mx.controlsSWFLoader SWFLoader コントロールは、指定した SWF ファイルをロードおよび表示します。 complete イベントが送出されたときに開始されるエフェクトです。 Flash 9 AIR 1.1 3.0 Flex 3 The <mx:SWFLoader> tag inherits all of the tag attributes of its superclass and adds the following tag attributes:

  <mx:SWFLoader
    Properties
    autoLoad="true|false"
    loadForCompatibility="false|true"
    loaderContext="null"
    maintainAspectRatio="true|false"
    scaleContent="true|false"
    showBusyCursor="false|true"
    source="No default"
    trustContent="false|true"
  
    Styles
    brokenImageBorderSkin="BrokenImageBorderSkin"
    brokenImageSkin="'__brokenImage' symbol in Assets.swf"
    horizontalAlign="left|center|right"
    verticalAlign="top|middle|bottom"
  
    Effects
    completeEffect="No default"
    
    Events
    complete="No default"
    httpStatus="No default"
    init="No default"
    ioError="No default"
    open="No default"
    progress="No default"
    securityError="No default"
    unload="No default"
  />
  
]]>
mx.core:ISWFLoadermx.core:UIComponent SWFLoader コントロールは、指定した SWF ファイルをロードおよび表示します。 一般的に、SWFLoader は Flex アプリケーションをホストの Flex アプリケーションにロードする場合に使用します。

メモ:SWFLoader コントロールを使用して、実行時の GIF、JPEG または PNG イメージファイルの読み込み、SWF、GIF、JPEG または PNG イメージを表す ByteArray の読み込みまたはコンパイル時の @Embed(source='filename') を使用したこれらのタイプのファイルの埋め込みバージョンとSVG ファイルの読み込みを行うことができます。 ただし、Image コントロールの方がこの機能に適しており、大半のイメージのロードに使用されます。 Image コントロールは、カスタムアイテムレンダラーとアイテムエディターでも使用できるように設計されています。 SVG ファイルで SWFLoader または Image を使用するときは、Embed ステートメントを使用して SVG をアプリケーションに埋め込んだ場合にのみ、SVG をロードできます。実行時にネットワークから SVG をロードすることはできません。

SWFLoader コントロールでは、そのコンテンツを拡大および縮小し、そのサイズを設定できます。また、コンテンツのサイズに合わせてコントロール自身が拡大 / 縮小することもできます。デフォルトでは、SWFLoader コントロールのサイズに合うようにコンテンツが拡大 / 縮小されます。また、プログラムを使って要求時にコンテンツをロードし、ロードの進行状況を監視できます。

SWFLoader コントロールはフォーカスを取得できません。ただし、SWFLoader コントロールのコンテンツ自体は、フォーカスの取得やフォーカス操作が可能です。

SWFLoader コントロールには、次のデフォルトの特性があります。

特性説明 デフォルトサイズ ロードしたコンテンツ全体を表示するのに必要な幅と高さです。 最小サイズ 0 ピクセル 最大サイズ 未定義
mx.controls.Imageunload ロードされたオブジェクトが削除されるたびに送出されます。または 2 番目のロードが同じ SWFLoader コントロールによって実行され、新たなロードの開始前に元のコンテンツが削除された場合に送出されます。flash.events.Event.UNLOADflash.events.Event ロードされたオブジェクトが削除されるたびに送出されます。または 2 番目のロードが同じ SWFLoader コントロールによって実行され、新たなロードの開始前に元のコンテンツが削除された場合に送出されます。 securityError コンテンツのロード中にセキュリティエラーが発生すると送出されます。flash.events.SecurityErrorEvent.SECURITY_ERRORflash.events.SecurityErrorEvent コンテンツのロード中にセキュリティエラーが発生すると送出されます。詳細については、SecurityErrorEvent クラスを参照してください。 progress コンテンツのロード中に送出されます。flash.events.ProgressEvent.PROGRESSflash.events.ProgressEvent コンテンツのロード中に送出されます。

このイベントは、ロードが autoload によってトリガーされたか、load() メソッドの明示的な呼び出しによってトリガーされたかにかかわらず、送出されます。

