mx.effects.effectClassesMaskEffectInstance MaskEffectInstance クラスは、MaskEffect クラスのインスタンスクラスを実装する抽象基本クラスです。mx.effects:EffectInstance MaskEffectInstance クラスは、MaskEffect クラスのインスタンスクラスを実装する抽象基本クラスです。

TweenEffect クラスのサブクラスであるすべてのエフェクトクラスは、以下のイベントをサポートします。

  • tweenEnd:トゥイーンエフェクトの終了時に送出されます。
  • tweenUpdate:TweenEffect クラスで新しい値が計算されるたびに送出されます。

これらのイベントのイベントリスナーに渡されるイベントオブジェクトのタイプは TweenEvent です。 TweenEvent クラスは、エフェクトで計算されたトゥイーン値を含む value プロパティを定義します。 Mask エフェクトの場合、TweenEvent.value プロパティには以下の 4 個のアイテムを持つ配列が含まれます。

  • value[0]:Number ターゲットの x プロパティの値です。
  • value[1]:Number ターゲットの y プロパティの値です。
  • value[2]:Number ターゲットの scaleX プロパティの値です。
  • value[3]:Number ターゲットの scaleY プロパティの値です。
mx.effects.MaskEffectmx.events.TweenEventMaskEffectInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 defaultCreateMask エフェクトのデフォルトマスクを作成します。マスクを定義する Shape オブジェクトです。 targエフェクトターゲットを表します。 boundsターゲットの実際の視覚的境界です。これにはドロップシャドウも含まれます。 エフェクトのデフォルトマスクを作成します。 initMaskEffect エフェクトの move プロパティと scale プロパティを初期化します。 エフェクトの move プロパティと scale プロパティを初期化します。 すべてのサブクラスで、この関数をオーバーライドする必要があります。 これは、マスクが作成された後、トゥイーンの作成前に呼び出されます。 onMoveTweenEnd マスクの x 位置と y 位置がエフェクトによって最終的に更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。valueマスク位置の最終的な x 値と y 値が含まれます。value[0] にマスクの x 位置が含まれ、value[1] に y 位置が含まれます。 マスクの x 位置と y 位置がエフェクトによって最終的に更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。 このメソッドは直接呼び出さないでください。 このメソッドは、スーパークラスのメソッドを実装します。 onMoveTweenUpdate マスクの x 位置と y 位置がエフェクトによって更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。valueマスク位置の補間された x 値と y 値が含まれます。value[0] にマスクの新しい x 位置が含まれ、value[1] に新しい y 位置が含まれます。 マスクの x 位置と y 位置がエフェクトによって更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。 このメソッドは直接呼び出さないでください。 このメソッドは、スーパークラスのメソッドを実装します。 onScaleTweenEnd マスクの scaleX プロパティと scaleY プロパティがエフェクトによって最終的に更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。valueマスクの最終的な scaleX 値と scaleY 値が含まれます。value[0] にマスクの scaleX 値が含まれ、value[1]scaleY 値が含まれます。 マスクの scaleX プロパティと scaleY プロパティがエフェクトによって最終的に更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。 このメソッドは直接呼び出さないでください。 このメソッドは、スーパークラスのメソッドを実装します。 onScaleTweenUpdate マスクの scaleX プロパティと scaleY プロパティがエフェクトによって更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。valueマスクの補間された scaleX 値と scaleY 値が含まれます。value[0] にマスクの新しい scaleX 値が含まれ、value[1] に新しい scaleY 値が含まれます。 マスクの scaleX プロパティと scaleY プロパティがエフェクトによって更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。 このメソッドは直接呼び出さないでください。 このメソッドは、スーパークラスのメソッドを実装します。 pause resume() メソッドを呼び出すまで、エフェクトを一時停止します。 resume() メソッドを呼び出すまで、エフェクトを一時停止します。 resume pause() メソッドを呼び出し、エフェクトを一時停止した後、再開させます。 pause() メソッドを呼び出してエフェクトを一時停止した後、再開させます。 reverse エフェクトの現在位置から開始して、逆順でエフェクトを再生します。 エフェクトの現在位置から開始して、逆順でエフェクトを再生します。 effectMask defaultCreateMask() メソッドによって作成されたデフォルトマスク、または createMaskFunction プロパティに渡された関数で指定されたマスクのいずれかのエフェクトマスクが含まれます。 defaultCreateMask() メソッドによって作成されたデフォルトマスク、または createMaskFunction プロパティに渡された関数で指定されたマスクのいずれかのエフェクトマスクが含まれます。 moveEasingFunction マスクを移動させるのに使用するイージング関数を表します。 マスクを移動させるのに使用するイージング関数を表します。 scaleEasingFunction マスクの伸縮に使用するイージング関数を表します。 マスクの伸縮に使用するイージング関数を表します。 scaleXFrom マスクの初期 scaleX を表します。 マスクの初期 scaleX を表します。 scaleXTo マスクの終了 scaleX を表します。 マスクの終了 scaleX を表します。 scaleYFrom マスクの初期 scaleY を表します。 マスクの初期 scaleY を表します。 scaleYTo マスクの終了 scaleY を表します。 マスクの終了 scaleY を表します。 targetArea ターゲットでマスクが適用される領域を表します。 ターゲットでマスクが適用される領域を表します。 サイズはターゲット自体のサイズに対応します。 デフォルトでは、この領域はターゲット全体であり、new Rectangle(0, 0, target.width, target.height); のように作成されます。 targetVisualBounds エフェクトターゲットの実際のサイズです。サイズにはドロップシャドウも含まれます。 エフェクトターゲットの実際のサイズです。サイズにはドロップシャドウも含まれます。 このプロパティの値は Flex によって計算されるため、この値を設定する必要はありません。 xFrom マスクの初期位置の x 座標を表します。 マスクの初期位置の x 座標を表します。 xTo マスクの移動先の位置の x 座標を表します。 マスクの移動先の位置の x 座標を表します。 yFrom マスクの初期位置の y 座標を表します。 マスクの初期位置の y 座標を表します。 yTo マスクの移動先の位置の y 座標を表します。 マスクの移動先の位置の y 座標を表します。 createMaskFunction エフェクトによってマスクが作成される際に呼び出される関数を表します。 エフェクトによってマスクが作成される際に呼び出される関数を表します。 デフォルト値は、エフェクトターゲットと同じサイズの矩形を返す関数です。

