mx.charts.chartClassesCartesianCanvasValue データキャンバス上のオブジェクトの位置を定義します。Object データキャンバス上のオブジェクトの位置を定義します。 このクラスには、CartesianDataCanvas クラスでピクセル座標の計算に使用される、データ座標およびオプションのオフセットがあります。 mx.charts.chartClasses.CartesianDataCanvasCartesianCanvasValue コンストラクターです。valueポイントのデータ座標です。 offset0value で指定されたデータ座標のオフセット(ピクセル単位)です。 コンストラクターです。 IAxisRenderer IAxis クラスは、ラベル、目盛り、データ位置のプロパティをグラフの軸に対して定義する抽象インターフェイスです。mx.core:IUIComponent IAxis クラスは、ラベル、目盛り、データ位置のプロパティをグラフの軸に対して定義する抽象インターフェイスです。

クラスはこのインターフェイスの実装により、範囲を定義する機能を提供します。

mx.charts.CategoryAxismx.charts.LinearAxisadjustGutters レイアウトを調整し、渡されたふち取りが中に収まるようにします。ふち取りのサイズを定義する矩形で、調整を含みます。 workingGutters調整するふち取りを定義します。 adjustable4 つのブール型プロパティ(left=true/false、top=true/false、right=true/false、および bottom=true/false)により構成されます。これらのプロパティは、軸レンダラーが各ふち取りをさらに調整できるかどうかを示します。 レイアウトを調整し、渡されたふち取りが中に収まるようにします。このメソッドは、周りを囲むグラフにより呼び出され、ふち取りと対応するデータ領域のサイズを決定します。 このメソッドにより、AxisRenderer では、新しいふち取りに基づいてレイアウトを計算し、必要に応じてふち取りを調整できるようになります。 ふち取りが調整可能な場合、軸レンダラーはふち取りを内側へ (より太く) 調整できますが、外側へ (より細く) は調整できません。 chartStateChanged 周りを囲むグラフの現在の状態が変更されたことを示すために、そのグラフによって呼び出されます。oldState前の状態を表す整数です。 v新しい状態を表す整数です。 周りを囲むグラフの現在の状態が変更されたことを示すために、そのグラフによって呼び出されます。 エレメントの実装では、このメソッドに応答してエレメントで表示されるデータの変更と同期させる必要があります。 axis このレンダラーに関連付けられた軸オブジェクトです。mx.charts.chartClasses:IAxis このレンダラーに関連付けられた軸オブジェクトです。 このプロパティは周りを囲むグラフによって管理されるため、明示的に設定しないでください。 gutters axisRenderer と周りのグラフの側面との間隔の大きさです。 axisRenderer と周りのグラフの側面との間隔の大きさです。 このプロパティはグラフによって自動的に割り当てられるため、直接割り当てないでください。 horizontal 軸レンダラーが水平軸として使用されている場合は true です。 軸レンダラーが水平軸として使用されている場合は true です。 このプロパティは周りの CartesianChart によって管理されるため、直接設定しないでください。 minorTicks 軸に沿った小さな目盛りの描画位置を指定する配列を含みます。 軸に沿った小さな目盛りの描画位置を指定する配列を含みます。 各配列エレメントには、0 から 1 までの値が含まれています。 placement グラフで axisRenderer が表示される側です。 グラフで axisRenderer が表示される側です。 有効な値は、垂直軸レンダラーでは "left""right"、水平軸レンダラーでは "top""bottom" です。 デフォルトでは、1 番目の軸が左と上に、2 番目の軸が右と下に配置されます。 CartesianCharts は自動的に、2 番目の軸が 1 番目の軸の反対側にあることが保証されます。例えば、1 番目の垂直軸を明示的に右に配置すると、2 番目の垂直軸は左に配置されます。 ticks 軸に沿った目盛りの描画位置を指定する配列を含みます。 軸に沿った目盛りの描画位置を指定する配列を含みます。 各配列エレメントには、0 から 1 までの値が含まれています。 heightLimit 軸レンダラーがグラフから取得するスペースの最大値(ピクセル単位)です。 軸レンダラーがグラフから取得するスペースの最大値(ピクセル単位)です。 デフォルトでは、軸レンダラーは、グラフ内でそのすべてのラベルをフルサイズでレンダリングするために必要なだけのスペースを取得します。 heightLimit が設定されている場合は、軸の合計サイズが heightLimit より必ず小さくなるよう、AxisRenderer はラベルのサイズを削減します。 otherAxes 軸の配列です。 軸の配列です。
IChartElement IChartElement には、グラフのデータ領域に表すために UIComponent で必要とされるプロパティとメソッドの基本セットが定義されます。mx.core:IFlexDisplayObject IChartElement には、グラフのデータ領域に表すために UIComponent で必要とされるプロパティとメソッドの基本セットが定義されます。 グラフの系列、backgroundElements、または annotationElements の配列に割り当てられたコンポーネントには、このインターフェイスを実装する必要があります。 chartStateChanged 周りを囲むグラフの現在の状態が変更されたことを示すために、そのグラフによって呼び出されます。oldState前の状態を表す整数です。 v新しい状態を表す整数です。 周りを囲むグラフの現在の状態が変更されたことを示すために、そのグラフによって呼び出されます。 エレメントの実装では、このメソッドに応答してエレメントで表示されるデータの変更と同期させる必要があります。 claimStyles 関連付けられたエレメントで chartSeriesStyles の配列からスタイルセレクターを要求できるようにするために、グラフによって呼び出されます。スタイル (firstAvailable + N など) の要求後の、firstAvailable の新しい値です。 styles要求するスタイルの配列です。 firstAvailable要求する配列にある最初のスタイルセレクターです。 関連付けられたエレメントで chartSeriesStyles の配列からスタイルセレクターを要求できるようにするために、グラフによって呼び出されます。 各グラフには、セレクターを必要とするグラフのエレメントに暗黙的に割り当てられる、関連付けられたセレクターのセットがあります。 この関数を実装すると、必要に応じて、エレメントがこのセットからエレメントに "要求" を行うことができます。 N スタイルセレクターを必要とするエレメントは、styles[firstAvailable] から styles[firstAvailable + N - 1] までの値を要求します。 collectTransitions 周りを囲むグラフの状態が変更されたときに、特定のエレメントで再生する可能性のあるすべてのトランジションを収集するために、そのグラフによって呼び出されます。chartStateグラフによって新しいトランジションが再生される状態です。 transitionsグラフの再生するトランジションのリストに追加するトランジションの配列です。 周りを囲むグラフの状態が変更されたときに、特定のエレメントで再生する可能性のあるすべてのトランジションを収集するために、そのグラフによって呼び出されます。 グラフでは、すべてのエレメントからトランジションが収集され、これらがパラレルに再生されます。 グラフは、すべてのトランジションが完了した後で次の状態に進みます。 インプリメンタによって、トランジション配列パラメーターに必要なトランジションが追加される必要があります。 describeData この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。