mx.controls.listClassesTileListItemRenderer TileListItemRenderer クラスは、HorizontalList コントロールと TileList コントロールのデフォルトのアイテムレンダラーを定義します。mx.core:IDataRenderermx.controls.listClasses:IDropInListItemRenderermx.controls.listClasses:IListItemRenderermx.core:IFontContextComponentmx.core:UIComponent TileListItemRenderer クラスは、HorizontalList コントロールと TileList コントロールのデフォルトのアイテムレンダラーを定義します。 デフォルトでは、アイテムレンダラーは、リスト内の各アイテムに関連付けられたテキストとオプションのアイコンを描画します。

カスタムアイテムレンダラーを作成することにより、デフォルトのアイテムレンダラーをオーバーライドできます。

mx.controls.HorizontalListmx.controls.TileListmx.core.IDataRenderermx.controls.listClasses.IDropInListItemRendererdataChange data プロパティが変更されたときに送出されます。mx.events.FlexEvent.DATA_CHANGEmx.events.FlexEvent data プロパティが変更されたときに送出されます。

コンポーネントをアイテムレンダラーとして使う場合、data プロパティは表示するデータを保持します。 このイベントを受け取って、data プロパティが変更されたときにコンポーネントを更新することができます。

TileListItemRenderer コンストラクターです。 コンストラクターです。 toolTipShowHandler ToolTip オブジェクトを配置します。eventイベントオブジェクトです。 ToolTip オブジェクトを配置します。 icon このレンダラーにアイコンを表示する内部 IFlexDisplayObject です。 このレンダラーにアイコンを表示する内部 IFlexDisplayObject です。 label このレンダラーにテキストを表示する内部 UITextField です。 このレンダラーにテキストを表示する内部 UITextField です。 data IDataRenderer インターフェイスによって定義された data プロパティの実装です。 IDataRenderer インターフェイスによって定義された data プロパティの実装です。 この実装では、値を格納し、コンポーネントを無効化してコンポーネントの再レイアウトをトリガーします。 mx.core.IDataRendererlistData IDropInListItemRenderer インターフェイスによって定義された listData プロパティの実装です。 IDropInListItemRenderer インターフェイスによって定義された listData プロパティの実装です。 mx.controls.listClasses.IDropInListItemRenderer
ListItemRenderer ListItemRenderer クラスは、List コントロールのデフォルトのアイテムレンダラーを定義します。mx.core:IDataRenderermx.controls.listClasses:IDropInListItemRenderermx.controls.listClasses:IListItemRenderermx.core:IFontContextComponentmx.core:UIComponent ListItemRenderer クラスは、List コントロールのデフォルトのアイテムレンダラーを定義します。 デフォルトでは、アイテムレンダラーは、リスト内の各アイテムに関連付けられたテキストとオプションのアイコンを描画します。

カスタムアイテムレンダラーを作成することにより、デフォルトのアイテムレンダラーをオーバーライドできます。

mx.controls.Listmx.core.IDataRenderermx.controls.listClasses.IDropInListItemRendererdataChange data プロパティが変更されたときに送出されます。mx.events.FlexEvent.DATA_CHANGEmx.events.FlexEvent data プロパティが変更されたときに送出されます。

コンポーネントをアイテムレンダラーとして使う場合、data プロパティは表示するデータを保持します。 このイベントを受け取って、data プロパティが変更されたときにコンポーネントを更新することができます。

ListItemRenderer コンストラクターです。 コンストラクターです。 toolTipShowHandler ToolTip オブジェクトを配置します。eventイベントオブジェクトです。 ToolTip オブジェクトを配置します。 icon このレンダラーにアイコンを表示する内部 IFlexDisplayObject です。 このレンダラーにアイコンを表示する内部 IFlexDisplayObject です。 label このレンダラーにテキストを表示する内部 UITextField です。 このレンダラーにテキストを表示する内部 UITextField です。 data IDataRenderer インターフェイスによって定義された data プロパティの実装です。 IDataRenderer インターフェイスによって定義された data プロパティの実装です。 設定すると、値を格納し、コンポーネントを無効化してコンポーネントの再レイアウトをトリガーします。 mx.core.IDataRendererfontContext listData IDropInListItemRenderer インターフェイスによって定義された listData プロパティの実装です。 IDropInListItemRenderer インターフェイスによって定義された listData プロパティの実装です。 mx.controls.listClasses.IDropInListItemRenderer
ListBaseSelectionData 選択内容を追跡するためにリストクラスによって使用されるレコードです。Object 選択内容を追跡するためにリストクラスによって使用されるレコードです。 選択されたアイテムは、それぞれこのクラスの 1 つのインスタンスで表されます。 mx.controls.listClasses.ListBase.selectedDataListBaseSelectionData コンストラクターです。data選択されたデータオブジェクトです。 index選択されたアイテムのデータプロバイダー内のインデックスです (概算値になることがあります)。 approximatetrue の場合、index プロパティは正確な値ではなく、概算値になります。 コンストラクターです。 approximate true の場合、index プロパティは正確な値ではなく、概算値になります。 true の場合、index プロパティは正確な値ではなく、概算値になります。 data 選択されたデータオブジェクト(selectedItem)です。 選択されたデータオブジェクト(selectedItem)です。 index 選択されたアイテムのデータプロバイダー内のインデックスです。 選択されたアイテムのデータプロバイダー内のインデックスです (概算値になることがあります)。 TileBase TileBase クラスは、一連の行と列にデータアイテムを表示するコントロールの基本クラスです。mx.controls.listClasses:ListBase TileBase クラスは、一連の行と列にデータアイテムを表示するコントロールの基本クラスです。 TileBase から派生したクラスでは、親クラスから継承した variableRowHeight プロパティと wordWrap プロパティは無視されます。 TileList 内のすべてのアイテムは幅も高さも同じです。

このクラスは、アプリケーションで直接使用されることはありません。

TileBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 adjustListContent listContent のサイズと位置を調整するために updateDisplayList() メソッドから呼び出されます。unscaledWidth-1外部伸縮が適用される前の listContent の幅です。 unscaledHeight-1外部伸縮が適用される前の listContent の高さです。 listContent のサイズと位置を調整するために、updateDisplayList() メソッドから呼び出されます。 createItemRenderer 適切なレンダラーを取得します。レンダラーが指定されていない場合は、デフォルトのレンダラーを使用します。アイテムレンダラーです。 dataレンダラーのデータ構造です。 適切なレンダラーを取得します。レンダラーが指定されていない場合は、デフォルトのレンダラーを使用します。 drawTileBackground 個々のタイルの背景を描画します。背景の Sprite オブジェクトです。 s個々のタイルの背景を格納する Sprite オブジェクトです。 rowIndexタイルを含む行のインデックスです。 columnIndexタイルを含む列のインデックスです。 width背景の幅です。 height背景の高さです。 color背景の塗りの色です。 itemタイルのアイテムレンダラーです。 個々のタイルの背景を描画します。 Sprite オブジェクトを取得し、背景のサイズと色を適用して、それらの値を適用したスプライトを返します。 drawTileBackgrounds すべてのタイルの背面に背景を描画します(存在する場合)。 すべてのタイルの背面に背景を描画します(存在する場合)。 この実装では、Sprite オブジェクトに名前がない場合に "tileBGs" という名前を付け、listContent の z 順序の背後にその Sprite を追加した上で、表示されているタイルごとに drawTileBackground() を呼び出します。 makeListData 新しい ListData インスタンスを作成し、入力されたデータプロバイダーアイテムに基づいてフィールドに値を設定します。新しく作成した ListData オブジェクトです。 dataListData の設定に使用するデータプロバイダーアイテムです。 uidアイテムの UID です。 rowNumデータプロバイダー内のアイテムのインデックスです。 columnNumこのアイテムに関連付けられた columnIndex です。 新しい ListData インスタンスを作成し、入力されたデータプロバイダーアイテムに基づいてフィールドに値を設定します。 scrollHorizontally スクロール位置の変化に応じてレンダラーを調整します。pos新しいスクロール位置を示します。 deltaPos位置の変化です。 この値は、常に正の数値です。 scrollUpスクロール位置が小さくなりつつある場合は true です。 スクロール位置の変化に応じてレンダラーを調整します。

リストクラスでは、スクロール位置の変化幅が表示されている行の数より少なかった場合にスクロールの最適化を試みます。 変更は行わず、移動だけが必要な行がある場合は、他の行が削除され、新しい行が追加されます。 スクロール位置の変化が大きすぎる場合は、古い行がすべて削除され、可視領域全体に対して makeRowsAndColumns() メソッドを呼び出すことにより新しい行が追加されます。

ListBase の場合、デフォルトのリストが単一列であり、水平方向にスクロールされることはないので、ListBase では実装されていません

measuringObjects ファクトリによる測定オブジェクトのキャッシュです。 ファクトリによる測定オブジェクトのキャッシュです。 direction このコントロールが子をレイアウトする方向です。 このコントロールが子をレイアウトする方向です。 指定できる値は、TileBaseDirection.HORIZONTAL および TileBaseDirection.VERTICAL です。 デフォルト値は TileBaseDirection.HORIZONTAL です。

値が TileBaseDirection.HORIZONTAL の場合、表示されている列数または maxColumns に達するまでタイルは最初の行にレイアウトされ、その後、新しい行が開始されます。 一度に表示できる行数よりも多くの行が作成された場合、コントロールに垂直スクロールバーが表示されます。 値が TileBaseDirection.VERTICAL の場合は、この逆になります。

maxColumns コントロールに含めることができる最大列数です。 コントロールに含めることができる最大列数です。 0 の場合、列数に制限はありません。 方向が TileBaseDirection.VERTICAL の場合、コントロールにはすべてのデータを表示するために必要な数の列が含まれることになるので、この値は無視されます。

デフォルト値は 0(制限なし)です。

maxRows コントロールに含めることができる最大行数です。 コントロールに含めることができる最大行数です。 0 の場合、行数に制限はありません。 方向が TileBaseDirection.HORIZONTAL の場合、コントロールにはすべてのデータを表示するために必要な数の行が含まれることになるので、この値は無視されます。

デフォルト値は 0(制限なし)です。

ListItemDragProxy MX のリストベースのコントロール(DataGrid クラスを除く)からドラッグするときに使用されるデフォルトのドラッグプロキシです。 mx.core:UIComponent MX のリストベースのコントロール(DataGrid クラスを除く)からドラッグするときに使用されるデフォルトのドラッグプロキシです。 ドラッグプロキシとは、ドラッグ対象のオブジェクトまたはオブジェクトのコピーの親となるコンポーネントです。 mx.controls.dataGridClasses.DataGridDragProxyListItemDragProxy コンストラクターです。 コンストラクターです。 TileBaseDirection TileList コンポーネントの direction プロパティの値です。Object TileList コンポーネントの direction プロパティの値です。 mx.controls.listClasses.TileBase.directionHORIZONTAL 子を水平に配置します。horizontal 子を水平に配置します。 2 次元で子を配置するコントロール(TileList など)の場合、1 行いっぱいに子を配置してから次の行に移ります。 VERTICAL 子を垂直に配置します。vertical 子を垂直に配置します。 2 次元で子を配置するコントロール(TileList など)の場合、1 列いっぱいに子を配置してから次の列に移ります。 ListRowInfo リストベースのクラスで IListItemRenderer に関する情報を格納するために使用されます。Object リストベースのクラスで IListItemRenderer に関する情報を格納するために使用されます。 mx.controls.listClasses.ListBase.rowInfoListRowInfo コンストラクターです。y行の y 方向位置の値です。 height余白を含めた行の高さです。 uiddataProvider 内のアイテムの一意の識別子です。 datanulldataProvider 内のアイテムです。 コンストラクターです。 data dataProvider 内のアイテムです。 dataProvider 内のアイテムです。 height 余白を含めた行の高さです。 余白を含めた行の高さです。 itemOldY レンダラーの最後の Y 値です。 レンダラーの最後の Y 値です。 ツリーの開く / 閉じるエフェクトで使用されます。 oldY 行の最後の Y 値です。 行の最後の Y 値です。 ツリーの開く / 閉じるエフェクトで使用されます。 uid dataProvider 内のアイテムの一意の識別子です。 dataProvider 内のアイテムの一意の識別子です。 y 行の y 方向位置の値です。 行の y 方向位置の値です。 ListBase ListBase クラスは、アイテムのリストを表すコントロールの基本クラスです。アイテムリストでは、1 つまたは複数のアイテムを選択したり、アイテムをスクロールしたりできます。The ListBase class inherits all of the tag properties of its superclasses, and adds the following tag properties:

  <mx:tagname
    Properties
    allowDragSelection="false|true"
    allowMultipleSelection="false|true"
    columnCount="4"
    columnWidth="NaN"
    dataProvider="null"
    dataTipField="label"
    dataTipFunction="null"
    dragEnabled="false|true"
    dragMoveEnabled="false|true"
    dropEnabled="false|true"
    iconField="null"
    iconFunction="null"
    itemRenderer="null"
    labelField="label"
    labelFunction="null"
    menuSelectionMode="false|true"
    offscreenExtraRowsOrColumns="0"
    rowCount="-1"
    rowHeight="NaN"
    selectable="true|false"
    selectedIndex="-1"
    selectedIndices="null"
    selectedItem="null"
    selectedItems="null"
    showDataTips="false|true"
    variableRowHeight="false|true"
    wordWrap="false|true"
 
    Styles
    alternatingItemColors="undefined"
    itemsChangeEffect="undefined"
    dropIndicatorSkin="ListDropIndicator"
    focusAlpha="0.5"
    focusRoundedCorners="tl tr bl br"
    paddingBottom="2"
    paddingLeft="2"
    paddingRight="0"
    paddingTop="2"
    rollOverColor="0xEEFEE6"
    selectionColor="0x7FCEFF"
    selectionDisabledColor="0xDDDDDD"
    selectionDuration="250"
    selectionEasingFunction="undefined"
    textRollOverColor="0x2B333C"
    textSelectedColor="0x2B333C"
    useRollOver="true|false"
    verticalAlign="top|middle|bottom"
 
    Events
    change="No default"
    dataChange="No default"
    itemClick="No default"
    itemDoubleClick="No default"
    itemRollOut="No default"
    itemRollOver="No default"
   />
  
]]>
mx.core:IDataRenderermx.managers:IFocusManagerComponentmx.controls.listClasses:IListItemRenderermx.controls.listClasses:IDropInListItemRenderermx.effects:IEffectTargetHostmx.core:ScrollControlBase ListBase クラスは、アイテムのリストを表すコントロールの基本クラスです。アイテムリストでは、1 つまたは複数のアイテムを選択したり、アイテムをスクロールしたりできます。 アイテムは、dataProvider プロパティを使用して指定され、アイテムレンダラーによって表示されます。

モデルとビューのアーキテクチャでは、ListBase から派生したクラスはビューを表し、dataProvider オブジェクトはモデルを表します。

mx.collections.ICollectionViewitemDoubleClick ユーザーがコントロール内のアイテムをダブルクリックしたときに送出されます。mx.events.ListEvent.ITEM_DOUBLE_CLICKmx.events.ListEvent ユーザーがコントロール内のアイテムをダブルクリックしたときに送出されます。 itemClick ユーザーがコントロール内のアイテムをクリックしたときに送出されます。mx.events.ListEvent.ITEM_CLICKmx.events.ListEvent ユーザーがコントロール内のアイテムをクリックしたときに送出されます。 itemRollOut ユーザーがコントロール内のアイテムの外にマウスポインターを移動したときに送出されます。mx.events.ListEvent.ITEM_ROLL_OUTmx.events.ListEvent ユーザーがコントロール内のアイテムの外にマウスポインターを移動したときに送出されます。 itemRollOver ユーザーがコントロール内のアイテムの上にマウスポインターを置いたときに送出されます。mx.events.ListEvent.ITEM_ROLL_OVERmx.events.ListEvent ユーザーがコントロール内のアイテムの上にマウスポインターを置いたときに送出されます。 dataChange data プロパティが変更されたときに送出されます。mx.events.FlexEvent.DATA_CHANGEmx.events.FlexEvent data プロパティが変更されたときに送出されます。

コンポーネントをアイテムレンダラーとして使う場合、data プロパティは表示するデータを保持します。 このイベントを受け取って、data プロパティが変更されたときにコンポーネントを更新することができます。

change ユーザーの操作によって、selectedIndex プロパティまたは selectedItem プロパティが変更されたときに送出されます。mx.events.ListEvent.CHANGEmx.events.ListEvent ユーザーの操作によって、selectedIndex プロパティまたは selectedItem プロパティが変更されたときに送出されます。 ListBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 UIDToItemRenderer アイテムレンダラーが表示されている場合、UID に基づいてそのレンダラーを検索します。アイテムレンダラーです。 uidアイテムの UID です。 アイテムレンダラーが表示されている場合、UID に基づいてそのレンダラーを検索します。 addDataEffectItem item addDragData ドラッグ & ドロップ操作の一部として、選択されたアイテムを DragSource オブジェクトに追加します。dragSourceデータの追加先となる DragSource オブジェクトです。 ドラッグ & ドロップ操作の一部として、選択されたアイテムを DragSource オブジェクトに追加します。 他のデータをドラッグソースに追加するには、このメソッドをオーバーライドします。 addToFreeItemRenderers レンダラーを非表示にし、レンダラーへの参照をクリーンアップして、レンダラーをリサイクルレンダラーリストに追加します。item追加するレンダラーです。 レンダラーを非表示にし、レンダラーへの参照をクリーンアップして、レンダラーをリサイクルレンダラーリストに追加します。 データエフェクトが実行されている場合、レンダラーはそのデータに今後使用するために予約されます。 それ以外の場合は、通常の freeItemRenderers スタックに追加されます。 addToRowArrays 行への参照を格納している配列の先頭に空白行を追加します。 行への参照を格納している配列の先頭に空白行を追加します。 adjustListContent listContent のサイズと位置を調整するために updateDisplayList() メソッドから呼び出されます。unscaledWidth-1コンポーネントの scaleX プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位によりコンポーネントの幅を指定します。 unscaledHeight-1コンポーネントの scaleY プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位でコンポーネントの高さを指定します。 listContent のサイズと位置を調整するために、updateDisplayList() メソッドから呼び出されます。 applySelectionEffect 選択インジケーターを適用するためのエフェクトを設定します。indicator選択を表すグラフィックを格納する Sprite です。 uid選択しているアイテムの UID です。この UID をテーブルへのインデックスとして使用し、複数の選択エフェクトを追跡できます。 itemRenderer選択状態で表示されているアイテムレンダラーです。 選択インジケーターを適用するためのエフェクトを設定します。 デフォルトは基本アルファトゥイーンです。 calculateDropIndex ドロップされたアイテムをドロップターゲットに追加する位置のインデックスを返します。ドロップされたアイテムを追加する位置のインデックスです。 eventnullマウスの位置に関する情報を格納している DragEvent です。 null の場合、メソッドは有効な最後のイベントから dropIndex 値を返す必要があります。 ドロップされたアイテムをドロップターゲットに追加する位置のインデックスを返します。 calculateDropIndicatorY ドラッグ & ドロップ操作の実行時に、ドロップインジケーターの y 位置を計算します。ドロップインジケーターの y 軸座標です。 rowCountコントロールに表示される行の数です。 rowNumドロップインジケーターを表示するコントロール内の行番号です。 ドラッグ & ドロップ操作の実行時に、ドロップインジケーターの y 位置を計算します。 clearCaretIndicator 指定の Sprite へのキャレットのインジケーターをクリアします。indicatorレンダラーをハイライト表示にするためのグラフィックを格納する Sprite です。 itemRendererハイライト表示されるアイテムレンダラーです。 指定の Sprite へのキャレットのインジケーターをクリアします。 clearHighlightIndicator 指定の Sprite のハイライトのインジケーターをクリアします。indicatorレンダラーをハイライト表示にするためのグラフィックを格納する Sprite です。 itemRendererハイライト表示されるアイテムレンダラーです。 指定の Sprite のハイライトのインジケーターをクリアします。 clearIndicators 選択、ハイライトおよびキャレットの各インジケーターをすべて削除します。 選択、ハイライトおよびキャレットの各インジケーターをすべて削除します。 clearSelected 選択されたアイテムのセットをクリアし、それらのアイテムの選択状態を表すすべてのグラフィックを削除します。transitionfalseグラフィックにフェードアウトエフェクトが必要な場合は true です。 選択されたアイテムのセットをクリアし、それらのアイテムの選択状態を表すすべてのグラフィックを削除します。 clearVisibleData visibleData ハッシュテーブルを空にします。 visibleData ハッシュテーブルを空にします。 collectionChangeHandler データの変更時にデータプロバイダーから送出される CollectionEvents を処理します。eventCollectionEvent です。 データの変更時にデータプロバイダーから送出される CollectionEvents を処理します。 必要に応じて、レンダラー、選択されたインデックス、およびスクロールバーを更新します。 commitProperties columnCount、columnWidth、rowHeight、rowCount などのプロパティが明示的に設定されているかどうかに基づいて、列幅、行の高さ、行数および列数を計算します。 columnCountcolumnWidthrowHeightrowCount などのプロパティが明示的に設定されているかどうかに基づいて、列幅、行の高さ、行数および列数を計算します。 mx.core.ScrollControlBaseconfigureScrollBars 行数、列数、表示可能な行数および表示可能な列数に基づいて、ScrollBars を設定します。 行数、列数、表示可能な行数および表示可能な列数に基づいて、ScrollBars を設定します。 このメソッドは、行と列が更新された後に updateDisplayList() メソッドから呼び出されます。 このメソッドは、ScrollBars を適切に設定するために setScrollBarProperties() メソッドに渡す必要があるパラメーターを判別します。 copyItemWithUID ObjectUtil.copy() メソッドを呼び出してオブジェクトのディープコピーを作成し、UIDUtil.createUID() メソッドを呼び出してそのコピーの uid プロパティ(存在する場合)を新しい値に置き換えます。オブジェクトのコピーです。 itemコピーするアイテムです。 ObjectUtil.copy() メソッドを呼び出してオブジェクトのディープコピーを作成し、そのコピーの uid プロパティ (存在する場合) を新しい値に置き換えます。これは、UIDUtil.createUID() メソッドを呼び出すことによって行われます。

このメソッドは、ドラッグ & ドロップによるコピー作成で使用されます。

mx.utils.ObjectUtilmx.utils.UIDUtil
copySelectedItems 選択されたアイテムを選択順にコピーします。選択されたアイテムの配列です。 useDataFieldtrue配列に実際のアイテムを設定する場合は true です。配列にアイテムのインデックスを設定する場合は false です。 選択されたアイテムを選択順にコピーします。 createChildren この ListBase の子となるオブジェクトを作成します。この場合、すべてのアイテムレンダラーを保持する listContent オブジェクトになります。 この ListBase の子となるオブジェクトを作成します。この場合、すべてのアイテムレンダラーを保持する listContent オブジェクトになります。アイテムレンダラーは、すぐには作成されません。updateDisplayList() メソッドが呼び出されたときに作成されます。 createItemRenderer データオブジェクトが指定されたアイテムレンダラーを作成します。アイテムレンダラーです。 dataデータオブジェクトです。 データオブジェクトが指定されたアイテムレンダラーを作成します。 destroyRow 不要になった行をリサイクルし、インジケーターを削除します。i削除する列のインデックスです。 numCols行の列数です。 不要になった行をリサイクルし、インジケーターを削除します。 dragCompleteHandler DragEvent.DRAG_COMPLETE イベントを処理します。eventDragEvent オブジェクトです。 DragEvent.DRAG_COMPLETE イベントを処理します。 このメソッドは、データプロバイダーからアイテムを削除します。 dragDropHandler DragEvent.DRAG_DROP イベントを処理します。eventDragEvent オブジェクトです。 DragEvent.DRAG_DROP イベントを処理します。 このメソッドは、hideDropFeedback() メソッドを呼び出して、ドロップフィードバックを非表示にします。

