spark.components.supportClassesSkinnableContainerBase スキン可能コンテナコンポーネントの基本クラスです。 無効状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 通常の状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 mx.managers:IFocusManagerContainerspark.components.supportClasses:SkinnableComponent スキン可能コンテナコンポーネントの基本クラスです。 SkinnableContainerBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 getCurrentSkinState スキンに適用される状態の名前を返します。スキンに適用する状態の名前を指定する文字列です。 スキンに適用される状態の名前を返します。例えば、Button コンポーネントは、状態を指定するために「up」、「down」、「over」、または「disabled」というストリングを返すことができます。

SkinnableComponent のサブクラスは、このメソッドをオーバーライドして値を返す必要があります。

defaultButton コンテナのデフォルトボタンとして指定された Button コントロールです。null コンテナのデフォルトボタンとして指定された Button コントロールです。 コンテナ内のコントロールにフォーカスがあるときは、Enter キーを押すことと、この Button コントロールをクリックすることが同義です。
Range Range クラスは、minimum プロパティと maximum プロパティによって定義された、値とその値に対して許可された範囲を保持します。The <s:Range> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following tag attributes:

  <s:Range
    Properties
    maximum="100"
    minimum="0"
    snapInterval="1"
    stepSize="1"
    value="0"
  />
  
]]>
spark.components.supportClasses:SkinnableComponent Range クラスは、minimum プロパティと maximum プロパティによって定義された、値とその値に対して許可された範囲を保持します。value プロパティは、常に現在の minimummaximum の間になるように制約されます。また、minimum および maximum は、常に (minimum <= value <= maximum) が true である適切な数値順になるように制約されます。snapInterval プロパティの値が 0 でない場合、value プロパティは snapInterval の倍数になるようにも制限されます。

Range は、TrackBase や Spinner などの、範囲機能を必要とする様々なコントロールの基本クラスです。

spark.components.supportClasses.TrackBasespark.components.SpinnerRange コンストラクターです。 コンストラクターです。 changeValueByStep stepSize 単位で value を増やしたり減らしたりします。increasetruetrue の場合は stepSizevalue に加算し、それ以外の場合は減算します。 stepSize 単位で value を増やしたり減らしたりします。 nearestValidValue value に最も近い interval の整数倍と minimum の合計を返します。ただし、maximum の制限のほうが value に近い場合は、maximum を返します。入力に最も近い有効な値です。 value入力値です。 intervalsnapInterval の値、または snapInterval の整数倍。 value に最も近い interval の整数倍と minimum の合計を返します。ただし、maximum の制限のほうが value に近い場合は、maximum を返します。

interval が 0 に等しい場合、値は下限および上限にクリップされます。

範囲の有効値は minimum プロパティと interval の整数倍の合計と定義されます。また、maximum プロパティ以下とも定義されます。maximum は snapInterval の倍数である必要はありません。

例えば、minimum が 1、maximum が 6、snapInterval が 3 の場合、Range の有効な値は 1、2、5、6 です。同様に、minimum が 2、maximum が 9、snapInterval が 1.5 の場合は、Range の有効な値は 2、3.5、5、6.5、8、9 です。

setValue value プロパティの補助記憶領域を設定し、プロパティが変化した場合は valueCommit イベントを送出します。valuevalue プロパティの新しい値です。 value プロパティの補助記憶領域を設定し、プロパティが変化した場合は valueCommit イベントを送出します。

value プロパティを更新すると常に、このメソッドが呼び出されます。

このメソッドでは、呼び出し元が既に nearestValidValue() メソッドを使用して value パラメーターを制約していることが想定されています。

nearestValidValue
maximum value の有効な最大値です。100 value の有効な最大値です。

value プロパティに対する変更は、commitProperties() によって、nearestValidValue() メソッドでの maximum 以下に制約されます。

nearestValidValue
minimum value の有効な最少値です。0 value の有効な最少値です。

value プロパティに対する変更は、commitProperties() によって、nearestValidValue() メソッドでの minimum 以上に制約されます。

nearestValidValue
snapInterval snapInterval プロパティは、value プロパティの有効な値を制御します。1 snapInterval プロパティは、value プロパティの有効な値を制御します。 ゼロ以外の場合、有効値は、このプロパティの整数倍と minimum の合計で、maximum 以下になります。

例えば、minimum が 10、maximum が 20、このプロパティが 3 の場合、この Range の有効な値は 10、13、16、19 および 20 です。

このプロパティの値がゼロの場合、有効な値の制約は minimum と maximum を含むこれらの値の範囲内だけになります。

このプロパティを設定すると、stepSize プロパティの有効値も制約されます。このプロパティが明示的に設定されず、stepSize が設定されている場合、デフォルトでは snapIntervalstepSize が設定されます。

nearestValidValue
stepSize changeValueByStep() メソッドが呼び出されたときに変更される value プロパティの量です。1 changeValueByStep() メソッドが呼び出されたときに変更される value プロパティの量です。snapInterval が 0 でない場合は、snapInterval の倍数である必要があります。stepSize が倍数でない場合、snapInterval 以上で最も近い倍数に丸められます。 value この範囲の現在の値です。0 この範囲の現在の値です。

value プロパティに対する変更は、commitProperties() によって、nearestValidValue() メソッドでの minimum プロパティ以上、maximum プロパティ以下、および snapInterval の倍数に制約されます。

setValuenearestValidValue
ToggleButtonBase ToggleButtonBase コンポーネントは、selected プロパティをサポートする Spark ボタンコンポーネントの基本クラスです。 ボタン選択時のボタンの無効状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 ボタン選択時のボタンのダウン状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 ボタン選択時のボタンのオーバー状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 ボタン選択時のボタンのアップ状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 The <s:ToggleButtonBase> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following tag attributes:

  <s:ToggleButtonBase
    Properties
    selected="false"
 
    events
    change="No default"
  />
  
]]>
spark.components.supportClasses:ButtonBase ToggleButtonBase コンポーネントは、selected プロパティをサポートする Spark ボタンコンポーネントの基本クラスです。ToggleButton、CheckBox、および RadioButton は ToggleButtonBase のサブクラスです。 spark.components.ToggleButtonspark.components.CheckBoxspark.components.RadioButtonchange ToggleButtonBase コントロールの selected プロパティが変更されたときに送出されます。flash.events.Event.CHANGEflash.events.Event ToggleButtonBase コントロールの selected プロパティが変更されたときに送出されます。ユーザーがマウスでコントロールを操作した場合にのみ、このイベントが送出されます。 ToggleButtonBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 selected ボタンがダウン状態の場合は true、アップ状態の場合は false です。 ボタンがダウン状態の場合は true、アップ状態の場合は false です。
OverlayDepth OverlayDepth クラスでは、Flex で使用される様々なオーバーレイエレメントのデフォルトの奥行き値が定義されます。Object OverlayDepth クラスでは、Flex で使用される様々なオーバーレイエレメントのデフォルトの奥行き値が定義されます。 spark.components.Group.overlayspark.components.DataGroup.overlayBOTTOM すべての Flex オーバーレイエレメントの下のデフォルトの奥行き値です。0 すべての Flex オーバーレイエレメントの下のデフォルトの奥行き値です。 DROP_INDICATOR ドロップインジケーターのオーバーレイの奥行きです。1000 ドロップインジケーターのオーバーレイの奥行きです。 FOCUS_PANE フォーカスペインのオーバーレイの奥行きです。2000 フォーカスペインのオーバーレイの奥行きです。 MASK マスクのオーバーレイの奥行きです。3000 マスクのオーバーレイの奥行きです。 TOP すべての Flex オーバーレイエレメントの上のデフォルト奥行き値です。10000 すべての Flex オーバーレイエレメントの上のデフォルト奥行き値です。 ItemRenderer ItemRenderer クラスは、Spark アイテムレンダラーの基本クラスです。The <s:ItemRenderer> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following tag attributes:

  <s:ItemRenderer
    Properties
    autoDrawBackground="true"
    selected="false"
    showsCaret="false"
  />
  
]]>
spark.components:IItemRendererspark.components:DataRenderer ItemRenderer クラスは、Spark アイテムレンダラーの基本クラスです。

アイテムレンダラーは、オプションのビューステートをサポートしています。通常は、MXML のアイテムレンダラーのビューステートを使用して、アイテムとのユーザーのやりとりに基づいて、データアイテムの外観を制御します。 ItemRenderer クラスでは、リストベースのクラスでこれらのアイテムレンダラーを使用できるように、すべてのビューステートがサポートされています。

Flex では、アイテムレンダラーでサポートできる次のビューステートが定義されています。

  • normal - データアイテムでユーザーとのやりとりがありません。
  • hovered - マウスがデータアイテムの上にあります。
  • selected - データアイテムが選択されています。
  • dragging - データアイテムがドラッグ中です。
  • normalAndShowCaret - データアイテムが normal ステートで、アイテムリストにフォーカスがあります。
  • hoveredAndShowCaret - データアイテムが hovered ステートで、アイテムリストにフォーカスがあります。
  • selectedAndShowCaret - データアイテムが selected ステートで、アイテムリストにフォーカスがあります。

アイテムレンダラーのビューステートを変更するような方法でユーザーがコントロールを操作する場合、Flex はレンダラーにそのビューステートが定義されているかどうかをまず判断します。アイテムレンダラーがそのビューステートをサポートしている場合、Flex はアイテムレンダラーがそのビューステートを使用するように設定します。アイテムレンダラーがそのビューステートをサポートしていない場合、Flex は何もしません。

ItemRenderer コンストラクターです。 コンストラクターです。 getCurrentRendererState レンダラーに適用する状態の名前を返します。レンダラーに適用する状態の名前を指定するストリングです。 レンダラーに適用する状態の名前を返します。例えば、非常に基本的な List アイテムレンダラーは、レンダラーの状態を指定するストリング "normal"、"hovered"、または "selected" を返します。 タッチ操作(または選択が無視されるマウス操作)を処理する場合は、「down」および「downAndSelected」も重要な状態です。

必要な動作がデフォルトの動作と異なる場合は、ItemRenderer のサブクラスで値を返すようにこのメソッドをオーバーライドする必要があります。

Flex 4.0 では、主な 3 つの状態は、"normal"、"hovered"、および "selected" でした。 Flex 4.5 では、"down" および "downAndSelected" が追加されました。

サポートされている全状態(優先順)を次に示します。

  • dragging
  • downAndSelected
  • selectedAndShowsCaret
  • hoveredAndShowsCaret
  • normalAndShowsCaret
  • down
  • selected
  • hovered
  • normal

invalidateRendererState 後で画面が更新されるときに新しい状態が設定されるように、レンダラーの状態を無効としてマークします。 後で画面が更新されるときに新しい状態が設定されるように、レンダラーの状態を無効としてマークします。 labelDisplay オプションのアイテムレンダラーのラベルコンポーネントです。spark.components.supportClasses:TextBase オプションのアイテムレンダラーのラベルコンポーネントです。このコンポーネントは、アイテムレンダラーのホストコンポーネントで baselinePosition プロパティの値を特定するために使用されます。 autoDrawBackground ユーザーの操作中にアイテムレンダラーがデータアイテムの背景を描画するかどうかを指定します。true ユーザーの操作中にアイテムレンダラーがデータアイテムの背景を描画するかどうかを指定します。操作には、アイテム上へのマウスポインターの移動、アイテムの選択およびアイテムのキャレットの移動が含まれます。

true の場合、設定されているスタイル(contentBackgroundColoralternatingItemColorrollOverColordownColorselectionColor)およびアイテムレンダラーの現在の状態に従って、アイテムレンダラーの背景が自動的に描画されます。

false の場合、アイテムレンダラーは背景を描画しません。すべてのユーザー操作の背景カラーは、カスタムアイテムレンダラーで表示する必要があります。

down ユーザーがアイテムレンダラーを押し下げているときに true に設定されます。false ユーザーがアイテムレンダラーを押し下げているときに true に設定されます。 dragging アイテムレンダラーがドラッグされている場合は、true になります。 アイテムレンダラーがドラッグされている場合は、true になります。 hovered ユーザーがアイテムレンダラー上にマウスポインターを置いたときに true に設定されます。false ユーザーがアイテムレンダラー上にマウスポインターを置いたときに true に設定されます。 itemIndex アイテムレンダラーのホストコンポーネントのデータプロバイダー内のアイテムのインデックスです。0 アイテムレンダラーのホストコンポーネントのデータプロバイダー内のアイテムのインデックスです。 label アイテムレンダラーで表示するストリングです。"" アイテムレンダラーで表示するストリングです。