表示されるデータを記述する DataDescription インスタンスを含む Array です。 dimensionデータの記述を取得する軸を特定します。 requiredFields特定の軸で管理される DataDescription オブジェクトの値を示すビットフィールドです。 インプリメンタによって必要なフィールドを計算する方法でのみ最適化できます。 この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。 インプリメンタによって mx.charts.chartClasses.DataDescription オブジェクトの配列が入力されて返され、表示データ(minimum、maximum、interval、unitSize など)から値を自動生成するすべての軸に沿ってこれらのデータが正確に記述されることが保証されます。 ほとんどのエレメントタイプでは、1 つの DataDescription を含む配列が返されます。 BarSet や ColumnSet などのエレメントを集約します。それらのサブエレメントによって表示されるデータを記述する複数の DataDescription インスタンスを返すことがあります。 呼び出されると、インプリメンタによって dimension パラメーターで指定された軸に沿ってデータが記述されます。 この関数は、グラフによってサポートされる軸ごとに呼び出される場合があります。 mx.charts.chartClasses.DataDescriptionmx.charts.chartClasses.DataTransformfindDataPoints メソッドに渡された座標に最も近いデータポイントを表す HitData オブジェクトを返します。sensitivity2 のピクセル値内で最も近いデータポイントを表す HitData オブジェクトです。 xChartBase オブジェクトを基準にした x 座標です。 yChartBase オブジェクトを基準にした y 座標です。 sensitivity2x/y 座標からのデータポイントの最大距離です。 メソッドに渡された座標に最も近いデータポイントを表す HitData オブジェクトを返します。 x および y の引数は、Element の座標系の値である必要があります。 このメソッドは、近くにあるデータポイントを探す際に、sensitivity2 パラメーターで指定された制限に準拠します。 mx.charts.HitDatamappingChanged エレメントに対して、関連付けられた軸のデータマッピングが変更されたことを示します。 エレメントに対して、関連付けられた軸のデータマッピングが変更されたことを示します。 インプリメンタによって、キャッシュされたデータの処理と再レンダリングが適切に行われる必要があります。 この関数は、関連付けられた DataTransform によって必要な場合に自動的に呼び出されます。 labelContainer このエレメントでレンダリングされるラベルを表示する DisplayObject です。 このエレメントでレンダリングされるラベルを表示する DisplayObject です。 ほとんどの場合、グラフのデータ領域に表示されるラベルは、データに埋め込まれるのではなく、すべてのエレメントの一番上にレンダリングされます。 実装するエレメントに表示するラベルがある場合は、Sprite オブジェクトにラベルを配置して、このオブジェクトを labelContainer プロパティの値として返すことができます。 周りを囲むグラフによって、すべての囲まれたエレメントから labelContainer がレンダリングされ、他のすべてのエレメントよりも上にあるデータ領域に配置されます。 chartDataProvider 周りを囲むグラフに割り当てられたデータプロバイダーです。 周りを囲むグラフに割り当てられたデータプロバイダーです。 エレメントタイプでは、必要に応じて周りを囲むグラフからデータプロバイダーを継承するか、または開発者がエレメントに特定のデータプロバイダーを割り当てるかを選択することができます。 すべてのエレメントが、データプロバイダーによって提供されるとは限りません。 dataTransform エレメントでデータとスクリーン座標間のマッピングに使用する DataTransform オブジェクトです。mx.charts.chartClasses:DataTransform エレメントでデータとスクリーン座標間のマッピングに使用する DataTransform オブジェクトです。 このプロパティは、周りを囲むグラフによって割り当てられます。 LegendData LegendData 構造体は、自動生成の凡例に表示する必要があるアイテムを表すためにグラフによって使用されます。Object LegendData 構造体は、自動生成の凡例に表示する必要があるアイテムを表すためにグラフによって使用されます。 グラフの legendData プロパティには、凡例内のアイテムごとに LegendData オブジェクトの 1 つの配列が定義されます。 LegendData コンストラクターです。 コンストラクターです。 aspectRatio 凡例マーカーのサイズと配置を決定します。 凡例マーカーのサイズと配置を決定します。 この値を設定した場合、LegendItem はマーカーの幅と高さが必ずこの値に一致するようにします。 設定していない場合(NaN)は、凡例アイテムによって適切なデフォルトの幅と高さが選択されます。 element この凡例アイテムを生成したグラフアイテムです。mx.charts.chartClasses:IChartElement この凡例アイテムを生成したグラフアイテムです。 label 凡例アイテムに表示される系列またはアイテムを識別するテキストです。 凡例アイテムに表示される系列またはアイテムを識別するテキストです。 marker 表示される系列またはアイテムに凡例アイテムを関連付ける視覚的なインジケーターです。 表示される系列またはアイテムに凡例アイテムを関連付ける視覚的なインジケーターです。 この DisplayObject が LegendItem に子として追加されます。 InstanceCache InstanceCache は、n オブジェクトインスタンスのセットを作成し、管理するタスクを制御するユーティリティです。対象となる n オブジェクトインスタンスは頻繁に変わります。Object InstanceCache は、n オブジェクトインスタンスのセットを作成し、管理するタスクを制御するユーティリティです。対象となる n オブジェクトインスタンスは頻繁に変わります。 InstanceCache コンストラクターです。type構築するオブジェクトのタイプです。 Class または IFactory のいずれかです。 parentnull新しいインスタンスを追加することができる任意の DisplayObject です。 insertPosition-1親が持つ子のリスト中で、インスタンスを追加する場所です。 子リストの最後に子を追加するには、-1 に設定します。 moduleFactorynull埋め込みフォントの使用時や、このコンポーネントのスタイル制御を行うスタイルマネージャーの検出時のコンテキストです。 コンストラクターです。 creationCallback 新しいインスタンスが追加されたときに呼び出されるコールバックです。 新しいインスタンスが追加されたときに呼び出されるコールバックです。 このコールバックには、次のシグネチャがあります。
      function creationCallback(newInstance:Object, cache:InstanceCache):void;
      
discard 不要なインスタンスを破棄するかどうかを決定します。false 不要なインスタンスを破棄するかどうかを決定します。 true に設定すると、キャッシュカウントが減少したときに余分なエレメントが破棄されます。 別の値を設定した場合は、余分なエレメントが別のキャッシュに保持され、キャッシュカウントが増加したときに再使用されます。 hide 不要なインスタンスを非表示にするかどうかを決定します。true 不要なインスタンスを非表示にするかどうかを決定します。 true に設定すると、余分な各エレメントで visible プロパティが、キャッシュカウントが減少したときには false に、キャッシュカウントが増加したときには true に設定されます。

