットマップと 2 番目のビットマップの間においてクロスフェードを行うことによって、ビットマップトランジションエフェクトを実行します。クロスフェードは、アニメーションの継続時間にわたって 2 つのビットマップをブレンドします。

アニメーションの任意の時点において、アニメーションの経過イージング割合が f であり、最初のビットマップと 2 番目のビットマップのピクセル値が v1v2 である場合、イメージに含まれる任意のピクセルを表す結果のピクセル値 v は次のようになります。

v = v1 * (1 - f) + v2 * f

ビットマップエフェクトは、エフェクトによってロードされたピクセルシェーダープログラムによって実行されます。shaderByteCode プロパティにピクセルシェーダープログラムを指定することによって、異なるクロスフェードビヘイビアーを指定できます。そのピクセルシェーダープログラムは、AnimateTransitionShader エフェクトで定義された要件を満たす必要があります。

spark.effects.AnimateTransitionShaderspark.effects.AnimateTransitionShader.shaderByteCodeCrossFade コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。
Fade Fade エフェクトは、コンポーネントの alpha プロパティをアニメーション化します。The <s:Fade> tag inherits the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:Fade 
    id="ID"
    alphaFrom="val"
    alphaTo="val"
  />
  
]]>
spark.effects:Animate Fade エフェクトは、コンポーネントの alpha プロパティをアニメーション化します。visible プロパティが false に設定されているオブジェクトにおいて手動で再生され(トランジションの外側)、alpha をゼロからゼロ以外の値にアニメーション化するように指示された場合、フェードインの副次的な影響として visible を true に設定します。トランジションの一部として実行された場合は、状態で指定される値を使用しますが、エフェクトに対して alphaFrom および alphaTo が指定されていない場合は、visible プロパティを使用し、前後の状態でオブジェクトに親があるかどうかに応じて、alpha をアニメーション化する開始と終了の値を決定できます。 spark.effects.supportClasses.FadeInstanceFade コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 alphaFrom alpha プロパティの初期値は 0.0 ~ 1.0 であり、0.0 は透明、1.0 は完全に不透明です。 alpha プロパティの初期値は 0.0 ~ 1.0 であり、0.0 は透明、1.0 は完全に不透明です。

エフェクトによってターゲットコンポーネントが非表示になる場合、デフォルト値はターゲットの alpha プロパティの現在値です。 エフェクトによってターゲットコンポーネントが表示される場合、デフォルト値は 0.0 です。

alphaTo alpha プロパティの終了値は 0.0 ~ 1.0 であり、0.0 は透明、1.0 は完全に不透明です。 alpha プロパティの終了値は 0.0 ~ 1.0 であり、0.0 は透明、1.0 は完全に不透明です。

エフェクトによってターゲットコンポーネントが非表示になる場合、デフォルト値は 0.0 です。エフェクトによってターゲットコンポーネントが表示される場合、デフォルト値はターゲットの alpha プロパティの現在値です。

Animate この Animate エフェクトは、任意のプロパティセットを値間でアニメーション化します。The <s:Animate> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:Animate
    Properties
    id="ID"
    disableLayout="false"
    easer="{spark.effects.easing.Sine(.5)}"
    interpolator="NumberInterpolator"
    motionPaths="no default"
    repeatBehavior="loop"
  />
  
