mx.controls.videoClassesVideoError VideoError クラスは、VideoDisplay コントロールによってスローされたエラーのエラーコードを表します。Error VideoError クラスは、VideoDisplay コントロールによってスローされたエラーのエラーコードを表します。 mx.controls.VideoDisplayVideoError コンストラクターです。errCodeエラーコードです。 msgnullエラーメッセージです。 コンストラクターです。 DELETE_DEFAULT_PLAYER デフォルトの VideoPlayer は削除できません。 1007 デフォルトの VideoPlayer は削除できません。 ILLEGAL_CUE_POINT キューポイントが不正です。1002 キューポイントが不正です。 INVALID_CONTENT_PATH コンテンツパスが無効です。1004 コンテンツパスが無効です。 INVALID_SEEK シークが無効です。1003 シークが無効です。 INVALID_XML XML が無効です。1005 XML が無効です。 NO_BITRATE_MATCH ビットレートが一致しません。1006 ビットレートが一致しません。 NO_CONNECTION サーバーに接続できない、またはサーバー上で FLV が見つかりません。1000 サーバーに接続できない、またはサーバー上で FLV が見つかりません。 NO_CUE_POINT_MATCH 一致するキューポイントが見つかりませんでした。1001 一致するキューポイントが見つかりませんでした。 code エラーコードを含みます。 エラーコードを含みます。 CuePointManager CuePointManager クラスでは、ActionScript コードを使用して VideoDisplay コントロールに関連付けられたキューポイントを管理できます。Object CuePointManager クラスでは、ActionScript コードを使用して VideoDisplay コントロールに関連付けられたキューポイントを管理できます。 mx.controls.VideoDisplayCuePointManager コンストラクターです。ownerこの CuePointManager の親である VideoPlayer インスタンスです。 id0このパラメーターは、後方互換性を維持するためだけに提供されているもので、無視されます。 コンストラクターです。 addCuePoint キューポイントを追加します。引数が無効かどうかを示します。 VideoErrormx.controls.videoClasses:VideoError追加されるキューポイント Object のコピーです。 このコピーには、次の追加プロパティがあります。
  • array - すべてのキューポイントの配列です。 この配列内でオブジェクトを追加、削除、編集するとキューポイントが正常に動作しないので、この配列は読み取り専用として扱う必要があります。
  • index - 返されたキューポイントの配列内のインデックスです。
cuePointObject は、キューポイントを記述します。 name:String プロパティと time:Number プロパティ(秒単位)を含んでいる必要があります。 Object がこれらの規則に従っていない場合は、VideoError エラーがスローされます。
キューポイントを追加します。

名前と時刻が同じキューポイントを複数追加できます。 名前と時刻を指定して removeCuePoint() メソッドを呼び出すと、一致するキューポイントのうち最初に出現するものが削除されます。 一致するすべてのキューポイントを削除するには、removeCuePoint() メソッドを繰り返し呼び出す必要があります。

getCuePointByName 指定された名前のキューポイントを検索します。一致するキューポイントが見つからない場合は null です。一致するキューポイントがある場合は、次の追加プロパティがあるキューポイント Object のコピーです。
  • array - 検索されたキューポイントの配列です。 この配列内でオブジェクトを追加、削除、編集するとキューポイントが正常に動作しないので、この配列は読み取り専用として扱う必要があります。
  • index - 返されたキューポイントの配列内のインデックスです。
nameキューポイントの名前です。
指定された名前のキューポイントを検索します。
getCuePoints すべてのキューポイントの配列を返します。キューポイントオブジェクトの配列です。 各キューポイントオブジェクトはキューポイントを記述し、name:String プロパティと time:Number プロパティ(秒単位)を含みます。 すべてのキューポイントの配列を返します。 removeAllCuePoints すべてのキューポイントを削除します。 すべてのキューポイントを削除します。 removeCuePoint 現在ロードされている FLV ファイルからキューポイントを削除します。削除されたキューポイントを表すオブジェクトです。 一致するキューポイントがない場合は、null が返されます。 cuePointObject には、少なくとも name:String プロパティと time:Number プロパティのいずれかが含まれている必要があります。これにより、指定されたプロパティと一致するキューポイントが削除されます。 現在ロードされている FLV ファイルからキューポイントを削除します。 削除するキューポイントを決定するには、name プロパティと time プロパティだけが cuePoint 引数から使用されます。

複数のキューポイントが検索条件に一致する場合は、1 つだけが削除されます。 すべてのキューポイントを削除するには、null が返されるまで、同じ引数を使用して、この関数をループで繰り返し呼び出します。

setCuePoints キューポイントの配列を設定します。cuePointArrayキューポイントオブジェクトの配列です。 各キューポイントオブジェクトは、キューポイントを記述します。 name:String プロパティと time:Number プロパティ(秒単位)を含んでいる必要があります。 キューポイントの配列を設定します。

名前と時刻が同じキューポイントを複数追加できます。 名前を指定して removeCuePoint() メソッドを呼び出すと、最初に出現する同じ名前のキューポイントだけが削除されます。