このプロパティは、ファクトリにより DisplayObjects が生成されるときにのみ有効です。 他のファクトリタイプの場合、このプロパティを true に設定するとランタイムエラーが発生します。

remove 不要なインスタンスをその親から削除するかどうかを決定します。false 不要なインスタンスをその親から削除するかどうかを決定します。 true に設定すると、キャッシュカウントが減少したときに、余分な各エレメントの親で removeChild() メソッドが呼び出されます。

このプロパティは、ファクトリにより DisplayObjects が生成されるときにのみ有効です。 他のファクトリタイプの場合、このプロパティを true に設定するとランタイムエラーが発生します。

count キャッシュに現在、必要なアイテム数です。 キャッシュに現在、必要なアイテム数です。 factory キャッシュするオブジェクトのタイプを生成するファクトリです。 キャッシュするオブジェクトのタイプを生成するファクトリです。 これに割り当てると、現在のすべてのインスタンスが破棄されて、正しいタイプの新しいインスタンスが再作成されます。 format 作成されたインスタンスのいずれかに適用される TextFormat です。 作成されたインスタンスのいずれかに適用される TextFormat です。 設定された場合、このフォーマットが、作成されたあらゆるインスタンスのコンテンツに現在のデフォルトフォーマットとして適用されます。 このプロパティは、ファクトリにより TextField インスタンスが生成される場合にのみ有効です。 instances キャッシュされたインスタンスの配列です。 キャッシュされたインスタンスの配列です。 この配列の中には、現在要求されているもの以外にもインスタンスが存在する場合があります。 この配列の長さではなく、インスタンスキャッシュの count プロパティを確認する必要があります。 properties 新しいインスタンスに割り当てるプロパティのハッシュマップです。 新しいインスタンスに割り当てるプロパティのハッシュマップです。 このハッシュマップ内のキーと値の各ペアが、作成された各インスタンスに割り当てられます。 プロパティハッシュマップは設定時に、既存のあらゆるインスタンスに割り当てられます。

ハッシュマップ内の値のクローンは作成されません。オブジェクト値はすべてのインスタンスにより共有されます。

insertPosition 親が持つ子のリスト中のインスタンスの位置です。 親が持つ子のリスト中のインスタンスの位置です。
CartesianTransform CartesianTransform オブジェクトは、x/y 直交座標へのデータ値のマッピングおよびその逆のマッピングに使用される軸のセットを表します。mx.charts.chartClasses:DataTransform CartesianTransform オブジェクトは、x/y 直交座標へのデータ値のマッピングおよびその逆のマッピングに使用される軸のセットを表します。

通常、各自のアプリケーションでグラフを使用する場合は、CartesianTransform オブジェクトを操作する必要はありません。 変換は、組み込みまれたグラフタイプによって自動的に作成され、それに含まれる系列によってレンダリング座標にデータを変換するために使用されます。

CartesianTransform コンストラクターです。 コンストラクターです。 invertTransform DataTransform 座標系に対応する x 座標と y 座標をデータ領域の 2 次元値に変換します。変換された値を保持する配列です。 valuesx 座標と y 座標です (この順序で示されます)。 DataTransform 座標系に対応する x 座標と y 座標をデータ領域の 2 次元値に変換します。 transformCache データを表す数値のセットをスクリーン座標にマッピングします。cacheそれぞれのフィールドにデータ値が格納されたオブジェクトの配列です。 また、この関数によって変換された数値が保存される場所でもあります。 xFieldx 軸のデータ値が保存されるフィールドです。 xConvertedFieldマッピングされた x スクリーン座標が保存されるフィールドです。 yFieldy 軸のデータ値が保存されるフィールドです。 yConvertedFieldマッピングされた y スクリーン座標が保存されるフィールドです。 データを表す数値のセットをスクリーン座標にマッピングします。 このメソッドでは、値はすべて数値と見なされるので、数値以外の値は mapCache() メソッドで変換されている必要があります。 HORIZONTAL_AXIS 水平軸を表すストリングです。h 水平軸を表すストリングです。 VERTICAL_AXIS 垂直軸を表すストリングです。v 垂直軸を表すストリングです。 pixelHeight CartesianTransform で表されるデータ領域の高さ(ピクセル単位)です。 CartesianTransform で表されるデータ領域の高さ(ピクセル単位)です。 このプロパティは、レイアウト時にグラフによって明示的に設定されます。 CartesianTransform では、このプロパティを使用してデータ値をスクリーン座標にマッピングします。 pixelWidth CartesianTransform で表されるデータ領域の幅(ピクセル単位)です。 CartesianTransform で表されるデータ領域の幅(ピクセル単位)です。 このプロパティは、レイアウト時にグラフによって明示的に設定されます。 CartesianTransform では、このプロパティを使用してデータ値をスクリーン座標にマッピングします。
ChartState グラフの現在の状態を記述します。Object グラフの現在の状態を記述します。 系列の実装によって Chart.state 値を調べて、グラフにデータが表示されるかどうか、および対応するレンダリングの方法を判別できます。 HIDING_DATA グラフでは現在、古いグラフデータを非表示にするトランジションが実行されています。2 グラフでは現在、古いグラフデータを非表示にするトランジションが実行されています。 NONE 状態がありません。0 状態がありません。 グラフには、そのデータのみが表示されます。 PREPARING_TO_HIDE_DATA グラフのデータの表示が変更されており、現在のデータを非表示にするトランジションが開始されようとしています。1 グラフのデータの表示が変更されており、現在のデータを非表示にするトランジションが開始されようとしています。 PREPARING_TO_SHOW_DATA グラフでは、古いデータを非表示にするトランジションがすべて終了し、新しいデータを表示するトランジションを実行する準備が行われています。 3 グラフでは、古いデータを非表示にするトランジションがすべて終了し、新しいデータを表示するトランジションを実行する準備が行われています。 SHOWING_DATA グラフでは現在、新しいグラフデータを表示するトランジションが実行されています。4 グラフでは現在、新しいグラフデータを表示するトランジションが実行されています。 HLOCSeriesBase HLOCSeriesBase は、2 つの財務系列タイプ HLOCSeries および CandlestickSeries の基本クラスです。mx.charts.chartClasses:IColumnmx.charts.chartClasses:Series HLOCSeriesBase は、2 つの財務系列タイプ HLOCSeries および CandlestickSeries の基本クラスです。 グラフの始値、終値、高値、安値に関連するほとんどのビヘイビアーは、このクラスに属します。 HLOCSeriesBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 beginInterpolation 補間エフェクトを開始するために SeriesInterpolate エフェクトによって呼び出されます。系列が補間を実行するために必要なデータです。 sourceRenderData補間を行う範囲の系列のソースデータです。 destRenderData補間を行う範囲の系列の宛先データです。 補間エフェクトを開始するために SeriesInterpolate エフェクトによって呼び出されます。 このエフェクトは、補間する範囲の系列のソースと宛先のデータを渡します。エフェクトは、このメソッドの戻り値を系列の interpolate() メソッドに繰り返し渡すことによって、このエフェクトの間のアニメーションを更新します。 系列は補間を実行するために必要なデータを算出し、それをこのメソッドに戻します。 commitProperties describeData この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。表示されるデータを記述する DataDescription インスタンスを含む Array です。 dimensionデータの記述を取得する軸を特定します。 requiredFields特定の軸で管理される DataDescription オブジェクトの値を示すビットフィールドです。 インプリメンタによって必要なフィールドを計算する方法でのみ最適化できます。 この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。 インプリメンタによって mx.charts.chartClasses.DataDescription オブジェクトの配列が入力されて返され、表示データ(minimum、maximum、interval、unitSize など)から値を自動生成するすべての軸に沿ってこれらのデータが正確に記述されることが保証されます。 ほとんどのエレメントタイプでは、1 つの DataDescription を含む配列が返されます。 BarSet や ColumnSet などのエレメントを集約します。それらのサブエレメントによって表示されるデータを記述する複数の DataDescription インスタンスを返すことがあります。 呼び出されると、インプリメンタによって dimension パラメーターで指定された軸に沿ってデータが記述されます。 この関数は、グラフによってサポートされる軸ごとに呼び出される場合があります。 formatDataTip ChartItem についてデータヒントとして表示するのに適したテキスト説明を生成します。アイテムの DataTip です。 hdmx.charts:HitDataChartItem に対する HitData です。 ChartItem についてデータヒントとして表示するのに適したテキスト説明を生成します。 getElementBounds この系列で生成された renderData 構造の elementBounds、bounds および visibleBounds の各プロパティに値を入力します。renderDataこの系列によって生成される構造です。 この系列で生成された renderData 構造の elementBoundsbounds および visibleBounds の各プロパティに値を入力します。 エフェクトクラスは、様々なエフェクトタイプの実装に使用される各フィールドに値を入力するためにこのメソッドを呼び出します。 要求されたときにのみ系列のアイテムの境界を生成するには、派生クラスにこのメソッドを実装する必要があります。 getItemsInRegion 系列の矩形領域内にあるすべてのアイテムを取得します。指定された矩形領域内にある ChartItem オブジェクトの配列です。 r領域を定義する Rectangle オブジェクトです。 系列の矩形領域内にあるすべてのアイテムを取得します。 この関数は、どのアイテムが系列内で特定の矩形領域にあるかを判断するために呼び出します。