このプロパティを使用して、マスクを描画する独自のコールバック関数を指定できます。 この関数には次のシグネチャが必要です。

	  public function createLargeMask(targ:Object, bounds:Rectangle):Shape {
	    var myMask:Shape = new Shape();
	    // Create mask.
	  
	    return myMask;
	  }
	  

このプロパティは、関数の名前に設定します。WipeLeft エフェクトの場合の例を以下に示します。

	    <mx:WipeLeft id="showWL" createMaskFunction="createLargeMask" showTarget="false"/>
showTarget ターゲットコンポーネントを表示状態にするか(false)、非表示状態にするか(true)を指定します。true ターゲットコンポーネントを表示状態にするか(false)、非表示状態にするか(true)を指定します。
IrisInstance IrisInstance クラスは、Iris エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:MaskEffectInstance IrisInstance クラスは、Iris エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、Iris エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。 mx.effects.IrisIrisInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 ZoomInstance ZoomInstance クラスは、Zoom エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:TweenEffectInstance ZoomInstance クラスは、Zoom エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、Zoom エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。

TweenEffect クラスのサブクラスであるすべてのエフェクトクラスは、以下のイベントをサポートします。

  • tweenEnd:トゥイーンエフェクトの終了時に送出されます。
  • tweenUpdate:TweenEffect クラスで新しい値が計算されるたびに送出されます。

これらのイベントのイベントリスナーに渡されるイベントオブジェクトのタイプは TweenEvent です。 TweenEvent クラスは、エフェクトで計算されたトゥイーン値を含む value プロパティを定義します。 Zoom エフェクトの場合、TweenEvent.value プロパティには以下の 2 個のアイテムを持つ配列が含まれます。

  • value[0]:Number Zoom.zoomWidthFrom プロパティ値と Zoom.zoomWidthTo プロパティ値の間の値です。
  • value[1]:Number Zoom.zoomHeightFrom プロパティ値と Zoom.zoomHeightTo プロパティ値の間の値です。
mx.effects.Zoommx.events.TweenEventZoomInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 captureRollEvents マウスが移動されなかった場合に、rollOut イベントと rollOver イベントが送出されないようにします。false マウスが移動されなかった場合に、rollOut イベントと rollOver イベントが送出されないようにします。 マウスを移動せずにターゲットが状態の大小を切り替える場合は、この値を true に設定します。 originX ズーム原点(基準点)の x 位置を表す数値です。 ズーム原点(基準点)の x 位置を表す数値です。 デフォルト値は target.width / 2 です。これは、ターゲットの中心です。 originY ズーム原点(基準点)の y 位置を表す数値です。 ズーム原点(基準点)の y 位置を表す数値です。 デフォルト値は target.height / 2 です。これは、ターゲットの中心です。 zoomHeightFrom 0.01 から 1.0 のパーセント表記で、高さズーム開始時の倍率を示す数値を表します。 0.01 ~ 1.0 のパーセント表記で、高さズーム開始時の倍率を表す数値です。 デフォルト値は 0.01 です。これは非常に小さな倍率です。 zoomHeightTo 0.01 ~ 1.0 のパーセント表記で、高さズーム終了時の倍率を表す数値です。 0.01 ~ 1.0 のパーセント表記で、高さズーム終了時の倍率を表す数値です。 デフォルト値は 1.0 です。これはオブジェクトの標準サイズです。 zoomWidthFrom 0.01 ~ 1.0 のパーセント表記で、幅ズーム開始時の倍率を表す数値です。 0.01 ~ 1.0 のパーセント表記で、幅ズーム開始時の倍率を表す数値です。 デフォルト値は 0.01 です。これは非常に小さな倍率です。 zoomWidthTo 0.01 ~ 1.0 のパーセント表記で、幅ズーム終了時の倍率を表す数値です。 0.01 ~ 1.0 のパーセント表記で、幅ズーム終了時の倍率を表す数値です。 デフォルト値は 1.0 です。これはオブジェクトの標準サイズです。
PauseInstance PauseInstance クラスは、Pause エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:TweenEffectInstance PauseInstance クラスは、Pause エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、Pause エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。 mx.effects.PausePauseInstance コンストラクターです。targetPause エフェクトの場合、この引数は無視されます。 このパラメーターは、他のエフェクトとの一貫性を保つために用意されています。 コンストラクターです。 eventName 終了するまで Pause が待機しているイベントの名前です。 終了するまで Pause が待機しているイベントの名前です。このパラメーターは、target プロパティと組み合わせて使用する必要があり、ターゲットは IEventDispatcher 型である必要があります。また、すべてのイベントは、いずれかのディスパッチャーから生成されている必要があります。