アイテムレンダラーのホストコンポーネントは itemToLabel() メソッドを使用して、アイテムレンダラーによって表示するストリングにデータアイテムを変換できます。

List や ButtonBar などのコントロールの場合、labelField プロパティまたは labelFunction プロパティを使用して、ストリングを含むデータアイテムのフィールドを指定できます。それ以外の場合、ホストコンポーネントは toString() メソッドを使用して、ストリングにデータアイテムを変換できます。

selected アイテムレンダラーがそれ自体を選択済みとして表示できる場合は、true が含まれます。false アイテムレンダラーがそれ自体を選択済みとして表示できる場合は、true が含まれます。 showsCaret アイテムレンダラーがそれ自体をフォーカスありとして表示できる場合は、true を含みます。false アイテムレンダラーがそれ自体をフォーカスありとして表示できる場合は、true を含みます。
GroupBase GroupBase クラスは、ビジュアルエレメントを表示するコンポーネントの基本クラスを定義します。The <s:GroupBase> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following tag attributes:

  <s:GroupBase
    Properties
    autoLayout="true"
    clipAndEnableScrolling="false"
    horizontalScrollPosition="null"
    luminosityClip="false"
    luminosityInvert="false"
    layout="BasicLayout"
    mask=""
    maskType="clip"
    mouseEnabledWhereTransparent="true"
    resizeMode="noScale"
    verticalScrollPosition="no default"
  
    Styles
    accentColor="0x0099FF"
    alignmentBaseline="useDominantBaseline"
    alternatingItemColors="undefined"
    baselineShift="0"
    blockProgression="tb"
    breakOpportunity="auto"
    cffHinting="horizontalStem"
    chromeColor="0xCCCCCC"
    color="0x000000"
    contentBackgroundAlpha="1.0"
    contentBackgroundColor="0xFFFFFF"
    clearFloats="none"
    digitCase="default"
    digitWidth="default"
    direction="ltr"
    disabledAlpha="0.5"
    dominantBaseline="auto"
    firstBaselineOffset="auto"
    focusColor="0x70B2EE"
    focusedTextSelectionColor="A8C6EE"
    fontFamily="Arial"
    fontLookup="device"
    fontSize="12"
    fontStyle="normal"
    fontWeight="normal"
    inactiveTextSelectionColor="E8E8E8"
    justificationRule="auto"
    justificationStyle="auto"
    kerning="auto"
    leadingModel="auto"
    ligatureLevel="common"
    lineHeight="120%"
    lineThrough="false"
    listAutoPadding="40"
    listStylePosition="outside"
    listStyleType="disc"
    locale="en"
    paragraphEndIndent="0"
    paragraphSpaceAfter="0"
    paragraphSpaceBefore="0"
    paragraphStartIndent="0"
    renderingMode="cff"
    rollOverColor="0xCEDBEF"
    symbolColor="0x000000"
    tabStops="null"
    textAlign="start"
    textAlignLast="start"
    textAlpha="1"
    textDecoration="none"
    textIndent="0"
    textJustify="interWord"
    textRotation="auto"
    trackingLeft="0"
    trackingRight="0"
    typographicCase="default"
    unfocusedTextSelectionColor="0xE8E8E8"
    whiteSpaceCollapse="collapse"
    wordSpacing="100%,50%,150%"
  />
  
]]>
spark.core:IViewportmx.core:UIComponent GroupBase クラスは、ビジュアルエレメントを表示するコンポーネントの基本クラスを定義します。グループコンポーネントは、それに含まれる可視アイテムのレイアウトを制御しません。その代わりに、レイアウトは別個のレイアウトコンポーネントによって処理されます。 spark.layouts.supportClasses.LayoutBasespark.components.ResizeModeGroupBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 containsElement 指定された IVisualElement が、コンテナインスタンスの子またはコンテナインスタンス自体であるかを判別します。エレメントがコンテナの下位要素である場合は true です elementテストする子オブジェクトです 指定された IVisualElement が、コンテナインスタンスの子またはコンテナインスタンス自体であるかを判別します。エレメントが子、孫、ひ孫であるなど、このコンテナの検索に深さがある場合は、true が返されます。 createChildren レイアウトオブジェクトがまだ設定されていない場合は、createChildren() が BasicLayout というデフォルトレイアウトオブジェクトをこのコンテナに割り当てます。

レイアウトオブジェクトがまだ設定されていない場合は、createChildren() が BasicLayout というデフォルトレイアウトオブジェクトをこのコンテナに割り当てます。

getElementAt index getElementIndex element getHorizontalScrollPositionDelta 水平方向のスクロール位置に対する変更です。 navigationUnit次の値を取ります。
  • END コンテンツ領域に対して scrollRect を右揃えするスクロールデルタを返します。
  • HOME コンテンツ領域に対して scrollRect を左揃えするスクロールデルタを返します。
  • LEFT scrollRect の左端にまたがっているか、その左にある最初のエレメントに対して scrollRect を左揃えするスクロールデルタを返します。
  • PAGE_LEFT scrollRect の左端にまたがっているか、その左にある最初のエレメントに対して scrollRect を右揃えするスクロールデルタを返します。
  • PAGE_RIGHT scrollRect の右端にまたがっているか、その右にある最初のエレメントに対して scrollRect を左揃えするスクロールデルタを返します。
  • RIGHT scrollRect の右端にまたがっているか、その右にある最初のエレメントに対して scrollRect を右揃えするスクロールデルタを返します。

実装では、getElementBoundsLeftOfScrollRect()getElementBoundsRightOfScrollRect() を呼び出して、エレメントの境界を判別します。通常、レイアウトクラスは、getHorizontalScrollPositionDelta() メソッドではなく、これらのメソッドをオーバーライドします。

getVerticalScrollPositionDelta 垂直方向のスクロール位置に対する変更です。 navigationUnit次の値を取ります。
  • DOWN scrollRect の下端にまたがっているか、その下にある最初のエレメントに対して scrollRect を下揃えするスクロールデルタを返します。
  • END コンテンツ領域に対して scrollRect を下揃えするスクロールデルタを返します。
  • HOME コンテンツ領域に対して scrollRect を上揃えするスクロールデルタを返します。
  • PAGE_DOWN scrollRect の下端にまたがっているか、その下にある最初のエレメントに対して scrollRect を上揃えするスクロールデルタを返します。
  • PAGE_UP
  • scrollRect の上端にまたがっているか、その上にある最初のエレメントに対して scrollRect を下揃えするスクロールデルタを返します。
  • UP scrollRect の上端にまたがっているか、その上にある最初のエレメントに対して scrollRect を上揃えするスクロールデルタを返します。

実装では、getElementBoundsAboveScrollRect()getElementBoundsBelowScrollRect() を呼び出して、エレメントの境界を判別します。通常、レイアウトクラスは、getVerticalScrollPositionDelta() メソッドではなく、これらのメソッドをオーバーライドします。

getVirtualElementAt useVirtualLayout フラグを使用するレイアウトは、updateDisplayList() 時にこのメソッドを使用して「ビュー内」にあるレイアウトエレメントを取得します。指定されたインデックス位置にある、検証済みのエレメントです。 index取得するエレメントのインデックスです。 eltWidthunknown指定する場合は、新しく作成されるエレメントまたはリサイクルされるエレメントの初期の幅です。 eltHeightunknown指定する場合は、新しく作成されるエレメントまたはリサイクルされるエレメントの初期の高さです。 useVirtualLayout フラグを使用するレイアウトは、updateDisplayList() 時にのメソッドを使用して「ビュー内」、つまり Group の scrollRect と重なるレイアウトエレメントを取得します。

返されるエレメントがまだ表示される子ではなく、つまり作成またはリサイクルされたもので、eltWidth または eltHeight が指定されている場合は、検証される前に、setLayoutBoundsSize() でエレメントの初期サイズが設定されます。これは、レイアウトが Group の幅または高さに位置揃えされているときに再フローするテキストなどのコンポーネントにとって重要なことです。

返されるレイアウトエレメントは、検証済みになります。

このメソッドは、レイアウトエレメントを非効率的に作成または「リサイクル」し、必要に応じて検証します。

このメソッドは、直接呼び出されることが想定されておらず、仮想化をサポートするレイアウトによって呼び出されます。

setContentSize contentWidth プロパティおよび contentHeight プロパティを設定します。widthcontentWidth の新しい値です。 heightcontentHeight の新しい値です。 contentWidth プロパティおよび contentHeight プロパティを設定します。このメソッドは、updateDisplayList() メソッドからこのメソッドを呼び出す必要があるレイアウトクラス開発者を対象としています。 autoLayout true の場合、子の位置またはサイズが変更されたときに測定とレイアウトが実行されます。true true の場合、子の位置またはサイズが変更されたときに測定とレイアウトが実行されます。 false の場合、測定とレイアウトは、子がコンテナに追加されたとき、またはコンテナから削除されたときに、一度だけ実行されます。 baselinePosition clipAndEnableScrolling false contentHeight contentWidth horizontalScrollPosition layout このコンテナのレイアウトオブジェクトです。spark.layouts.supportClasses:LayoutBasespark.layouts.BasicLayout このコンテナのレイアウトオブジェクトです。このオブジェクトは、コンテナでのビジュアルエレメントの測定とレイアウトを管理します。 spark.layouts.supportClasses.LayoutBaseluminosityClip マスクされたコンテンツを輝度マスクがクリッピングするかどうかを制御するプロパティです。false マスクされたコンテンツを輝度マスクがクリッピングするかどうかを制御するプロパティです。このプロパティが有効になるのは、グラフィックエレメントに MaskType.LUMINOSITY というタイプのマスクが適用されている場合のみです。 maskTypeluminosityInvert 輝度マスクによってマスクされているグラフィックエレメントの RGB カラー値の計算を制御するプロパティです。false 輝度マスクによってマスクされているグラフィックエレメントの RGB カラー値の計算を制御するプロパティです。true の場合、ソースコンテンツのピクセルの RGB カラー値が、マスク内の対応する領域によって反転されて乗算されます。false の場合、ソースコンテンツのピクセルの RGB カラー値が直接使用されます。 maskType マスクのタイプです。MaskType.CLIP

マスクのタイプです。可能な値は、MaskType.CLIPMaskType.ALPHA または MaskType.LUMINOSITY です。

クリップマスク

クリップモードでマスクを適用すると、クリッピングマスクが 1 ビットに減らされます。つまり、マスクはソースコンテンツのピクセルの不透明度に影響しません。マスクの対応するピクセルのアルファ値がゼロ以外の場合この値は変更されず、マスクのピクセルのアルファ値がゼロの場合は完全に透明になります。

アルファマスク

アルファモードでは、ソースコンテンツの各ピクセルの不透明度に、マスクの対応する領域の不透明度が乗算されます。つまり、不透明度が 1 に設定されたソースコンテンツのピクセルが、不透明度 0.5 の領域でマスクされると、最終的な不透明度は 0.5 になります。不透明度が 0.8 のソースピクセルが不透明度 0.5 の領域でマスクされると、最終的な不透明度は 0.4 になります。

輝度マスキング

"soft mask" と呼ばれることもある輝度マスクは、ソースコンテンツのピクセルの不透明度と RGB カラー値の両方がマスクの対応する領域の不透明度と RGB カラー値で乗算される点以外は、アルファマスクと非常によく似た働きをします。

