mx.automationIAutomationObject IAutomationObject インターフェイスは、コンポーネントのオートメーションを実装する委譲オブジェクトのインターフェイスを定義します。 IAutomationObject インターフェイスは、コンポーネントのオートメーションを実装する委譲オブジェクトのインターフェイスを定義します。 createAutomationIDPartWithRequiredProperties このコンテナの子を識別するプロパティのセットをオートメーション ID として返します。コンポーネントを解決するために後に使用できる、子を記述するプロパティのセットです。 childmx.automation:IAutomationObjectID を提供する対象の子です。 propertiesID の形成時に考慮されるものです。 このコンテナの子を識別するプロパティのセットをオートメーション ID として返します。アプリケーションの存続中は、これらの値を変更しないでください。 createAutomationIDPart このコンテナの子を識別するプロパティのセットを返します。コンポーネントを解決するために後に使用できる、子を記述するプロパティのセットです。 childmx.automation:IAutomationObjectID を提供する対象の子です。 このコンテナの子を識別するプロパティのセットを返します。 アプリケーションの存続中は、これらの値を変更しないでください。 getAutomationChildAt 指定されたインデックス位置でオートメーションオブジェクトを提供します。指定されたインデックス位置にある子です。 mx.automation:IAutomationObjectindex返される子のインデックスです。 指定されたインデックス位置でオートメーションオブジェクトを提供します。 このリストには、組み合わされた子を入れないでください。 getAutomationChildren オートメーションオブジェクトリストを提供します。オートメーションの子です。 オートメーションオブジェクトリストを提供します。このリストには、組み合わされた子は含まれません。 replayAutomatableEvent 指定されたイベントを再生します。再生が正常に完了した場合は、true です。 event再生するイベントです。 指定されたイベントを再生します。 デフォルトの再生動作がスーパークラスで定義されている場合、コンポーネント作成者は super.replayAutomatableEvent を呼び出すはずです。 resolveAutomationIDPart 提供された ID を使用して子を解決します。条件と照合できる子の配列です。すべての子が解決できる場合は null です。 criteria子を記述するプロパティのセットです。 条件には、正規表現の値を入れられるので、複数の子を条件に一致させられます。 提供された ID を使用して子を解決します。 この ID は、createAutomationIDPart() メソッドが提供するプロパティのセットです。 automationDelegate オートメーション関連機能を処理する委譲オブジェクトです。 オートメーション関連機能を処理する委譲オブジェクトです。 オートメーションがこれを設定するのは、委譲オブジェクトを作成するときです。 automationEnabled このコンポーネントがオートメーション用に有効である場合は true、それ以外の場合は false です。 このコンポーネントがオートメーション用に有効である場合は true、それ以外の場合は false です。 mx.core.IUIComponent.enabledautomationName このオブジェクトの識別子として使用できる名前です。 このオブジェクトの識別子として使用できる名前です。 automationOwner オートメーション目的で使用するこのコンポーネントのオーナーです。 オートメーション目的で使用するこのコンポーネントのオーナーです。 mx.core.IVisualElement.ownerautomationParent オートメーション目的で使用するこのコンポーネントの親です。 オートメーション目的で使用するこのコンポーネントの親です。 mx.core.IVisualElement.parentautomationTabularData データ検索に使用できる IAutomationTabularData インターフェイスの実装です。 データ検索に使用できる IAutomationTabularData インターフェイスの実装です。 automationValue この値はオブジェクトのレンダリング表示に対応しています。また、アプリケーションでの視覚表示と同じにするために、識別子とオブジェクトを関連付けるのに使用できます。 この値はオブジェクトのレンダリング表示に対応しています。また、アプリケーションでの視覚表示と同じにするために、識別子とオブジェクトを関連付けるのに使用できます。 automationVisible このコンポーネントがオートメーション用に可視である場合は true、それ以外の場合は false です。 このコンポーネントがオートメーション用に可視である場合は true、それ以外の場合は false です。 flash.display.DisplayObject.visiblenumAutomationChildren このコンテナに含まれるオートメーションの子の数です。 このコンテナに含まれるオートメーションの子の数です。 この合計には、オートメーション階層で重要でない子は含まれますが、組み合わされた子が含まれることはありません。 showInAutomationHierarchy オートメーションオブジェクトがオートメーション階層に表示されているかどうかを示すフラグです。 オートメーションオブジェクトがオートメーション階層に表示されているかどうかを示すフラグです。 階層に表示されないコンテナの子は、次に高いレベルで表示される親の子として表示されます。 通常、ボックスや Canvas のようなレイアウトに使用されるコンテナは階層に表示されません。

必要に応じて子を階層に表示させるコントロールもあります。 例えば、List は、ボックスなどのアイテムレンダラーを必ず階層に表示させます。 インプリメンタでは、このプロパティを true に設定することをサポートする必要があります。