eventName のリスニングは、イベントのタイムアウトとして機能する duration プロパティにも関連しています。duration で指定された時間内にイベントを受け取らなかった場合でも、エフェクトは終了します。

このプロパティはオプションです。デフォルトのアクションでは、イベントを待たずに再生します。

PropertyChanges PropertyChanges クラスでは、トランジションのターゲットコンポーネントにおいてプロパティ一式の開始値と終了値を定義します。Object PropertyChanges クラスでは、トランジションのターゲットコンポーネントにおいてプロパティ一式の開始値と終了値を定義します。 PropertyChanges クラスの start フィールドと end フィールドにはプロパティの同じセットが格納されますが、その値は異なります。

開始値と終了値が同じであるターゲットプロパティは、start フィールドと end フィールドには含まれません。

mx.states.TransitionPropertyChanges PropertyChanges コンストラクターを表します。targetエフェクトのターゲットであるオブジェクトを表します。 PropertyChanges コンストラクターを表します。 end ビューステートでの変更によって変更された target コンポーネントの終了プロパティを含むオブジェクトを表します。unknown ビューステートでの変更によって変更された target コンポーネントの終了プロパティを含むオブジェクトを表します。

例えば、ビューステートへの変更によって移動およびサイズ変更された target コンポーネントの場合、次の例に示すように、end にコンポーネントの終了位置とサイズが含まれます。

{ x: 100, y: 100, width: 200, height: 200 }

start ビューステートでの変更によって変更された target コンポーネントの開始プロパティを含むオブジェクトを表します。unknown ビューステートでの変更によって変更された target コンポーネントの開始プロパティを含むオブジェクトを表します。

例えば、ビューステートへの変更によって移動およびサイズ変更された target コンポーネントの場合、次の例に示すように、start にコンポーネントの開始位置とサイズが含まれます。

{ x: 0, y: 0, width: 100, height: 100}

stripUnchangedValues このフラグは、開始状態と終了状態において変化していない値をオブジェクトから削除するかどうかを制御します。truetrue このフラグは、開始状態と終了状態において変化していない値をオブジェクトから削除するかどうかを制御します。 target トランジションのターゲットコンポーネントを表します。 トランジションのターゲットコンポーネントを表します。 PropertyChanges オブジェクトの start フィールドと end フィールドは、ビューステートへの変更によってターゲットコンポーネントがどのように変更されるかを定義します。
SoundEffectInstance SoundEffectInstance クラスは、SoundEffect エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects:EffectInstance SoundEffectInstance クラスは、SoundEffect エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、SoundEffect エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。 mx.effects.FadeSoundEffectInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 bufferTime SoundEffect クラスは、内部の Sound オブジェクトを使用して、MP3 ファイルを制御します。10001000 SoundEffect クラスは、内部 Sound オブジェクトを使用して MP3 ファイルを制御します。 このプロパティは、Sound オブジェクトのバッファーに保持するサウンドデータに応じた最小時間をミリ秒単位で指定します。 Sound オブジェクトは、再生の開始前およびネットワーク停止後の再生の再開前に、少なくともこの大量のデータを取得するまで待機します。 loops ループ内でサウンドを再生する回数を表します。値が 0 の場合、エフェクトは 1 回再生され、値が 1 の場合、エフェクトは 2 回再生されます。以降も同様です。00 ループ内でサウンドを再生する回数を表します。値が 0 の場合、エフェクトは 1 回再生され、値が 1 の場合、エフェクトは 2 回再生されます。以降も同様です。 MP3 ファイルを繰り返す場合も、useDuration プロパティの設定により再生時間が決まります。

duration プロパティは、このプロパティよりも優先されます。 エフェクトの継続時間がサウンドを最低 1 回再生するために必要な時間に満たない場合、サウンドはループ処理されません。