アクションが COPY の場合、このメソッドは ObjectUtil.copy() メソッドを呼び出してオブジェクトのディープコピーを作成し、そのコピーの uid プロパティ(存在する場合)を新しい値に置き換えます。これは、UIDUtil.createUID() メソッドを呼び出すことによって行われます。

mx.utils.ObjectUtilmx.utils.UIDUtil
dragEnterHandler DragEvent.DRAG_ENTER イベントを処理します。eventDragEvent オブジェクトです。 DragEvent.DRAG_ENTER イベントを処理します。 このメソッドは、DragSource オブジェクトに有効なエレメントが格納されているかどうかを判別し、showDropFeedback() メソッドを使用して UI フィードバックを設定します。 dragExitHandler DragEvent.DRAG_EXIT イベントを処理します。eventDragEvent オブジェクトです。 DragEvent.DRAG_EXIT イベントを処理します。 このメソッドは、hideDropFeedback() メソッドを呼び出して、UI フィードバックを非表示にします。 dragOverHandler DragEvent.DRAG_OVER イベントを処理します。eventDragEvent オブジェクトです。 DragEvent.DRAG_OVER イベントを処理します。 このメソッドは、DragSource オブジェクトに有効なエレメントが格納されているかどうかを判別し、showDropFeedback() メソッドを使用して UI フィードバックを設定します。 dragScroll マウスをリストの上または下に移動した場合に、リストを上または下にスクロールするインターバル関数です。 マウスをリストの上または下に移動した場合に、リストを上または下にスクロールするインターバル関数です。 dragStartHandler dragStart イベントのデフォルトハンドラーです。eventDragEvent オブジェクトです。 dragStart イベントのデフォルトハンドラーです。 drawCaretIndicator 指定の Sprite に、指定された位置、幅、高さおよび色でキャレットのインジケーターを描画します。indicatorレンダラーをハイライト表示にするためのグラフィックを格納する Sprite です。 xインジケーターの x 方向位置の候補です。 yインジケーターの x 方向位置の候補です。 widthインジケーターの幅の候補です。 heightインジケーターの高さの候補です。 colorインジケーターの色の候補です。 itemRendererハイライト表示されるアイテムレンダラーです。 指定の Sprite に、指定された位置、幅、高さおよび色でキャレットのインジケーターを描画します。 drawHighlightIndicator 指定された Sprite に、指定された位置、幅、高さ、色でハイライトのインジケーターを描画します。indicatorレンダラーをハイライト表示にするためのグラフィックを格納する Sprite です。 xインジケーターの x 方向位置の候補です。 yインジケーターの x 方向位置の候補です。 widthインジケーターの幅の候補です。 heightインジケーターの高さの候補です。 colorインジケーターの色の候補です。 itemRendererハイライト表示されるアイテムレンダラーです。 指定された Sprite に、指定された位置、幅、高さ、色でハイライトのインジケーターを描画します。 drawItem ハイライト、選択、またはキャレットの各インジケーターと共にレンダラーを描画します。itemレンダラーです。 selectedfalseレンダラーを選択状態で描画する場合は true です。 highlightedfalseレンダラーをハイライト状態で描画する場合は true です。 caretfalseレンダラーを選択キャレットと同様に描画する場合は true です。 transitionfalseエフェクトを使用して選択状態をフェードインする場合は true です。 ハイライト、選択、またはキャレットの各インジケーターと共にレンダラーを描画します。 drawRowBackgrounds 行の色、境界線および背景が交互に異なるように描画します。 行の色、境界線および背景が交互に異なるように描画します。 drawSelectionIndicator 指定の Sprite に、指定された位置、幅、高さおよび色で選択のインジケーターを描画します。indicatorレンダラーをハイライト表示にするためのグラフィックを格納する Sprite です。 xインジケーターの x 方向位置の候補です。 yインジケーターの x 方向位置の候補です。 widthインジケーターの幅の候補です。 heightインジケーターの高さの候補です。 colorインジケーターの色の候補です。 itemRendererハイライト表示されるアイテムレンダラーです。 指定の Sprite に、指定された位置、幅、高さおよび色で選択のインジケーターを描画します。 findKey eventCode パラメーターの文字で始まる次のアイテムをデータプロバイダー内で検索します。一致するものが見つかった場合は true です。 eventCodeキーボード上で押されたキーです。 eventCode パラメーターの文字で始まる次のアイテムをデータプロバイダー内で検索します。 このメソッドをオーバーライドすると、より高度な先読み検索を実行できます。 検索は、selectedIndex の位置から開始されます。データプロバイダーの末尾に達すると、先頭から再開されます。 findString ストリングに基づいてリスト内のアイテムを検索し、選択をそのアイテムに移動します。一致するものが見つかった場合は true です。 str照合するストリングです。 ストリングに基づいてリスト内のアイテムを検索し、選択をそのアイテムに移動します。 検索は、selectedIndex の位置から開始されます。データプロバイダーの末尾に達すると、先頭から再開されます。

DataGrid コントロールの場合、デフォルトではこのメソッドによってコントロール内の最初の列が検索されます。 これ以外の列を検索するには、コントロールの設定に使用されているコレクションの sort プロパティを、検索対象となる特定のフィールドに設定します。 各フィールドは、コントロールの 1 列に相当します。

mx.collections.ListCollectionViewmx.collections.ArrayCollectionmx.collections.XMLListCollection
finishDataChangeEffect データ変更エフェクトの実行終了後に、元のコレクションとイテレータを復元し、エフェクトで使用したキャッシュされたすべての値を削除することによってクリーンアップします。eventEffectEvent です。 データ変更エフェクトの実行終了後に、元のコレクションとイテレータを復元し、エフェクトで使用したキャッシュされたすべての値を削除することによってクリーンアップします。 このメソッドは、Flex フレームワークによって呼び出されます。コードから呼び出す必要はありません。 finishKeySelection caretIndex プロパティと anchorIndex プロパティに基づいて、選択されたアイテムを設定します。 caretIndex プロパティと anchorIndex プロパティに基づいて、選択されたアイテムを設定します。 スクロールによってさらに多くのアイテムを取得している間に、キーボード選択ハンドラーでページフォルトが発生した場合に、キーボード選択ハンドラーと updateDisplayList() メソッドによって呼び出されます。 getItemRendererFactory 適切なファクトリを返します。ファクトリが指定されていない場合は、デフォルトのファクトリを使用します。data が null の場合はデフォルトのアイテムレンダラーが返され、それ以外の場合はカスタムのアイテムレンダラーが返されます。 dataアイテムレンダラーによって表示されるデータです。 適切なファクトリを返します。ファクトリが指定されていない場合は、デフォルトのファクトリを使用します。 getRendererSemanticValue targetsemanticProperty getReservedOrFreeItemRenderer 現在使用されていない作成済みのアイテムレンダラーを取得します。現在使用されていない作成済みのアイテムレンダラーです。 dataアイテムレンダラーによって表示されるデータです。 現在使用されていない作成済みのアイテムレンダラーを取得します。 データエフェクトが実行されている場合、まず reservedItemRenderers マップから取得することを試みます。 それ以外の場合(または予約されたレンダラーが見つからない場合)は、freeItemRenderers スタックから取得します。 hideDropFeedback ドラッグ & ドロップ操作が可能であることを示す、マウスポインターの下のドロップインジケーターを非表示にします。eventマウスの位置に関する情報を格納している DragEvent オブジェクトです。 ドラッグ & ドロップ操作が可能であることを示す、マウスポインターの下のドロップインジケーターを非表示にします。 indexToColumn 指定のインデックス位置にあるデータプロバイダーアイテムの列です。アイテムを表示するコンポーネント内の列です。listContent コンテナに表示できない場合は -1 です。 indexデータプロバイダーへのオフセットです。 指定のインデックス位置にあるデータプロバイダーアイテムの列です。 indexToItemRenderer データプロバイダー内のアイテムのインデックスに対応するアイテムレンダラーを取得します(存在する場合)。アイテムを表示しているアイテムレンダラーです。アイテムが現在表示されていない場合は null です。 indexアイテムのデータプロバイダーへのオフセットです。 データプロバイダー内のアイテムのインデックスに対応するアイテムレンダラーを取得します (存在する場合)。アイテムレンダラーは表示可能な行のセット内にあるアイテムに対してのみ存在します。そのため、表示されていないアイテムに対してこのメソッドを使用することはできません。 indexToRow 指定のインデックス位置にあるデータプロバイダーアイテムの行です。アイテムを表示するコンポーネント内の行です。listContent コンテナに表示できない場合は -1 です。 indexデータプロバイダーへのオフセットです。 指定のインデックス位置にあるデータプロバイダーアイテムの行です。 indicesToIndex colIndex、rowIndex 位置にあるアイテムのデータプロバイダーへのオフセットを計算します。データプロバイダーへのオフセットです。 rowIndexスクロールによって見えなくなっている上部の行を含む、行の 0 から始まるインデックスです。 したがって、verticalScrollPosition が 2 の場合、最初に表示される行の rowIndex は 2 になります。 colIndexスクロールによって見えなくなっている左側の列を含む、列の 0 から始まるインデックスです。 horizontalScrollPosition が 2 の場合、左側にある最初の列の columnIndex は 2 になります。 colIndex、rowIndex 位置にあるアイテムのデータプロバイダーへのオフセットを計算します。 タイルのレイアウト方向、および TileList 内の行数と列数によっては、TileList の第 9 行、第 3 列はデータプロバイダーでは異なるアイテムである可能性があります。 initiateDataChangeEffect データプロバイダーで変更が発生したときに、データ変更エフェクトを開始します。unscaledWidth外部サイズが適用される前のコントロールの幅です。 unscaledHeight外部サイズが適用される前のコントロールの高さです。 データプロバイダーで変更が発生したときに、データ変更エフェクトを開始します。 invalidateList 次回の更新ですべての行を更新します。 次回の更新ですべての行を更新します。 isItemHighlighted データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーがハイライト表示されているかどうか (アイテムレンダラーがマウスの位置にあるかどうか、またはキーボード操作によりキャレットの位置にあるかどうか) を判別します。アイテムがハイライト表示されている場合は true です。 dataデータプロバイダーアイテムです。 データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーがハイライト表示されているかどうか (アイテムレンダラーがマウスの位置にあるかどうか、またはキーボード操作によりキャレットの位置にあるかどうか) を判別します。 isItemSelectable データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーが選択可能かどうかを判別します。アイテムが選択可能な場合は true です。 dataデータプロバイダーアイテムです。 データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーが選択可能かどうかを判別します。 isItemSelected データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーが選択されているかどうかを判別します。アイテムが選択されている場合は true です。 dataデータプロバイダーアイテムです。 データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーが選択されているかどうかを判別します。 isItemShowingCaret データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーが、キーボード操作によりキャレットの位置にあるアイテムかどうかを判別します。アイテムがキャレットの位置にあれば、true になります。 dataデータプロバイダーアイテムです。 データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーが、キーボード操作によりキャレットの位置にあるアイテムかどうかを判別します。 isItemVisible レンダラーによってアイテムが表示されているかどうかを判別します。アイテムが表示されている場合は true です。 itemデータプロバイダーアイテムです。 レンダラーによってアイテムが表示されているかどうかを判別します。 isRendererUnconstrained アイテムレンダラーがリストのレイアウトアルゴリズムによって配置されなくなっている場合は true を返します (unconstrainRenderer() メソッドを呼び出したデータ変更エフェクトの実行中)。アイテムレンダラーがリストのレイアウトアルゴリズムによって配置されなくなっている場合は true です。 itemアイテムレンダラーです。 アイテムレンダラーがリストのレイアウトアルゴリズムによって配置されなくなっている場合は true を返します (unconstrainRenderer() メソッドを呼び出したデータ変更エフェクトの実行中)。 itemRendererContains レンダラーが表示オブジェクトを含んでいる(または所有している)かどうかを判別します。表示オブジェクトがレンダラーに含まれているか、所有されている場合は true です。 renderer表示オブジェクトを含んでいるか、所有している可能性のあるレンダラーです。 objectレンダラーに関連付けられている可能性のある表示オブジェクトです。 レンダラーが表示オブジェクトを含んでいる(または所有している)かどうかを判別します。 所有権は、表示オブジェクトが実際にはレンダラーの子ではなく、何らかの方法でレンダラーに関連付けられていることを意味します。 通常、ポップアップはレンダラーによって所有されます。そのため、ポップアップ内のアクティビティはレンダラーに関連付けられ、別のコンポーネント内のアクティビティとして表示されることはありません。 itemRendererToIndex このアイテムレンダラーによってレンダリングされているアイテムのデータプロバイダー内のインデックスを返します。データプロバイダー内のアイテムのインデックスです。 itemRendererデータプロバイダーインデックスを調べる必要のあるアイテムを表示しているアイテムレンダラーです。 このアイテムレンダラーによってレンダリングされているアイテムのデータプロバイダー内のインデックスを返します。 アイテムレンダラーは表示可能な行のセット内にあるアイテムに対してのみ存在します。そのため、表示されていないアイテムに対してこのメソッドを使用することはできません。 itemRendererToIndices アイテムレンダラーの columnIndex と rowIndex を含むポイントを返します。Point です。 x プロパティは columnIndex であり、y プロパティは rowIndex です。 itemアイテムレンダラーです。 アイテムレンダラーの columnIndex と rowIndex を格納する Point を返します。アイテムレンダラーは表示可能な行のセット内にあるアイテムに対してのみ作成されます。そのため、このメソッドを使用して、表示されていないアイテムのインデックスを取得することはできません。また、アイテムレンダラーはリサイクルされるので、そのアイテムレンダラーが別のアイテムの表示に再使用された場合、アイテムに対して取得するインデックスが変更されることがあります。 通常、このメソッドは、アイテムレンダラーによって表示されているデータのセットがまだ変更されていないときに、マウスおよびキーボードの処理の中で呼び出されます。 itemToDataTip dataTipField プロパティと dataTipFunction プロパティに基づいて、レンダラーが指定のデータオブジェクトに対して表示する dataTip ストリングを返します。データに基づいた表示可能なストリングです。 dataレンダリングされるオブジェクトです。 dataTipField プロパティと dataTipFunction プロパティに基づいて、レンダラーが指定のデータオブジェクトに対して表示する dataTip ストリングを返します。 このメソッドは、パラメーターをストリングに変換できない場合にスペースを 1 つ返します。