メモ:progress イベントが送出されることは保証されていません。 complete イベントを、progress イベントが 1 つも送出されないまま受け取る場合もあります。 これは、ローカルファイルをロードする場合によく発生します。

open ネットワーク操作が開始したときに送出されます。flash.events.Event.OPENflash.events.Event ネットワーク操作が開始したときに送出されます。 ioError 入出力エラーが発生すると送出されます。flash.events.IOErrorEvent.IO_ERRORflash.events.IOErrorEvent 入出力エラーが発生すると送出されます。 flash.events.IOErrorEventinit ロードされた SWF ファイルのプロパティおよびメソッドにアクセスできる場合に送出されます。flash.events.Event.INITflash.events.Event ロードされた SWF ファイルのプロパティおよびメソッドにアクセスできる場合に送出されます。このイベントが送出されるためには、次に示す 2 つの条件に適合する必要があります。
  • ロードされたオブジェクトに関係したすべてのプロパティ、メソッドおよびコントロールに関係したすべてのプロパティとメソッドにアクセスできます。
  • すべての子オブジェクトのコンストラクターが完了済みです。
httpStatus ネットワーク要求が HTTP 上で行われ、Flash Player または AIR が HTTP 状況コードを検出できる場合に送出されます。flash.events.HTTPStatusEvent.HTTP_STATUSflash.events.HTTPStatusEvent ネットワーク要求が HTTP 上で行われ、Flash Player または AIR が HTTP 状況コードを検出できる場合に送出されます。 complete コンテンツのロードが完了したときに送出されます。flash.events.Event.COMPLETEflash.events.Event コンテンツのロードが完了したときに送出されます。

このイベントは、ロードが autoload によってトリガーされたか、load() メソッドの明示的な呼び出しによってトリガーされたかにかかわらず、送出されます。

SWFLoader コンストラクターです。 コンストラクターです。 getVisibleApplicationRect ユーザーが画面で参照できる、ロードされたアプリケーションの境界を取得します。このオブジェクトの可視部分を含む Rectangle です。矩形では、グローバル座標が使用されます。 allApplicationsfalse可視矩形がこのアプリケーションの表示オブジェクトにのみ基づいて計算されるか、すべての親アプリケーションにも基づいて計算されるかを決定します。多くの親アプリケーションを含めると、返される表示可能領域が減少します。true の場合はすべてのアプリケーションを使用して可視領域が検索され、それ以外の場合は、このアプリケーションの表示オブジェクトのみ使用されます。 ユーザーが画面で参照できる、ロードされたアプリケーションの境界を取得します。 load イメージまたは SWF ファイルをロードします。urlnullロードする GIF ファイル、JPEG ファイル、PNG ファイルまたは SWF ファイルの絶対 URL または相対 URL です。 イメージまたは SWF ファイルをロードします。url 引数では、GIF、JPEG、PNG または SWF の各ファイルを参照できます。このメソッドは、SVG ファイルをロードするために使用することはできません。その代わりに、source プロパティと共に Embed ステートメントを使用してロードする必要があります。 unloadAndStop イメージまたは SWF ファイルをアンロードします。invokeGarbageCollectortrue 子 SWF オブジェクトでガベージコレクターが実行されるようにヒントを提供するかどうかを指定します(true または false)。多数のオブジェクトを非同期でアンロードする場合は、gc パラメーターを false に設定するとアプリケーションのパフォーマンスが向上する可能性があります。ただし、このパラメーターを false に設定した場合は、子 SWF のアンロード後も子 SWF ファイルのメディアオブジェクトおよび表示オブジェクトがメモリに残ることがあります。 イメージまたは SWF ファイルをアンロードします。このメソッドが戻った後 source プロパティは null になります。これは、ホスト Flash Player がバージョン 10 以降の場合にのみサポートされます。ホスト Flash Player がバージョン 10 未満の場合、このメソッドは source が null に設定されている場合と同様の方法でコンテンツをアンロードします。このメソッドは、子 SWF ファイルの EventDispatcher、NetConnection、Timer、Sound または Video オブジェクトへの参照を削除することにより、SWF ファイルのアンロードを試みます。この結果、子 SWF ファイルおよび子 SWF ファイルの表示リストで以下が行われます。
  • サウンドが停止されます。
  • Stage イベントリスナーが削除されます。
  • enterFrameframeConstructedexitFrameactivate、および deactivate のイベントリスナーが削除されます。
  • タイマーが停止されます。
  • Camera インスタンスおよび Microphone インスタンスがデタッチされます。
  • ムービークリップが停止されます。
autoLoad コンテンツのロードを自動的に開始するか、load() メソッドが呼び出されるまで待機するかを示すフラグです。true コンテンツのロードを自動的に開始するか、load() メソッドが呼び出されるまで待機するかを示すフラグです。true の場合、コンテンツが自動的にロードされます。 false の場合、load() メソッドを呼び出す必要があります。 bytesLoaded 既にロードされた SWF またはイメージファイルのバイト数です。 既にロードされた SWF またはイメージファイルのバイト数です。 bytesTotal SWF またはイメージファイルの合計サイズです。 SWF またはイメージファイルの合計サイズです。 childAllowsParent 子が親に、子の表示オブジェクトへのアクセスまたは子で生成されたメッセージの監視を許可するかどうかをテストします。 子が親に、子の表示オブジェクトへのアクセスまたは子で生成されたメッセージの監視を許可するかどうかをテストします。アクセスが許可されている場合は true、許可されていない場合は false です。 contentHeight コントロールによりロードされた、拡大 / 縮小されたコンテンツの高さをピクセル単位で表します。NaN コントロールによりロードされた、拡大 / 縮小されたコンテンツの高さをピクセル単位で表します。 これはコントロール自体の高さではなく、ロードされたコンテンツの高さです。 高さを取得するには、コントロールの height プロパティを使用します。