panEasingFunction パンエフェクトのイージング関数を表します。 パンエフェクトのイージング関数を表します。 この関数を使用して、panFrom の値と panTo の値の間を補間します。 panFrom Sound オブジェクトの初期パンを表します。0 Sound オブジェクトの初期パンを表します。 値の範囲は -1.0 ~ 1.0 です。ここで、-1.0 は左のチャネルのみを使用し、1.0 は右のチャネルのみを使用します。0.0 は 2 つのチャネル間でサウンドが均一になるようにバランスをとります。 panTo Sound オブジェクトの最終パンを表します。0 Sound オブジェクトの最終パンを表します。 値の範囲は -1.0 ~ 1.0 です。ここで、-1.0 は左のチャネルのみを使用し、1.0 は右のチャネルのみを使用します。0.0 は 2 つのチャネル間でサウンドが均一になるようにバランスをとります。 sound 内部 Sound オブジェクトへの参照です。 内部 Sound オブジェクトへの参照です。 SoundEffect は、このインスタンスを使用して MP3 ファイルを再生します。 startTime 再生を開始する MP3 ファイルの初期位置を表します(ミリ秒単位)。00 再生を開始する MP3 ファイルの初期位置を表します(ミリ秒単位)。 useDuration true の場合、duration プロパティで指定された時間の経過後にエフェクトを停止します。truetrue true の場合、duration プロパティで指定された時間の経過後にエフェクトを停止します。 false の場合、MP3 の再生またはループの完了後にエフェクトを停止します。 volumeEasingFunction ボリュームエフェクトのイージング関数を表します。 ボリュームエフェクトのイージング関数を表します。 この関数を使用して、volumeFrom の値と volumeTo の値の間を補間します。 volumeFrom Sound オブジェクトの初期ボリュームを表します。1.0 Sound オブジェクトの初期ボリュームを表します。 値の範囲は 0.0 ~ 1.0 です。 volumeTo Sound オブジェクトの最終ボリュームを表します。1.0 Sound オブジェクトの最終ボリュームを表します。 値の範囲は 0.0 ~ 1.0 です。 isLoading このプロパティは、MP3 がロードされている場合は、true です。 このプロパティは、MP3 がロードされている場合は、true です。 soundChannel MP3 ファイルがロードされた SoundChannel オブジェクトを表します。 MP3 ファイルがロードされた SoundChannel オブジェクトを表します。 source 再生する MP3 ファイルの URL またはクラスを表します。 再生する MP3 ファイルの URL またはクラスを表します。 MP3 ファイルを既に埋め込んでいる場合は、Embed キーワードを使用して、MP3 ファイルの Class オブジェクトを source プロパティに渡すことができます。 それ以外の場合は、MP3 ファイルへの完全な URL を指定します。
ActionEffectInstance ActionEffectInstance クラスは、すべてのアクションエフェクトインスタンスクラスのスーパークラスです。mx.effects:EffectInstance ActionEffectInstance クラスは、すべてのアクションエフェクトインスタンスクラスのスーパークラスです。 ActionEffectInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 getStartValue saveStartValue() メソッドによって保存された開始状態の値を返します。開始状態の値を返します。 saveStartValue() メソッドによって保存された開始状態の値を返します。 saveStartValue サブクラスはこのメソッドを実装し、エフェクトの再生前に開始状態を保存します。開始状態の値を返します。 サブクラスはこのメソッドを実装し、エフェクトの再生前に開始状態を保存します。 playedAction エフェクトが再生されているか(true)、再生されていないか(false)を示します。false エフェクトが再生されているか(true)、再生されていないか(false)を示します。

play() メソッドは、エフェクトの再生後にこのプロパティを true に設定します。ユーザーが直接設定することはありません。

SetStyleActionInstance SetStyleActionInstance クラスは、SetStyleAction エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:ActionEffectInstance SetStyleActionInstance クラスは、SetStyleAction エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、SetStyleAction エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。 mx.effects.SetStyleActionSetStyleActionInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 name 変更されるスタイルプロパティの名前を表します。 変更されるスタイルプロパティの名前を表します。 value プロパティの新しい値を表します。 プロパティの新しい値を表します。 AnimatePropertyInstance AnimatePropertyInstance クラスは、AnimateProperty エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:TweenEffectInstance AnimatePropertyInstance クラスは、AnimateProperty エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、AnimateProperty エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。

TweenEffect クラスのサブクラスであるすべてのエフェクトクラスは、以下のイベントをサポートします。

  • tweenEnd:トゥイーンエフェクトの終了時に送出されます。
  • tweenUpdate:TweenEffect クラスで新しい値が計算されるたびに送出されます。

これらのイベントのイベントリスナーに渡されるイベントオブジェクトのタイプは TweenEvent です。 TweenEvent クラスは、エフェクトで計算されたトゥイーン値を含む value プロパティを定義します。 AnimateProperty エフェクトの場合、TweenEvent.value プロパティには、AnimateProperty.fromValue プロパティ値と AnimateProperty.toValue プロパティ値の間の数値が含まれます。これは、AnimateProperty.property で指定されたターゲットプロパティに使用されます。

mx.effects.AnimatePropertymx.events.TweenEventAnimatePropertyInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 fromValue エフェクトのプロパティの開始値を表します。 エフェクトのプロパティの開始値を表します。 デフォルト値は、ターゲットの現在のプロパティ値です。 isStyle true の場合、プロパティ属性はスタイルとなり、setStyle() メソッドを使用して設定します。falsefalse true の場合、プロパティ属性はスタイルとなり、setStyle() メソッドを使用して設定します。 property アニメーション化するターゲットのプロパティの名前を表します。 アニメーション化するターゲットのプロパティの名前を表します。 この属性は必須です。 roundValue true の場合、補間されたトゥイーン値を最も近い整数に四捨五入します。falsefalse true の場合、補間されたトゥイーン値を最も近い整数に四捨五入します。 このプロパティは、アニメーション化するプロパティが整数または符号なし整数の場合に役立ちます。 toValue エフェクトの終了値を表します。 エフェクトの終了値を表します。 デフォルト値は、ターゲットの現在のプロパティ値です。
FadeInstance FadeInstance クラスは、Fade エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:TweenEffectInstance FadeInstance クラスは、Fade エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、Fade エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。