個々の系列によって、それぞれのグラフアイテムが領域の下にあるかどうかが決まります。 ポイントは、グローバルな座標空間内にある必要があります。

getMissingInterpolationValues 補間構造内の欠損値を埋めます。sourceProps特定のアイテムについて補間されるソース値の入ったオブジェクトです。 このメソッドが終了するとき、このオブジェクトのすべてのプロパティ値は NaN 値ではなくなります。 srcCache補間されるグラフアイテムのソースの配列です。 destProps特定のアイテムについて補間される宛先値の入ったオブジェクトです。 このメソッドが終了するとき、このオブジェクトのすべてのプロパティ値は NaN 値ではなくなります。 destCache補間されるグラフアイテムの宛先の配列です。 indexキャッシュに入れられるアイテムのインデックスです。 customData系列が initializeInterpolationData() メソッドに渡したデータです。 補間構造内の欠損値を埋めます。 系列が initializeInterpolationData() メソッドを呼び出す場合、補間のためのソースと宛先の値の配列を渡します。 これらの 2 つの配列のいずれかが不完全である場合、系列は補間のための "適切な" プレースホルダーを提供する必要があります。 これらのプレースホルダーーが決定される方法は、系列のタイプに固有です。 系列エクステンダーは、このメソッドをオーバーライドして、これらのプレースホルダー値を提供する必要があります。 styleChanged styleProp updateData このメソッドは、系列が表す基になるデータが変更され、データプロバイダーから再ロードする必要がある場合に呼び出されます。 このメソッドは、系列が表す基になるデータが変更され、データプロバイダーから再ロードする必要がある場合に呼び出されます。 カスタム系列タイプを実装する場合、このメソッドをオーバーライドして、系列をレンダリングするのに必要なすべてのデータをそのデータプロバイダーからロードする必要があります。 さらに、super.updateData() メソッドは必ずサブクラス内で呼び出す必要があります。 通常、このメソッドは直接呼び出さないでください。 その代わりに、データが特定の時点で確実に更新されるようにするために、系列クラスの validateData() メソッドを呼び出してください。 updateDisplayList unscaledWidthunscaledHeight updateFilter 系列が表す基になるデータに、関連するデータ変換の軸によって表される範囲に対するフィルターを適用する必要がある場合に呼び出されます。 系列が表す基になるデータに、関連するデータ変換の軸によって表される範囲に対するフィルターを適用する必要がある場合に呼び出されます。 これは、基になるデータが変更されたか、関連する軸の範囲が変更されたことが原因で生じる場合があります。 カスタム系列タイプを実装する場合、このメソッドをオーバーライドし、関連するデータ変換によって管理される軸の filterCache() メソッドを使用して範囲外のデータを除外する必要があります。 filterCache() メソッドは、範囲外の値を NaN に変換します。 super.updateFilter() メソッドは必ずサブクラス内で呼び出す必要があります。 一般に、このメソッドは直接呼び出さないでください。 その代わり、指定された時点でデータにフィルターが確実に適用されるようにする必要がある場合、Series クラスの validateTransform() メソッドを呼び出します。 通常、必要な場合には、このメソッドの前に updateData() メソッドおよび updateMapping() メソッドが呼び出されていると想定できます。 updateMapping このメソッドは、系列が表す基になるデータを数値表現にマッピングする必要がある場合に呼び出されます。 このメソッドは、系列が表す基になるデータを数値表現にマッピングする必要がある場合に呼び出されます。 これは、基になるデータが変更されたか、系列をレンダリングするのに使用された軸が何らかの方法で変更されたことが原因で生じる場合があります。 カスタム系列を実装する場合、このメソッドをオーバーライドし、表されているデータを、関連するデータ変換によって管理されている軸の mapCache() メソッドを使用して数値に変換する必要があります。 さらに、super.updateMapping() メソッドは必ずサブクラス内で呼び出す必要があります。 一般に、このメソッドは直接呼び出さないでください。 その代わりに、データが特定の時点で確実にマップされるようにするために、系列クラスの validateData() メソッドを呼び出してください。 通常、必要な場合には、このメソッドの前に updateData() メソッドが呼び出されていると想定できます。 updateTransform 系列が表す基になるデータを、関連するデータ変換の軸によってスクリーン値に変換する必要がある場合に呼び出されます。 系列が表す基になるデータを、関連するデータ変換の軸によってスクリーン値に変換する必要がある場合に呼び出されます。 これは、基になるデータが変更されたか、関連する軸の範囲が変更されたか、画面上の領域のサイズが変更されたことが原因で生じる場合があります。 カスタム系列タイプを実装する場合、このメソッドをオーバーライドして、関連するデータ変換の transformCache() メソッドを使用してデータを変換する必要があります。 super.updateTransform() メソッドは必ずサブクラス内で呼び出す必要があります。 一般に、このメソッドは直接呼び出さないでください。 その代わり、指定された時点でデータにフィルターが確実に適用されるようにする必要がある場合、Series クラスの valiateTransform() メソッドを呼び出します。 一般的に、必要な場合には、このメソッドの前に updateData() メソッド、updateMapping() メソッド、および updateFilter() メソッドが呼び出されていると想定できます。 closeField エレメントの終値の y 軸位置を決定するデータプロバイダーのフィールドを指定します。"" エレメントの終値の y 軸位置を決定するデータプロバイダーのフィールドを指定します。 columnWidthRatio カテゴリの幅を基準にしてエレメントの幅を指定します。0.65. カテゴリの幅を基準にしてエレメントの幅を指定します。 値が 1 の場合は領域全体が使用され、0.6 の場合はエレメントの使用可能領域の 60% が使用されます。 通常、このプロパティを直接設定することはありません。 実際のエレメントの幅には、columnWidthRatio プロパティと maxColumnWidth プロパティの値のうち小さい方が使用されます。 highField エレメントの高値の y 軸位置を決定するデータプロバイダーのフィールドを指定します。"" エレメントの高値の y 軸位置を決定するデータプロバイダーのフィールドを指定します。 horizontalAxis x 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。mx.charts.chartClasses:IAxis x 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。 LinearAxis クラスまたは CategoryAxis クラスのいずれかを使用すると、horizontalAxis のプロパティを MXML の子タグとして設定したり、ActionScript で LinearAxis オブジェクトまたは CategoryAxis オブジェクトを作成したりできます。 itemType この系列が個々のアイテムを表現する場合に使用する ChartItem のサブタイプです。 この系列が個々のアイテムを表現する場合に使用する ChartItem のサブタイプです。 アイテムにさらに情報を格納する必要がある場合には、サブクラスでオーバーライドし、さらに特化したクラスを返すことができます。 items フィルター適用後に系列内にあるすべてのアイテムを取得します。 フィルター適用後に系列内にあるすべてのアイテムを取得します。