complete イベントがトリガーされているときは、このプロパティの値は最終値ではありません。 updateComplete イベントがトリガーされた後で、値を取得できます。

contentWidth コントロールによりロードされた、拡大 / 縮小されたコンテンツの幅をピクセル単位で表します。NaN コントロールによりロードされた、拡大 / 縮小されたコンテンツの幅をピクセル単位で表します。 これはコントロール自体の幅ではなく、ロードされたコンテンツの幅です。 幅を取得するには、コントロールの width プロパティを使用します。

complete イベントがトリガーされているときは、このプロパティの値は最終値ではありません。 updateComplete イベントがトリガーされた後で、値を取得できます。

content このプロパティには、SWFLoader コントロールにロードされたコンテンツを表すオブジェクトが設定されます。3134 SWFLoader のコンテンツを返します。 このプロパティには、SWFLoader コントロールにロードされたコンテンツを表すオブジェクトが設定されます。 loadForCompatibility Flex コンパイラーの異なるバージョンでビルドされたアプリケーションと相互運用できるようにコンテンツをロードするかどうかを示すフラグです。false Flex コンパイラーの異なるバージョンでビルドされたアプリケーションと相互運用できるようにコンテンツをロードするかどうかを示すフラグです。他の Flex アプリケーションとの互換性は、アプリケーションを兄弟 (またはピア) ApplicationDomain にロードすることで実現されます。このフラグは、コンテンツを異なる SecurityDomain にロードする必要がある場合は無視されます。true の場合、コンテンツは、兄弟 ApplicationDomain にロードされます。false の場合、コンテンツは、子 ApplicationDomain にロードされます。 loaderContext コンテンツのロードの管理に使用する LoaderContext オブジェクトです。null コンテンツのロードの管理に使用する LoaderContext オブジェクトです。 これは高度なプロパティです。 ほとんどの場合、trustContent プロパティを使用できます。

デフォルト値は null です。つまり、コントロールは trustContent プロパティを使用して LoaderContext オブジェクトを作成します。ロードの開始後にこのオブジェクトを戻すことができます。

