mx.coreFTETextField FTETextField は、古い TextField API を実装するために新しい Flash Text Engine を使用してテキストを表示する Sprite です。mx.core:IFontContextComponentflash.display:Sprite FTETextField は、古い TextField API を実装するために新しい Flash Text Engine を使用してテキストを表示する Sprite です。 flash.text.TextFieldFTETextField コンストラクターです。 コンストラクターです。 appendText TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。newText該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.appendText()getCharBoundaries TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。該当せず charIndex該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.getCharBoundaries()getCharIndexAtPoint TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。該当せず x該当せず y該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.getCharIndexAtPoint()getFirstCharInParagraph TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。該当せず charIndex該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.getFirstCharInParagraph()getImageReference TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。該当せず id該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.getImageReference()getLineIndexAtPoint TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。該当せず x該当せず y該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.getLineIndexAtPoint()getLineIndexOfChar TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。該当せず charIndex該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.getLineIndexOfChar()getLineLength TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。該当せず lineIndex該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.getLineLength()getLineMetrics lineIndex getLineOffset TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。該当せず lineIndex該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.getLineOffset()getLineText TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。該当せず lineIndex該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.getLineText()getParagraphLength TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。該当せず charIndex該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.getParagraphLength()getTextFormat FTETextField は範囲のフォーマットをサポートしていません。したがって、このメソッドは、単に defaultTextFormat のコピーを返すために FTETextField に実装されています。該当せず beginIndex-1該当せず endIndex-1該当せず FTETextField は範囲のフォーマットをサポートしていません。したがって、このメソッドは、単に defaultTextFormat のコピーを返すために FTETextField に実装されています。 flash.text.TextField.getTextFormat()replaceSelectedText TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。value該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.replaceSelectedText()replaceText TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。beginIndex該当せず endIndex該当せず newText該当せず TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.replaceText()setSelection FTETextField では選択がサポートされていないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。beginIndex該当せず endIndex該当せず FTETextField では選択がサポートされていないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.setSelection()setTextFormat beginIndex または endIndex が -1 に等しくない場合は、このメソッドの FTETextField に対する影響はありません。なぜなら、FTETextField は、範囲のフォーマットをサポートしていないからです。format該当せず beginIndex-1該当せず endIndex-1該当せず beginIndex または endIndex が -1 に等しくない場合、このメソッドの FTETextField に対する影響はありません。なぜなら、FTETextField は、範囲のフォーマットをサポートしていないからです。 flash.text.TextField.setTextFormat()alwaysShowSelection FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.alwaysShowSelectionantiAliasType このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。 このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。これを取得した場合常に null が返され、これを設定しても何も起こりません。 flash.text.TextField.antiAliasTypeautoSize backgroundColor background borderColor border bottomScrollV FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.bottomScrollVcaretIndex FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.caretIndexcondenseWhite defaultTextFormat direction FTETextField で表示されるテキストの方向です。"ltr" FTETextField で表示されるテキストの方向です。

使用できる値は、ラテン文字などの左から右のテキスト用の "ltr" と、アラビア文字やヘブライ文字などの右から左のテキスト用の "rtl" です。

メモ:このプロパティは、flash.text.TextField API には存在しません。

displayAsPassword FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.displayAsPasswordembedFonts fontContext FTETextField が TextLine オブジェクトの作成で使用する IFlexModuleFactory インスタンスです。null FTETextField が TextLine オブジェクトの作成で使用する IFlexModuleFactory インスタンスです。必ずしもそうとは限りませんが、通常、このプロパティは ISWFContext です。

TLF コードを含む行ではなく他の SWF のコンテキストで作成される行が必要な場合は、これを設定します。

メモ:このプロパティは、flash.text.TextField API には存在しません。

gridFitType このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。 このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。これを取得した場合常に null が返され、これを設定しても何も起こりません。 flash.text.TextField.gridFitTypehtmlText length locale FTETextField で表示されるテキストのロケールです。 FTETextField で表示されるテキストのロケールです。