TweenEffect クラスのサブクラスであるすべてのエフェクトクラスは、以下のイベントをサポートします。

  • tweenEnd:トゥイーンエフェクトの終了時に送出されます。
  • tweenUpdate:TweenEffect クラスで新しい値が計算されるたびに送出されます。

これらのイベントのイベントリスナーに渡されるイベントオブジェクトのタイプは TweenEvent です。 TweenEvent クラスは、エフェクトで計算されたトゥイーン値を含む value プロパティを定義します。 Fade エフェクトの場合、TweenEvent.value プロパティには、Fade.alphaFrom プロパティ値と Fade.alphaTo プロパティ値の間の数値が含まれます。

mx.effects.Fademx.events.TweenEventFadeInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 alphaFrom 最初の透明度レベルは 0.0 から 1.0 の範囲です(0.0 = 透明、1.0 = 完全に不透明)。 最初の透明度レベルは 0.0 から 1.0 の範囲です(0.0 = 透明、1.0 = 完全に不透明)。 alphaTo 最終的な透明度レベルは 0.0 から 1.0 の範囲です(0.0 = 透明、1.0 = 完全に不透明)。 最終的な透明度レベルは 0.0 から 1.0 の範囲です(0.0 = 透明、1.0 = 完全に不透明)。
ParallelInstance ParallelInstance クラスは、Parallel エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:CompositeEffectInstance ParallelInstance クラスは、Parallel エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは Parallel エフェクトの再生時に Flex により作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。 mx.effects.ParallelParallelInstance コンストラクターです。targetParallel エフェクトの場合、この引数は無視されます。 このパラメーターは、他の種類のエフェクトとの一貫性を保つことだけを目的として用意されています。 コンストラクターです。 end 現在再生中のエフェクトをすべて中断し、まだ再生を開始していないエフェクトをすべてスキップして、組み合わせたエフェクトの終わりに即座にジャンプします。 現在再生中のエフェクトをすべて中断し、まだ再生を開始していないエフェクトをすべてスキップして、組み合わせたエフェクトの終わりに即座にジャンプします。 onEffectEnd SequenceInstance または ParallelInstance の子エフェクトが終了するたびに、onEffectEnd() メソッドが呼び出されます。childEffectmx.effects:IEffectInstance終了した子エフェクトです。 SequenceInstance または ParallelInstance の子エフェクトが終了するたびに、onEffectEnd() メソッドが呼び出されます。 SequenceInstance の場合、次のエフェクトが再生されます。 ParallelInstance では、すべてのエフェクトの再生が完了するまでそれらのエフェクトをすべて追跡します。 CompositeEffect のサブクラスを作成する場合は、このメソッドを実装する必要があります。 playheadTime エフェクトの現在の時間位置です。 エフェクトの現在の時間位置です。このプロパティの値の範囲は、0 から合計継続時間(Effect の startDelayrepeatCount および repeatDelay を含む)までです。 SequenceInstance SequenceInstance クラスは、Sequence エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:CompositeEffectInstance SequenceInstance クラスは、Sequence エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、Sequence エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。 mx.effects.SequenceSequenceInstance コンストラクターです。targetSequence エフェクトの場合、この引数は無視されます。 このパラメーターは、他の種類のエフェクトとの一貫性を保つことだけを目的として用意されています。 コンストラクターです。 end 現在再生中のエフェクトをすべて中断し、まだ再生を開始していないエフェクトをすべてスキップして、組み合わせたエフェクトの終わりに即座にジャンプします。 現在再生中のエフェクトをすべて中断し、まだ再生を開始していないエフェクトをすべてスキップして、組み合わせたエフェクトの終わりに即座にジャンプします。 onEffectEnd SequenceInstance の子エフェクトが終了するたびに、onEffectEnd() メソッドが呼び出されます。childEffectmx.effects:IEffectInstance子エフェクトを表します。 SequenceInstance の子エフェクトが終了するたびに、onEffectEnd() メソッドが呼び出されます。 SequenceInstance の場合、次のエフェクトが再生されます。 このメソッドは、スーパークラスのメソッドを実装します。 playheadTime エフェクトの現在の時間位置です。 エフェクトの現在の時間位置です。このプロパティの値の範囲は、0 から合計継続時間(Effect の startDelayrepeatCount および repeatDelay を含む)までです。 MoveInstance MoveInstance クラスは、Move エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:TweenEffectInstance MoveInstance クラスは、Move エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、Move エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。

TweenEffect クラスのサブクラスであるすべてのエフェクトクラスは、以下のイベントをサポートします。

  • tweenEnd:トゥイーンエフェクトの終了時に送出されます。
  • tweenUpdate:TweenEffect クラスで新しい値が計算されるたびに送出されます。

これらのイベントのイベントリスナーに渡されるイベントオブジェクトのタイプは TweenEvent です。 TweenEvent クラスは、エフェクトで計算されたトゥイーン値を含む value プロパティを定義します。 Move エフェクトの場合、TweenEvent.value プロパティには以下の 2 個のアイテムを持つ配列が含まれます。