輝度マスキングは Flash ネイティブではありませんが、Adobe Illustrator や Adobe Photoshop などの Adobe Creative Suite ツールで共通の機能です。Flash でレンダリングされるコンテンツの輝度マスクの視覚効果を実現するために、輝度マスクを指定するグラフィックエレメントでは、Adobe Creative Suite ツールでレンダリングされる輝度マスクの外観表示を模倣するシェーダーフィルターを実際にインスタンス化しています。

輝度マスクによってマスクされているオブジェクトは、RGB カラー値とマスクのクリッピングを制御するプロパティを設定できます。luminosityInvert 属性および luminosityClip 属性を参照してください。

spark.core.MaskType
mask マスクを設定します。 マスクを設定します。マスクは表示リストに追加されます。マスクは、表示リストにもエレメント配列にも既に存在していない必要があります。 flash.display.DisplayObject.maskmouseEnabledWhereTransparent true の場合、Group の境界全体が、クリックやロールオーバーなどのマウスイベントに応答します。true true の場合、Group の境界全体が、クリックやロールオーバーなどのマウスイベントに応答します。このプロパティは、マウスイベント、タッチイベントまたは Flash Player のジェスチャーイベントがこのインスタンスに追加された場合のみ有効になります。 さらに、addEventListener()/removeEventListener() の呼び出しが不要でないことを想定しています。 numElements overlay このグループのオーバーレイ平面です。spark.components.supportClasses:DisplayLayer このグループのオーバーレイ平面です。オーバーレイ平面のすべてのオブジェクトが、Group のエレメントの上にレンダリングされます。

メモ:このオブジェクトはグループにより必要に応じて破棄および作成されるので、維持できません。

resizeMode このコンテナの ResizeMode です。 このコンテナの ResizeMode です。サイズ変更モードが ResizeMode.NO_SCALE に設定されている場合は、子を新しい幅と高さでレイアウトすることによってサイズ変更されます。サイズ変更モードが ResizeMode.SCALE に設定されている場合は、すべての子でそれらの伸縮されていない幅と高さが維持され、子は伸縮されてサイズ変更されます。

デフォルト値は ResizeMode.NO_SCALE です。これは「noScale」に対応します。

spark.components.ResizeMode
verticalScrollPosition
SkinnableComponent SkinnableComponent クラスは、スキナブルコンポーネントの基本クラスを定義します。mx.core:UIComponent SkinnableComponent クラスは、スキナブルコンポーネントの基本クラスを定義します。SkinnableComponent クラスによって使用されるスキンは、普通、Skin クラスの子クラスです。

コンポーネントクラスの skinClass スタイルプロパティを設定することによって、スキンクラスをコンポーネントクラスに関連付けます。CSS で skinClass プロパティを設定できます。次に例を示します。

MyComponent
  {
    skinClass: ClassReference("my.skins.MyComponentSkin")
  }

次の例では、MXML で skinClass プロパティを設定します。

  <MyComponent skinClass="my.skins.MyComponentSkin"/>
spark.components.supportClasses.SkinSkinnableComponent コンストラクターです。 コンストラクターです。 attachSkin コンポーネントのスキンを作成します。 コンポーネントのスキンを作成します。このメソッドは直接呼び出さないでください。 Flex によって、createChildren() または UIComponent.commitProperties() メソッドが呼び出されるときに自動的に呼び出されます。通常、SkinnableComponent のサブクラスはこのメソッドをオーバーライドしません。

このメソッドは、コンポーネントのスキンをインスタンス化し、スキンをコンポーネントの子として追加し、スキンのすべてのパーツの関連付けを解決します。

clearSkinParts スキンパーツへの参照を消去します。 スキンパーツへの参照を消去します。このメソッドは直接呼び出さないでください。 Flex によって、detachSkin() メソッドが呼び出されるときに自動的に呼び出されます。

通常、SkinnableComponent のサブクラスはこのメソッドをオーバーライドしません。

createDynamicPartInstance 動的スキンパーツのインスタンスを作成します。パーツのインスタンスです。パーツを作成できない場合は null です。 partNameパーツの名前です。 動的スキンパーツのインスタンスを作成します。動的スキンパーツは、直接、ファクトリで newInstance() メソッドを呼び出すことによってではなく、常にこのメソッドによってインスタンス化される必要があります。このメソッドはパーツを作成しますが、表示リストには追加しません。コンポーネントは Group.addElement() メソッドを呼び出すか、適切なメソッドを呼び出して、スキンパーツを表示リストに追加する必要があります。 detachSkin このコンポーネントのスキンを破棄して削除します。 このコンポーネントのスキンを破棄して削除します。このメソッドは直接呼び出さないでください。 実行時にスキンが変更されるときに、Flex によって自動的に呼び出されます。このメソッドはスキンを削除し、すべてのパーツの関連付けを消去します。

通常、SkinnableComponent のサブクラスはこのメソッドをオーバーライドしません。

findSkinParts スキンパーツをスキンクラス内で見つけて、コンポーネントのプロパティに割り当てます。 スキンパーツをスキンクラス内で見つけて、コンポーネントのプロパティに割り当てます。このメソッドは直接呼び出さないでください。 Flex によって、attachSkin() メソッドが呼び出されるときに自動的に呼び出されます。通常、SkinnableComponent のサブクラスはこのメソッドをオーバーライドしません。 getCurrentSkinState スキンに適用される状態の名前を返します。スキンに適用する状態の名前を指定する文字列です。 スキンに適用される状態の名前を返します。例えば、Button コンポーネントは、状態を指定するために「up」、「down」、「over」、または「disabled」というストリングを返すことができます。

SkinnableComponent のサブクラスは、このメソッドをオーバーライドして値を返す必要があります。

getDynamicPartAt 動的パーツの特定のインスタンスを返します。パーツのインスタンスです。パーツが存在しない場合は null です。 partName動的パーツの名前です。 index動的パーツのインデックスです。 動的パーツの特定のインスタンスを返します。 invalidateSkinState 後で画面が更新されるときにスキンの新しい状態が設定されるように、コンポーネントをマークします。 後で画面が更新されるときにスキンの新しい状態が設定されるように、コンポーネントをマークします。 numDynamicParts 動的パーツのインスタンスの数を返します。動的パーツのインスタンスの数です。 partName動的パーツの名前です。 動的パーツのインスタンスの数を返します。 partAdded スキンパーツが追加されるときに呼び出されます。partNameパーツの名前です。 instanceパーツのインスタンスです。 スキンパーツが追加されるときに呼び出されます。このメソッドは直接呼び出さないでください。 静的パーツの場合は、Flex によって、attachSkin() メソッドが呼び出されるときに自動的に呼び出されます。動的パーツの場合は、Flex によって、createDynamicPartInstance() メソッドが呼び出されるときに自動的に呼び出されます。

パーツにビヘイビアーを追加するには、この関数をオーバーライドします。基本クラスから継承したスキンパーツのビヘイビアーをオーバーライドする場合は、super.partAdded() メソッドを呼び出さないようにします。それ以外の場合は、常に super.partAdded() メソッドを呼び出す必要があります。

partRemoved スキンパーツのインスタンスが削除されるときに呼び出されます。partNameパーツの名前です。 instanceパーツのインスタンスです。 スキンパーツのインスタンスが削除されるときに呼び出されます。このメソッドは直接呼び出さないでください。 静的パーツの場合は、Flex によって、detachSkin() メソッドが呼び出されるときに自動的に呼び出されます。動的パーツの場合は、Flex によって、removeDynamicPartInstance() メソッドが呼び出されるときに自動的に呼び出されます。

パーツからビヘイビアーを削除するには、この関数をオーバーライドします。

removeDynamicPartInstance 動的パーツのインスタンスを削除します。partNameパーツの名前です。 instanceパーツのインスタンスです。 動的パーツのインスタンスを削除します。動的パーツが削除される前に、このメソッドを呼び出す必要があります。このメソッドは、表示リストからパーツを削除しません。 baselinePosition currentCSSState CSS 擬似セレクターの照合時に使用されるステートです。 CSS 擬似セレクターの照合時に使用されるステートです。このオーバーライドは、コンポーネントの状態ではなく現在のスキンの状態を返します。 skin このコンポーネントインスタンス用のスキンクラスのインスタンスです。 このコンポーネントインスタンス用のスキンクラスのインスタンスです。これは、Flex が attachSkin() メソッドを呼び出すときに自動的に設定される読み取り専用プロパティです。 suggestedFocusSkinExclusions フォーカスを表示するためにキャプチャされて使用されるビットマップの中から除外するスキンパーツを列挙します。 フォーカスを表示するためにキャプチャされて使用されるビットマップの中から除外するスキンパーツを列挙します。このリストはスキンの focusSkinExclusions プロパティが null である場合にのみ使用されます。
TextBase デフォルト形式の CSS スタイルを使用してテキストを表示する Label や RichText などの Spark text コントロール用の基本クラスです。spark.core:IDisplayTextmx.core:UIComponent デフォルト形式の CSS スタイルを使用してテキストを表示する Label や RichText などの Spark text コントロール用の基本クラスです。

このクラスでは、text プロパティを追加するだけでなく、切り詰めをサポートするために maxDisplayedLines および isTruncated プロパティも追加します。

TextBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 isTruncated テキストが切り詰められたかどうかを通知する読み取り専用のプロパティです。false テキストが切り詰められたかどうかを通知する読み取り専用のプロパティです。

テキストを切り詰めるとは、余分なテキストを "..." などの切り詰めインジケーターに置き換えることです。切り詰めインジケーターはロケールに依存し、"core" リソースバンドルの "truncationIndicator" リソースで指定されます。

maxDisplayedLines が 0 の場合、切り詰めは行われません。代わりに、テキストがコンポーネントの境界内に収まらない場合は、単にクリッピングされます。

maxDisplayedLines が正の整数の場合、行数をこの整数まで減らすために、必要に応じて、テキストが切り詰められます。

maxDisplayedLines が -1 の場合は、テキストは、コンポーネントの高さに完全に収まり、可能な限り多くの行が表示されるように切り詰められます。

切り詰めは、lineBreak スタイルが "toFit" の場合にのみ実行されます。lineBreak"explicit" の場合は、このプロパティの値は無視されます。

maxDisplayedLines テキストが切り詰められるかどうか、および切り詰められる位置を指定する整数です。0 テキストが切り詰められるかどうか、および切り詰められる位置を指定する整数です。

テキストを切り詰めるとは、余分なテキストを "..." などの切り詰めインジケーターに置き換えることです。切り詰めインジケーターはロケールに依存し、"core" リソースバンドルの "truncationIndicator" リソースで指定されます。

値が 0 の場合、切り詰めは行われません。代わりに、テキストがコンポーネントの境界内に収まらない場合は、単にクリッピングされます。

値が正の整数の場合、行数をこの整数まで減らすために、必要に応じて、テキストが切り詰められます。

値が -1 の場合は、テキストは、コンポーネントの高さに完全に収まり、可能な限り多くの行が表示されるように切り詰められます。

切り詰めは、lineBreak スタイルが "toFit" の場合にのみ実行されます。lineBreak"explicit" の場合は、このプロパティの値は無視されます。

showTruncationTip テキストが切り詰められた場合にコンポーネントでツールヒントを表示するかどうかを制御するプロパティです。false テキストが切り詰められた場合にコンポーネントでツールヒントを表示するかどうかを制御するプロパティです。 text このテキストコンポーネントによって表示されるテキストです。"" このテキストコンポーネントによって表示されるテキストです。