カスタムの LoaderContext オブジェクトを使用するには、SecurityDomain クラスおよび ApplicationDomain クラスを理解する必要があります。 このプロパティの設定により、ロードは開始しません。このプロパティは、ロードを開始する前に設定する必要があります。 これは、autoLoad プロパティを false に設定する必要があるということではありません。実際にはロードはすぐには開始されませんが、creationComplete イベントで設定されるのを待っていると遅すぎるためです。

flash.system.LoaderContextflash.system.ApplicationDomainflash.system.SecurityDomain
maintainAspectRatio ロードしたコンテンツの縦横比を維持するかどうかを示すフラグです。true ロードしたコンテンツの縦横比を維持するかどうかを示すフラグです。 true の場合、元のイメージと同じ縦横比を持つイメージを表示します。 parentAllowsChild 親が子に、親の表示オブジェクトへのアクセスまたは親で生成されたメッセージの監視を許可するかどうかをテストします。 親が子に、親の表示オブジェクトへのアクセスまたは親で生成されたメッセージの監視を許可するかどうかをテストします。アクセスが許可されている場合は true、許可されていない場合は false です。 percentLoaded イメージファイルまたは SWF ファイルのロードが何パーセント完了したかを示します。0 イメージファイルまたは SWF ファイルのロードが何パーセント完了したかを示します。 scaleContent コントロールのサイズに合わせてコンテンツを拡大または縮小するか、コンテンツのサイズに合わせてコントロールのサイズを変更するかを示すフラグです。true コントロールのサイズに合わせてコンテンツを拡大または縮小するか、コンテンツのサイズに合わせてコントロールのサイズを変更するかを示すフラグです。 true の場合、SWFLoader コントロールのサイズに合わせてコンテンツが拡大 / 縮小されます。 false の場合、コンテンツに合わせて Loader が拡大 / 縮小されます。 showBusyCursor コンテンツのロード中にビジーカーソルを表示するかどうかを示すフラグです。false コンテンツのロード中にビジーカーソルを表示するかどうかを示すフラグです。 true の場合、コンテンツのロード中にビジーカーソルを表示します。 デフォルトのビジーカーソルは、CursorManager クラスの busyCursor プロパティによって定義された mx.skins.halo.BusyCursor です。 mx.managers.CursorManagersmoothBitmapContent 拡大 / 縮小する際にコンテンツをスムージングするかどうかを示すフラグです。false 拡大 / 縮小する際にコンテンツをスムージングするかどうかを示すフラグです。スムージングできるのは Bitmap コンテンツのみです。この値が true で、コンテンツが Bitmap の場合、コンテンツのスムージングプロパティは true に設定されます。false の場合、コンテンツはスムージングされません。 source コンテンツとしてロードする URL、オブジェクト、クラスまたはクラスストリング名です。null コンテンツとしてロードする URL、オブジェクト、クラスまたはクラスストリング名です。 source プロパティは次の形式をとります。

      source="URLOrPathOrClass"

      source="@Embed(source='PathOrClass')"

source プロパティの値は、相対 URL または 絶対 URL、SWF、GIF、JPEG または PNG を表す ByteArray、IFlexDisplayObject を実装するオブジェクト、IFlexDisplayObject を実装するタイプのクラスまたはクラスを表すストリングを表すことができます。

SWF、GIF、JPEG、PNG または SVG の各ファイルへのパスを指定すると、SWFLoader コントロールと共に使用するための正しいデータ型に自動的に変換されます。

Embed ステートメントを省略した場合、参照されたファイルは、生成済み SWF ファイルの一部としてパッケージ化されるのではなく、実行時に Flex によってロードされます。 source プロパティでは、実行時に GIF、JPEG、PNG の各イメージ、および SWF ファイルのロードのみがサポートされます。

Flex Data Services ユーザーは、次の形式で SWFLoader コントロールを使用して Flex アプリケーションをロードできます。

      source="MXMLPath.mxml.swf"