  • value[0]:Number Move.xFrom プロパティ値と Move.xTo プロパティ値の間の値です。
  • value[1]:Number Move.yFrom プロパティ値と Move.yTo プロパティ値の間の値です。
mx.effects.Movemx.events.TweenEventMoveInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 xBy コンポーネントを x 軸に沿って移動する際のピクセル数を表します。 コンポーネントを x 軸に沿って移動する際のピクセル数を表します。 負の値を指定することもできます。 xFrom 初期位置の x 座標を表します。 初期位置の x 座標を表します。 xTo 移動先の位置の x 座標を表します。 移動先の位置の x 座標を表します。 yBy コンポーネントを y 軸に沿って移動する際のピクセル数を表します。 コンポーネントを y 軸に沿って移動する際のピクセル数を表します。 負の値を指定することもできます。 yFrom 初期位置の y 座標を表します。 初期位置の y 座標を表します。 yTo 移動先の位置の y 座標を表します。 移動先の位置の y 座標を表します。
RotateInstance RotateInstance クラスは、Rotate エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:TweenEffectInstance RotateInstance クラスは、Rotate エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、Rotate エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。

TweenEffect クラスのサブクラスであるすべてのエフェクトクラスは、以下のイベントをサポートします。

  • tweenEnd:トゥイーンエフェクトの終了時に送出されます。
  • tweenUpdate:TweenEffect クラスで新しい値が計算されるたびに送出されます。

これらのイベントのイベントリスナーに渡されるイベントオブジェクトのタイプは TweenEvent です。 TweenEvent クラスは、エフェクトで計算されたトゥイーン値を含む value プロパティを定義します。 Rotate エフェクトの場合、TweenEvent.value プロパティには、Rotate.angleFrom プロパティ値と Rotate.angleTo プロパティ値の間の数値が含まれます。

mx.effects.Rotatemx.events.TweenEventRotateInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 angleFrom ターゲットオブジェクトの回転の開始角度を度単位で表します。00 ターゲットオブジェクトの回転の開始角度を度単位で表します。 有効な値の範囲は 0 ~ 360 です。 angleTo ターゲットオブジェクトの回転の終了角度を度単位で表します。360360 ターゲットオブジェクトの回転の終了角度を度単位で表します。 正数または負数を指定できます。

angleTo の値が angleFrom の値よりも小さい場合、ターゲットは反時計回りに回転します。 そうでない場合は、時計回りに回転します。 ターゲットを複数回回転させる場合は、この値を大きい正数または小さい負数に設定します。

originX 回転の中心点の x 方向の位置を表します。0 回転の中心点の x 方向の位置を表します。 ターゲットはこの点を中心に回転します。 有効な値の範囲は、0 からターゲットの幅までです。 originY 回転の中心点の y 方向の位置を表します。0 回転の中心点の y 方向の位置を表します。 ターゲットはこの点を中心に回転します。 有効な値の範囲は 0 からターゲットの高さになります。
DissolveInstance DissolveInstance クラスは、Dissolve エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:TweenEffectInstance DissolveInstance クラスは、Dissolve エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、Dissolve エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。

TweenEffect クラスのサブクラスであるすべてのエフェクトクラスは、以下のイベントをサポートします。

  • tweenEnd:トゥイーンエフェクトの終了時に送出されます。
  • tweenUpdate:TweenEffect クラスで新しい値が計算されるたびに送出されます。

これらのイベントのイベントリスナーに渡されるイベントオブジェクトのタイプは TweenEvent です。 TweenEvent クラスは、エフェクトで計算されたトゥイーン値を含む value プロパティを定義します。 Dissolve エフェクトの場合、TweenEvent.value プロパティには、Dissolve.alphaFrom プロパティ値と Dissolve.alphaTo プロパティ値の間の数値が含まれます。

mx.effects.Dissolvemx.events.TweenEventDissolveInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 alphaFrom 最初の透明度レベルは 0.0 から 1.0 の範囲です(0.0 = 透明、1.0 = 完全に不透明)。 最初の透明度レベルは 0.0 から 1.0 の範囲です(0.0 = 透明、1.0 = 完全に不透明)。 alphaTo 最終的な透明度レベルは 0.0 から 1.0 の範囲です(0.0 = 透明、1.0 = 完全に不透明)。 最終的な透明度レベルは 0.0 から 1.0 の範囲です(0.0 = 透明、1.0 = 完全に不透明)。 color エフェクトによってターゲットオブジェクトの上に浮いて表示される矩形の色を表す 16 進値です。0xFFFFFFFF エフェクトによってターゲットオブジェクトの上に浮いた状態で表示される矩形の色を表す 16 進値です。 デフォルト値は、ターゲットコンポーネントの backgroundColor スタイルプロパティで指定された色です。backgroundColor が設定されていない場合は 0xFFFFFF です。 targetArea エフェクトを再生するターゲットの領域を表します。mx.geom:RoundedRectangle エフェクトを再生するターゲットの領域を表します。 Dissolve オーバーレイは、このプロパティのサイズを使用して描画されます。 UIComponent は、コンポーネント全体にわたるオーバーレイを作成します。 コンテナは、クロムではなくコンテンツ領域上にオーバーレイを作成します。
AddRemoveEffectTargetFilter AddRemoveEffectTargetFilter は EffectTargetFilter のサブクラスであり、コンテナに子として追加されたターゲット、またはコンテナから削除されたターゲットにフィルターを適用するためのロジックを処理します。mx.effects:EffectTargetFilter AddRemoveEffectTargetFilter は EffectTargetFilter のサブクラスであり、コンテナに子として追加されたターゲット、またはコンテナから削除されたターゲットにフィルターを適用するためのロジックを処理します。Effect.filter プロパティを "add" または "remove" に設定した場合は、これらのいずれかが使用されます。 AddRemoveEffectTargetFilter コンストラクターです。 コンストラクターです。 add このフィルターが追加フィルターであるか、削除フィルターであるかを決定します。truetrue このフィルターが追加フィルターであるか、削除フィルターであるかを決定します。 BlurInstance BlurInstance クラスは、Blur エフェクトのインスタンスクラスを実装します。mx.effects.effectClasses:TweenEffectInstance BlurInstance クラスは、Blur エフェクトのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、Blur エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。