このテキストの書式設定は、CSS スタイルで制御されます。サポートされるスタイルはサブクラスに依存します。

ScrollBarBase ScrollBarBase クラスを使用すると、データが多すぎて表示領域に収まらない場合に、表示される部分のデータを配置できます。 非アクティブ状態です。これは、スクロールする内容がない状態です。つまり、maximum <= minimum です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 押されたときにスクロールバーをステップ単位で上に動かすボタンを定義する、オプションのスキンパーツです。これは、value プロパティでステップを減らすことと同じです。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 An optional skin part that defines a button that, when pressed, steps the scrollbar up. 押されたときにスクロールバーをステップ単位で下に動かすボタンを定義する、オプションのスキンパーツです。これは、value プロパティでステップを増やすことと同じです。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 An optional skin part that defines a button that, when pressed, steps the scrollbar down.The <s:ScrollBarBase> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following tag attributes:

  <s:ScrollBarBase
    Properties
    pageSize="20"
    snapInterval="1"
    viewport="null"
     Styles
    autoThumbVisibility="true"
    fixedThumbSize="false"
    repeatDelay="500"
    repeatInterval="35"
    smoothScrolling="true"
    symbolColor="0x000000"
  />
  
]]>
spark.components.supportClasses:TrackBase ScrollBarBase クラスを使用すると、データが多すぎて表示領域に収まらない場合に、表示される部分のデータを配置できます。ScrollBarBase クラスは、スクロールバーのペアとビューポートを表示します。ビューポートは、Group など、IViewport を実装する UIComponent です。

このコントロールは TrackBase クラスを拡張し、HScrollBar コントロールおよび VScrollBar コントロールの基本クラスです。

スクロールバーは、トラック、可変サイズのスクロールサム、およびオプションの 2 つの矢印ボタンで構成されます。ScrollBarBase クラスでは、4 つのパラメーターを使って表示状態が計算されます。

  • minimum:範囲の最小値です。
  • maximum:範囲の最大値です。
  • value:現在の位置です。最小値と最大値の範囲内であることが必要です。
  • ビューポートサイズ:範囲全体のうち一度に表示できるアイテムの数を表します。アイテムの数は、範囲に該当する数以下であることが必要です。ここで、範囲とは、範囲の最小値と最大値の間に存在する値の集合です。
spark.core.IViewportspark.skins.spark.ScrollerSkinspark.skins.spark.ScrollBarDownButtonSkinspark.skins.spark.ScrollBarLeftButtonSkinspark.skins.spark.ScrollBarRightButtonSkinspark.skins.spark.ScrollBarUpButtonSkinScrollBarBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 animatePaging newValue に移動する操作をアニメーション化します。newValueページングする最終的な値です。 pageSize要求された水平または垂直の移動の大きさです。この値は、repeatInterval スタイルで新しい値に移動するのに要する合計時間を計算するために使用されます。pageSize は、通常、外側の Scroller によって直接、コンテンツの論理的な境界でコンテンツを表示するために必要な値に設定されます。 newValue に移動する操作をアニメーション化します。pageSize パラメーターは、ページング操作のアニメーション化にかかる時間が、アニメーション化されない場合とほぼ同じになるように、その値に達するのに要する時間を計算するために使用されます。どちらの操作も、ほぼ同じ時間に、同じ位置で終了する必要があります。 animateStepping newValue にステップ移動する操作をアニメーション化します。newValueステップ移動する最終的な値です。 stepSize要求されたステップ移動の大きさです。この値は、repeatInterval スタイルで新しい値にステップ移動するのに要する合計時間を計算するために使用されます。stepSize は、通常、外側の Scroller によって直接、コンテンツの論理的な境界でコンテンツを表示するために必要な値に設定されます。 newValue にステップ移動する操作をアニメーション化します。stepSize パラメーターは、ステップ移動操作のアニメーション化にかかる時間が、アニメーション化されない場合とほぼ同じになるように、その値に達するのに要する時間を計算するために使用されます。どちらの操作も、ほぼ同じ時間に、同じ位置で終了する必要があります。 button_buttonDownHandler スクロールバーのインクリメントまたはデクリメントボタンをクリックする操作を処理します。eventイベントオブジェクト。 スクロールバーのインクリメントまたはデクリメントボタンをクリックする操作を処理します。これにより、ステップ操作を実行します。押し続けると、この操作が繰り返されます。繰り返し開始前の遅延と、繰り返されるイベント間の遅延は、基になる Button オブジェクトの repeatDelay スタイルと repeatInterval スタイルによって決定されます。 spark.components.Buttonbutton_buttonUpHandler スクロールバーのインクリメントまたはデクリメントボタンを離す操作を処理します。eventイベントオブジェクト。 スクロールバーのインクリメントまたはデクリメントボタンを離す操作を処理します。これにより、ボタンに対する元の buttonDown イベントによって開始されたステップ操作を終了します。 spark.components.ButtonchangeValueByPage value から pageSize を加算または減算します。increasetrueこのページングアクションにより value を増やす (true) か減らす (false) かを指定します。 value から pageSize を加算または減算します。加算の場合、新しい value は、現在の value より大きい、最も近い pageSize の倍数です。減算の場合、新しい value は、現在の value より小さい、最も近い pageSize の倍数です。value の最小値は pageSize です。 pageSize changeValueByPage() メソッドを呼び出したときの、value プロパティの値の変化です。20 changeValueByPage() メソッドを呼び出したときの、value プロパティの値の変化です。 pendingValue マウスボタンが離されたときのスクロールバーの値です。0 マウスボタンが離されたときのスクロールバーの値です。

liveDragging スタイルが false の場合、スクロールバーの値はマウスボタンが離されたときにのみ設定されます。スライダーのサムがドラッグされている間、値は更新されません。

このプロパティは、liveDragging が false であっても、スクロールバーのサムが移動しているときは更新されます。

viewport このスクロールバーによって制御されるビューポートです。spark.core:IViewportnull このスクロールバーによって制御されるビューポートです。ビューポートが指定された場合、その実際のサイズ、コンテンツサイズ、およびスクロール位置を変更すると、対応する ScrollBarBase メソッドが実行されます。
  • viewportResizeHandler()
  • contentWidthChangeHandler()
  • contentHeightChangeHandler()
  • viewportVerticalScrollPositionChangeHandler()
  • viewportHorizontalScrollPositionChangeHandler()

VScrollBar クラスと HScrollBar クラスは、それぞれの pageSizemaximum、および value プロパティをビューポートに合わせて維持するために、これらのメソッドをオーバーライドします。同様に、これらのクラスは、ビューポートの scrollPositionDelta メソッドを使用してページとステップのオフセットを計算するために、それぞれの changeValueByPage() メソッドと changeValueByStep() メソッドをオーバーライドします。

spark.components.VScrollBarspark.components.HScrollBar
snapInterval snapInterval プロパティは、value プロパティの有効な値を制御します。1 snapInterval プロパティは、value プロパティの有効な値を制御します。 ゼロ以外の場合、有効値は、このプロパティの整数倍と minimum の合計で、maximum 以下になります。

例えば、minimum が 10、maximum が 20、このプロパティが 3 の場合、この Range の有効な値は 10、13、16、19 および 20 です。

このプロパティの値がゼロの場合、有効な値の制約は minimum と maximum を含むこれらの値の範囲内だけになります。

このプロパティを設定すると、stepSize プロパティの有効値も制約されます。このプロパティが明示的に設定されず、stepSize が設定されている場合、デフォルトでは snapIntervalstepSize が設定されます。

ButtonBase ButtonBase クラスは、すべての Spark ボタンコンポーネントの基本クラスです。 ボタンの無効状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 ボタンのダウン状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 ボタンのオーバー状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 ボタンのアップ状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 ボタンにオプションのアイコンを定義するスキンパーツです。 AIR 2.0 3.0 Flex 4.5 A skin part that defines an optional icon for the button. ボタンのラベルを定義するスキンパーツです。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 A skin part that defines the label of the button.The <s:ButtonBase> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following tag attributes:

  <s:ButtonBase
    Properties
    autoRepeat="false"
    content="null"
    label=""
    stickyHighlighting="false"
  
    Events
    buttonDown="No default"
 
    Styles
    alignmentBaseline="USE_DOMINANT_BASELINE"
    cffHinting="HORIZONTAL_STEM"
    color="0"
    cornerRadius="4"
    digitCase="DEFAULT"
    digitWidth="DEFAULT"
    direction="LTR"
    dominantBaseline="AUTO"
    focusAlpha="0.5"
    focusColor="0x70B2EE"
    fontFamily="Arial"
    fontLookup="DEVICE"
    fontSize="12"
    fontStyle="NORMAL"
    fontWeight="NORMAL"
    justificationRule="AUTO"
    justificationStyle="AUTO"
    kerning="AUTO"
    ligatureLevel="COMMON"
    lineHeight="120%"
    lineThrough="false"
    locale="en"
    renderingMode="CFF"
    repeatDelay="500"
    repeatInterval="35"
    textAlign="START"
    textAlignLast="START"
    textAlpha="1"
    textDecoration="NONE"
    textJustify="INTER_WORD"
    trackingLeft="0"
    trackingRight="0"
    typographicCase="DEFAULT"
    wordSpacing="100%"
  />
  
]]>
mx.managers:IFocusManagerComponentspark.components.supportClasses:SkinnableComponent ButtonBase クラスは、すべての Spark ボタンコンポーネントの基本クラスです。Button および ToggleButtonBase クラスは ButtonBase のサブクラスです。ToggleButton、CheckBox および RadioButton クラスは ToggleButtonBase のサブクラスです。 spark.components.Buttonspark.components.supportClasses.ToggleButtonBasespark.components.ToggleButtonspark.components.CheckBoxspark.components.RadioButtonbuttonDown ユーザーが ButtonBase コントロールを押したときに送出されます。mx.events.FlexEvent.BUTTON_DOWNmx.events.FlexEvent ユーザーが ButtonBase コントロールを押したときに送出されます。autoRepeat プロパティが true の場合、ボタンが押されている間は、このイベントが繰り返し送出されます。 ButtonBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 buttonReleased このメソッドは、ユーザーがボタンをクリックして MouseEvent.MOUSE_UP イベントが処理されるときに呼び出されます。 このメソッドは、ユーザーがボタンをクリックして MouseEvent.MOUSE_UP イベントが処理されるときに呼び出されます。このメソッドは、ボタンがターゲットで、mouseCapturedtrue の場合にのみ呼び出されます。このメソッドを使用すると、クリックと同時にボタンのプロパティをサブクラスで正しく更新できるようになり、マウスアップイベントとマウスクリックイベントの間にボタンが過渡状態になることを防止できます。 clickHandler 別個のハンドラーを追加するのではなく、サブクラスでこのメソッドをオーバーライドして、クリックイベントを処理します。eventイベントに関連付けられた Event オブジェクトです。 別個のハンドラーを追加するのではなく、サブクラスでこのメソッドをオーバーライドして、click イベントを処理します。ボタンが無効になっている場合、このメソッドは呼び出されません。 mouseEventHandler このメソッドは、マウスイベントを処理し、必要に応じて clickHandler メソッドを呼び出し、hovered プロパティおよび mouseCaptured プロパティを更新します。eventイベントに関連付けられた Event オブジェクトです。 このメソッドは、マウスイベントを処理し、必要に応じて clickHandler メソッドを呼び出し、hovered プロパティおよび mouseCaptured プロパティを更新します。