個々の系列によって、返されるアイテムのリストが決まります。

legendData この系列の凡例に示されるアイテムを記述した LegendData インスタンスの配列です。 この系列の凡例に示されるアイテムを記述した LegendData インスタンスの配列です。 派生系列クラスはこの getter をオーバーライドするものであり、それぞれのクラスのスタイルおよびデータ表現メソッドに固有の凡例データを返します。 ほとんどの系列タイプが LegendData インスタンスを 1 つだけ返すのに対して、PieSeries や StackedSeries などの系列タイプのように、配列内の個別のアイテムを示す複数のインスタンスを返すものやいくつもの方法でデータをレンダリングするものもあります。 lowField エレメントの安値の y 軸位置を決定するデータプロバイダーのフィールドを指定します。"" エレメントの安値の y 軸位置を決定するデータプロバイダーのフィールドを指定します。 maxColumnWidth エレメントの幅をピクセル単位で指定します。 エレメントの幅をピクセル単位で指定します。 実際のエレメントの幅には、このスタイルと columnWidthRatio プロパティの値のうち小さい方が使用されます。 通常、この値を直接設定することはありません。この値は、周りを囲むグラフによって割り当てられます。 offset カテゴリの幅を基準に使用可能な領域の中心からエレメントの中心をどのくらい離すかを指定します。 カテゴリの幅を基準に使用可能な領域の中心からエレメントの中心をどのくらい離すかを指定します。 デフォルト値の 0 では、エレメントは領域の中央に配置されます。 このプロパティの値を -50 に設定すると、エレメントは使用可能な領域の開始位置の中央に配置されます。 通常、このプロパティを直接設定することはありません。 この値は、周りを囲むグラフのコントロールが columnWidthRatio プロパティの値に基づいて管理します。 openField エレメントの始値の y 軸位置を決定する、データプロバイダーのフィールドを指定します。"" エレメントの始値の y 軸位置を決定する、データプロバイダーのフィールドを指定します。 renderDataType この系列がレンダリングに必要な全データを格納する場合に使用する ChartRenderData のサブタイプです。 この系列がレンダリングに必要な全データを格納する場合に使用する ChartRenderData のサブタイプです。 レンダリング用にさらに情報を格納する必要がある場合には、サブクラスでオーバーライドし、さらに特化したクラスを返すことができます。 renderData この系列のレンダリングに必要な情報を格納します。 この系列のレンダリングに必要な情報を格納します。 verticalAxis y 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。mx.charts.chartClasses:IAxis y 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。 LinearAxis クラスまたは CategoryAxis クラスのいずれかを使用すると、horizontalAxis のプロパティを MXML の子タグとして設定したり、ActionScript で LinearAxis オブジェクトまたは CategoryAxis オブジェクトを作成したりできます。 xField エレメントの x 軸位置を決定するデータプロバイダーのフィールドを指定します。"" エレメントの x 軸位置を決定するデータプロバイダーのフィールドを指定します。 空のストリング("")に設定されている場合、エレメントは dataProvider に表示される順序でレンダリングされます。
DataDescription DataDescription 構造体は、表すデータの特徴を Axis オブジェクトに記述するために ChartElements によって使用され、このオブジェクトによりグラフに表示されたデータから値が自動生成されます。Object DataDescription 構造体は、表すデータの特徴を Axis オブジェクトに記述するために ChartElements によって使用され、このオブジェクトによりグラフに表示されたデータから値が自動生成されます。 データを表示する ChartElements は呼び出されたときに、describeData() メソッドから DataDescriptions を構築し、返す必要があります。 DataDescription コンストラクターです。 コンストラクターです。 REQUIRED_BOUNDED_VALUES 軸により、エレメントの describeData() メソッドに渡されたビットフラグです。0x2 軸により、エレメントの describeData() メソッドに渡されたビットフラグです。 このフラグが設定されている場合、エレメントは boundedValues プロパティを設定します。 REQUIRED_MIN_INTERVAL 軸により、エレメントの describeData() メソッドに渡されたビットフラグです。0x1 軸により、エレメントの describeData() メソッドに渡されたビットフラグです。 このフラグが設定されている場合、エレメントは minInterval プロパティを設定します。 REQUIRED_MIN_MAX 軸により、エレメントの describeData() メソッドに渡されたビットフラグです。0x4 軸により、エレメントの describeData() メソッドに渡されたビットフラグです。 このフラグが設定されている場合、エレメントは DescribeData.min プロパティおよび DescribeData.max プロパティを設定します。 REQUIRED_PADDING 軸により、エレメントの describeData() メソッドに渡されたビットフラグです。0x8 軸により、エレメントの describeData() メソッドに渡されたビットフラグです。 このフラグが設定されている場合、エレメントは DescribeData.padding プロパティを設定します。 boundedValues エレメント内のデータを記述する BoundedValue オブジェクトの配列です。 エレメント内のデータを記述する BoundedValue オブジェクトの配列です。 BoundedValues は、グラフのデータ領域内のデータポイントの周りで追加のスペースを予約するデータポイントです。 要求された場合、グラフエレメントは、BoundedValues がグラフのデータ領域で十分なスペースが可視になるようにするために必要なものをすべてこのプロパティに入力します。 例えば、データラベルを表示するには、各列の上に 20 ピクセルを必要とする ColumnSeries が使用されます。 max エレメントにより表示される最大データ値です。 エレメントにより表示される最大データ値です。 minInterval データ単位内で、エレメントにより表示された任意の 2 個の値の間の最小の間隔です。 データ単位内で、エレメントにより表示された任意の 2 個の値の間の最小の間隔です。 min エレメントにより表示される最小データ値です。 エレメントにより表示される最小データ値です。 padding データ単位内のスペースの量です。すべての値を正しく表示するために、エレメントはその最小値 / 最大値の他に、このスペースを必要とします。 データ単位内のスペースの量です。すべての値を正しく表示するために、エレメントはその最小値 / 最大値の他に、このスペースを必要とします。 ChartBase ChartBase クラスは、Flex のコンポーネントアーキテクチャと DualStyleObject アーキテクチャの間のリンクです。Flex components inherit the following properties from the ChartBase class:

  <mx:tagname
    Properties
    allElements="Array; No default"
    annotationElements="Array; No default"
    backgroundElements="Array; No default"
    chartState=""
    clipContent="false|true"
    dataProvider="No default"
    dataRegion"No default"
    dataTipFunction="No default"
    dataTipLayerIndex"No default"
    dataTipMode"No default"
    description"No default"
    dragEnabled="false|true"
    dragMoveEnabled="false|true"
    dropEnabled="false|true"
    labelElements"No default"
    legendData"No default"
    mouseSensitivity="5"
    selectedChartItem=ChartItem; No default"
    selectedChartItems=Array; No default"
    selectionMode="none|single|multiple"
    series="No default"
    seriesFilters"No default"
    showAllDataTips="true|false"
    showDataTips="true|false"
    transforms="No default"
    
    Styles
    chartSeriesStyles="Style; No default"
    dataTipCalloutStroke="Stroke; No default"
    dataTipRenderer="Renderer; No default"
    fill="IFill; No default"
    fontFamily="Verdana"
    fontSize="10"
    itemDisabledColor="uint; No default"
    itemRollOverColor="uint; No default"
    itemSelectionColor="uint; No default"
    maximumDataTipCount="NaN"
    paddingBottom="No default"
    paddingTop="No default"
    paddingLeft="0"
    paddingRight="0"
    showDataTipTargets="true|false"  
    
   Events
    change="Event; No default"
    itemClick="Event; No default"
    itemDoubleClick="Event; No default"
    itemMouseDown="Event; No default"
    itemMouseMove="Event; No default"
    itemMouseUp="Event; No default"
    itemRollOut="Event; No default"
    itemRollOver="Event; No default"
  >
  
]]>
mx.managers:IFocusManagerComponentmx.core:UIComponent ChartBase クラスは、Flex のコンポーネントアーキテクチャと DualStyleObject アーキテクチャの間のリンクです。 ChartBase クラスは Flex UIComponent の基本クラスを拡張しますが、DualStyleObject の各クラスは ChartBase クラスに含まれています。

通常、ChartBase クラスを直接使用することはありません。代わりに、そのサブクラス(PlotChart または BubbleChart など)の 1 つを使用します。 このクラスは、mx.charts パッケージで提供される一般的なグラフタイプの基本クラスとして機能します。

このクラスは、フレームワークの一般的な機能に簡単にアクセスするための CSS スタイルおよび CSS プロパティの数を定義します。

グラフの最小サイズは 20 × 20 ピクセルです。 グラフの最大サイズに制限はありません。 グラフの推奨サイズは 400 × 400 ピクセルです。

ChartBase オブジェクトおよびそのサブクラスは、グラフ内でマウスポインターから最も近いデータポイントを表す追加のデータを提供することで、通常のマウスイベントオブジェクトを拡張します。 マウスイベントのイベントオブジェクトには追加のプロパティである hitData が含まれています。このプロパティには最も近いデータポイントを表す HitData オブジェクトが含まれています。 HitData オブジェクトの内容の詳細については、mx.charts.HitData を参照してください。

ChartBase オブジェクトは、マウスポインターから一定の範囲内にあるデータポイントのみを考慮します。 この半径は、mouseSensitivity プロパティを使用して設定できます。 mouseSensitivity 半径内にデータポイントがない場合、event.hitData は null になります。