Flex Data Services は、MXML ファイルをコンパイルし、SWF ファイルをメインアプリケーションに返します。この手法は、主に、アプリケーションにグラフィックやアニメーションを追加する SWF ファイルを扱うものです。複雑な操作を実装した SWF ファイルには向いていません。複雑な操作を要求する SWF ファイルを読み込む場合は、カスタムコンポーネントを作成することをお勧めします。

swfBridge このインターフェイスの実装者に関連付けられているアプリケーションへのブリッジです。 このインターフェイスの実装者に関連付けられているアプリケーションへのブリッジです。異なる ApplicationDomain または異なるサンドボックス内のアプリケーションにイベントを送信するために使用できる IEventDispatcher です。 trustContent true の場合、コンテンツはセキュリティドメインにロードされます。false true の場合、コンテンツはセキュリティドメインにロードされます。 つまり、コンテンツが他のドメインにあり、そのドメインに自分のドメインにアクセスできる crossdomain.xml ファイルがない場合は、ロードが失敗します。 このプロパティは次のロードでのみ有効で、既にロード済みのコンテンツでは新しくロードを開始しません。

デフォルト値は false です。このデフォルト値では、失敗することなくどんなコンテンツもロードしますが、コンテンツにアクセスすることはできません。 最も重要なこととして、ロードされたコンテンツからはオブジェクトとコードにアクセスできません。これは最も安全なシナリオです。 ロードされたコンテンツが安全であることに確信がある場合以外、特に SWF ファイルなどのアクティブコンテンツではこのプロパティを true に設定しないでください。

また、loaderContext プロパティを使用して、trustContent を設定してもニーズに正確に一致しない場合に、コンテンツがロードされる方法を正確に特定することもできます。 loaderContext プロパティを設定すると、SWFLoader は trustContent プロパティの値を無視します。 しかし、loaderContext プロパティを使用するには、SecurityDomain クラスおよび ApplicationDomain クラスについての知識が必要です。