ListBase またはその子のサブクラスを作成する開発者が使用します。 アプリケーション開発者が使用することはありません。

itemToIcon iconField プロパティと iconFunction プロパティに基づいて、データアイテムのアイコンのクラスを返します(アイコンが存在する場合)。クラス参照としてのアイテムのアイコンです。アイコンがない場合は null です。 dataアイコンクラスの抽出元であるアイテムです。 iconField プロパティと iconFunction プロパティに基づいて、データアイテムのアイコンのクラスを返します(アイコンが存在する場合)。 ストリングがアプリケーション内のクラスの名前を表している限り、アイテム内のフィールドはそのストリングを返すことができます。 アイテム内のフィールドは、アイコンのクラスを保持するドキュメント内の変数の名前を表すストリングにすることもできます。 itemToItemRenderer データプロバイダー内の指定のアイテムに対応するアイテムレンダラーを返します(存在する場合)。アイテムレンダラーです。アイテムが現在表示されていない場合は null です。 itemデータプロバイダーアイテムです。 データプロバイダー内の指定のアイテムに対応するアイテムレンダラーを返します(存在する場合)。 アイテムレンダラーは表示されている行のセット内にあるアイテムに対してのみ存在します。そのため、アイテムが表示されていない場合、このメソッドは null を返します。 DataGrid の場合、最初の列のレンダラーを返します。 itemToLabel labelField プロパティと labelFunction プロパティに基づいて、レンダラーが指定のデータオブジェクトに対して表示するストリングを返します。データに応じて表示されるストリングです。 dataレンダリングされるオブジェクトです。 labelField プロパティと labelFunction プロパティに基づいて、レンダラーが指定のデータオブジェクトに対して表示するストリングを返します。 このメソッドは、パラメーターをストリングに変換できない場合にスペースを 1 つ返します。 itemToUID データプロバイダーアイテムの UID を決定します。ストリングとしての UID です。 dataデータプロバイダーアイテムです。 データプロバイダーアイテムの UID を決定します。 データプロバイダー内のすべてのアイテムは必ず一意の ID(UID)を持ちます。または、UID が生成され、アイテムに関連付けられます。 このため、データプロバイダー内でオブジェクトまたはスカラー値を 2 回出現させることはできません。

例えば、次のデータプロバイダーは無効です。これは、値 "foo" が 2 回出現しており、ストリングの UID がストリング自体であるためです。

var sampleDP:Array = ["foo", "bar", "foo"]

単純な動的オブジェクトの場合、2 つの別々のインスタンスであれば 2 回出現してかまいません。次の例は、それぞれのインスタンスが異なるオブジェクトであり、異なる UID が与えられているので有効です。

var sampleDP:Array = [{label: "foo"}, {label: "foo"}]

次の例は、同じインスタンスが 2 回出現しているので無効です。

      var foo:Object = {label: "foo"};
      sampleDP:Array = [foo, foo];
makeRowsAndColumns left、top、right、bottom で示された領域を埋めることができるだけの行と列を作成します。作成される行数と列数を格納する Point です。 left塗り領域の水平方向のピクセルオフセットです。 top塗り領域の垂直方向のピクセルオフセットです。 right塗り領域の水平方向の(コンポーネントの左側からの)ピクセルオフセットです。 bottom塗り領域の垂直方向の(コンポーネントの上部からの)ピクセルオフセットです。 firstColumn作成された最初のレンダラーを格納するための listItems へのオフセットです。 firstRow作成された最初のレンダラーを格納するための listItems へのオフセットです。 byCountfalsetrue の場合、rowsNeeded の数だけ行が作成され、bottom パラメーターは無視されます。 rowsNeeded0byCount が true の場合に作成する行数です。 left、top、right、bottom で示された領域を埋めることができるだけの行と列を作成します。 レンダラーが作成され、listItems 配列に挿入されます。(firstColumn, firstRow)( から開始して下方向に挿入されます。

byCountrowsNeeded が指定されている場合、指定された数だけ行が作成され、bottom パラメーターと right パラメーターは無視されます。

measureHeightOfItems 現在のアイテムレンダラーを使用して、データプロバイダーのアイテムのセットを測定し、それらのアイテムの高さの合計を返します。測定されたアイテムの高さの合計です。 index-1高さの計算の開始点となるデータプロバイダーアイテムです。 count0高さの計算で使用するアイテムの数です。 現在のアイテムレンダラーを使用して、データプロバイダーのアイテムのセットを測定し、それらのアイテムの高さの合計を返します。

このメソッドは ListBase クラスでは実装されないため、子クラスで実装する必要があります。

負の index 値を使用すると、高さの計算にヘッダーを含めることを指定できます。

measureWidthOfItems 現在のアイテムレンダラーを使用して、データプロバイダーのアイテムのセットを測定し、見つかった最大幅を返します。測定されたアイテムのうち最も幅の広いものです。 index-1幅の測定の開始点となるデータプロバイダーアイテムです。 count0幅の計算で測定するアイテムの数です。 現在のアイテムレンダラーを使用して、データプロバイダーのアイテムのセットを測定し、見つかった最大幅を返します。 このメソッドは、コンポーネントの幅を計算するときに使用します。 ListBase から派生した各種クラスは、それぞれ実装が少し異なります。 DataGrid は、データプロバイダーアイテムではなく自身の列を測定します。TileList は、最初のアイテムだけを測定し、すべてのアイテムが同じサイズであると見なします。

このメソッドは ListBase クラスでは実装されないため、子クラスで実装する必要があります。

負の index 値を使用すると、幅の計算にヘッダーを含めることを指定できます。

measure rowCount、columnCount、rowHeight および columnWidth の各プロパティに基づいて、コンポーネントの幅と高さの測定値を計算します。 rowCountcolumnCountrowHeight および columnWidth の各プロパティに基づいて、コンポーネントの幅と高さの測定値を計算します。 mx.core.ScrollControlBasemouseClickHandler レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_CLICK イベントを処理します。eventMouseEvent オブジェクトです。 レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_CLICK イベントを処理します。 このメソッドは、クリックされたレンダラーを判別し、ListEvent.ITEM_CLICK イベントを送出します。 mouseDoubleClickHandler レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOUBLE_CLICK イベントを処理します。eventMouseEvent オブジェクトです。 レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOUBLE_CLICK イベントを処理します。 このメソッドは、クリックされたレンダラーを判別し、ListEvent.ITEM_DOUBLE_CLICK イベントを送出します。 mouseDownHandler レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOWN イベントを処理します。eventMouseEvent オブジェクトです。 レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOWN イベントを処理します。 このメソッドは、押されたレンダラーを検索し、MouseEvent.MOUSE_UP イベントを受信する準備を行います。 mouseEventToItemRenderer マウスの位置にあるアイテムレンダラーを判別します。マウスの位置にあるアイテムレンダラーです。アイテムレンダラーがない場合は null です。 eventマウスの位置と、マウスの位置にあるオブジェクトを格納している MouseEvent です。 マウスの位置にあるアイテムレンダラーを判別します。 アイテムレンダラーは、複数のマウスターゲットから作成されることもあれば、マウスターゲットではない可視領域を持つこともあります。 このメソッドは、ターゲットと位置の両方を確認して、マウスの位置にあるアイテムレンダラーをユーザーの視点から判別します。この情報は、マウスイベントによって提供される情報とは異なる場合があります。 mouseMoveHandler レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_MOVE イベントを処理します。eventMouseEvent オブジェクトです。 レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_MOVE イベントを処理します。 このメソッドは、ドラッグ & ドロップ操作の開始に相当する動作を監視し、DragEvent.DRAG_START イベントを送信します。 また、マウスがレンダラーの非ターゲット領域上にあるかどうかも調べます。これにより、Flex はそのレンダラーがターゲットであったように表示することを試みることができます。 mouseOutHandler レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_OUT イベントを処理します。eventMouseEvent オブジェクトです。 レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_OUT イベントを処理します。 このメソッドは、マウスが離れたレンダラーを検出し、ハイライト表示を解除します。 mouseOverHandler レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_OVER イベントを処理します。eventMouseEvent オブジェクトです。 レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_OVER イベントを処理します。 このメソッドは、マウスが置かれているレンダラーを検出し、ハイライト表示します。

リストクラスでも、MouseEvent.MOUSE_MOVE イベントからこのメソッドを呼び出します。 このイベントを使用して、レンダラーの非ターゲット領域内とレンダラー周囲のスペース領域内の動きを検出します。

mouseUpHandler レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOWN イベントを処理します。eventMouseEvent オブジェクトです。 レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOWN イベントを処理します。 このメソッドは、押されたレンダラーを検索し、MouseEvent.MOUSE_UP イベントを受信する準備を行います。 mouseWheelHandler スクロール位置を変更して mouseWheel イベントを処理します。eventMouseEvent オブジェクトです。 スクロール位置を変更して、mouseWheel イベントを処理します。 このメソッドは、ScrollControlBase クラスのバージョンのコピーです。ターゲットが水平方向に実行された場合に、horizontalScrollPosition を変更するように修正されています。 mx.core.ScrollControlBase.mouseWheelHandler()moveIndicatorsHorizontally 選択を移動し、インジケーターを水平方向にハイライト表示します。uidインジケーターの検索に使用する UID です。 moveBlockDistance水平方向に移動する距離です。 選択を移動し、インジケーターを水平方向にハイライト表示します。 moveIndicatorsVertically 選択を移動し、インジケーターを垂直方向にハイライト表示します。uidインジケーターの検索に使用する UID です。 moveBlockDistance垂直方向に移動する距離です。 選択を移動し、インジケーターを垂直方向にハイライト表示します。 moveRowVertically 行を垂直方向に移動し、rowInfo レコードを更新します。i行のインデックスです。 numCols行の列数です。 moveBlockDistance移動する距離です。 行を垂直方向に移動し、rowInfo レコードを更新します。 moveSelectionHorizontally 左矢印キー、右矢印キー、または Shift キーや Ctrl キーなどの修飾子を使用してアイテムを選択するユーザー操作に応答して、選択を水平方向に移動します。code押されたキーです (Keyboard.LEFT など)。 shiftKeyキーボードのキーが押されたときに Shift キーが押されていた場合は true です。 ctrlKeyキーボードのキーが押されたときに Ctrl キーが押されていた場合は true です。 左矢印キー、右矢印キー、または Shift キーや Ctrl キーなどの修飾子を使用してアイテムを選択するユーザー操作に応答して、選択を水平方向に移動します。このメソッドによって、horizontalScrollPositionverticalScrollPosition および caretIndex の各プロパティが変更され、選択を更新するために finishKeySelection() メソッドが呼び出されることがあります。

ListBase の場合、デフォルトのリストが単一列であり、水平方向にスクロールされることはないので、ListBase では実装されていません。

moveSelectionVertically 上矢印キーまたは下矢印キーと修飾子 (Shift キーや Ctrl キーなど) を使用してアイテムを選択するユーザー操作に応答して、選択を垂直方向に移動します。code押されたキーです (Keyboard.DOWN など)。 shiftKeyキーボードのキーが押されたときに Shift キーが押されていた場合は true です。 ctrlKeyキーボードのキーが押されたときに Ctrl キーが押されていた場合は true です。 上矢印キーまたは下矢印キーと修飾子 (Shift キーや Ctrl キーなど) を使用してアイテムを選択するユーザー操作に応答して、選択を垂直方向に移動します。このメソッドによって、horizontalScrollPositionverticalScrollPosition および caretIndex の各プロパティが変更され、選択を更新するために finishKeySelection() メソッドが呼び出されることがあります。 prepareDataEffect コレクションイベントのデータエフェクトを準備します。ceコレクションイベントです。 コレクションイベントのデータエフェクトを準備します。 purgeItemRenderers 既存のアイテムレンダラーを削除し、レンダラーが変更されたときのさまざまなキャッシュ構造をクリーンアップするために、updateDisplayList() メソッドによって呼び出されます。 既存のアイテムレンダラーを削除し、レンダラーが変更されたときのさまざまなキャッシュ構造をクリーンアップするために、updateDisplayList() メソッドによって呼び出されます。 reKeyVisibleData visibleData ハッシュテーブル内のキーを更新します。 visibleData ハッシュテーブル内のキーを更新します。 removeDataEffectItem item removeFromRowArrays 行への参照を格納している配列から行を削除します。i行のインデックスです。 行への参照を格納している配列から行を削除します。 removeIndicators データプロバイダー内の指定のアイテムについて、選択ハイライトおよびその他の関連グラフィックをクリーンアップします。uidデータプロバイダーアイテムの UID です。 データプロバイダー内の指定のアイテムについて、選択ハイライトおよびその他の関連グラフィックをクリーンアップします。 restoreRowArrays 行への参照を格納している配列の先頭から、要求された数の行を削除します。modDeltaPos削除する行の数です。 行への参照を格納している配列の先頭から、要求された数の行を削除します。 scrollHorizontally スクロール位置の変化に応じてレンダラーを調整します。pos新しいスクロール位置を示します。 deltaPos位置の変化です。 この値は、常に正の数値です。 scrollUpスクロール位置が小さくなりつつある場合は true です。 スクロール位置の変化に応じてレンダラーを調整します。