FTE および TLF はこのロケールを使用して Unicode 文字をフォント字形にマッピングしたり、フォールバックフォントを検索したりします。

maxChars FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.maxCharsmaxScrollH FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.maxScrollHmaxScrollV FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.maxScrollVmouseWheelEnabled FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。これを取得した場合、常に false が返され、これを設定しても何も起こりません。 flash.text.TextField.mouseWheelEnabledmultiline FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField では効果がありません。 FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField では効果がありません。しかし、取得と設定は可能です。 flash.text.TextField.multilinenumLines restrict FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.restrictscrollH FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.scrollHscrollV FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.scrollVselectable FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティを設定しても FTETextField では効果がありません。 FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティを設定しても FTETextField では効果がありません。取得した場合、常に false になります。 flash.text.TextField.selectableselectionBeginIndex FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.selectionBeginIndexselectionEndIndex FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.selectionEndIndexsharpness このプロパティは FTETextField では効果がありません。 このプロパティは FTETextField では効果がありません。FTE では TextField よりも新しいフォントレンダラーが使用されます。これを取得した場合、常に NaN が返され、これを設定しても何も起こりません。 flash.text.TextField.sharpnessstyleSheet flash.text.StyleSheettextColor textHeight textWidth text thickness このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。 このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。これを取得した場合、常に NaN が返され、これを設定しても何も起こりません。 flash.text.TextField.thicknesstype useRichTextClipboard FTETextField では選択またはクリップボード操作がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 FTETextField では選択またはクリップボード操作がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。 flash.text.TextField.useRichTextClipboardwordWrap
UIFTETextField UIFTETextField クラスは、MX コンポーネントでテキストを表示するために、UITextField クラスの代わりとして使用できます。mx.automation:IAutomationObjectmx.core:IIMESupportmx.core:IFlexModulemx.core:IInvalidatingmx.styles:ISimpleStyleClientmx.managers:IToolTipManagerClientmx.core:IUITextFieldmx.core:FTETextField UIFTETextField クラスは、MX コンポーネントでテキストを表示するために、UITextField クラスの代わりとして使用できます。

UITextField が TextField を拡張するのと同様に、UIFTETextField は FTETextField を拡張します。FTETextField を拡張することにより、MX コンポーネントで Flash Text Engine を使用できるようになります。TextField の代わりに FTE を使用すると、より高品質な文字体裁、双方向テキスト、回転可能なテキストなどを表示できます。

MX コンポーネントで FTE を使用すると、Spark コンポーネントと同じ埋め込みフォントを使用でき、それらの MX コンポーネントでは常に FTE が使用されます。それ以外の場合、フォントを埋め込むには、embedAsCFF="false"(TextField ベースのコンポーネントの場合)、および embedAsCFF="true"(FTE ベースのコンポーネントの場合)を使用する必要があります。

テキストを表示する MX コンポーネントでは textFieldClass スタイルを使用して、UITextField インスタンスと UIFTETextField インスタンスのどちらを作成するか決定します。IUITextField インターフェイスは両方のクラスで実装されているので、どちらのクラスでも使用できます。

警告:UIFTETextField に layoutDirection="rtl" が継承されると、自身の transform.matrix が変更され、デフォルトの座標系がローカルレベルで戻ります。

mx.core.UITextFieldmx.core.FTETextFieldUIFTETextField コンストラクターです。 コンストラクターです。 getExplicitOrMeasuredHeight getExplicitOrMeasuredWidth getStyle styleProp getTextStyles この UITextField オブジェクトの文字フォーマット情報を表す TextFormat オブジェクトを返します。TextFormat オブジェクト。 この UITextField オブジェクトの文字フォーマット情報を表す TextFormat オブジェクトを返します。 flash.text.TextFormatgetUITextFormat このコンポーネントのフォーマット情報を含む UITextFormat オブジェクトを返します。このコンポーネントのフォーマット情報を持つオブジェクトです。 このコンポーネントのフォーマット情報を含む UITextFormat オブジェクトを返します。このメソッドは、flash.text.TextField クラスの getTextFormat() メソッドに似ていますが、TextFormat オブジェクトではなく UITextFormat オブジェクトを返します。

UITextFormat クラスは TextFormat クラスを拡張し、テキスト測定メソッドの measureText() および measureHTMLText() を追加します。

mx.core.UITextFormatflash.text.TextField
initialize このコンポーネントを初期化します。 このコンポーネントを初期化します。