flash.system.SecurityDomainflash.system.ApplicationDomain
ToolTip ToolTip コントロールを使用すると、役に立つ情報をユーザーに提供することができます。 このコンポーネントでは、モバイルテーマのスキンが定義されていないので、モバイルアプリケーションではこのコンポーネントを使用しないことをお勧めします。 別の方法として、独自のモバイルスキンをコンポーネントに定義できます。 詳しくは、Basics of mobile skinningを参照してください。 mx.core:IToolTipmx.core:IFontContextComponentmx.core:UIComponent ToolTip コントロールを使用すると、役に立つ情報をユーザーに提供することができます。 ユーザーがグラフィックコンポーネントにマウスポインターを合わせると、ToolTip コントロールがポップアップ表示され、コンポーネントに関する情報を伝えるテキストが表示されます。 ToolTip はユーザーがアプリケーションを利用する際のガイドにできる他、ToolTip コントロールをカスタマイズして追加の機能を提供することもできます。 mx.managers.ToolTipManagermx.styles.CSSStyleDeclarationToolTip コンストラクターです。 コンストラクターです。 maxWidth 新しい ToolTip コントロールの最大幅をピクセル単位で指定します。300 新しい ToolTip コントロールの最大幅をピクセル単位で指定します。 textField この ToolTip のテキストを表示するための内部 UITextField です。mx.core:IUITextField この ToolTip のテキストを表示するための内部 UITextField です。 text ツールヒントで表示されるテキストです。null ツールヒントで表示されるテキストです。 ProgressBarLabelPlacement ProgressBarLabelPlacement クラスは、ProgressBar クラスの labelPlacement プロパティの値を定義します。Object ProgressBarLabelPlacement クラスは、ProgressBar クラスの labelPlacement プロパティの値を定義します。 mx.controls.ProgressBarBOTTOM プログレスバーの下側にラベルを配置します。bottom プログレスバーの下側にラベルを配置します。 CENTER プログレスバー内部の中央に配置します。center プログレスバー内部の中央に配置します。 LEFT プログレスバーの左側にラベルを配置します。left プログレスバーの左側にラベルを配置します。 RIGHT プログレスバーの右側にラベルを配置します。right プログレスバーの右側にラベルを配置します。 TOP プログレスバーの上側にラベルを配置します。top プログレスバーの上側にラベルを配置します。 ProgressBarMode ProgressBarMode クラスは、ProgressBar クラスの mode プロパティの値を定義します。Object ProgressBarMode クラスは、ProgressBar クラスの mode プロパティの値を定義します。 mx.controls.ProgressBarEVENT :source プロパティで指定したコントロールから、progress イベントと completed イベントを送出する必要があります。event source プロパティで指定されたコントロールから、progress イベントと completed イベントを送出する必要があります。 ProgressBar はこれらのイベントを使用して、状態を更新します。 MANUAL 手動で ProgressBar 状態を更新します。manual 手動で ProgressBar 状態を更新します。 このモードでは、maximum プロパティと minimum プロパティを指定し、setProgress() メソッドを使用して状態を指定します。 このモードは、indeterminate プロパティが true の場合によく使用されます。 POLLED source プロパティで、getBytesLoaded() メソッドと getBytesTotal() メソッドを実装するオブジェクトを指定する必要があります。polledsource プロパティで、getBytesLoaded() メソッドと getBytesTotal() メソッドを実装するオブジェクトを指定する必要があります。 ProgressBar コントロールは、これらのメソッドを呼び出して、状態を更新します。 IFlexContextMenu IFlexContextMenu インターフェイスは、Flex コンテキストメニューのインターフェイスを定義します。 IFlexContextMenu インターフェイスは、Flex コンテキストメニューのインターフェイスを定義します。 mx.core.UIComponent.flexContextMenusetContextMenu InteractiveObject のコンテキストメニューを設定します。componentコンテキストメニューを設定する InteractiveObject です。 InteractiveObject のコンテキストメニューを設定します。これにより、リスナーの追加など、InteractiveObject をこの InteractiveObject のコンテキストメニューとして追加するために必要なすべての手順が実行されます。 unsetContextMenu InteractiveObject のコンテキストメニューの設定を解除します。componentInteractiveObject コンテキストメニューの設定が解除される InteractiveObject です。 InteractiveObject のコンテキストメニューの設定を解除します。これにより、リスナーの削除など、InteractiveObject をこの InteractiveObject のコンテキストメニューとして削除するために必要な手順がすべて実行されます。 ButtonLabelPlacement ButtonLabelPlacement クラスは、Button、CheckBox、LinkButton または RadioButton コントロールの labelPlacement プロパティに設定できる有効な値の定数を定義します。Object ButtonLabelPlacement クラスは、Button、CheckBox、LinkButton または RadioButton コントロールの labelPlacement プロパティに設定できる有効な値の定数を定義します。 mx.controls.Buttonmx.controls.CheckBoxmx.controls.LinkButtonmx.controls.RadioButtonBOTTOM アイコンの下にラベルが表示されるように指定します。bottom アイコンの下にラベルが表示されるように指定します。 LEFT アイコンの左にラベルが表示されるように指定します。left アイコンの左にラベルが表示されるように指定します。 RIGHT アイコンの右にラベルが表示されるように指定します。right アイコンの右にラベルが表示されるように指定します。 TOP アイコンの上にラベルが表示されるように指定します。top アイコンの上にラベルが表示されるように指定します。 Spacer Spacer コントロールは、親コンテナ内で子をレイアウトするために役立ちます。The <mx:Spacer> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds no new tag attributes.

  <mx:Spacer/>
  
]]>
mx.core:UIComponent Spacer コントロールは、親コンテナ内で子をレイアウトするために役立ちます。Spacer コントロールは何も描画しませんが、親コンテナ内で自分自身にスペースを割り当てます。

次の例では、Button コントロールを右に移動して HBox コンテナの右端に揃えるために、柔軟な Spacer コントロールを使用しています。

  <mx:HBox>
      <mx:Image source="Logo.jpg"/>
      <mx:Label text="Company XYZ"/>
      <mx:Spacer width="100%"/>
      <mx:Button label="Close"/>
  </mx:HBox>
  