リストクラスでは、スクロール位置の変化幅が表示されている行の数より少なかった場合にスクロールの最適化を試みます。 変更は行わず、移動だけが必要な行がある場合は、他の行が削除され、新しい行が追加されます。 スクロール位置の変化が大きすぎる場合は、古い行がすべて削除され、可視領域全体に対して makeRowsAndColumns() メソッドを呼び出すことにより新しい行が追加されます。

ListBase の場合、デフォルトのリストが単一列であり、水平方向にスクロールされることはないので、ListBase では実装されていません

scrollPositionToIndex 指定のスクロール位置で最初に表示される行と列のアイテムに対応するデータプロバイダーインデックスを返します。データプロバイダーインデックスです。 horizontalScrollPositionスクロール位置に対応する horizontalScrollPosition プロパティ値です。 verticalScrollPositionスクロール位置に対応する verticalScrollPosition プロパティ値です。 指定のスクロール位置で最初に表示される行と列のアイテムに対応するデータプロバイダーインデックスを返します。 scrollToIndex 指定のインデックス位置にあるデータプロバイダーアイテムを表示状態にします。true は、verticalScrollPosition が変更された場合です。 indexデータプロバイダー内のアイテムのインデックスです。 指定のインデックス位置にあるデータプロバイダーアイテムを表示状態にします。 該当のアイテムが表示されている場合は、そのアイテムが最初に表示されているアイテムではなくても、verticalScrollPosition プロパティは変更されないままになります。 アイテムが現在表示されていない場合は、verticalScrollPosition プロパティが変更され、そのアイテムが最初に表示されるアイテムになります。ただし、verticalScrollPosition 値が maxVerticalScrollPosition プロパティによって制限されているために、アイテムを最初に表示されるアイテムにするには行が足りない場合は除きます。 scrollVertically スクロール位置の変化に応じてレンダラーを調整します。pos新しいスクロール位置を示します。 deltaPos位置の変化です。 この値は、常に正の数値です。 scrollUpスクロール位置が小さくなりつつある場合は true です。 スクロール位置の変化に応じてレンダラーを調整します。

リストクラスでは、スクロール位置の変化幅が表示されている行の数より少なかった場合にスクロールの最適化を試みます。 変更は行わず、移動だけが必要な行がある場合は、他の行が削除され、新しい行が追加されます。 スクロール位置の変化が大きすぎる場合は、古い行がすべて削除され、可視領域全体に対して makeRowsAndColumns() メソッドを呼び出すことにより新しい行が追加されます。

seekPendingFailureHandler ページフォルトが原因でシークが失敗したときに使用されるデフォルトの失敗ハンドラーです。dataエラーの原因となったデータです。 infomx.controls.listClasses:ListBaseSeekPendingItemPendingError エラーによって中断されたシーク操作に関するデータです。 ページフォルトが原因でシークが失敗したときに使用されるデフォルトの失敗ハンドラーです。 seekPendingResultHandler ページフォルトが原因でシークが失敗したときに使用されるデフォルトの結果ハンドラーです。dataエラーの原因となったデータです。 infomx.controls.listClasses:ListBaseSeekPendingItemPendingError エラーによって中断されたシーク操作に関するデータです。 ページフォルトが原因でシークが失敗したときに使用されるデフォルトの結果ハンドラーです。 このメソッドは、最新のページフォルト結果がハンドラーにあるかどうかを確認します。結果がない場合は、そのまま終了します。結果がある場合は、イテレータを正しい位置に設定します。 seekPositionSafely 位置をシークし、必要に応じて ItemPendingError を処理します。ItemPendingError がスローされる場合は false になります。 indexコレクションへのインデックスです。 位置をシークし、必要に応じて ItemPendingError を処理します。 selectItem 提供されているアイテムレンダラーがマウスで既にクリックされており、キーボード修飾子が指定の状態になっていれば、選択されたアイテムのセットを更新します。選択されているアイテムのセットが変更された場合は true です。既に選択されているアイテムをクリックした場合、必ずしも選択されたアイテムのセットが変更されるとは限りません。 itemクリックされたアイテムレンダラーです。 shiftKeyマウスがクリックされたときに Shift キーが押されていた場合は true を返します。 ctrlKeyマウスがクリックされたときに Ctrl キーが押されていた場合は true です。 transitiontrue選択状態のグラフィックでフェードインエフェクトを使用する必要がある場合は true です。 提供されているアイテムレンダラーがマウスで既にクリックされており、キーボード修飾子が指定の状態になっていれば、選択されたアイテムのセットを更新します。 また、このメソッドは、更新後の選択状態に基づいてアイテムレンダラーの表示を更新します。 setRowCount rowCount プロパティを設定します。この場合、無効化は行われず、行数を永続的に固定する explicitRowCount プロパティも設定されません。v行数です。 rowCount プロパティを設定します。この場合、無効化は行われず、行数を永続的に固定する explicitRowCount プロパティも設定されません。 setRowHeight rowHeight プロパティを設定します。この場合、無効化は行われず、行の高さを永続的に固定する explicitRowHeight プロパティも設定されません。vピクセル単位で表した行の高さです。 rowHeight プロパティを設定します。この場合、無効化は行われず、行の高さを永続的に固定する explicitRowHeight プロパティも設定されません。 shiftRow 行を参照する配列内の行を移動します。oldIndex配列内の古いインデックスです。 newIndex配列内の新しいインデックスです。 numCols行の列数です。 shiftItemsアイテムを実際に移動した場合は true です。アイテムの rowIndex を変更しただけの場合は false です。 行を参照する配列内の行を移動します。 showDropFeedback マウスポインターの下にドロップインジケーターを表示して、ドラッグ & ドロップ操作が可能であること、およびアイテムのドロップ先を示します。eventマウスの位置に関する情報を格納している DragEvent オブジェクトです。 マウスポインターの下にドロップインジケーターを表示して、ドラッグ & ドロップ操作が可能であること、およびアイテムのドロップ先を示します。 sumRowHeights 要求された行のセットの高さを決定します。行の高さの合計です。 startRowIdx最初の行のインデックスです。 endRowIdx最後の行のインデックスです。 要求された行のセットの高さを決定します。 truncateRowArrays 行への参照を格納している配列の末尾から残りのすべての行を削除します。numRows切り捨てる位置の行インデックスです。 行への参照を格納している配列の末尾から残りのすべての行を削除します。 unconstrainRenderer item updateDisplayList 表示可能なアイテムの数が変更された場合に、アイテムレンダラーを追加または削除します。unscaledWidthコンポーネントの scaleX プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位によりコンポーネントの幅を指定します。 unscaledHeightコンポーネントの scaleY プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位でコンポーネントの高さを指定します。 表示可能なアイテムの数が変更された場合に、アイテムレンダラーを追加または削除します。 アイテムレンダラーが変更されている可能性がある場合は、それらのレンダラーを更新します。 選択がプログラムを通じて変更された場合は、その選択を適用します。 mx.core.ScrollControlBaseupdateList すべての行を更新します。 すべての行を更新します。このメソッドは、リスト内のすべてのレンダラーを再描画し、処理が完了するまで制御を戻さないので、このメソッドを呼び出すと、大量の処理が必要になる可能性があります。 actualCollection データ変更エフェクトの実行中に使用する collection に通常格納される値のコピーです。 データ変更エフェクトの実行中に使用する collection に通常格納される値のコピーです。 データ変更エフェクトが実行されていない場合、この値は null である必要があります。 actualIterator データ変更エフェクトの実行中に使用する iterator に通常格納される値のコピーです。 データ変更エフェクトの実行中に使用する iterator に通常格納される値のコピーです。 allowDragSelection ドラッグによる選択が有効かどうかを示すフラグです。falsefalse ドラッグによる選択が有効かどうかを示すフラグです。 通常の選択では、選択するアイテムの上にマウスを置いてもマウスボタンを押すことはできませんが、ドラッグによる選択では、アイテムにドラッグすることによってそのアイテムを選択できます。 この機能は、ComboBox のドロップダウンで使用され、マウスをドロップダウンボタンの上に置き、マウスをドロップダウンにドラッグしてアイテムを選択するときのマウスボタンの押下をサポートします。 anchorBookmark アンカーであるアイテムのブックマークです。 アンカーであるアイテムのブックマークです。 ブックマークにより、コンポーネントはアイテムのコレクション内の位置をすばやくシークすることができます。 このプロパティは、キャレットまたはハイライト表示されたアイテムとアンカーの間にあるアイテムのセットを選択する場合や、ソートまたはフィルターを適用した後に選択されているアイテムを検索する場合に使用します。 anchorIndex 選択アンカーポイントとなるデータプロバイダー内のアイテムのオフセットです。-1 選択アンカーポイントとなるデータプロバイダー内のアイテムのオフセットです。 cachedItemsChangeEffect コントロールのデータプロバイダー内で変更が発生したときに再生するエフェクトです。itemsChangeEffect スタイルを通じて設定します。null コントロールのデータプロバイダー内で変更が発生したときに再生するエフェクトです。itemsChangeEffect スタイルを通じて設定します。 caretBookmark キャレットの位置にあるアイテムのブックマークです。 キャレットの位置にあるアイテムのブックマークです。 ブックマークにより、コンポーネントはアイテムのコレクション内の位置をすばやくシークすることができます。 caretIndex 選択キャレットポイントとなるデータプロバイダー内のアイテムのオフセットです。-1 選択キャレットポイントとなるデータプロバイダー内のアイテムのオフセットです。 mx.controls.listClasses.ListBase.caretItemRenderercaretIndicator どのレンダラーがキャレットであるかを示すグラフィックを格納する DisplayObject です。 どのレンダラーがキャレットであるかを示すグラフィックを格納する DisplayObject です。 caretItemRenderer キャレットの位置にあるアイテムのレンダラーです。 キャレットの位置にあるアイテムのレンダラーです。 選択モデルには、アンカー、キャレットおよびハイライト表示されたアイテムが存在します。 マウスを使用して選択する場合、アイテムの上にマウスを置くとマウスの下のアイテムがハイライト表示されます。 修飾キー (Shift キーまたは Ctrl キー) を使用せずにマウスをクリックすると、選択されているアイテムのセットがクリアされ、ハイライト表示されているアイテムが選択されてアンカーになります。マウスによる選択では、キャレットは使用されません。アンカーが存在し、Shift キーを使用した状態で別のアイテムを選択した場合、以前に選択されていたアイテムのセットがクリアされ、アイテムとアンカーの間にあるすべてのアイテムが選択されます。Ctrl キーを使用した状態でアイテムをクリックすると、個々のアイテムの選択が切り替わります。アンカーは移動しません。