]]>
mx.effects:Effect この Animate エフェクトは、任意のプロパティセットを値間でアニメーション化します。motionPaths プロパティを設定することによって、アニメーション化するプロパティと値を指定します。 spark.effects.supportClasses.AnimateInstanceeffectRepeat 複数回繰り返される任意のエフェクトにおいて、エフェクトが新しい繰り返し処理を開始すると送出されます。mx.events.EffectEvent.EFFECT_REPEATmx.events.EffectEvent 複数回繰り返される任意のエフェクトにおいて、エフェクトが新しい繰り返し処理を開始すると送出されます。同時に、Flex によって、エフェクトの effectUpdate イベントも送出されます。 effectUpdate エフェクトでターゲットが更新されるたびに送出されます。mx.events.EffectEvent.EFFECT_UPDATEmx.events.EffectEvent エフェクトでターゲットが更新されるたびに送出されます。 Animate コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 disableLayout true の場合、エフェクトはそのターゲットの親コンテナでのレイアウトを無効にし、コンテナの autoLayout プロパティを false に設定して、ターゲットオブジェクトでのすべてのレイアウト制約も無効にします。false true の場合、エフェクトはそのターゲットの親コンテナでのレイアウトを無効にし、コンテナの autoLayout プロパティを false に設定して、ターゲットオブジェクトでのすべてのレイアウト制約も無効にします。これらのプロパティは、エフェクトの終了時に復元されます。 easer このエフェクトのイージングビヘイビアーです。spark.effects.easing:IEaserspark.effects.easing.Sine(.5) このエフェクトのイージングビヘイビアーです。この IEaser オブジェクトは、アニメーションの経過割合をイージング割合に変換するために使用され、これが後でその経過イージング割合で値を計算するために使用されます。

エフェクトレベルと Keyframe レベルの両方にイージングがある場合があります(Keyframe が MotionPath 構造体で使用される値/時間を保持している場合)。これらのイージングビヘイビアーは相互に作成されます。easer はエフェクト全体のイージングを制御します。Keyframe はアニメーションの特定の間隔におけるイージングを制御します。デフォルトでは、Animate に対するイージングは非線形です(Sine(.5))。Keyframe に対するイージングは線形です。代わりにキーフレームレベルでイージングのあるエフェクトが必要な場合は、エフェクトのイージングを線形に設定し、Keyframe でイージングを具体的に設定できます。

spark.effects.easing.Sine
interpolator プロパティの開始値と終了値の間の値を計算するためにこのエフェクトによって使用されるインターポレーターです。spark.effects.interpolation:IInterpolator プロパティの開始値と終了値の間の値を計算するためにこのエフェクトによって使用されるインターポレーターです。デフォルトでは、補間は NumberInterpolator クラスによって処理されます。開始値と終了値が配列またはベクターになっている場合は、MultiValueInterpolator クラスによって処理されます。他の型の補間、または異なる方法で補間する必要がある Number(カラーチャンネル情報を保持する uint 値など)の補間は、異なるインターポレーターを提供することによって処理できます。 spark.effects.interpolation.NumberInterpolatorspark.effects.interpolation.MultiValueInterpolatormotionPaths MotionPath オブジェクトのベクターです。各オブジェクトには、アニメーション化するプロパティの名前と、アニメーション実行期間においてプロパティが受け取る値が保持されます。 MotionPath オブジェクトのベクターです。各オブジェクトには、アニメーション化するプロパティの名前と、アニメーション実行期間においてプロパティが受け取る値が保持されます。このベクターは、Animate のサブクラスで宣言されたどのプロパティよりも優先されます。例えば、この配列が Move エフェクトに対して直接設定されている場合、xFrom などの Move エフェクトのプロパティはすべて無視されます。 repeatBehavior 繰り返すエフェクト、つまり repeatCount が 0 であるか 1 よりも大きいエフェクトのビヘイビアーです。RepeatBehavior.LOOP 繰り返すエフェクト、つまり repeatCount が 0 であるか 1 よりも大きいエフェクトのビヘイビアーです。この値は、RepeatBehavior.LOOP(毎回同じ順番でアニメーションを繰り返す)または RepeatBehavior.REVERSE(繰り返しのたびにアニメーションの方向を逆にする)である必要があります。
Resize Resize エフェクトは、指定された時間間隔でコンポーネントの幅、高さ、あるいはその両方の寸法を変更します。The <s:Resize> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tab attributes:

  <s:Resize
    id="ID"
    widthFrom="val"
    heightFrom="val"
    widthTo="val"
    heightTo="val"
    widthBy="val"
    heightBy="val"
  />
  
]]>
spark.effects:Animate Resize エフェクトは、指定された時間間隔でコンポーネントの幅、高さ、あるいはその両方の寸法を変更します。

widthFromwidthTo および widthBy の 3 つのプロパティのうちのいずれか 2 つを指定すると、残りの 1 つは Flex によって自動的に計算されます。 3 つの値をすべて指定すると、widthBy の値が無視されます。 widthBy または widthTo の値のみを指定すると、widthFrom プロパティはオブジェクトの現在の幅に設定されます。 heightFromheightTo および heightBy の 3 つのプロパティ値についても同様です。

spark.effects.supportClasses.ResizeInstanceResize コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 heightBy コンポーネントの高さを変更するピクセル数を表します。 コンポーネントの高さを変更する際のピクセル数を表します。 負の数値を指定することもできます。 heightFrom 最初の高さ(ピクセル単位)を表します。 最初の高さ(ピクセル単位)を表します。 省略された場合、Flex はターゲットの現在の高さを使用します。 heightTo ターゲットの最終的な高さ(ピクセル単位)を表します。 ターゲットの最終的な高さ(ピクセル単位)を表します。 widthBy ターゲットの幅を変更するピクセル数を表します。 ターゲットの幅を変更するピクセル数を表します。負の数値を指定することもできます。 widthFrom ターゲットの最初の幅(ピクセル単位)を表します。 ターゲットの最初の幅(ピクセル単位)を表します。省略した場合、現在の幅が使用されます。 widthTo ターゲットの最終的な幅(ピクセル単位)を表します。 ターゲットの最終的な幅(ピクセル単位)を表します。
Scale Scale エフェクトは、変換の中心を基準として x 方向および y 方向にターゲットオブジェクトを拡大または縮小します。The <s:Scale> tag inherits all of the tag attributes of its of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:Scale
    id="ID"
    scaleXBy="val"
    scaleXFrom="val"
    scaleXTo="val"
    scaleYBy="val"
    scaleYFrom="val"
    scaleYTo="val"
   />
  
]]>
spark.effects:AnimateTransform Scale エフェクトは、変換の中心を基準として x 方向および y 方向にターゲットオブジェクトを拡大または縮小します。拡大 / 縮小が 2.0 の場合は、オブジェクトが 2 倍に拡大されています。拡大 /縮小が 0.5 の場合は、オブジェクトが 2 分の 1 に縮小されています。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。

すべての AnimateTransform に基づくエフェクトと同様、このエフェクトは UIComponent と GraphicElement のサブクラスでのみ動作します。これは、それらのクラスにある特定の変換関数にこうしたエフェクトが依存しているためです。

Scale コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 scaleXBy オブジェクトを x 方向に拡大または縮小するための倍率です。 オブジェクトを x 方向に拡大または縮小するための倍率です。これは、from 値に加算するデルタ、または to 値から減算することによって from 値を得るデルタを指定するために、他方の from 値または to 値の代わりに使用できる、オプションのパラメーターです。 scaleXFrom 開始時の x 方向の拡大 / 縮小率です。 開始時の x 方向の拡大 / 縮小率です。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。 scaleXTo 終了時の x 方向の拡大 / 縮小率です。 終了時の x 方向の拡大 / 縮小率です。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。 scaleYBy オブジェクトを y 方向に拡大または縮小するための倍率です。 オブジェクトを y 方向に拡大または縮小するための倍率です。これは、from 値に加算するデルタ、または to 値から減算することによって from 値を得るデルタを指定するために、他方の from 値または to 値の代わりに使用できる、オプションのパラメーターです。 scaleYFrom 開始時の y 方向の拡大 / 縮小率です。 開始時の y 方向の拡大 / 縮小率です。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。 scaleYTo 終了時の y 方向の拡大 / 縮小率です。 終了時の y 方向の拡大 / 縮小率です。拡大 / 縮小値 0.0 は無効です。
RemoveAction RemoveAction クラスでは、ビューステートを定義する RemoveChild プロパティに対応したアクションエフェクトを定義します。The <s:RemoveAction> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:RemoveAction
    Properties
    id="ID"
  />
  