Spacer コンストラクターです。 コンストラクターです。
ProgressBarDirection ProgressBarDirection クラスは、ProgressBar クラスの direction プロパティの値を定義します。Object ProgressBarDirection クラスは、ProgressBar クラスの direction プロパティの値を定義します。 mx.controls.ProgressBarLEFT 右から左にプログレスバーを塗りつぶします。left 右から左にプログレスバーを塗りつぶします。 RIGHT 左から右にプログレスバーを塗りつぶします。right 左から右にプログレスバーを塗りつぶします。 MovieClipSWFLoader MovieClipSWFLoader コントロールは SWFLoader を拡張して、SWF を操作する便利なメソッドを実現します。この SWF のルートコンテンツは MovieClip です。ただし、MovieClip が Flex アプリケーションではないという条件があります。mx.controls:SWFLoader MovieClipSWFLoader コントロールは SWFLoader を拡張して、SWF を操作する便利なメソッドを実現します。この SWF のルートコンテンツは MovieClip です。ただし、MovieClip が Flex アプリケーションではないという条件があります。他のすべての SWF コンテンツタイプの場合、このクラスは、movieClip の getter に対して null を返すので、関数呼び出しに対して no-op になることに注意してください。 MovieClipSWFLoader コンストラクター コンストラクター gotoAndPlay 指定されたフレームで SWF ファイルの再生を開始します。frame再生ヘッドの送り先となるフレーム番号を表す数値、または再生ヘッドの送り先となるフレームのラベルを表すストリングです。数値を指定する場合は、指定するシーンに対する相対数で指定します。シーンを指定しない場合は、再生するグローバルフレーム番号が現在のシーンによって決定されます。 シーンを指定した場合、再生ヘッドは指定されたシーン内のフレーム番号にジャンプします。 scenenull再生するシーンの名前です。 指定されたフレームで SWF ファイルの再生を開始します。コンテンツが MovieClip でない場合は、no-op になります。 flash.display.MovieClip.gotoAndPlaygotoAndStop SWF の再生を停止し、指定したフレームに再生ヘッドをリセットします。frame再生ヘッドの送り先となるフレーム番号を表す数値、または再生ヘッドの送り先となるフレームのラベルを表すストリングです。数値を指定する場合は、指定するシーンに対する相対数で指定します。シーンを指定しない場合は、再生するグローバルフレーム番号が現在のシーンによって決定されます。 シーンを指定した場合、再生ヘッドは指定されたシーン内のフレーム番号にジャンプします。 scenenull再生するシーンの名前です。 SWF の再生を停止し、指定したフレームに再生ヘッドをリセットします。コンテンツが MovieClip でない場合は、no-op になります。 flash.display.MovieClip.gotoAndStopgotoFirstFrameAndStop 最初のシーンの最初のフレームに再生ヘッドをリセットして、MovieClip を停止します。 最初のシーンの最初のフレームに再生ヘッドをリセットして、MovieClip を停止します。コンテンツが MovieClip でない場合は、no-op になります。 nextFrame 次のフレームへ移動. 次のフレームへ移動. コンテンツが MovieClip でない場合は No-op です。 flash.display.MovieClip.nextFramenextScene 次のシーンへ移動. 次のシーンへ移動. コンテンツが MovieClip でない場合は No-op です。 flash.display.MovieClip.nextSceneplay SWF コンテンツの再生を開始します。 SWF コンテンツの再生を開始します。コンテンツが MovieClip でない場合は、no-op になります。 flash.display.MovieClip.playprevFrame 前のフレームへ移動. 前のフレームへ移動. コンテンツが MovieClip でない場合は No-op です。 flash.display.MovieClip.prevFrameprevScene 前のシーンへ移動. 前のシーンへ移動. コンテンツが MovieClip でない場合は No-op です。 flash.display.MovieClip.prevScenestop SWF コンテンツを停止します。 SWF コンテンツを停止します。コンテンツが MovieClip でない場合は、no-op になります。 flash.display.MovieClip.stopautoStop SWF のコンテンツが MovieClip の場合に、autoStop が true の場合は、読み込み後すぐに MovieClip が停止します。truetrue SWF のコンテンツが MovieClip の場合に、autoStop が true の場合は、読み込み後すぐに MovieClip が停止します。 movieClip 読み込まれた SWF の基になる MovieClip へのハンドル。 読み込まれた SWF の基になる MovieClip へのハンドル。SWF で MovieClip がルート指定されていない場合、このプロパティは null になります。