キーボードを使用してアイテムを選択する場合、修飾キーを使用せずに矢印キーを使用すると、以前の選択がクリアされ、新しいアイテムが選択されてアンカーおよびキャレットになり、キャレットのインジケーターが選択ハイライトの周囲に表示されます。ユーザーが Shift キーと共に矢印キーを使用した場合、以前の選択がクリアされ、アンカーと新しいアイテムの間にあるアイテムが選択されます。 キャレットは新しいアイテムに移動します。Ctrl キーを使用した状態で矢印キーが使用された場合は、キャレットが移動するだけです。ユーザーは、スペースキーを使用してキャレットの位置にあるアイテムの選択を切り替えることができます。

caretUID キャレットの位置にあるアイテムの UID です。 キャレットの位置にあるアイテムの UID です。 collection データプロバイダーを表す ICollectionView です。 データプロバイダーを表す ICollectionView です。 dataProvider プロパティを設定すると、ICollectionView インターフェイスをサポートし、このプロパティを結果に設定するために、Flex によって必要に応じてデータプロバイダーがラップされます。 ListBase クラスは、このプロパティを使用してプロバイダー内のデータにアクセスします。 dataProvider プロパティを取得すると、Flex からこの値が返されます。 dataEffectCompleted データ変更エフェクトが完了したことを示すフラグです。false データ変更エフェクトが完了したことを示すフラグです。 通常、コンポーネントは、updateDisplayList() を次回呼び出したときに、様々な内部データ構造をクリーンアップすることによって応答します。 dataItemWrappersByRenderer ItemWrappers にアイテムレンダラーをマッピングする辞書です。ItemWrappers は、アイテムレンダラーのデータを提供するために使用されます。unknown ItemWrappers にアイテムレンダラーをマッピングする辞書です。ItemWrappers は、アイテムレンダラーのデータを提供するために使用されます。 データエフェクトが実行されている場合にのみ適用できます。 defaultColumnCount デフォルトで表示する列の数です。44 デフォルトで表示する列の数です。 この値は、サイズまたは内容に基づいて columnCount の計算を試みたときに、列数の計算結果が 1 未満の値になった場合に使用されます。 defaultRowCount デフォルトで表示する行の数です。44 デフォルトで表示する行の数です。 この値は、サイズまたは内容に基づいて rowCount の計算を試みたときに、行数の計算結果が 1 未満の値になった場合に使用されます。 explicitColumnCount columnCount プロパティを明示的に設定することによって要求された列数です。-1 columnCount プロパティを明示的に設定することによって要求された列数です。 explicitColumnWidth columnWidth を明示的に設定することによって要求された列幅です。 columnWidth を明示的に設定することによって要求された列幅です。 explicitRowCount rowCount を明示的に設定することによって要求された行数です。-1 rowCount を明示的に設定することによって要求された行数です。 explicitRowHeight rowHeight を明示的に設定することによって要求された行の高さです。 rowHeight を明示的に設定することによって要求された行の高さです。 factoryMap ファクトリ単位のアイテムレンダラーのマップです。 ファクトリ単位のアイテムレンダラーのマップです。 このプロパティは、値が IFactory である itemRenderers でインデックス付けされた Dictionary です。 freeItemRenderersByFactory ファクトリ単位のフリーアイテムレンダラーのマップです。 ファクトリ単位のフリーアイテムレンダラーのマップです。 このプロパティは、itemRenderers の値が Dictionaries であるファクトリーでインデックス付けされた Dictionary です。 freeItemRenderers 未使用のアイテムレンダラーのスタックです。unknown 未使用のアイテムレンダラーのスタックです。 ほとんどのリストクラスでは、表示可能な領域からスクロールアウトされた作成済みのレンダラーをリサイクルします。そのため、スクロールの時間が短縮されます。 リサイクルされるレンダラーは、ここに格納されます。 highlightIndicator ハイライト表示されているレンダラーを示すグラフィックを格納している DisplayObject です。 ハイライト表示されているレンダラーを示すグラフィックを格納している DisplayObject です。 highlightItemRenderer 現在マウスが置かれているか、キャレットの位置にあるレンダラーです。 現在マウスが置かれているか、キャレットの位置にあるレンダラーです。 highlightUID 現在マウスが置かれているか、キャレットの位置にあるアイテムの UID です。 現在マウスが置かれているか、キャレットの位置にあるアイテムの UID です。 itemsNeedMeasurement columnWidth プロパティと rowHeight プロパティを計算する必要があるかどうかを示すフラグです。true columnWidth プロパティと rowHeight プロパティを計算する必要があるかどうかを示すフラグです。 このプロパティが設定されるのは、レンダラーの測定に影響を与える可能性のあるスタイルが変更された場合、またはデータプロバイダーが変更された場合です。 itemsSizeChanged レンダラーのサイズが変更されている可能性があることを示すフラグです。false レンダラーのサイズが変更された可能性があることを示すフラグです。 通常、コンポーネントは、updateDisplayList() を次回呼び出したときに、すべてのレンダラーにデータアイテムを再適用することによって応答します。 アイテムの再適用によってアイテムレンダラーが無効化され、その結果それらのレンダラーが再測定されることが前提となります。 iteratorValid ページフォルトが発生したこと、およびイテレータの位置が有効でないこと(一番上に表示されているアイテムに配置されていないこと)を示すフラグです。true ページフォルトが発生したこと、およびイテレータの位置が有効でないこと(一番上に表示されているアイテムに配置されていないこと)を示すフラグです。 コンポーネントでページフォルト(ItemPending エラー)が発生すると、iteratorValidfalse に設定されます。 アイテムのレンダリングを標準的に処理するコードは、このフラグをチェックし、データのページがサーバーから到着するまで実行されません。 iterator データプロバイダーからアイテムを取得し、そのアイテムをレンダラーに渡すために使用されるメイン IViewCursor です。 データプロバイダーからアイテムを取得し、そのアイテムをレンダラーに渡すために使用されるメイン IViewCursor です。 コードシーケンスの末尾で、メイン IViewCursor を一番上に表示されるアイテムに必ず配置する必要があります。 keySelectionPending キーボードによる選択がページフォルトによって中断されたかどうかを示すフラグです。false キーボードによる選択がページフォルトによって中断されたかどうかを示すフラグです。 コンポーネントは、データのページが到着するまでアイテムのレンダリングを一時的に停止することによって応答します。 ページングデータが到着すると、finishKeySelection() メソッドが呼び出されます。 lastDropIndex ドロップターゲットに追加するドラッグアイテムの位置を示す、最新の計算済みインデックスです。 ドロップターゲットに追加するドラッグアイテムの位置を示す、最新の計算済みインデックスです。 lastSeekPending ページフォルトの原因となった最後のシークです。mx.controls.listClasses:ListBaseSeekPending ページフォルトの原因となった最後のシークです。 ページフォルトが複数ある場合、重要なのは最新のページフォルトだけです。これは、最新のページフォルトにイテレータを配置し、行のレンダリングをもう一度開始するためです。 listContent すべてのアイテムレンダラー、選択およびハイライトの各インジケーター、および他のサポートグラフィックの親となる内部表示オブジェクトです。mx.controls.listClasses:ListBaseContentHolder すべてのアイテムレンダラー、選択およびハイライトの各インジケーター、および他のサポートグラフィックの親となる内部表示オブジェクトです。 このオブジェクトは、Container クラスの contentPane とほぼ等価であり、スクロールの管理に使用されます。 menuSelectionMode メニュー選択方式を使用するかどうかを示すフラグです。false メニュー選択方式を使用するかどうかを示すフラグです。 Menu では、あるレンダラーから別のレンダラーにドラッグすると、新しい項目が選択され、古い項目の選択が解除されます。 modifiedCollectionView データプロバイダーの以前の状態を一時的に保存して、データ変更エフェクトの実行を容易にするコレクションビューです。 データプロバイダーの以前の状態を一時的に保存して、データ変更エフェクトの実行を容易にするコレクションビューです。 offscreenExtraColumnsLeft 一番左に表示される列の左側に現在ある画面外の列の数です。00 一番左に表示される列の左側に現在ある画面外の列の数です。 この値は、offscreenExtraColumns / 2 以下になります。 offscreenExtraColumnsRight 右に表示される列の右側に現在ある画面外の列の数です。00 右に表示される列の右側に現在ある画面外の列の数です。 この値は、offscreenExtraColumns / 2 以下になります。 offscreenExtraColumns コントロールのレイアウトに使用するアイテムレンダラーの追加列のターゲット数です。00 コントロールのレイアウトに使用するアイテムレンダラーの追加列のターゲット数です。 これらの列の半分は、画面上に表示される列の左側に作成され、もう半分は右側に作成されます。 通常、このプロパティは、offscreenExtraRowsOrColumns プロパティの設定時に間接的に設定されます。 offscreenExtraRowsBottom 下部に表示されるアイテムレンダラーの下に現在ある画面外の行の数です。00 下部に表示されるアイテムレンダラーの下に現在ある画面外の行の数です。 この値は、offscreenExtraRows / 2 以下になります。 offscreenExtraRowsOrColumnsChanged 画面外の行または列の数が変更されている可能性があることを示すフラグです。false 画面外の行または列の数が変更されている可能性があることを示すフラグです。 offscreenExtraRowsTop 一番上に表示される行の上に現在ある画面外の行の数です。00 一番上に表示される行の上に現在ある画面外の行の数です。 この値は、offscreenExtraRows / 2 以下になります。 このプロパティは、データプロバイダー内のアイテムに対する listItems 配列および rowInfo 配列の関係を計算するときに、(verticalScrollPosition プロパティと共に)使用されます。 offscreenExtraRows コントロールのレイアウトに使用するアイテムレンダラーの追加行のターゲット数です。00 コントロールのレイアウトに使用するアイテムレンダラーの追加行のターゲット数です。 これらの行の半分は、画面上に表示される行の上に作成され、もう半分は下に作成されます。 通常、このプロパティは、offscreenExtraRowsOrColumns プロパティの設定時に間接的に設定されます。 rendererChanged レンダラーが変更されたことを示すフラグです。false レンダラーが変更されたことを示すフラグです。 通常、コンポーネントは、updateDisplayList() を次回呼び出したときに、既存のすべてのレンダラーを破棄し、すべてのレンダラーを再描画することによって応答します。 reservedItemRenderers 近いうちに再び使用される可能性のある現在未使用のアイテムレンダラーのハッシュマップです。unknown 近いうちに再び使用される可能性のある現在未使用のアイテムレンダラーのハッシュマップです。 データエフェクトの実行時に使用されます。 このマップは、データプロバイダーアイテムの UID でインデックス付けされます。 rowMap アイテムレンダラーをそれぞれの ListRowInfo オブジェクトに対応付けるハッシュマップです。unknown アイテムレンダラーをそれぞれの ListRowInfo オブジェクトに対応付けるハッシュマップです。 ListRowInfo オブジェクトは、アイテムレンダラーの DisplayObject 名でインデックス付けされます。 runDataEffectNextUpdate 次回表示を更新するときに、データエフェクトを開始するかどうかを示すフラグです。false 次回表示を更新するときに、データエフェクトを開始するかどうかを示すフラグです。 runningDataEffect データ変更エフェクトが現在実行されているかどうかを示すフラグです。false データ変更エフェクトが現在実行されているかどうかを示すフラグです。 selectedData どのアイテムが現在選択されているかを追跡する ListBaseSelectionData オブジェクトのハッシュテーブルです。unknown どのアイテムが現在選択されているかを追跡する ListBaseSelectionData オブジェクトのハッシュテーブルです。 このテーブルは、アイテムの UID でインデックス付けされます。 mx.controls.listClasses.ListBaseSelectionDataselectionIndicators 選択のインジケーターのハッシュテーブルです。unknown 選択のインジケーターのハッシュテーブルです。 選択されているアイテムのセットがクリアされた場合に、コンポーネントはこのテーブルを使用してインジケーターをすばやく検索し、削除することができます。 このテーブルは、アイテムの UID でインデックス付けされます。 selectionLayer 選択およびハイライトのすべてのインジケーターが描画される listContent 内のレイヤーです。 選択およびハイライトのすべてのインジケーターが描画される listContent 内のレイヤーです。 selectionTweens 選択のトゥイーンのハッシュテーブルです。unknown 選択のトゥイーンのハッシュテーブルです。 選択されているアイテムのセットがクリアされた場合に、コンポーネントはこのテーブルを使用して処理中のすべてのトゥイーンをすばやく検索し、クリーンアップすることができます。 このテーブルは、アイテムの UID でインデックス付けされます。 showCaret キャレットを表示するかどうかを示すフラグです。 キャレットを表示するかどうかを示すフラグです。 通常、このプロパティは、マウス操作が検出されたときに false に設定され、キーボードを使用して選択が行われたときに true に設定されます。 unconstrainedRenderers リストのレイアウトアルゴリズムの対象ではないアイテムレンダラーのハッシュマップです。unknown リストのレイアウトアルゴリズムの対象ではないアイテムレンダラーのハッシュマップです。 wordWrapChanged 表示リストの前回の更新以降に、wordWrap プロパティの値が変更されているかどうかを示すフラグです。false 表示リストの前回の更新以降に、wordWrap プロパティの値が変更されているかどうかを示すフラグです。 このプロパティは、wordWrap プロパティ値を変更したときに設定され、false にリセットされます。これは、updateDisplayList() メソッドによって行われます。 通常、コンポーネントは、updateDisplayList() を次回呼び出したときに、すべてのレンダラーにデータアイテムを再適用することによって応答します。 これは itemsSizeChanged とは異なります。itemsSizeChanged は、レンダラーのサイズ計算で wordWrap を考慮する必要があるかどうかが変更されただけなので、レンダラーにデータアイテムを再適用してもレンダラーが無効化されない可能性があることも示します。 allowMultipleSelection 複数のアイテムを同時に選択できるかどうかを示すフラグです。false 複数のアイテムを同時に選択できるかどうかを示すフラグです。 true の場合、ユーザーは複数のアイテムを選択できます。 不連続選択を許可しないようにするオプションはありません。 標準の複合選択操作 (Shift キーを押しながらクリック、または Ctrl キーを押しながらクリック) は常に有効です。 columnCount TileList コントロールに表示する列の数、または HorizontalList コントロール内のアイテムの数です。4 TileList コントロールに表示する列の数、または HorizontalList コントロール内のアイテムの数です。 DataGrid の場合は、表示する列数です。 メモ:このプロパティを設定しても、DataGrid コントロールには影響はありません。このコントロールの列数は、コントロールの幅と個々の列幅に基づきます。 columnWidth コントロールの列の幅です。50 コントロールの列の幅です。 このプロパティは、TileList コントロールと HorizontalList コントロールで使用されます。このプロパティは、個々の DataGridColumn の幅を設定した DataGrid コントロールには影響しません。 dataProvider 表示するデータのセットです。null 表示するデータのセットです。 このプロパティにより、ほとんどのタイプのオブジェクトをデータプロバイダーとして使用できるようになります。 dataProvider プロパティを Array に設定した場合は、ArrayCollection に変換されます。 このプロパティを XML オブジェクトに設定した場合は、アイテムを 1 つだけ持つ XMLListCollection に変換されます。 このプロパティを XMLList に設定した場合は、XMLListCollection に変換されます。 このプロパティを IList インターフェイスまたは ICollectionView インターフェイスを実装するオブジェクトに設定した場合は、そのオブジェクトが直接使用されます。