]]>
mx.effects:Effect RemoveAction クラスでは、ビューステートを定義する RemoveChild プロパティに対応したアクションエフェクトを定義します。RemoveAction エフェクトをトランジションの定義範囲で使用することにより、RemoveChild プロパティで定義されたビューステートの変化がトランジションで発生する時期を制御できます。 spark.effects.supportClasses.RemoveActionInstancemx.states.RemoveChildRemoveAction コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。
SetAction SetAction クラスは、名前付きプロパティまたはスタイルの値を設定するアクションエフェクトを定義します。The <s:SetAction> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:SetAction
    Properties
    id="ID"
    property=""
    value=""
  />
  
]]>
mx.effects:Effect SetAction クラスは、名前付きプロパティまたはスタイルの値を設定するアクションエフェクトを定義します。SetAction エフェクトをトランジションの定義範囲で使用することにより、プロパティまたはスタイルの変化で定義されたビューステートの変化がトランジションで発生する時期を制御できます。 spark.effects.supportClasses.SetActionInstanceSetAction コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 property 変更されるプロパティの名前を表します。 変更されるプロパティの名前を表します。 value プロパティの新しい値を表します。 プロパティの新しい値を表します。 トランジション内で実行された場合に値が指定されていないと、Flex は、新しいビューステートによって設定された値に基づいて値を決定します。
AnimateTransform AnimateTransform エフェクトは、ターゲットオブジェクトでのすべての変換関連アニメーションを制御します。The <s:AnimateTransform> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:AnimateTransform
    Properties
    id="ID"
    applyChangesPostLayout="false"
    autoCenterTransform="false"
    transformX="0"
    transformY="0"
    transformZ="0"
  />
  
]]>
spark.effects:Animate AnimateTransform エフェクトは、ターゲットオブジェクトでのすべての変換関連アニメーションを制御します。重複したプロパティ値を変更する際の競合を回避するため、平行移動、拡大縮小、回転などの変換操作は、単一の操作に結合されて同時に実行されます。このエフェクトは、ターゲットでの現在の変換エフェクトをすべてそのターゲット用の単一のエフェクトインスタンスに結合することによって機能します。つまり、同じ Parallel エフェクト内の複数の変換エフェクトは結合されます(Sequence 内の変換エフェクトは個別に実行されます)。

こうした複数の変換エフェクトの結合は内部的に行われますが、これにより、考慮しなければならない特定の制約が適用されます。

  • ターゲットオブジェクトの transformCenter は、そのターゲットにおいてすべての変換エフェクトにグローバルに適用されるため、すべてのターゲットで同じ値に設定される必要があります。
  • 変換エフェクトは、繰り返しパラメーターを無視します。これは、単一の Transform エフェクトによるエフェクトが、同じターゲットで実行されている他のすべての Transform エフェクトに影響するためです。ただし、エフェクトを CompositeEffect 内にカプセル化することによって繰り返すことができます。
  • AnimateTransform クラスのサブクラスでは変換エフェクトの単純な操作を簡単に行うことができますが、基になるキーフレームの時間と値を完全に制御してきめ細かく操作するには、AnimateTransform エフェクトを直接使用します。

さらに、このエフェクトとそのサブクラスでは、ターゲットに UIComponent 型または GraphicElement 型(あるいはそれらのクラスのサブクラス)を使用する必要があるという制約があります(同様に定義されて実装された transformAround() 関数と transformPointToParent() 関数を持つ、その他のオブジェクトの型を使用することもできます)。