このメソッドは、MouseEvent.ROLL_OVERMouseEvent.ROLL_OUTMouseEvent.MOUSE_DOWNMouseEvent.MOUSE_UP および MouseEvent.CLICK イベントを処理するために呼び出されます。

autoRepeat ユーザーがマウスボタンを押したままのときに buttonDown イベントを繰り返し送出するかどうかを指定します。false ユーザーがマウスボタンを押したままのときに buttonDown イベントを繰り返し送出するかどうかを指定します。 content content プロパティにより、ボタンのカスタムスキンで使用する任意のオブジェクトを渡すことができます。null content プロパティにより、ボタンのカスタムスキンで使用する任意のオブジェクトを渡すことができます。スキンがオプションパーツの labelDisplay を定義している場合、content のストリング表現がそのパーツの text プロパティにプッシュ配信されます。デフォルトスキンは、このメカニズムを使用して content をボタンラベルとしてレンダリングします。

label プロパティは、このプロパティの String 型のファサードです。このプロパティはバインド可能であり、「contentChange」イベントを label プロパティと共有します。

label
hovered マウスポインターがボタン上に置かれているかどうかを示します。 マウスポインターがボタン上に置かれているかどうかを示します。スキンの状態を特定するために使用されます。 keyboardPressed ボタンにフォーカスがあるときにキーボードのキーが押されたかどうかを示します。 ボタンにフォーカスがあるときにキーボードのキーが押されたかどうかを示します。スキンの状態を特定するために使用されます。 mouseCaptured MouseEvent.MOUSE_DOWN が最初に送出されたときに、マウスが押されてマウスポインターがボタン上に置かれていたかどうかを示します。 MouseEvent.MOUSE_DOWN が最初に送出されたときに、マウスが押されてマウスポインターがボタン上に置かれていたかどうかを示します。スキンの状態を特定するために使用されます。 stickyHighlighting false の場合、ボタンをクリックするとダウン状態のスキンが表示され、ボタンからマウスを離すとオーバー状態のスキンが表示されます。false false の場合、ボタンをクリックするとダウン状態のスキンが表示され、ボタンからマウスを離すとオーバー状態のスキンが表示されます。true の場合、ボタンをクリックするとダウン状態のスキンが表示され、ボタンからマウスを離しても引き続きこのスキンが表示されます。 label ButtonBase コントロールに表示されるテキストです。"" ButtonBase コントロールに表示されるテキストです。

ButtonBase コントロールよりラベルの幅のほうが大きい場合、ラベルは省略記号(...)で切り詰められ、最後まで表示されません。マウスをコントロール上に移動すると、ラベル全体がツールヒントとして表示されます。tooltip プロパティを使用してツールヒントを設定している場合は、ラベルテキストではなくツールヒントが表示されます。

これがデフォルトの ButtonBase プロパティです。

このプロパティは、content プロパティの String 型のファサードです。このプロパティはバインド可能であり、「contentChange」イベントの送出を content プロパティと共有します。

content
TrackBase TrackBase クラスは、Slider や ScrollBar などの、トラックと 1 つ以上のサムボタンを持つコンポーネントの基本クラスです。 無効状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 通常の状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 value プロパティを増減させるためにトラックに沿ってドラッグできるボタンを定義するスキンパーツです。value プロパティを更新すると、トラックに対してサムボタンの位置が自動的に更新されます。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 A skin part that defines a button that can be dragged along the track to increase or decrease the value property. 押されたときにトラック上の現在のボタン位置に対応する値に value プロパティを設定するボタンを定義するスキンパーツです。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 A skin part that defines a button that, when pressed, sets the value property to the value corresponding with the current button position on the track.The <s:TrackBase> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following tag attributes:

  <s:TrackBase
    Styles
    slideDuration="300"
 
    Events
    change="No default"
    changing="No default"
    thumbDrag="No default"
    thumbPress="No default"
    thumbRelease="No default"
  />
  
]]>
spark.components.supportClasses:Range TrackBase クラスは、Slider や ScrollBar などの、トラックと 1 つ以上のサムボタンを持つコンポーネントの基本クラスです。2 つの必須スキンパーツである thumbtrack を宣言します。TrackBase クラスは、サムボタンをドラッグするためのコードも提供します。これは、Slider クラスと ScrollBar クラスによって共有されます。 spark.components.supportClasses.Sliderspark.components.supportClasses.ScrollBarthumbRelease サムが離されたとき、つまり thumbPress イベントの後ユーザーがマウスボタンを離したときに送出されます。spark.events.TrackBaseEvent.THUMB_RELEASEspark.events.TrackBaseEvent サムが離されたとき、つまり thumbPress イベントの後ユーザーがマウスボタンを離したときに送出されます。 thumbPress サムが押されたとき、つまりユーザーがサムの上でマウスボタンを押したときに送出されます。spark.events.TrackBaseEvent.THUMB_PRESSspark.events.TrackBaseEvent サムが押されたとき、つまりユーザーがサムの上でマウスボタンを押したときに送出されます。 thumbDrag サムが押され、マウスによって移動されたときに送出されます。spark.events.TrackBaseEvent.THUMB_DRAGspark.events.TrackBaseEvent サムが押され、マウスによって移動されたときに送出されます。このイベントには、常に thumbPress イベントが先行します。 changeStart ユーザー操作またはアニメーションが開始されたときに送出されます。mx.events.FlexEvent.CHANGE_STARTmx.events.FlexEvent ユーザー操作またはアニメーションが開始されたときに送出されます。 changeEnd ユーザー操作またはアニメーションが終了したときに送出されます。mx.events.FlexEvent.CHANGE_ENDmx.events.FlexEvent ユーザー操作またはアニメーションが終了したときに送出されます。 change ユーザー操作の結果としてコントロールの値が変化したときに送出されます。flash.events.Event.CHANGEflash.events.Event ユーザー操作の結果としてコントロールの値が変化したときに送出されます。 TrackBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 pointToValue トラックを基準とする x,y ピクセル位置を、minimum と maximum の範囲内の値に変換します。minimum と maximum の間の値です。 xトラックの原点を基準とする位置の x 座標です。 yトラックの原点を基準とする位置の y 座標です。 トラックを基準とする x,y ピクセル位置を、minimum と maximum の範囲内の値に変換します。

TrackBase サブクラスはこのメソッドをオーバーライドして、固有のジオメトリを考慮した変換を実行する必要があります。例えば、垂直スライダーでは次のように値を計算する場合があります。

      return (y / track.height) (maximum - minimum);
      

デフォルトでは、このメソッドは minimum を返します。

updateSkinDisplayList スキンのレイアウトではジオメトリが完全に指定されていないスキンパーツ(代表的なものはサム)の境界を設定します。 スキンのレイアウトではジオメトリが完全に指定されていないスキンパーツ(代表的なものはサム)の境界を設定します。

ほとんどのサブクラスでは、このメソッドをオーバーライドし、minimummaximum、および value プロパティに基づいて、サムのサイズ、位置、および可視性を更新します。

デフォルトでは、このメソッドは何も実行しません。

DisplayLayer DisplayLayer クラスには、奥行きでソートされた DisplayObject が順に列挙されたリストが維持されています。flash.events:EventDispatcher DisplayLayer クラスには、奥行きでソートされた DisplayObject が順に列挙されたリストが維持されています。開発者がこのクラスをインスタンス化することはなく、GroupDataGroupoverlay プロパティを使用します。 spark.components.Group.overlayspark.components.DataGroup.overlayDisplayLayer コンストラクターです。 コンストラクターです。 addDisplayObject 指定した奥行きの displayObject を、順に列挙されたリストに追加します。オブジェクトのインデックスです。 displayObject追加するオブジェクトです。 depthunknownオブジェクトの奥行きです。 指定した奥行きの displayObject を、順に列挙されたリストに追加します。ソートされたリストにおける displayObject の位置は、その奥行きに基づきます。オブジェクトは、自身と同等以下の depth 値を持つオブジェクトの後に挿入されます。 getDisplayObjectAt 指定したインデックスの DisplayObject を返します。オブジェクトです。 indexオブジェクトのインデックスです。 指定したインデックスの DisplayObject を返します。 getDisplayObjectDepth 指定した DisplayObject の奥行きを返します。オブジェクトの奥行きです。 displayObjectオブジェクトです。 指定した DisplayObject の奥行きを返します。 removeDisplayObject 指定した displayObject をソートされたリストから削除します。削除されるオブジェクトです。 displayObjectオブジェクトです。 指定した displayObject をソートされたリストから削除します。 numDisplayObjects DisplayLayer にあるオブジェクトの数です。 DisplayLayer にあるオブジェクトの数です。 SliderBase SliderBase クラスを使用すると、スライダートラックの両端の間でスライダーサムを移動することで値を選択できます。 現在の値のフォーマットされたバージョンを表示する dataTip を定義するスキンパーツです。dataTip は、サムがドラッグされているときに表示されます。これは動的スキンパーツであり、IFactory 型である必要があります。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 A skin part that defines a dataTip that displays a formatted version of the current value.The <s:SliderBase> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following tag attributes:

  <s:SliderBase
    Properties
    dataTipFormatFunction="20"
    dataTipPrecision="2"
    maximum="10"
    showDataTip="true"
 
    Styles
    alignmentBaseline="USE_DOMINANT_BASELINE"
    baselineShift="0.0"
    cffHinting="HORIZONTAL_STEM"
    color="0"
    digitCase="DEFAULT"
    digitWidth="DEFAULT"
    direction="LTR"
    dominantBaseline="AUTO"
    focusAlph="0.55"
    focusColor="0xFFFFFF"
    fontFamily="Arial"
    fontLookup="DEVICE"
    fontSize="12"
    fontStyle="NORMAL"
    fontWeight="NORMAL"
    justificationRule="AUTO"
    justificationStyle="AUTO"
    kerning="AUTO"
    ligatureLevel="COMMON"
    lineHeight="120%"
    lineThrough="false"
    liveDragging="true"
    local="en"
    renderingMode="CFF"
    textAlignLast="START"
    textAlpha="1"
    textDecoration="NONE"
    textJustify="INTER_WORD"
    trackingLeft="0"
    trackingRight="0"
    typographicCase="DEFAULT"
  />
  
]]>
mx.managers:IFocusManagerComponentspark.components.supportClasses:TrackBase SliderBase クラスを使用すると、スライダートラックの両端の間でスライダーサムを移動することで値を選択できます。スライダーの現在の値は、スライダーの両終点の間におけるサムの相対位置によって決定されます。スライダーの両終点は、スライダーの最小値と最大値に対応します。 SliderBase クラスは HSlider および VSlider の基本クラスです。 spark.components.HSliderspark.components.VSliderSliderBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 updateDataTip データヒントを表示するときにデータヒントを配置するために使用されます。dataTipInstance更新して配置する dataTip インスタンスです。 initialPositionスキン内での dataTip の初期位置です。 データヒントを表示するときにデータヒントを配置するために使用されます。サブクラスでこの関数を実装する必要があります。 dataTipPrecision データヒントテキストで使用する小数点以下の桁数です。 22 データヒントテキストで使用する小数点以下の桁数です。 0 の場合、すべての値が整数に四捨五入されます。dataTipFormatFunction が定義されている場合、この値は無視されます。 showDataTip true に設定されている場合、ユーザーが操作している間、スライダーの現在の値を含むデータヒントを表示します。truetrue true に設定されている場合、ユーザーが操作している間、スライダーの現在の値を含むデータヒントを表示します。また、データヒントを表示するには、skinPart の dataTip がスキン内で定義されている必要があります。 dataTipFormatFunction データヒントテキストの形式を設定するコールバック関数です。undefined データヒントテキストの形式を設定するコールバック関数です。 この関数は、単一の数値を引数として受け取り、形式を設定したストリングを返します。

この関数のシグネチャは次のとおりです。

      funcName(value:Number):Object
      

次の例では、データヒントテキストにドル記号の接頭辞を付け、'slide' という名前の SliderBase コントロールの dataTipPrecision を使用してテキストをフォーマットしています。

      import mx.formatters.NumberBase;
      function myDataTipFormatter(value:Number):Object { 
          var dataFormatter:NumberBase = new NumberBase(".", ",", ".", ""); 
          return   "$ " + dataFormatter.formatPrecision(String(value), slide.dataTipPrecision); 
      }
      
maximum value に設定可能な最大値を表す数値です。10 value に設定可能な最大値を表す数値です。minimum または value の値が maximum よりも大きい場合、その値は新しい maximum を反映するように変更されます。 pendingValue マウスボタンが離されたときのスライダーの値です。0 マウスボタンが離されたときのスライダーの値です。liveDragging スタイルが true の場合、このプロパティはサムのアニメーションの間に設定される一時的な値も保持します。実際の値は、アニメーションの終了時にのみ設定されます。

liveDragging スタイルが false の場合、スライダーの値はマウスボタンが離されたときにのみ設定されます。スライダーのサムがドラッグされている間、値は更新されません。