変換の結果、dataProvider プロパティを取得すると、常に ICollectionView になります。したがって、必ずしもプロパティの設定時に使用したオブジェクトのタイプになるとは限りません。 データプロバイダーでデータを変更する場合は、この動作を認識しておくことが重要です。元のデータへの変更は検出されない場合がありますが、dataProvider プロパティから取得した ICollectionView オブジェクトへの変更は検出されます。

mx.collections.ICollectionView
dataTipField データヒントとして表示するデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。null データヒントとして表示するデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。 デフォルトでは、各アイテムの label という名前のプロパティが検索され、リストに表示されます。 ただし、データオブジェクトに label プロパティが含まれていない場合は、データオブジェクト内の別のプロパティを使用するように dataTipField プロパティを設定できます。 この一例として、データベースから取得した人名のセットを表示する場合の "FullName" があります。 dataTipFunction dataTip を決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。null dataTip を決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。 デフォルトでは、各データプロバイダーアイテムの label という名前のプロパティが検索され、リストに表示されます。 ただし、label プロパティを持たず、行内での表示に使用できる別のプロパティも持たないアイテムもあります。 例えば、lastName フィールドと firstName フィールドを持つデータセットがあるときに、フルネームを表示したいとします。 このような場合に、適切なフィールドを検索し、表示可能なストリングを返す dataTipFunction を指定できます。 また、dataTipFunction はフォーマット処理やローカライズにも使用できます。

dataTipFunction は、次の例に示すように、データプロバイダー内のアイテムである引数を 1 つ受け取り、String を返します。

myDataTipFunction(item:Object):String
data このコンポーネントをアイテムレンダラーまたはアイテムエディターとして使用したときに、このコンポーネントによってレンダリングされるデータプロバイダー内のアイテムです。 このコンポーネントをアイテムレンダラーまたはアイテムエディターとして使用したときに、このコンポーネントによってレンダリングされるデータプロバイダー内のアイテムです。 リストクラスでは、レンダラーまたはエディターごとにこのプロパティが設定され、コンポーネントによってデータが表示されます。 ListBase から派生したクラスでは、DataGrid の List や列の 1 つが List である DataGrid を使用している場合などの複雑な状況に対応するために、このプロパティがサポートされています。

リストクラスでは、listData プロパティを使用することで、表示内容が決定されます。data プロパティでも表示内容が決定されます。 リストクラスが DataGrid 内にある場合、リストクラスは列の dataField プロパティがデータ内のプロパティにマッピングされていると想定し、selectedItem 値をそのプロパティに設定します。 List コントロールまたは TileList コントロール内にある場合は、リストの labelField プロパティがデータ内のプロパティにマッピングされていると想定し、selectedItem 値をそのプロパティに設定します。 それ以外の場合は、selectedItem をデータ自体に設定します。

このプロパティはデータプロバイダーを使用しますが、データプロバイダーの設定は行いません。 どのような場合でも、何らかの方法でデータプロバイダーを設定する必要があります。

MXML でこのプロパティを設定することはありません。

mx.core.IDataRenderer
dragEnabled このコントロールの外にアイテムをドラッグし、他のコントロールにドロップできるかどうかを示すフラグです。false このコントロールの外にアイテムをドラッグし、他のコントロールにドロップできるかどうかを示すフラグです。 true の場合、コントロールのドラッグ操作は有効です。 dropEnabled プロパティも true の場合には、アイテムをドラッグし、このコントロール内にドロップしてアイテムの順序を変更することができます。 dragImageOffsets ドラッグ & ドロップのドラッグイメージのオフセットを取得します。 ドラッグ & ドロップのドラッグイメージのオフセットを取得します。 dragImage ドラッグ & ドロップ操作中にビジュアルオブジェクトを表示するクラスのインスタンスを取得します。mx.controls.listClasses.ListItemDragProxy ドラッグ & ドロップ操作中にビジュアルオブジェクトを表示するクラスのインスタンスを取得します。 dragMoveEnabled ドラッグ & ドロップ操作でコントロールからアイテムを単にコピーするのではなく、移動できるかどうかを示すフラグです。false ドラッグ & ドロップ操作でコントロールからアイテムを単にコピーするのではなく、移動できるかどうかを示すフラグです。 このフラグが true であり、dragEnabled プロパティも true の場合は、アイテムを移動できます。 データプロバイダーからアイテムを削除できないか、削除しないことが望ましい場合が多いので、ドラッグ & ドロップ中に MOVE 操作を許可しないようにすることをお勧めします。 dropEnabled ドラッグしたアイテムをコントロールにドロップできるかどうかを示すフラグです。false ドラッグしたアイテムをコントロールにドロップできるかどうかを示すフラグです。

このプロパティを true に設定した場合、コントロールはすべてのデータ形式を受け入れ、ドラッグされたデータがデータプロバイダー内のデータの形式と一致するものと見なします。 ドラッグされたデータの形式を明示的にチェックする場合は、1 つまたは複数のドラッグイベント(dragOver など)を処理し、リストクラスがドロップされたデータを受け入れる方法をカスタマイズするために、DragEvent の preventDefault() メソッドを呼び出す必要があります。

dropEnabledtrue に設定すると、showDropFeedback() メソッドと hideDropFeedback() メソッドが自動的に呼び出されてドロップインジケーターが表示されます。

iconField アイコンとして表示するものを決定する、データプロバイダーオブジェクト内のフィールドの名前です。null アイコンとして表示するものを決定する、データプロバイダーオブジェクト内のフィールドの名前です。 デフォルトでは、リストクラスの行内のテキストにはアイコンは表示されません。 ただし、アイコンフィールドを指定することにより、アイコンとして作成して行に表示するグラフィックを指定できます。 DataGrid では、このプロパティは無視されます。

レンダラーは、iconField として指定された名前のプロパティをデータプロバイダーオブジェクトで探します。 このプロパティの値が Class の場合、そのクラスをインスタンス化し、IFlexDisplayObject のインスタンスと想定します。 このプロパティの値が String の場合は、その名前を持つ Class がアプリケーションに存在するかどうかを確認します。該当する Class が見つからない場合には、その名前を持つプロパティをドキュメントで検索し、該当のプロパティが Class にマッピングされていると想定します。

iconFunction アイコンを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。null アイコンを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。 デフォルトでは、リストの行内のテキストにはアイコンは表示されません。 ただし、アイコン関数を指定することにより、アイコンとして作成して行に表示するグラフィックの Class を指定できます。 DataGrid では、このプロパティは無視されます。

iconFunction は、次に例に示すように、データプロバイダー内のアイテムである引数を 1 つ受け取り、Class を返します。

iconFunction(item:Object):Class
itemRenderer コントロールのカスタムアイテムレンダラーです。 コントロールのカスタムアイテムレンダラーです。 ドロップイン、インラインまたはカスタムのアイテムレンダラーを指定できます。

デフォルトのアイテムレンダラーは、コンポーネントクラスによって異なります。 TileList クラスと HorizontalList クラスでは TileListItemRenderer を使用し、List クラスでは ListItemRenderer を使用します。 DataGrid クラスでは、DataGridColumn の DataGridItemRenderer を使用します。

labelField ラベルとして表示するデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。"label" ラベルとして表示するデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。 デフォルトでは、各アイテムの label という名前のプロパティが検索され、リストに表示されます。 ただし、データオブジェクトに label プロパティが含まれていない場合は、データオブジェクト内の別のプロパティを使用するように labelField プロパティを設定できます。 この一例として、データベースから取得した人名のセットを表示する場合の "FullName" があります。 labelFunction ラベルを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。null ラベルを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。 デフォルトでは、各データプロバイダーアイテムの label という名前のプロパティが検索され、リストに表示されます。 ただし、label プロパティを持たず、表示に使用できる別のプロパティも持たないデータセットもあります。 例えば、lastName フィールドと firstName フィールドを持つデータセットがあるときに、フルネームを表示したいとします。

このような場合に、適切なフィールドを検索して表示可能なストリングを返す labelFunction を指定できます。 また、labelFunction はフォーマット処理やローカライズにも使用できます。

ほとんどのコンポーネントでは、ラベル関数はデータプロバイダー内のアイテムである引数を 1 つ受け取り、String を返します。

      myLabelFunction(item:Object):String

DataGrid クラスおよび DataGridColumn クラスのメソッドシグネチャは次のとおりです。

      myLabelFunction(item:Object, column:DataGridColumn):String

ここで、item は DataGrid アイテムオブジェクトを格納し、column は DataGrid 列を指定します。

listContentStyleFilters ListBase から listContent に渡すスタイルのセットです。 ListBase から listContent に渡すスタイルのセットです。 mx.styles.StyleProxylistData コンポーネントをドロップインアイテムレンダラーまたはドロップインアイテムエディターとして使用すると、コンポーネントの listData プロパティがリストコントロールの追加データで初期化されます。 コンポーネントをドロップインアイテムレンダラーまたはドロップインアイテムエディターとして使用すると、コンポーネントの listData プロパティがリストコントロールの追加データで初期化されます。 コンポーネントは、この初期化された listData プロパティと data プロパティを使用することで、ドロップインアイテムレンダラーまたはドロップインアイテムエディターとして適切な情報を表示できます。

MXML および ActionScript でこのプロパティを設定することはありません。このコンポーネントがドロップインアイテムレンダラーまたはドロップインアイテムエディターとして使用されるときに、Flex でプロパティが設定されます。

mx.controls.listClasses.IDropInListItemRenderer
listItems 各データプロバイダーアイテムをレンダリングする itemRenderer インスタンスを格納する配列の配列です。 各データプロバイダーアイテムをレンダリングする itemRenderer インスタンスを格納する配列の配列です。 これは、2 次元の行優先配列(列の配列である行の配列)です。 nullItemRenderer コントロールのカスタムアイテムレンダラーです。 コントロールのカスタムアイテムレンダラーです。 ドロップイン、インラインまたはカスタムのアイテムレンダラーを指定できます。

デフォルトのアイテムレンダラーは、コンポーネントクラスによって異なります。 TileList クラスと HorizontalList クラスでは TileListItemRenderer を使用し、List クラスでは ListItemRenderer を使用します。 DataGrid クラスでは、DataGridColumn の DataGridItemRenderer を使用します。

offscreenExtraRowsOrColumns コントロールのレイアウトに使用するアイテムレンダラーの追加の行または列のターゲット数です。0 コントロールのレイアウトに使用するアイテムレンダラーの追加の行または列のターゲット数です。 これらの行または列の半分は、画面上に表示される行または列の上または左側に作成され、もう半分は下または右側に作成されます。

行と列のどちらを作成するかは、コントロールとそのプロパティによって決まります。 通常は行が使用されます。ただし、directionTileBaseDirection.VERTICAL に設定されている TileBase コンポーネントを除きます。 この場合は列が作成されます。

主に List コントロールまたは TileList コントロールにデータエフェクトを適用するときは、このプロパティをゼロ以外の値に設定します。 現在表示されているアイテムに対応するデータプロバイダーエレメントに影響する変更、または表示されているアイテムの前または後にある指定された数のアイテムのデータプロバイダーエレメントに影響する変更によって、データエフェクトがトリガーされます。 この範囲外のデータプロバイダーエレメントは、データエフェクトによって完全にはアニメーション化されない場合があります。

このプロパティが役立つのは、リストベースのコントロールの "before" レイアウトをまず決定してから "after" レイアウトを決定し、最後に before レイアウトから after レイアウトにアニメーションを作成するようにエフェクトのプロパティを設定することでデータエフェクトが動作するためです。 多数のエフェクトによって、現在非表示のアイテムが表示されるようになったり、現在表示されているアイテムが非表示になったりします。そのため、データエフェクトの再生時にアイテムレンダラーが既に存在するように、このプロパティでは、画面外のアイテムレンダラーを作成するようコントロールを設定します。