このエフェクトは直接使用するためのものではなく、サブクラスによって使用される共通機能を公開します。変換エフェクトを使用するには、サブクラスのエフェクト(Move、Move3D、Scale、Scale3D、Rotate、Rotate3D)を使用します。

spark.effects.supportClasses.AnimateTransformInstanceAnimateTransform コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 autoCenterTransform エフェクトの再生時にターゲットの中心付近 (width/2, height/2) で変換エフェクトを発生させるかどうかを指定します。falsefalse エフェクトの再生時にターゲットの中心付近 (width/2, height/2) で変換エフェクトを発生させるかどうかを指定します。フラグが設定されていない場合、変換の中心は、オブジェクトの変換の中心(transformX, transformY, transformZ)と、このエフェクトの transformX、transformY、transformZ プロパティによって決定されます。つまり、変換の中心はターゲットオブジェクトの変換の中心であり、この transformX、transformY、transformZ プロパティが、エフェクトにあるそれらの値(設定されている場合)によってオーバーライドされます。 mx.core.UIComponent.transformXmx.core.UIComponent.transformYmx.core.UIComponent.transformZtransformXtransformYtransformZtransformX autoCenterTransform プロパティによってオーバーライドされない場合、変換の中心の x 座標を設定します。 autoCenterTransform プロパティによってオーバーライドされない場合、変換の中心の x 座標を設定します。

autoCenterTransformfalse の場合、変換の中心はターゲットオブジェクトの transformXtransformYtransformZ プロパティによって決定されますが、これらの各プロパティは、このエフェクトで各プロパティを設定することによってオーバーライドできます。

mx.core.UIComponent.transformXautoCenterTransform
transformY autoCenterTransform プロパティによってオーバーライドされない場合、変換の中心の y 座標を設定します。 autoCenterTransform プロパティによってオーバーライドされない場合、変換の中心の y 座標を設定します。

autoCenterTransformfalse の場合、変換の中心はターゲットオブジェクトの transformXtransformYtransformZ プロパティによって決定されますが、これらの各プロパティは、このエフェクトで各プロパティを設定することによってオーバーライドできます。

mx.core.UIComponent.transformYautoCenterTransform
transformZ autoCenterTransform プロパティによってオーバーライドされない場合、変換の中心の z 座標を設定します。 autoCenterTransform プロパティによってオーバーライドされない場合、変換の中心の z 座標を設定します。

autoCenterTransformfalse の場合、変換の中心はターゲットオブジェクトの transformXtransformYtransformZ プロパティによって決定されますが、これらの各プロパティは、このエフェクトで各プロパティを設定することによってオーバーライドできます。

mx.core.UIComponent.transformZautoCenterTransform
applyChangesPostLayout AnimateTransform のサブクラスでは、このフラグを使用して、Layout Manager によって使用された変換値をエフェクトが変更するかどうか、つまりレイアウトが実行された後で使用された値を変更するかどうかを指定します。false AnimateTransform のサブクラスでは、このフラグを使用して、Layout Manager によって使用された変換値をエフェクトが変更するかどうか、つまりレイアウトが実行された後で使用された値を変更するかどうかを指定します。
AnimateColor AnimateColor エフェクトは、チャンネルごとに指定された開始カラー値と終了カラー値の間を補間することによって、時間の経過に伴うカラープロパティの変化をアニメーション化します。The <s:AnimateColor> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:AnimateColor
    Properties
    id="ID"
    colorFrom="no default"
    colorPropertyName="color"
    colorTo="no default"
  />
  