このプロパティは、liveDragging が false であっても、スライダーのサムが移動しているときは更新されます。

Skin Skin クラスは、スキン可能コンポーネントによって使用されるすべてのスキンの基本クラスを定義します。spark.skins:IHighlightBitmapCaptureClientspark.components:Group Skin クラスは、スキナブルコンポーネントによって使用されるすべてのスキンの基本クラスを定義します。SkinnableComponent クラスは、スキナブルコンポーネントの基本クラスを定義します。

通常、スキンクラスは MXML で記述します。次に例を示します。

  <?xml version="1.0"?>
  <Skin xmlns="http://ns.adobe.com/mxml/2009">
  
  <Metadata>
          <!-- Specify the component that uses this skin class. -->
          [HostComponent("my.component.MyComponent")]
      </Metadata> 
      
      <states>
          <!-- Specify the states controlled by this skin. -->
      </states>
          
      <!-- Define skin. -->
  
  </Skin>
mx.core.SkinnableComponentSkin コンストラクターです。 コンストラクターです。 beginHighlightBitmapCapture このスキンに対してビットマップキャプチャが行われる前に呼び出されます。コンポーネントを再描画する必要がある場合は true です。それ以外の場合は false です。 このスキンに対してビットマップキャプチャが行われる前に呼び出されます。デフォルトの実装では、focusSkinExclusions 配列のアイテムが除外されます。 endHighlightBitmapCapture このスキンに対してビットマップキャプチャが行われた後で呼び出されます。コンポーネントを再描画する必要がある場合は true です。それ以外の場合は false です。 このスキンに対してビットマップキャプチャが行われた後で呼び出されます。デフォルトの実装では、focusSkinExclusions 配列のアイテムが復元されます。 focusSkinExclusions フォーカス枠をレンダリングするときに除外する必要があるアイテムの ID のリストです。 フォーカス枠をレンダリングするときに除外する必要があるアイテムの ID のリストです。DisplayObject 型または GraphicElement 型のアイテムのみを除外する必要があります。他の型のアイテムは無視されます。
DropDownController DropDownController クラスは、アンカーボタンとそれに関連付けられたドロップダウンに対するマウス、キーボード、およびフォーカスの操作を処理します。flash.events:EventDispatcher DropDownController クラスは、アンカーボタンとそれに関連付けられたドロップダウンに対するマウス、キーボード、およびフォーカスの操作を処理します。このクラスは、DropDownList などのドロップダウンコンポーネントが、ユーザー操作によってドロップダウンを開いたり閉じたりする処理のために使用します。 spark.components.DropDownListDropDownController コンストラクターです。 コンストラクターです。 closeDropDown ドロップダウンを閉じて、DropDownEvent.CLOSE イベントを送出します。committrue の場合は、選択されたデータアイテムをコミットします。 ドロップダウンを閉じて、DropDownEvent.CLOSE イベントを送出します。 openDropDown ドロップダウンを開いて、DropdownEvent.OPEN イベントを送出します。 ドロップダウンを開いて、DropdownEvent.OPEN イベントを送出します。 processFocusOut ドロップダウンにフォーカスがない場合は、ドロップダウンを閉じます。eventFOCUS_OUT イベントのイベントオブジェクトです。 ドロップダウンにフォーカスがない場合は、ドロップダウンを閉じます。 processKeyDown ユーザーによるキーボード操作を処理します。keyCode が認識されて処理された場合は、true を返します。 eventキーボードイベントからのイベントオブジェクトです。 ユーザーによるキーボード操作を処理します。 hitAreaAdditions ドロップダウンのヒット領域の一部を考慮するための表示オブジェクトのリストです。 ドロップダウンのヒット領域の一部を考慮するための表示オブジェクトのリストです。含めるものとしてリストされているコンポーネント内でマウスクリックすると、ドロップダウンは自動的に閉じません。 closeOnResize true の場合は、システムマネージャーをサイズ変更するとドロップダウンが閉じます。true true の場合は、システムマネージャーをサイズ変更するとドロップダウンが閉じます。モバイルアプリケーションの場合は、このプロパティを false に設定すると、ページの方向が変わってもドロップダウンを開いたままにできます。 isOpen ドロップダウンが開いている場合は true を含みます。 ドロップダウンが開いている場合は true を含みます。 rollOverOpenDelay アンカーボタンがロールオーバーされてからドロップダウンを開くまでの遅延時間(ミリ秒単位)です。NaN アンカーボタンがロールオーバーされてからドロップダウンを開くまでの遅延時間(ミリ秒単位)です。NaN に設定すると、ドロップダウンはロールオーバーではなくクリックで開きます。 openButton ドロップダウンコンポーネントの openButton スキンパーツへの参照です。spark.components.supportClasses:ButtonBase ドロップダウンコンポーネントの openButton スキンパーツへの参照です。 systemManager マウスの追跡に使用される SystemManager への参照です。 マウスの追跡に使用される SystemManager への参照です。何も指定しないと、コントローラーは openButton と関連付けられた systemManager を使用します。 ButtonBarHorizontalLayout ButtonBarHorizontalLayout クラスは、Spark の ButtonBar スキン専用として設計されたレイアウトです。spark.layouts.supportClasses:LayoutBase ButtonBarHorizontalLayout クラスは、Spark の ButtonBar スキン専用として設計されたレイアウトです。このレイアウトでは、子を左から右へと水平方向にレイアウトします。

子のサイズは、可能な限り、それぞれの推奨サイズに基づいて設定されます。十分な領域がある場合、それぞれの子はその推奨サイズに設定され、さらに余分な領域があればその領域が子の間で均等に配分されます。

すべての子をそれぞれの推奨サイズに設定するだけの領域がない場合、平均の幅よりも狭い子には推奨サイズが割り当てられ、残りのエレメントは均等に縮小されます。

すべての子は親の高さに設定されます。

spark.skins.spark.ButtonBarSkinButtonBarHorizontalLayout コンストラクターです。 コンストラクターです。 gap レイアウトエレメント間の水平方向の空白です。0 レイアウトエレメント間の水平方向の空白です。この間隔はレイアウトエレメント間にのみ適用されることに注意してください。そのため、エレメントが 1 つしかないと、この間隔はレイアウトに影響を与えません。
ListItemDragProxy ListItemDragProxy クラスは、Spark の List ベースのコントロールからドラッグするときに使用されるデフォルトのドラッグプロキシを定義します。spark.components:Group ListItemDragProxy クラスは、Spark の List ベースのコントロールからドラッグするときに使用されるデフォルトのドラッグプロキシを定義します。 ListItemDragProxy コンストラクターです。 コンストラクターです。 InteractionState InteractionStateDetector クラスの state プロパティの値です。Object InteractionStateDetector クラスの state プロパティの値です。 spark.components.supportClasses.InteractionStateDetectorDOWN コンポーネントはダウン状態である必要があります。down コンポーネントはダウン状態である必要があります。

現在、ユーザーがこのコンポーネントを押しています。

OVER コンポーネントはオーバー状態である必要があります。over コンポーネントはオーバー状態である必要があります。

現在、ユーザーがこのコンポーネントの上をホバーしています。

UP コンポーネントはアップ状態である必要があります。up コンポーネントはアップ状態である必要があります。

このコンポーネントは操作されていません。

ButtonBarBase ButtonBarBase クラスは、ButtonBar、TabBar および同様のサブクラスの共通動作を定義します。The <s:ButtonBarBase> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds no new tag attributes:

  <s:ButtonBarBase/>
  
]]>
spark.components.supportClasses:ListBase ButtonBarBase クラスは、ButtonBar、TabBar および同様のサブクラスの共通動作を定義します。このクラスでは、新しい API は追加されませんが、コントロールの ItemRenderer エレメントの選択、キーボードフォーカスおよびキーボードナビゲーション動作が洗練されたものになります。この基本クラスは、直接インスタンス化しないでください。

ItemRenderer をクリックすると、selectedIndex プロパティと caretIndex プロパティを設定することにより選択されます。requireSelectionfalse の場合は、もう一度クリックすると選択が解除されます。データプロバイダーが ISelectableList オブジェクトである場合は、その selectedIndex も設定されます。

矢印キーのイベントは、caretIndex を調整することによって処理されます。arrowKeysWrapFocustrue の場合は、caretIndex が折り返されます。スペースキーを押すと caretIndex にある ItemRenderer が選択されます。

ButtonBarBase オブジェクトがフォーカスを得て、キーボードジェスチャーの結果として caretIndex に到達すると、caretIndex にある ItemRenderer の showsCaret プロパティが true に設定されます。マウスクリックへの応答の副作用として caretIndex が設定された場合、showsCaret は設定されません。

ButtonBarButton ItemRenderer の allowDeselection プロパティが !requireSelection に設定されます。

ButtonBarBase コンストラクターです。 コンストラクターです。

タブ処理が初期化されます。このコンポーネントをタブで選択すると、コンポーネントがフォーカスを得ますが、マウスでクリックしてもフォーカスは得ません。タブで子を選択することはできません。

iconField アイコンとして表示されるデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。null アイコンとして表示されるデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。iconFunction プロパティはこのプロパティをオーバーライドします。 iconFunction アイコンを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。null アイコンを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。 iconFunction プロパティは iconField プロパティをオーバーライドします。

このような場合に、適切なフィールドを検索して表示可能なアイコンを返す iconFunction を指定できます。

アイコン関数は、データプロバイダー内のアイテムである引数を 1 つ受け取り、有効な BitmapImage ソースを返します。

      myIconFunction(item:Object):Object
ListBase ListBase クラスは、選択をサポートするすべてのコンポーネントの基本クラスです。The <s:ListBase> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following tag attributes:

  <s:ListBase
 
    Properties
    arrowKeysWrapFocus="false"
    labelField="label"
    labelFunction="null"
    requireSelection="false"
    selectedIndex="-1"
    selectedItem="undefined"
    useVirtualLayout="false"
 
    Events
    caretChange="No default"
    change="No default"
    changing="No default"
  />
  
]]>
spark.components:SkinnableDataContainer ListBase クラスは、選択をサポートするすべてのコンポーネントの基本クラスです。

メモ:Spark のリストベースのコントロール(Spark の ListBase クラスと、そのサブクラスである ButtonBar、ComboBox、DropDownList、List、TabBar)では、BasicLayout クラスを layout プロパティの値として使用することはできません。Spark のリストベースのコントロールでは、BasicLayout を使用しないでください。

caretChange フォーカスが変更された後に送出されます。spark.events.IndexChangeEvent.CARET_CHANGEspark.events.IndexChangeEvent フォーカスが変更された後に送出されます。 change 選択が変更された後に送出されます。spark.events.IndexChangeEvent.CHANGEspark.events.IndexChangeEvent 選択が変更された後に送出されます。このイベントは、ユーザーがコントロールを操作したときに送出されます。

selectedIndex または selectedItem プロパティの値がプログラムによって変更された場合、コントロールから change イベントは送出されません。代わりに valueCommit イベントが送出されます。

changing 選択が変更されるときに送出されます。spark.events.IndexChangeEvent.CHANGINGspark.events.IndexChangeEvent 選択が変更されるときに送出されます。イベントに対して preventDefault() メソッドを呼び出すと、選択は変更されません。