TweenEffect クラスのサブクラスであるすべてのエフェクトクラスは、以下のイベントをサポートします。

  • tweenEnd:トゥイーンエフェクトの終了時に送出されます。
  • tweenUpdate:TweenEffect クラスで新しい値が計算されるたびに送出されます。

これらのイベントのイベントリスナーに渡されるイベントオブジェクトのタイプは TweenEvent です。 TweenEvent クラスは、エフェクトで計算されたトゥイーン値を含む value プロパティを定義します。 Blur エフェクトの場合、TweenEvent.value プロパティには以下の 2 個のアイテムを持つ配列が含まれます。

  • value[0]:Number Blur.blurXTo プロパティ値と Blur.blurXFrom プロパティ値の間の値です。この値は、ターゲットの BlurFilter.blurX プロパティに適用されます。
  • value[1]:Number Blur.blurYTo プロパティ値と Blur.blurYFrom プロパティ値の間の値です。この値は、ターゲットの BlurFilter.blurY プロパティに適用されます。
mx.effects.Blurmx.events.TweenEventBlurInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 blurXFrom 水平方向のぼかしの開始量を表します。 水平方向のぼかしの開始量を表します。 blurXTo 水平方向のぼかしの終了量を表します。 水平方向のぼかしの終了量を表します。 blurYFrom 垂直方向のぼかしの開始量を表します。 垂直方向のぼかしの開始量を表します。 blurYTo 垂直方向のぼかしの終了量を表します。 垂直方向のぼかしの終了量を表します。
CompositeEffectInstance CompositeEffectInstance クラスは、CompositeEffect クラスのインスタンスクラスを実装します。mx.effects:EffectInstance CompositeEffectInstance クラスは、CompositeEffect クラスのインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、CompositeEffect の再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。 mx.effects.CompositeEffectCompositeEffectInstance コンストラクターです。target組み合わせたエフェクトの場合、この引数は無視されます。 このパラメーターは、他の種類のエフェクトとの一貫性を保つことだけを目的として用意されています。 コンストラクターです。 addChildSet この組み合わせたエフェクトに子エフェクトの新しいセットを追加します。childSetCompositeEffect に追加する子エフェクトの配列を表します。 この組み合わせたエフェクトに子エフェクトの新しいセットを追加します。 Sequence エフェクトの場合、子エフェクトの各セットが追加された順序で 1 つずつ再生されます。 Parallel エフェクトの場合、子エフェクトのすべてのセットが追加された順序に関係なく同時に再生されます。 onEffectEnd いずれかの子エフェクトが再生を終了するたびに呼び出されます。childEffectmx.effects:IEffectInstance子エフェクトを表します。 いずれかの子エフェクトが再生を終了するたびに呼び出されます。 サブクラスでこの関数を実装する必要があります。 playheadTime エフェクトの現在の時間位置です。 エフェクトの現在の時間位置です。このプロパティの値の範囲は、0 から合計継続時間(Effect の startDelayrepeatCount および repeatDelay を含む)までです。 TweenEffectInstance TweenEffectInstance クラスは、TweenEffect のインスタンスクラスを実装します。mx.effects:EffectInstance TweenEffectInstance クラスは、TweenEffect のインスタンスクラスを実装します。 このクラスのインスタンスは、TweenEffect エフェクトの再生時に Flex によって作成されます。ユーザー自身が作成することはありません。 mx.effects.Tweenmx.effects.TweenEffectTweenEffectInstance コンストラクターです。targetこのエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。 コンストラクターです。 createTween Tween インスタンスを作成し、開始値、終了値および継続値を割り当てます。新しく作成された Tween インスタンスです。 mx.effects:Tweenlistenerアニメーションの間隔ごとに通知されるオブジェクトを表します。 通常は、this キーワードを値として渡します。 listeneronTweenUpdate() メソッドを定義する必要があり、場合によっては onTweenEnd() メソッドも定義する必要があります。 onTweenUpdate() メソッドはアニメーションの間隔ごとに呼び出され、onTweenEnd() メソッドはアニメーションの完了直後に呼び出されます。 startValueアニメーションの初期値を表します(1 つまたは複数)。 数値または数値の配列のいずれかになります。 数値が渡された場合、Tween は、その数値と endValue パラメーターで渡された数値との間で補間を実行します。 数値の配列が渡された場合は、配列内の各数値が補間されます。 endValueアニメーションの終了値を表します(1 つまたは複数)。 この引数の型は startValue パラメーターの型と同じである必要があります。 duration-1アニメーションの継続時間を表します(ミリ秒単位)。 minFps-1onTweenUpdate() メソッドを呼び出す必要がある 1 秒ごとの最小回数を表します。 トゥイーンコードは、できるだけ頻繁に onTweenUpdate() メソッドを呼び出そうとします(1 秒あたり最大 100 回)。 ただし、頻度が minFps よりも少なくなった場合は、アニメーションの再生時間が自動的に増やされます。 その結果、CPU サイクルが得られずに一時的にフリーズしたアニメーションは、フリーズした位置から再生が再開されます。フリーズした位置よりも後の位置から突然再開することはありません。 Tween インスタンスを作成し、開始値、終了値および継続値を割り当てます。 イージング関数が指定されている場合は、この Tween インスタンスに割り当てられます。 この Tween インスタンスには、TweenEvents のイベントリスナー(tweenStarttweenUpdate および tweenEnd)が割り当てられます。 通常、このメソッドはアニメーションタイマーを効果的に開始する EffectInstance.play() メソッドのオーバーライドから呼び出します。 end 現在再生中のエフェクトを中断し、エフェクトの終わりに即座にジャンプします。 現在再生中のエフェクトを中断し、エフェクトの終わりに即座にジャンプします。 Tween.endTween() メソッドを tween プロパティで呼び出します。 このメソッドは、スーパークラスのメソッドを実装します。