]]>
spark.effects:Animate AnimateColor エフェクトは、チャンネルごとに指定された開始カラー値と終了カラー値の間を補間することによって、時間の経過に伴うカラープロパティの変化をアニメーション化します。カラープロパティをアニメーション化するときは、Animate やその他のエフェクトではなく、このエフェクトを使用します。 spark.effects.supportClasses.AnimateColorInstanceAnimateColor コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 colorFrom 開始カラー値です。4.294967295E90xFFFFFF 開始カラー値です。 colorPropertyName このアニメーションによって影響を受けるターゲットオブジェクトのカラープロパティの名前です。color"color" このアニメーションによって影響を受けるターゲットオブジェクトのカラープロパティの名前です。カラープロパティは、32 ビットのカラー値を受け取るプロパティです。 colorTo 終了カラー値です。4.294967295E90xFFFFFF 終了カラー値です。
Rotate3D Rotate3D クラスは、x、y、または z 軸を中心にしてターゲットオブジェクトを 3 次元で回転させます。The <s:Rotate3D> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:Rotate3D
    Properties
    id="ID"
    angleXFrom="no default"
    angleXTo="no default"
    angleYFrom="no default"
    angleYTo="no default"
    angleZFrom="no default"
    angleZTo="no default"
  />
  
]]>
spark.effects:AnimateTransform3D Rotate3D クラスは、x、y、または z 軸を中心にしてターゲットオブジェクトを 3 次元で回転させます。回転は、ターゲットの変換の中心を中心にして行われます。

すべての AnimateTransform に基づくエフェクトと同様、このエフェクトは UIComponent と GraphicElement のサブクラスでのみ動作します。これは、それらのクラスにある特定の変換関数にこうしたエフェクトが依存しているためです。また、同じターゲット上で並行して実行する複数の変換エフェクトは、単一のエフェクトインスタンスとして実行されます。したがって、変換エフェクトは関係するエフェクトによって設定される変換の中心を共有します。

Rotate3D コンストラクターです。targetnullこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 angleXFrom x 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の開始角度です(度単位)。 x 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の開始角度です(度単位)。有効な値の範囲は 0 ~ 360 です。 angleXTo x 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の終了角度です(度単位)。 x 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の終了角度です(度単位)。正数または負数を指定できます。

angleTo の値が angleFrom の値以下の場合、ターゲットは反時計回りに回転します。 そうでない場合は、時計回りに回転します。 ターゲットを複数回回転させる場合は、この値を大きい正数または小さい負数に設定します。

angleYFrom y 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の開始角度です(度単位)。 y 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の開始角度です(度単位)。有効な値の範囲は 0 ~ 360 です。 angleYTo y 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の終了角度です(度単位)。 y 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の終了角度です(度単位)。正数または負数を指定できます。

angleTo の値が angleFrom の値以下の場合、ターゲットは反時計回りに回転します。 そうでない場合は、時計回りに回転します。 ターゲットを複数回回転させる場合は、この値を大きい正数または小さい負数に設定します。

angleZFrom z 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の開始角度です(度単位)。 z 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の開始角度です(度単位)。有効な値の範囲は 0 ~ 360 です。 angleZTo z 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の終了角度です(度単位)。 z 軸を中心とした、ターゲットオブジェクトの回転の終了角度です(度単位)。正数または負数を指定できます。

angleTo の値が angleFrom の値以下の場合、ターゲットは反時計回りに回転します。 そうでない場合は、時計回りに回転します。 ターゲットを複数回回転させる場合は、この値を大きい正数または小さい負数に設定します。

WipeDirection WipeDirection クラスは、Wipe クラスの direction プロパティの値を定義します。Object WipeDirection クラスは、Wipe クラスの direction プロパティの値を定義します。 spark.effects.WipeDOWN 上から開始して下に移動するワイプ方向です。 down 上から開始して下に移動するワイプ方向です。 LEFT 右から開始して左に移動するワイプ方向です。 left 右から開始して左に移動するワイプ方向です。 RIGHT 左から開始して右に移動するワイプ方向です。 right 左から開始して右に移動するワイプ方向です。 UP 下から開始して上に移動するワイプ方向です。 up 下から開始して上に移動するワイプ方向です。