これは IUIComponent インターフェイスが必要とするメソッドですが、UITextField に対しては実際には何もしません。

invalidateDisplayList invalidateProperties invalidateSize move xy owns 子の親がこのオブジェクトである場合、または子がこのオブジェクトに所有されている場合に、true を返します。UITextField オブジェクトが子の親であるか、子を所有している場合は true になります。 child子の DisplayObject です。 子の親がこのオブジェクトである場合、または子がこのオブジェクトに所有されている場合に、true を返します。 ownerparentChanged この関数は、UITextField オブジェクトに親が割り当てられたときに呼び出されます。pこの UITextField オブジェクトの親です。 この関数は、UITextField オブジェクトに親が割り当てられたときに呼び出されます。通常はこのメソッドを呼び出す必要はありません。 replayAutomatableEvent event setActualSize wh setColor テキストのフォントの色を設定します。color新しいフォントカラーです。 テキストのフォントの色を設定します。 setFocus setStyle 何もしません。styleProp該当せず value該当せず 何もしません。UITextField にはインラインスタイルは定義できません。 setVisible この UITextField オブジェクトの visible プロパティを設定します。visibletrue にするとこの UITextField は可視になり、false にすると不可視になります。 noEventfalsetrue にすると、可視性を変更したときにイベントの生成が抑制されます。 この UITextField オブジェクトの visible プロパティを設定します。 styleChanged styleProp truncateToFit コントロールに定義された領域に水平方向に収まるようテキストを切り詰めて、省略記号つまり 3 つのピリオド(...)をテキストに付加します。テキストの切り詰めが必要になった場合は true になります。 truncationIndicatornull切り詰めの後に追加されるテキストです。 null を渡すと、"..." のようなローカライズ可能なストリングが使用されます。 コントロールに定義された領域に水平方向に収まるようテキストを切り詰めて、省略記号つまり 3 つのピリオド(...)をテキストに付加します。 validateNow automationDelegate オートメーション関連機能を処理する委譲オブジェクトです。 オートメーション関連機能を処理する委譲オブジェクトです。 automationEnabled automationName automationOwner automationParent automationValue automationVisible baselinePosition テキストの 1 行目のベースラインの y 座標です。 テキストの 1 行目のベースラインの y 座標です。 className このインスタンスのクラス名です。例えば、"DataGridItemRenderer" などがあります。 このインスタンスのクラス名です。例えば、"DataGridItemRenderer" などがあります。

このストリングにはパッケージ名は含まれません。 パッケージ名も必要な場合は、flash.utils パッケージの getQualifiedClassName() メソッドを呼び出してください。 "mx.controls.dataGridClasses::DataGridItemRenderer" のようなストリングが返されます。

document この UITextField オブジェクトに関連付けられたドキュメントオブジェクトへの参照です。 この UITextField オブジェクトに関連付けられたドキュメントオブジェクトへの参照です。ドキュメントオブジェクトは、アプリケーション、MXML コンポーネント、または ActionScript コンポーネントの階層の最上位にあるオブジェクトです。 enableIME コンポーネントがフォーカスを得たときに、IME を有効にするかどうかを指定するフラグです。 コンポーネントがフォーカスを得たときに、IME を有効にするかどうかを指定するフラグです。 enabled コンポーネントが有効になっているかどうかを示すブール値です。true コンポーネントが有効になっているかどうかを示すブール値です。 このプロパティはテキストの色のみに影響し、UITextField が編集可能かどうかには影響しません。 編集可能かどうかを制御するには、flash.text.TextField.type プロパティを使用します。 flash.text.TextFieldexplicitHeight explicitMaxHeight maxHeight プロパティが設定されている場合に、コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最大の高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。NaN maxHeight プロパティが設定されている場合に、コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最大の高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。maxHeight は読み取り専用であるため、このメソッドは NaN を返します。このプロパティを使用するには、このメソッドをオーバーライドし、setter を追加する必要があります。 mx.core.UIComponent.explicitMaxHeightexplicitMaxWidth maxWidth プロパティが設定されている場合に、コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最大の幅 (ピクセル単位) を指定する数値です。NaN maxWidth プロパティが設定されている場合に、コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最大の幅(ピクセル単位)を指定する数値です。maxWidth プロパティは読み取り専用であるため、このメソッドは NaN を返します。このプロパティを使用するには、このメソッドをオーバーライドし、setter を追加する必要があります。 mx.core.UIComponent.explicitMaxWidthexplicitMinHeight explicitMinWidth explicitWidth focusPane ignorePadding true の場合、paddingLeft および paddingRight スタイルはコンポーネントのテキストの周囲にスペースを追加しません。true true の場合、paddingLeft および paddingRight スタイルはコンポーネントのテキストの周囲にスペースを追加しません。 imeMode IME(入力メソッドエディター)のモードを指定します。null IME(入力メソッドエディター)のモードを指定します。 IME を使用することによって、ユーザーは中国語、日本語、および韓国語のテキストを入力できます。Flex では、コントロールにフォーカスが置かれたときに、IME を指定されたモードに設定し、コントロールからフォーカスが離れたときに、元のモードに戻します。