TweenEffectInstance のサブクラスを作成する場合、必要に応じてこのメソッドをオーバーライドできます。

エフェクトは、effectEnd イベントを送出します。

mx.effects.EffectInstance.end()
onTweenEnd ターゲットがエフェクトによって最終的に更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。valuevalue 引数の値は、Tween.startValue プロパティおよび Tween.endValue プロパティのほか、play() メソッドにおけるエフェクトの実装で指定された補間関数によって決定される補間値です。 play() メソッドでは、これらの値を使用して、一定時間エフェクトを再生する Tween オブジェクトを作成します。 value 引数には、Number または Number の配列を指定できます。 ターゲットがエフェクトによって最終的に更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。 Tween クラスは、Tween.endValuevalue 引数の値として渡します。 value 引数には、Number または Number の配列を指定できます。

この関数のオーバーライドはオプションです。 また、ロジックの後、つまりオーバーライドの終わりでこのメソッドのスーパーバージョン super.onTweenEnd(val) を呼び出す必要があります。

onTweenUpdate ターゲットがエフェクトによって更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。valuevalue 引数の値は、Tween.startValue プロパティおよび Tween.endValue プロパティのほか、play() メソッドにおけるエフェクトの実装で指定された補間関数によって決定される補間値です。 play() メソッドでは、これらの値を使用して、一定時間エフェクトを再生する Tween オブジェクトを作成します。 value 引数には、Number または Number の配列を指定できます。 ターゲットがエフェクトによって更新されるときに呼び出されるコールバックメソッドを表します。 Tween クラスでは、イージング関数と、Tween.startValueTween.endValue および Tween.duration の各プロパティを使用して、value 引数の値を計算します。 value 引数には、Number または Number の配列を指定できます。

すべてのサブクラスで、このメソッドをオーバーライドする必要があります。 このメソッドをオーバーライドするときに、この関数のスーパーバージョンを呼び出す必要はありません。

easingFunction アニメーションのイージング関数を表します。 アニメーションのイージング関数を表します。 デフォルトでは、エフェクトは TweenEffect クラスと同じイージング関数を使用します。 mx.effects.TweenEffect.easingFunctiontween Tween オブジェクト。アニメーション化を判断します。mx.effects:Tween Tween オブジェクト。アニメーション化を判断します。 エフェクトを作成するには、EffectInstance.play() メソッドのオーバーライドで Tween インスタンスを作成し、tween プロパティに割り当てる必要があります。 Tween オブジェクトを作成するには、createTween() メソッドを使用します。 playheadTime エフェクトの現在の時間位置です。 エフェクトの現在の時間位置です。このプロパティの値の範囲は、0 から合計継続時間(Effect の startDelayrepeatCount および repeatDelay を含む)までです。
HideShowEffectTargetFilter HideShowEffectTargetFilter は EffectTargetFilter のサブクラスであり、visible プロパティを変更することによって表示または非表示にされているターゲットにフィルターを適用するためのロジックを処理します。mx.effects:EffectTargetFilter HideShowEffectTargetFilter は EffectTargetFilter のサブクラスであり、visible プロパティを変更することによって表示または非表示にされているターゲットにフィルターを適用するためのロジックを処理します。Effect.filter プロパティを hide または show に設定している場合は、これらのいずれかが使用されます。 HideShowEffectTargetFilter コンストラクターです。 コンストラクターです。 show このフィルターが表示フィルターであるか、非表示フィルターであるかを決定します。truetrue このフィルターが表示フィルターであるか、非表示フィルターであるかを決定します。