このイベントは、ユーザーがコントロールを操作したときに送出されます。selectedIndex または selectedItem プロパティの値がプログラムによって変更された場合、コントロールから changing イベントは送出されません。代わりに valueCommit イベントが送出されます。

itemRollOut ユーザーがコントロール内のアイテムの外にマウスポインターを移動したときに送出されます。spark.events.ListEvent.ITEM_ROLL_OUTspark.events.ListEvent ユーザーがコントロール内のアイテムの外にマウスポインターを移動したときに送出されます。 itemRollOver ユーザーがコントロール内のアイテムの上にマウスポインターを置いたときに送出されます。spark.events.ListEvent.ITEM_ROLL_OVERspark.events.ListEvent ユーザーがコントロール内のアイテムの上にマウスポインターを置いたときに送出されます。 ListBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 adjustSelection このコンポーネントに追加されるかこのコンポーネントから削除されるアイテムに応じて、選択されたインデックスを調整します。newIndex新しいインデックスです。 addfalseアイテムがコンポーネントに追加された場合は true、アイテムが削除された場合は false です。 このコンポーネントに追加されるかこのコンポーネントから削除されるアイテムに応じて、選択されたインデックスを調整します。このメソッドは選択されたインデックスの値を調整し、valueCommit イベントを送出します。変更はユーザー操作の直接の結果として発生したわけではないため、change イベントは送出されません。さらに、changing イベントは送出されず、選択のキャンセルは許可されません。また、同じアイテムが選択されているため、itemSelected() メソッドは呼び出されません。変更されているのは、アイテムのインデックスのみです。

次回の commitProperties() メソッドの呼び出しで、valueCommit イベントが送出されます。

change および changing イベントは、selectedIndex が調整されたときには送出されません。

itemAdded アイテムがこのコンポーネントに追加されたときに呼び出されます。index追加されたアイテムのインデックスです。 アイテムがこのコンポーネントに追加されたときに呼び出されます。選択およびキャレット関連のプロパティは、それに従って調節されます。 itemRemoved アイテムがこのコンポーネントから削除されたときに呼び出されます。index削除されたアイテムのインデックスです。 アイテムがこのコンポーネントから削除されたときに呼び出されます。選択およびキャレット関連のプロパティは、それに従って調節されます。 itemSelected アイテムが選択されているか選択解除されているときに呼び出されます。index選択されたアイテムのインデックスです。 selectedアイテムが選択されている場合は true、選択解除されている場合は false です。 アイテムが選択されているか選択解除されているときに呼び出されます。サブクラスは、このメソッドをオーバーライドして選択を表示する必要があります。 itemShowingCaret アイテムがキャレット状態であるかキャレット状態でないときに呼び出されます。indexキャレット状態になったアイテムのインデックスです。 showsCaretアイテムがキャレット状態である場合は true、キャレット状態でない場合は false です。 アイテムがキャレット状態であるかキャレット状態でないときに呼び出されます。サブクラスは、このメソッドをオーバーライドしてキャレットを表示する必要があります。 itemToLabel データアイテムが指定されると、labelField および labelFunction プロパティを考慮しながらレンダラーが表示する必要がある正しいテキストを返します。レンダラー内のデータアイテムに対して表示するテキストを表すストリングです。 itemデータアイテムです。 データアイテムが指定されると、labelField および labelFunction プロパティを考慮しながらレンダラーが表示する必要がある正しいテキストを返します。 NO_SELECTION "no selection" という値を表す静的定数です。-1 "no selection" という値を表す静的定数です。 arrowKeysWrapFocus true の場合、矢印キーを使用してコンポーネント内を移動するときにどちらかの端に到達すると、位置が折り返されます。false true の場合、矢印キーを使用してコンポーネント内を移動するときにどちらかの端に到達すると、位置が折り返されます。 caretIndex 現在フォーカスが設定されているアイテムです。-1 現在フォーカスが設定されているアイテムです。 labelField ラベルとして表示するデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。"label" ラベルとして表示するデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。 labelField が空のストリング("")に設定されている場合、データプロバイダーにラベルを表すフィールドはないと見なされます。 labelFunction プロパティはこのプロパティをオーバーライドします。 labelFunction ラベルを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。null ラベルを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。 labelFunction プロパティは labelField プロパティをオーバーライドします。

このような場合に、適切なフィールドを検索して表示可能なストリングを返す labelFunction を指定できます。 また、labelFunction はフォーマット処理やローカライズにも使用できます。

ラベル関数は、データプロバイダー内のアイテムである引数を 1 つ受け取り、ストリングを返します。

      myLabelFunction(item:Object):String
requireSelection true の場合、コントロール内でデータアイテムが常に選択されている必要があります。false true の場合、コントロール内でデータアイテムが常に選択されている必要があります。値が true の場合、selectedIndex プロパティは常に 0 ~(dataProvider.length - 1)の間の値に設定されます。

TabBar 以外のほとんどのサブクラスのデフォルト値は false です。 その場合、デフォルトは true になります。

selectedIndex 選択されたアイテムの 0 から始まるインデックスです。または、アイテムが選択されていない場合は -1 です。-1 選択されたアイテムの 0 から始まるインデックスです。または、アイテムが選択されていない場合は -1 です。selectedIndex プロパティを設定すると、現在選択されているアイテムが選択解除され、指定したインデックスのデータアイテムが選択されます。

値は常に -1 ~ (dataProvider.length - 1) の間です。selectedIndex よりも低いインデックスのアイテムがコンポーネントから削除されると、選択されたインデックスがそれに応じて下方向に調整されます。

選択されたアイテムが削除されると、選択されたインデックスは次の値に設定されます。

  • requireSelection = false であるか残りのアイテムがない場合は、-1。
  • requireSelection = true であり、かつ少なくとも 1 つアイテムがある場合は、0。

ユーザーがコントロールを操作した結果として selectedIndex プロパティが変更された場合は、コントロールから change および changing イベントが送出されます。selectedIndex プロパティの値がプログラムによって変更された場合は、コントロールから valueCommit イベントが送出されます。

selectedItem 現在選択されているアイテムです。undefined 現在選択されているアイテムです。このプロパティを設定すると、現在選択されているアイテムが選択解除され、新しく指定したアイテムが選択されます。

selectedItem をこのコンポーネント内にないアイテムに設定すると、選択なしの状態になり、selectedItemundefined に設定されます。

選択されたアイテムが削除されると、選択されたアイテムは次の値に設定されます。

  • requireSelection = false であるか残りのアイテムがない場合は、undefined
  • requireSelection = true であり、かつ少なくとも 1 つアイテムがある場合は、最初のアイテム。

ユーザーがコントロールを操作した結果として selectedItem プロパティが変更された場合は、コントロールから change および changing イベントが送出されます。selectedItem プロパティの値がプログラムによって変更された場合は、コントロールから valueCommit イベントが送出されます。

useVirtualLayout このコントロールに関連付けられているレイアウトの useVirtualLayout プロパティの値を設定します。false このコントロールに関連付けられているレイアウトの useVirtualLayout プロパティの値を設定します。レイアウトが後で置換されて、このプロパティの値が true の場合、新しいレイアウトの useVirtualLayout プロパティは true に設定されます。
InteractionStateDetector コンポーネントがアップ、オーバーまたはダウン状態である必要があるかどうかを判断するために使用するヘルパークラスです。flash.events:EventDispatcher コンポーネントがアップ、オーバーまたはダウン状態である必要があるかどうかを判断するために使用するヘルパークラスです。

状態の変更に伴って、トランジションを再生する場合は、playTransitions です。

spark.components.supportClasses.InteractionStatechange 状態が変更された後で送出されます。flash.events.Event.CHANGEflash.events.Event 状態が変更された後で送出されます。 InteractionStateDetector コンストラクター component アップ、オーバーおよびダウン状態を検出する UIComponent です。 このオブジェクトには、イベントリスナーが関連付けられます。 コンストラクター state コンポーネントの状態を返します。有効な値は、InteractionState.UP、InteractionState.DOWN および InteractionState.OVER です。 コンポーネントの状態を返します。

有効な値は次のとおりです。

  • InteractionState.UP
  • InteractionState.DOWN
  • InteractionState.OVER

spark.components.supportClasses.InteractionState;
DropDownListBase DropDownListBase コントロールには、ユーザーが 1 つの値を選択できるドロップダウンリストが含まれています。 開いた状態の DropDownListBase コントロールに対するスキンの状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 ドロップダウンリスト領域を定義するスキンパーツです。DropDownListBase が開いている場合、dropDown スキンパーツの外側にある任意の場所をクリックすると、ドロップダウンリストが閉じます。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 A skin part that defines the drop-down list area. アンカーボタンを定義するスキンパーツです。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 A skin part that defines the anchor button.The <s:DropDownListBase> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following attributes:

  <s:DropDownListBase 
    Styles
    cornerRadius="4"
    dropShadowVisible="true"
 
    Events
    closed="No default"
    open="No default"
  />
  
]]>
spark.components:List DropDownListBase コントロールには、ユーザーが 1 つの値を選択できるドロップダウンリストが含まれています。その機能は、HTML の SELECT フォームエレメントによく似ています。

DropDownListBase コントロールは、アンカーボタンとドロップダウンリストで構成されています。ドロップダウンリストの開閉にはアンカーボタンを使用します。

ドロップダウンリストが開いているときは次のようになります。

  • アンカーボタンをクリックすると、ドロップダウンリストが閉じて、現在選択されているデータアイテムがコミットされます。
  • ドロップダウンリストの外側をクリックすると、ドロップダウンリストが閉じて、現在選択されているデータアイテムがコミットされます。
  • データアイテムをクリックすると、そのアイテムが選択されて、ドロップダウンリストが閉じます。
  • requireSelection プロパティが false の場合、Ctrl キーを押しながらデータアイテムをクリックすると、アイテムの選択が解除されて、ドロップダウンリストが閉じます。
spark.skins.spark.DropDownListSkinspark.components.supportClasses.DropDownControlleropen ユーザーがアンカーボタンをクリックしてドロップダウンリストを表示したときに送出されます。spark.events.DropDownEvent.OPENspark.events.DropDownEvent ユーザーがアンカーボタンをクリックしてドロップダウンリストを表示したときに送出されます。これは、ユーザーが Ctrl キーを押しながら下矢印キーを押して dropDown を開いた場合にも送出されます。 close 次に示すユーザーの操作などによってドロップダウンリストが閉じたときに送出されます。ドロップダウンリストのアイテムを選択する。ドロップダウンリストの外側をクリックする。ドロップダウンリストが表示されているときにアンカーボタンをクリックする。 spark.events.DropDownEvent.CLOSEspark.events.DropDownEvent 次に示すユーザーの操作などによってドロップダウンリストが閉じたときに送出されます。
  • ドロップダウンリストのアイテムを選択する。
  • ドロップダウンリストの外側をクリックする。
  • ドロップダウンリストが表示されているときにアンカーボタンをクリックする。
DropDownListBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 closeDropDown ドロップダウンリストを閉じて、DropDownEvent.CLOSE イベントを送出します。committrue の場合は、選択されたデータアイテムをコミットします。 ドロップダウンリストを閉じて、DropDownEvent.CLOSE イベントを送出します。 openDropDown ドロップダウンリストを開いて、DropdownEvent.OPEN イベントを送出します。 ドロップダウンリストを開いて、DropdownEvent.OPEN イベントを送出します。 dropDownController マウス、キーボード、およびフォーカスに関するすべてのユーザー操作を処理する DropDownController クラスのインスタンスです。spark.components.supportClasses:DropDownController マウス、キーボード、およびフォーカスに関するすべてのユーザー操作を処理する DropDownController クラスのインスタンスです。コンストラクターで DropDownController インスタンスが作成された後、Flex は initializeDropDownController() メソッドを呼び出します。 isDropDownOpen
SkinnableTextBase Spark TextInput や TextArea などのスキナブルコンポーネントの基本クラスです。このようなコンポーネントは、テキスト表示、スクロール、選択、および編集などの機能を提供するために、スキン内に IEditableText のインスタンスを含みます。 プロンプトが表示される無効状態です。 AIR 2.5 3.0 Flex 4.5 プロンプトが表示される通常の状態です。 AIR 2.5 3.0 Flex 4.5 無効状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 通常の状態です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 このコンポーネントに割り当てられたスキンに存在できるラベルまたは他の IDisplayText です。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 The Label or other IDisplayText that might be present in any skin assigned to this component. このコンポーネントに割り当てられたスキンに存在できる IEditableText です。これは Spark テーマの場合は RichEditableText に、Mobile テーマの場合は StyleableStageText になります。 AIR 1.5 3.0 Flex 4 The IEditableText that may be present in any skin assigned to this component.The <s:SkinnableTextBase> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following tag attributes:

  <s:SkinnableTextBase
    autoCapitalize="none"  [Mobile theme only]
    autoCorrect="true"  [Mobile theme only]
    displayAsPassword="false"
    editable="true"
    imeMode="null"  [Spark theme only]
    maxChars="0"
    prompt="null"
    restrict="null"
    returnLabelKey="default"  [Mobile theme only]
    selectable="true"
    selectionHighlighting="whenFocused"  [Spark theme only]
    softKeyBoardType="default"  [Mobile theme only]
    text=""
    typicalText="null"  [Spark theme only]
  
    Styles
    borderAlpha="1.0"
    borderColor="0x696969"
    borderVisible="true"
    contentBackgroundAlpha="1.0" 
    contentBackgroundColor="0xFFFFFF"
    focusAlpha="0.55"
    focusColor="0x70B2EE"
    showPromptWhenFocused="true"
 
    Events
    change="No default"
    changing="No default"  [Spark theme only]
    selectionChange="No default"  [Spark theme only]
    textInput="No default"  [Spark theme only]
  />
  
]]>
mx.managers:IFocusManagerComponentmx.core:IIMESupportspark.core:ISoftKeyboardHintClientspark.components.supportClasses:SkinnableComponent Spark TextInput や TextArea などのスキナブルコンポーネントの基本クラスです。このようなコンポーネントは、テキスト表示、スクロール、選択、および編集などの機能を提供するために、スキン内に IEditableText のインスタンスを含みます。デフォルトでは、IEditableText は Spark テーマの場合は RichEditableText に、Mobile テーマの場合は StyleableStageText になります。StyleableTextField は Mobile テーマでも使用できます。 textInput キーストロークがコンポーネントに入力されようとするときに送出されます。flash.events.TextEvent.TEXT_INPUTflash.events.TextEvent キーストロークがコンポーネントに入力されようとするときに送出されます。

Mobile テーマの場合、これは送出されません。

change ユーザーによる編集操作が完了した後に送出されます。spark.events.TextOperationEvent.CHANGEspark.events.TextOperationEvent ユーザーによる編集操作が完了した後に送出されます。 changing ユーザーによる編集操作が発生する前に送出されます。spark.events.TextOperationEvent.CHANGINGspark.events.TextOperationEvent ユーザーによる編集操作が発生する前に送出されます。操作を変更するか、またはイベントをキャンセルして操作が処理されないようにすることができます。

Mobile テーマの場合、これは送出されません。

selectionChange 何らかの理由で selectionAnchorPosition プロパティおよび selectionActivePosition プロパティ、またはそのいずれかが変更された後に送出されます。mx.events.FlexEvent.SELECTION_CHANGEmx.events.FlexEvent 何らかの理由で selectionAnchorPosition プロパティおよび selectionActivePosition プロパティ、またはそのいずれかが変更された後に送出されます。

Mobile テーマの場合、これは送出されません。

SkinnableTextBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 appendText text追加するテキストです。 spark.components.RichEditableText.appendText()spark.components.supportClasses.StyleableStageText.appendText()insertText text挿入するテキストです。 spark.components.RichEditableText.insertText()spark.components.supportClasses.StyleableStageText.insertText()selectAll spark.components.RichEditableText.selectAll()spark.components.supportClasses.StyleableStageText.selectAll()selectRange anchorIndex選択範囲が拡張されるときに固定して動かない選択範囲の端を指定する文字位置です。 activeIndex選択範囲が拡張されるときに移動する選択範囲の端を指定する文字位置です。 spark.components.RichEditableText.selectRange()spark.components.supportClasses.StyleableStageText.selectRange()autoCapitalize ソフトキーボードの大文字使用の動作方法を示すヒントです。"none" ソフトキーボードの大文字使用の動作方法を示すヒントです。

サポートされている値は、flash.text.AutoCapitalize に次のように定義されています。

  • "none" - 自動的に大文字にはしません
  • "word" - 空白または句読点の後の最初の英文字を大文字にします
  • "sentence" - ピリオドの後の最初の英文字を大文字にします
  • "all" - すべての英文字を大文字にします

Spark テーマの場合、これはサポートされていません。

flash.text.AutoCapitalize
autoCorrect ソフトキーボードで自動訂正機能がサポートされている場合に、それを使用するかどうかを示すヒントです。true ソフトキーボードで自動訂正機能がサポートされている場合に、それを使用するかどうかを示すヒントです。

Spark テーマの場合、これはサポートされていません。

displayAsPassword false editable テキストを編集可能にするかどうかを指定します。true テキストを編集可能にするかどうかを指定します。

Spark テーマの場合、spark.components.RichEditableText.editable を参照してください

Mobile テーマの場合、spark.components.supportClasses.StyleableStageText.editable を参照してください

spark.components.RichEditableText.editablespark.components.supportClasses.StyleableStageText.editable
enableIME コンポーネントがフォーカスを得たときに、IME を有効にするかどうかを指定するフラグです。 コンポーネントがフォーカスを得たときに、IME を有効にするかどうかを指定するフラグです。

Mobile テーマの場合、これはサポートされていません。

spark.components.RichEditableText.enableIME
imeMode IME(入力メソッドエディター)のモードを指定します。null IME(入力メソッドエディター)のモードを指定します。

Spark テーマの場合、spark.components.RichEditableText.imeMode を参照してください

Mobile テーマの場合、これはサポートされていません。

spark.components.RichEditableText.imeMode
maxChars 0 prompt 実際のテキストプロパティが空の文字列の場合に表示されるテキストです。null 実際のテキストプロパティが空の文字列の場合に表示されるテキストです。

テキストコントロールが最初に作成されるとプロンプトテキストが表示されます。コントロールがフォーカスを得た場合またはコントロールの text プロパティが空でない文字列の場合に、プロンプトテキストは非表示になります。コントロールがフォーカスを失ったが、テキストが入力されていない(テキストフィールドの値が空の文字列である)場合にのみ、プロンプトテキストが再表示されます。

テキストコントロールの場合は、ユーザーがテキストを入力した後に削除すると、コントロールがフォーカスを失ったときに、プロンプトテキストが再表示されます。テキストコントロールのテキストプロパティをプログラムで空の文字列に設定して、プロンプトテキストを再表示することもできます。

プロンプトテキストのスタイルは CSS で変更できます。コントロールにプロンプトテキストがあり、無効になっていない場合は、normalWithPrompt 擬似セレクターによってスタイルが定義されます。コントロールが無効になっている場合は、disabledWithPrompt 擬似セレクターによって定義されたスタイルが使用されます。

次の CSS の例では、SkinnableTextBase(これには Spark の TextInput および TextArea コントロールが含まれます)をサブクラス化するコントロール内のプロンプトテキストのカラーが変更されています。

      @namespace s "library://ns.adobe.com/flex/spark";
      s|SkinnableTextBase:normalWithPrompt {
          color: #CCCCFF;
      }
      

restrict null returnKeyLabel ソフトキーボードの Return キーにどのラベルを表示するかを示すヒントです。"default" ソフトキーボードの Return キーにどのラベルを表示するかを示すヒントです。

サポートされている値は、flash.text.ReturnKeyLabel に次のように定義されています。

  • "default" - デフォルトのアイコンまたはラベルテキスト
  • "done" - テキスト入力の完了を示すアイコンまたはラベルテキスト
  • "go" - アクションを開始する必要があることを示すアイコンまたはラベルテキスト
  • "next" - 次のフィールドへの移動を示すアイコンまたはラベルテキスト
  • "search" - 入力したテキストを検索する必要があることを示すアイコンまたはラベルテキスト

Spark テーマの場合、これはサポートされていません。

flash.text.ReturnKeyLabel
selectable コンテンツが選択可能かどうかを示すフラグです。true コンテンツが選択可能かどうかを示すフラグです。デスクトップでは、コントロールにキーボードフォーカスがあるときに、ユーザーがマウスやキーボードでコンテンツを選択できます。タッチ操作のデバイスでは、テキストコンポーネントの選択モードに入ったら、ユーザーは指でテキストを選択できます。

Spark テーマの場合、spark.components.RichEditableText.selectable を参照してください

Mobile テーマの場合、spark.components.supportClasses.StyleableStageText.selectable を参照してください

spark.components.RichEditableText.selectablespark.components.supportClasses.StyleableStageText.selectable
selectionActivePosition 矢印キーで選択範囲が拡張されるときに移動する選択範囲の端を示す文字位置(text String の先頭を基準とした相対位置)です。 矢印キーで選択範囲が拡張されるときに移動する選択範囲の端を示す文字位置(text String の先頭を基準とした相対位置)です。

Spark テーマの場合、spark.components.RichEditableText.selectionActivePosition を参照してください

Mobile テーマの場合、spark.components.supportClasses.StyleableStageText.selectionActivePosition を参照してください

spark.components.RichEditableText.selectionActivePositionspark.components.supportClasses.StyleableStageText.selectionActivePosition
selectionAnchorPosition 矢印キーで選択範囲が拡張されるときに固定されている選択範囲の端を示す文字位置(text String の先頭を基準とした相対位置)です。 矢印キーで選択範囲が拡張されるときに固定されている選択範囲の端を示す文字位置(text String の先頭を基準とした相対位置)です。

Spark テーマの場合、spark.components.RichEditableText.selectionAnchorPosition を参照してください

Mobile テーマの場合、spark.components.supportClasses.StyleableStageText.selectionAnchorPosition を参照してください

spark.components.RichEditableText.selectionAnchorPositionspark.components.supportClasses.StyleableStageText.selectionAnchorPosition
selectionHighlighting テキストの選択範囲をハイライト表示するかどうかを決定します。TextSelectionHighlighting.WHEN_FOCUSED テキストの選択範囲をハイライト表示するかどうかを決定します。

Spark テーマの場合、spark.components.RichEditableText.selectionHighlighting を参照してください

Mobile テーマの場合、これはサポートされていません。

spark.components.RichEditableText.selectionHighlighting
softKeyboardType このコンポーネントに表示するソフトキーボードの種類を示すヒントです。"default" このコンポーネントに表示するソフトキーボードの種類を示すヒントです。

サポートされている値は、flash.text.SoftKeyboardType に次のように定義されています。

  • "default" - デフォルトキーボード
  • "punctuation" - キーボードを句読点 / 記号入力モードにします
  • "url" -「.com」を挿入するために特化したキーなどの URL 入力に適したソフトキーを表示します
  • "number" - キーボードを数値キーパッドモードにします
  • "contact" - キーボードを連絡先情報の入力に適したモードにします
  • "email" - キーボードを電子メールアドレス入力モードにします。このモードでは、アットマークや「.com」を入力しやすくなります

Spark テーマの場合、これはサポートされていません。

flash.text.SoftKeyboardType
text このテキストコンポーネントによって表示されるテキストです。"" このテキストコンポーネントによって表示されるテキストです。

Spark テーマの場合、spark.components.RichEditableText.text を参照してください

Mobile テーマの場合、spark.components.supportClasses.StyleableStageText#text を参照してください

spark.components.RichEditableText.textspark.components.supportClasses.StyleableStageText.text
typicalText コントロールのデフォルトの幅と高さを決定するために使用されるテキストであり、実際には表示されません。null コントロールのデフォルトの幅と高さを決定するために使用されるテキストであり、実際には表示されません。

Spark テーマの場合、spark.components.RichEditableText.typicalText を参照してください

Mobile テーマの場合、これはサポートされていません。

spark.components.RichEditableText.typicalText