このプロパティの妥当な値は、画面上に表示される行の数と考えられます。 このプロパティを非常に大きな値に設定すると、多数のエレメントを含むデータプロバイダーで使用するときに、パフォーマンスの問題が発生することがあります。

rowCount 表示する行の数です。4 表示する行の数です。 コンポーネントの高さが明示的に設定されている場合、このプロパティは無効になることがあります。

DataGrid コントロールの場合、rowCount プロパティにはヘッダー行は含まれません。

rowHeight ピクセル単位で表した行の高さです。 ピクセル単位で表した行の高さです。 variableRowHeight プロパティが true でない場合は、すべての行が同じ高さになります。 このプロパティを指定しない場合、行の高さはレンダラーのフォントサイズその他のプロパティに基づきます。 rowInfo listItems 内の行について、行の高さとその他のトラッキング情報をキャッシュする ListRowInfo オブジェクトの配列です。 listItems 内の行について、行の高さとその他のトラッキング情報をキャッシュする ListRowInfo オブジェクトの配列です。 selectable 選択されたアイテムを選択状態でリストに表示するかどうかを示すフラグです。true 選択されたアイテムを選択状態でリストに表示するかどうかを示すフラグです。 true の場合、コントロールで選択がサポートされます。 ListBase のサブクラスである Menu クラスでは、選択したメニューアイテムは選択状態で表示されないので、このプロパティはデフォルトで false に設定されます。 selectedIndex 選択されたアイテムのデータプロバイダー内のインデックスです。 選択されたアイテムのデータプロバイダー内のインデックスです。

デフォルト値は -1 です(アイテムは選択されていません)。

selectedIndices 選択されたアイテムのデータプロバイダー内のインデックスの配列です。[ ] 選択されたアイテムのデータプロバイダー内のインデックスの配列です。 アイテムの順序は、ユーザーがアイテムを選択した順序と逆の順序になります。 selectedItem データプロバイダー内の選択されたアイテムへの参照です。null データプロバイダー内の選択されたアイテムへの参照です。 selectedItemsCompareFunction selectedItems プロパティ内のアイテムをデータプロバイダー内のアイテムと比較するために使用される関数です。 selectedItems プロパティ内のアイテムをデータプロバイダー内のアイテムと比較するために使用される関数です。一致する場合、データプロバイダー内のアイテムは選択の一部になります。デフォルトでは、または selectedItemsCompareFunctionnull に設定されている場合は、デフォルトの比較関数が使用され、厳密な等価(===)が使用されます。以前のリリースの Flex では単純な比較(==)が使用されていたため、特定の場合に動作が異なる可能性があることに注意してください。一般的な比較関数では、オブジェクトの UID を比較するか、特定のプロパティが一致することをテストするだけです。

比較関数は 2 つの引数を受け取ります。最初の引数は、データプロバイダー内のオブジェクトです。2 番目の引数は、selectedItems プロパティ内のオブジェクトです。この関数は、データプロバイダーのアイテムを選択する必要がある場合に true を返します。

      myCompareFunction(itemInDataProvider:Object, itemInSelectedItems):Boolean

デフォルト値は null で、厳密な等価が使用されます。

selectedItems データプロバイダー内の選択されたアイテムへの参照の配列です。[ ] データプロバイダー内の選択されたアイテムへの参照の配列です。 アイテムの順序は、ユーザーがアイテムを選択した順序と逆の順序になります。 showDataTips 行内のテキストに対して dataTips を表示するかどうかを示すフラグです。false 行内のテキストに対して dataTips を表示するかどうかを示すフラグです。 true の場合、dataTips が表示されます。 dataTips は、行に表示するには長すぎるテキストを表示するためのツールヒントです。 dataTipFunction を設定すると、行に対してテキストが長すぎるかどうかに関係なく、dataTips が表示されます。 value 選択されたアイテム、または選択されたアイテムのデータフィールドまたはラベルフィールドです。 選択されたアイテム、または選択されたアイテムのデータフィールドまたはラベルフィールドです。 選択されたアイテムが Number または String の場合、値はアイテムです。 アイテムがオブジェクトの場合、値はデータプロパティ(存在する場合)またはラベルプロパティ(存在する場合)です。

メモ: 多くの場合、selectedItem を使用することをお勧めします。 このプロパティは、以前のアプリケーションとの下位互換性を保つために用意されています。

variableRowHeight 行ごとに異なる高さを設定できるかどうかを示すフラグです。false 行ごとに異なる高さを設定できるかどうかを示すフラグです。 TileList および HorizontalList では、このプロパティは無視されます。 true の場合、行ごとに異なる高さの値を設定できます。 visibleData ビューに現在含まれているデータプロバイダーアイテムレンダラーのハッシュテーブルです。 ビューに現在含まれているデータプロバイダーアイテムレンダラーのハッシュテーブルです。 このテーブルは、データプロバイダーアイテムの UID でインデックス付けされます。このテーブルは、特定のアイテムの表示に使用するレンダラーをすばやく取得するために使用されます。 wordWrap 行内のテキストを折り返すかどうかを示すフラグです。false 行内のテキストを折り返すかどうかを示すフラグです。 true の場合、行内のテキストの折り返しが有効になります。 variableRowHeight プロパティも true である場合に限り有効です。 allowItemSizeChangeNotification false の場合、レンダラーは List のサイズを無効化できません。 false の場合、レンダラーは List のサイズを無効化できません。
ListBaseSeekPending ItemPendingError エラーによって中断されたシーク操作に関するデータを格納するオブジェクトです。Object ItemPendingError エラーによって中断されたシーク操作に関するデータを格納するオブジェクトです。 mx.collections.errors.ItemPendingErrormx.controls.listClasses.ListBase.lastSeekPendingListBaseSeekPending コンストラクターです。bookmarkシーク操作で使用されていたブックマークです。 offsetシーク操作のターゲットとなっていたブックマークからのオフセットです。 コンストラクターです。 bookmark シーク操作で使用されていたブックマークです。 シーク操作で使用されていたブックマークです。 offset シーク操作のターゲットとなっていたブックマークからのオフセットです。 シーク操作のターゲットとなっていたブックマークからのオフセットです。 ListBaseContentHolder ListBaseContentHolder クラスは、リストコントロールのすべてのアイテムレンダラーおよびアイテムエディターを格納するリストコントロール内のコンテナを定義します。mx.core:UIComponent ListBaseContentHolder クラスは、リストコントロールのすべてのアイテムレンダラーおよびアイテムエディターを格納するリストコントロール内のコンテナを定義します。 Flex では、このクラスを使用して、コントロールの範囲に収まらないレンダラーの領域を隠すとともに、backgroundColor など一部のスタイルがレンダラーに伝達されないようブロックして、ハイライトや交互に使用される行の色がコントロールを透けて表示されるようにします。 mx.controls.listClasses.ListBaseListBaseContentHolder コンストラクターです。parentListmx.controls.listClasses:ListBaseリストコントロールです。 コンストラクターです。 updateDisplayList スクロールバーとコンテンツの位置とサイズを設定し、マスクを調整します。unscaledWidthコンポーネントの scaleX プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位によりコンポーネントの幅を指定します。 unscaledHeightコンポーネントの scaleY プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位でコンポーネントの高さを指定します。 スクロールバーとコンテンツの位置とサイズを設定し、マスクを調整します。 bottomOffset ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツのリストコントロールの右下隅のオフセット(ピクセル単位)です。0 ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツのリストコントロールの右下隅のオフセット(ピクセル単位)です。 mx.controls.listClasses.ListBase.listContentiterator データプロバイダーからアイテムを取得し、そのアイテムをレンダラーに渡すために使用される IViewCursor インスタンスです。 データプロバイダーからアイテムを取得し、そのアイテムをレンダラーに渡すために使用される IViewCursor インスタンスです。 コードシーケンスの末尾で、IViewCursor を一番上に表示されるアイテムに必ず配置する必要があります。 leftOffset ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツのリストコントロールの左上隅のオフセット(ピクセル単位)です。0 ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツのリストコントロールの左上隅のオフセット(ピクセル単位)です。 mx.controls.listClasses.ListBase.listContentlistItems 各データプロバイダーアイテムをレンダリングするアイテムレンダラーインスタンスを格納する配列の配列です。unknown 各データプロバイダーアイテムをレンダリングするアイテムレンダラーインスタンスを格納する配列の配列です。 これは、2 次元の行優先配列(列の配列である行の配列)です。 rightOffset ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツのリストコントロールの右下隅のオフセット(ピクセル単位)です。0 ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツのリストコントロールの右下隅のオフセット(ピクセル単位)です。 mx.controls.listClasses.ListBase.listContentrowInfo listItems プロパティで定義された行について、行の高さとその他のトラッキング情報をキャッシュする ListRowInfo オブジェクトの配列です。unknown listItems プロパティで定義された行について、行の高さとその他のトラッキング情報をキャッシュする ListRowInfo オブジェクトの配列です。 selectionLayer :istbase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツ内のレイヤで、選択およびハイライトのすべてのインジケーターが描画されます。 :istbase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツ内のレイヤで、選択およびハイライトのすべてのインジケーターが描画されます。 topOffset ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツのリストコントロールの左上隅のオフセット(ピクセル単位)です。0 ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツのリストコントロールの左上隅のオフセット(ピクセル単位)です。 mx.controls.listClasses.ListBase.listContentvisibleData ビューに現在含まれているデータプロバイダーアイテムレンダラーのハッシュテーブルです。unknown ビューに現在含まれているデータプロバイダーアイテムレンダラーのハッシュテーブルです。 このテーブルは、データプロバイダーアイテムの UID でインデックス付けされます。このテーブルは、特定のアイテムの表示に使用するレンダラーをすばやく取得するために使用されます。 heightExcludingOffsets ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツの中央部分の高さ(ピクセル単位、上下のオフセットを除く)です。 ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツの中央部分の高さ(ピクセル単位、上下のオフセットを除く)です。 mx.controls.listClasses.ListBase.listContentwidthExcludingOffsets ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツの中央部分の幅(ピクセル単位、上下のオフセットを除く)です。 ListBase.listContent プロパティによって定義されるコンテンツの中央部分の幅(ピクセル単位、上下のオフセットを除く)です。 mx.controls.listClasses.ListBase.listContentListData ListData クラスは、List コントロールのドロップインアイテムレンダラーまたはドロップインアイテムエディターによって実装される listData プロパティのデータ型を定義します。mx.controls.listClasses:BaseListData ListData クラスは、List コントロールのドロップインアイテムレンダラーまたはドロップインアイテムエディターによって実装される listData プロパティのデータ型を定義します。 すべてのドロップインアイテムレンダラーおよびドロップインアイテムエディターは、listData プロパティを定義する IDropInListItemRenderer インターフェイスを実装する必要があります。

このクラスのプロパティは書き込み可能ですが、読み取り専用と見なす必要があります。 これらは List クラスによって初期化され、アイテムレンダラーまたはアイテムエディターによって読み取られます。 これらの値を変更すると、予期しない結果が生じる可能性があります。

mx.controls.listClasses.IDropInListItemRendererListData コンストラクターです。textアイテムデータのテキスト表現です。 iconList コントロール内のアイテムのアイコンを表す Class オブジェクトまたは String オブジェクトです。 labelFieldList コンポーネントのラベルデータを含むデータプロバイダーのフィールドの名前です。 uidアイテムの一意の識別子です。 ownerList コントロールへの参照です。 rowIndex0List コントロールのデータプロバイダー内のアイテムのインデックスです。 columnIndex0現在表示されているコントロールの列内の列インデックスです。 コンストラクターです。 icon リストクラスの itemToIcon() メソッドから算出される、List コントロール内のアイテムのアイコンを表す Class です。 リストクラスの itemToIcon() メソッドから算出される、List コントロール内のアイテムのアイコンを表す Class です。 labelField リストクラスの labelField プロパティの値です。 リストクラスの labelField プロパティの値です。 通常、この値は、アイテムレンダラーに表示するテキスト用に、データプロバイダー内のアイテムから取得する必要のあるプロパティを計算するために使用されます。また、Date その他のテキスト以外のプロパティを含むデータプロバイダーアイテムから取得するフィールドを示すために、DateField その他のコンポーネントによっても使用されます。

例えば、データプロバイダーアイテムに "hiredDate" プロパティが含まれている場合、labelField プロパティを "hiredDate" に、itemRenderer プロパティを DateField にそれぞれ設定できます。 その後、DateField コントロールは hiredDate プロパティを使用するようになります。