mx.charts.HitDatamx.charts.CategoryAxismx.charts.LinearAxisitemRollOver マウスポインターの下に新しいデータポイントが見つかると送出されます。mx.charts.events.ChartItemEvent.ITEM_ROLL_OVERmx.charts.events.ChartItemEvent マウスポインターの下に新しいデータポイントが見つかると送出されます。 mouseSensitivity プロパティで指定された半径内のデータポイントのみが考慮されます。 itemRollOut マウスポインターから最も近いデータポイントが変わると送出されます。mx.charts.events.ChartItemEvent.ITEM_ROLL_OUTmx.charts.events.ChartItemEvent マウスポインターから最も近いデータポイントが変わると送出されます。 mouseSensitivity プロパティで指定された半径内のデータポイントのみが考慮されます。 itemMouseUp マウスのボタンを離したときにマウスポインターの下にデータポイントが見つかると送出されます。mx.charts.events.ChartItemEvent.ITEM_MOUSE_UPmx.charts.events.ChartItemEvent マウスのボタンを離したときにマウスポインターの下にデータポイントが見つかると送出されます。 mouseSensitivity プロパティで指定された半径内のデータポイントのみが考慮されます。 itemMouseMove マウスがデータポイント上にあるときにマウスポインターが移動すると送出されます。mx.charts.events.ChartItemEvent.ITEM_MOUSE_MOVEmx.charts.events.ChartItemEvent マウスがデータポイント上にあるときにマウスポインターが移動すると送出されます。 mouseSensitivity プロパティで指定された半径内のデータポイントのみが考慮されます。 itemMouseDown マウスのボタンを押したときにマウスポインターの下にデータポイントが見つかると送出されます。mx.charts.events.ChartItemEvent.ITEM_MOUSE_DOWNmx.charts.events.ChartItemEvent マウスのボタンを押したときにマウスポインターの下にデータポイントが見つかると送出されます。 mouseSensitivity プロパティで指定された半径内のデータポイントのみが考慮されます。 itemDoubleClick マウスをダブルクリックしたときにマウスポインターの下にデータポイントが見つかると送出されます。mx.charts.events.ChartItemEvent.ITEM_DOUBLE_CLICKmx.charts.events.ChartItemEvent マウスをダブルクリックしたときにマウスポインターの下にデータポイントが見つかると送出されます。 mouseSensitivity プロパティで指定された半径内のデータポイントのみが考慮されます。 itemClick マウスをクリックしたときにマウスポインターの下にデータポイントが見つかると送出されます。mx.charts.events.ChartItemEvent.MOUSE_CLICK_DATAmx.charts.events.ChartItemEvent マウスをクリックしたときにマウスポインターの下にデータポイントが見つかると送出されます。 mouseSensitivity プロパティで指定された半径内のデータポイントのみが考慮されます。 chartDoubleClick グラフ上でマウスをダブルクリックしたときにマウスポインターの下にデータポイントが見つからない場合に送出されます。mx.charts.events.ChartEvent.CHART_DOUBLE_CLICKmx.charts.events.ChartEvent グラフ上でマウスをダブルクリックしたときにマウスポインターの下にデータポイントが見つからない場合に送出されます。 mouseSensitivity プロパティで指定された半径内のデータポイントのみが考慮されます。 chartClick グラフ上でマウスをクリックしたときにマウスポインターの下にデータポイントが見つからない場合に送出されます。mx.charts.events.ChartEvent.CHART_CLICKmx.charts.events.ChartEvent グラフ上でマウスをクリックしたときにマウスポインターの下にデータポイントが見つからない場合に送出されます。 mouseSensitivity プロパティで指定された半径内のデータポイントのみが考慮されます。 change グラフ内の選択が変更されたときに送出されます。mx.charts.events.ChartItemEvent.CHANGEmx.charts.events.ChartItemEvent グラフ内の選択が変更されたときに送出されます。 ChartBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 addDragData 選択したアイテムをドラッグ & ドロップ操作の一部として DragSource オブジェクトに追加します。dsデータが追加される DragSource オブジェクトです。 選択したアイテムをドラッグ & ドロップ操作の一部として DragSource オブジェクトに追加します。 このメソッドをオーバーライドして、他のデータをドラッグソースに追加することができます。 applySeriesSet 系列を前処理し、表示用に変換します。系列セットを適用した系列の配列です。 seriesSet事前処理する系列の配列です。 transformmx.charts.chartClasses:DataTransform系列によって使用される変換です。 系列を前処理し、表示用に変換します。 通常、このメソッドを直接呼び出すことはありません。 代わりに、グラフコントロールの commitProperties() サイクルの間に invalidateSeries() メソッドの呼び出しによって系列が無効化されると、このメソッドが自動的に呼び出されます。

デフォルトでは、セット内の各系列につき一度ずつ、customizeSeries() メソッドが呼び出されます。Chart サブクラスはこのメソッドをオーバーライドして、系列セット全体に適用できるカスタマイズロジックを追加することができます。

clearSelection グラフコントロール内の選択されたすべてのグラフアイテムを選択解除します。 グラフコントロール内の選択されたすべてのグラフアイテムを選択解除します。 グラフ内のすべてのグラフアイテムの currentState プロパティを、none に設定します。 customizeSeries グラフの系列に、系列ごとのカスタマイズおよびフォーマットを適用します。seriesGlyphmx.charts.chartClasses:Seriesカスタマイズする系列です。 i系列配列の系列のインデックスです。 グラフの系列に、系列ごとのカスタマイズおよびフォーマットを適用します。このメソッドは、invalidateSeries() メソッドの呼び出しによって系列が変更されると、各系列につき一度ずつ呼び出されます。 dragCompleteHandler DragEvent.DRAG_COMPLETE タイプのイベントを処理します。eventDragEvent オブジェクトです。 DragEvent.DRAG_COMPLETE タイプのイベントを処理します。 このメソッドは、データプロバイダーからアイテムを削除します。 dragDropHandler DragEvent.DRAG_DROP タイプのイベントを処理します。eventDragEvent オブジェクトです。 DragEvent.DRAG_DROP タイプのイベントを処理します。 このメソッドは、hideDropFeedback() メソッドを呼び出して、UI フィードバックを非表示にします。 dragEnterHandler DragEvent.DRAG_ENTER タイプのイベントを処理します。eventDragEvent オブジェクトです。 DragEvent.DRAG_ENTER タイプのイベントを処理します。 このメソッドは、DragSource オブジェクトに有効なエレメントが格納されているかどうかを判別し、showDropFeedback() メソッドを使用して UI フィードバックを設定します。 dragExitHandler DragEvent.DRAG_EXIT タイプのイベントを処理します。eventDragEvent オブジェクトです。 DragEvent.DRAG_EXIT タイプのイベントを処理します。 このメソッドは、hideDropFeedback() メソッドを呼び出して、UI フィードバックを非表示にします。 dragOverHandler DragEvent.DRAG_OVER タイプのイベントを処理します。eventDragEvent オブジェクトです。 DragEvent.DRAG_OVER タイプのイベントを処理します。 このメソッドは、DragSource オブジェクトに有効なエレメントが格納されているかどうかを判別し、showDropFeedback() メソッドを使用して UI フィードバックを設定します。 dragStartHandler dragStart イベントのデフォルトハンドラーです。eventDragEvent オブジェクトです。 dragStart イベントのデフォルトハンドラーです。 findDataPoints メソッドに渡された座標に最も近いデータポイントを表す HitData オブジェクトの配列を返します。HitData オブジェクトの配列です。 xChartBase オブジェクトを基準にした x 座標です。 yChartBase オブジェクトを基準にした y 座標です。 メソッドに渡された座標に最も近いデータポイントを表す HitData オブジェクトの配列を返します。 x および y の引数は、ChartBase オブジェクトの座標系の値である必要があります。