flash.system.IMEConversionMode クラスで、このプロパティの有効な値の定数を定義します。IME を指定しない場合は、null を指定します。

flash.system.IMEConversionMode
includeInLayout inheritingStyles この UITextField の継承スタイルのチェーンの先頭です。 この UITextField の継承スタイルのチェーンの先頭です。 getStyle() メソッドは、inheritingStyles[styleName] にアクセスして、プロトタイプリンクのチェーン全体を検索します。このオブジェクトは initProtoChain() メソッドによって設定されます。 通常はこのプロパティに直接アクセスする必要はありません。 initialized オブジェクトが 3 段階のレイアウト検証を完了したものであるかどうかを示すフラグです(いずれかの検証が必須であった場合)。 オブジェクトが 3 段階のレイアウト検証を完了したものであるかどうかを示すフラグです(いずれかの検証が必須であった場合)。 isPopUp maxHeight maxWidth measuredHeight measuredMinHeight measuredMinWidth measuredWidth minHeight minWidth moduleFactory TextField を正しい SWF コンテキストで作成するために使用する moduleFactory です。 TextField を正しい SWF コンテキストで作成するために使用する moduleFactory です。これは、埋め込みフォントを機能させるために必要です。 nestLevel nonInheritingStyles この UITextField の非継承スタイルのチェーンの先頭です。 この UITextField の非継承スタイルのチェーンの先頭です。 getStyle() メソッドは nonInheritingStyles[styleName] メソッドにアクセスして、プロトタイプリンクのチェーン全体を検索します。 このオブジェクトは initProtoChain() メソッドによって設定されます。 通常はこのプロパティに直接アクセスする必要はありません。 nonZeroTextHeight テキストの高さです(ピクセル単位)。 テキストの高さです(ピクセル単位)。textHeight プロパティとは異なり、nonZeroTextHeight プロパティは、たとえテキストが空であっても、テキストの高さについてゼロ以外の値を返します。 owner デフォルトでは、このオブジェクトの親コンテナに設定されます。 デフォルトでは、このオブジェクトの親コンテナに設定されます。ただし、このオブジェクトが、ComboBox コントロールのドロップダウンリストのように、親によってポップアップされた子コンポーネントである場合は、このオブジェクトをポップアップしたコンポーネントがオーナーになります。

このプロパティは、Flex ではなく、各コンポーネントによって管理されます。したがって、PopUpManger.createPopUp() メソッドまたは PopUpManger.addPopUp() メソッドを使用して子コンポーネントをポップアップする場合、子コンポーネントの owner プロパティは、それをポップアップしたコンポーネントに設定する必要があります。

デフォルト値は、parent プロパティの値です。

parent このコンポーネントの親コンテナまたは親コンポーネントです。 このコンポーネントの親コンテナまたは親コンポーネントです。 percentHeight percentWidth processedDescriptors createChildren() メソッドによって内部的なコンポーネントの子が作成された後、true に設定されます。 createChildren() メソッドによって内部的なコンポーネントの子が作成された後、true に設定されます。 styleName systemManager toolTip tweeningProperties updateCompletePendingFlag オブジェクトが 3 段階のレイアウト検証を完了したものであるかどうかを示すフラグです(いずれかの検証が必須であった場合)。 オブジェクトが 3 段階のレイアウト検証を完了したものであるかどうかを示すフラグです(いずれかの検証が必須であった場合)。