このメソッドは、近くにあるデータポイントを探す際に、ChartBase オブジェクトの mouseSensitivity プロパティで指定された制限に準拠します。

mx.charts.HitData
getAllDataPoints IChartElement2 インターフェイスを実装する、基になるオブジェクト内のグラフアイテムを表す HitData オブジェクトの配列を返します。データポイントを表す HitData オブジェクトの配列です。 IChartElement2 インターフェイスを実装する、基になるオブジェクト内のグラフアイテムを表す HitData オブジェクトの配列を返します。 getFirstItem グラフ内の最初のアイテム(軸に対して)を取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection最初のアイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内の最初のアイテム(軸に対して)を取得します。 getItemsInRegion 定義された矩形領域内にあるすべてのグラフアイテムを取得します。ChartItem オブジェクトの配列です。 value矩形領域です。 定義された矩形領域内にあるすべてのグラフアイテムを取得します。 このメソッドは、どのグラフアイテムが特定の矩形領域の下にあるかを判断するために呼び出します。

個々のグラフタイプによって、それぞれのグラフアイテムが領域の下にあるかどうかが決まります。 ポイントは、グローバルな座標空間内にある必要があります。

getLastItem グラフ内の最後のグラフアイテム(軸に対して)を取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection最終アイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内の最後のグラフアイテム(軸に対して)を取得します。 getNextItem グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの隣(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection次のアイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの隣(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。 現在グラフアイテムが選択されていない場合、このメソッドは最初の系列の最初のアイテムを返します。 getPreviousItem グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの前(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection前のアイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの前(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。 現在グラフアイテムが選択されていない場合、このメソッドは最初の系列の最初のアイテムを返します。 hideData グラフに表示されている、基になるデータが変更されたことをグラフに通知します。 グラフに表示されている、基になるデータが変更されたことをグラフに通知します。 データエフェクトの表示と非表示の調整実行をトリガーするためにグラフの系列およびエレメントのレンダリングが変更されると、それらグラフの系列およびエレメントによって、この関数が呼び出されます。 通常、このメソッドはグラフ上で直接呼び出さないでください。 hideDropFeedback ドラッグ&ドロップ操作が可能であることを示すドロップインジケーターを非表示にします。eventマウスの位置に関する情報を格納している DragEvent オブジェクトです。 ドラッグ&ドロップ操作が可能であることを示すドロップインジケーターを非表示にします。 invalidateChildOrder グラフの子リストが変更され、順序変更が必要であることをグラフに通知します。 グラフの子リストが変更され、順序変更が必要であることをグラフに通知します。 派生グラフクラスはこのメソッドを呼び出して、グラフの内部の updateChildOrder() メソッドの呼び出しを、次の commitProperties() サイクルでトリガーすることができます。 invalidateData グラフの再描画をトリガーします。 グラフの再描画をトリガーします。 このメソッドは、グラフの系列またはデータプロバイダーを追加または変更するときに呼び出します。 invalidateSeriesStyles グラフの再描画をトリガーします。 グラフの再描画をトリガーします。 このメソッドは、グラフの系列のスタイルプロパティを変更するときに呼び出します。 invalidateSeries グラフの系列配列が変更され、再処理が必要であることをグラフに通知します。 グラフの系列配列が変更され、再処理が必要であることをグラフに通知します。 派生グラフクラスはこのメソッドを呼び出して、グラフの内部の updateSeries() メソッドの呼び出しを、次の commitProperties() サイクルでトリガーすることができます。 legendDataChanged 新しい LegendDataChanged イベントを送出します。 新しい LegendDataChanged イベントを送出します。 positionAllDataTips showAllDataTips プロパティが true に設定されている場合、グラフ上の DataTip オブジェクトの位置を定義します。hitSetHitData オブジェクトの配列です。 showAllDataTips プロパティが true に設定されている場合、グラフ上の DataTip オブジェクトの位置を定義します。 このメソッドにより、DataTips が互いに、またはそのターゲットデータアイテムと重複することが確実に防止されます(複数の DataTips が可視の場合)。 positionDataTips グラフ上の DataTip オブジェクトの位置を定義します。 グラフ上の DataTip オブジェクトの位置を定義します。 このメソッドにより、DataTip オブジェクトが互いに、またはそのターゲットデータアイテムと重複することが確実に防止されます(複数の DataTip オブジェクトが可視の場合)。 setActualSize wh showDropFeedback マウスポインターの下にドロップインジケーターを表示して、ドラッグ&ドロップ操作が可能であることを示します。eventマウスポインターの位置に関する情報を格納している DragEvent オブジェクトです。 マウスポインターの下にドロップインジケーターを表示して、ドラッグ&ドロップ操作が可能であることを示します。 ドロップインジケーターはアイテムのドロップ先も示します。 updateAllDataTips showAllDataTips が設定されている場合、非インタラクティブなデータヒントをすべて表示します。 showAllDataTips が設定されている場合、非インタラクティブなデータヒントをすべて表示します。 HORIZONTAL この定数の値は、getNextItem() や getPrevItem() などのメソッドに渡されます。horizontal この定数の値は、getNextItem()getPrevItem() などのメソッドに渡されます。これらのメソッドは、この定数を使用して、ユーザーが左矢印などのキーを押したときにどのアイテムまたは系列を選択するかを決定します。例えば、左矢印キーまたは右矢印キーが押された場合、方向は "horizontal"(ChartBase.HORIZONTAL)に設定されます。 VERTICAL この定数の値は、getNextItem() や getPrevItem() などのメソッドに渡されます。vertical この定数の値は、getNextItem()getPrevItem() などのメソッドに渡されます。これらのメソッドは、この定数を使用して、ユーザーが左矢印などのキーを押したときにどのアイテムまたは系列を選択するかを決定します。例えば、上矢印キーまたは下矢印キーが押された場合、方向は "vertical"(ChartBase.VERTICAL)に設定されます。 allElements グラフ内に表示される全グラフエレメントのセットです。unknown グラフ内に表示される全グラフエレメントのセットです。 このセットには、系列、2 番目の系列、背景エレメントおよび注釈エレメントが含まれます。 dataTipFunction 値からデータヒントを生成するために使用されるコールバックメソッドを指定します。 値からデータヒントを生成するために使用されるコールバックメソッドを指定します。 このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。
      function dataTipFunction(hitData:HitData):String
      

このメソッドは、各データポイントに表示するストリングを返します。 テキストには HTML フォーマットも使用できます。 唯一のパラメーターは、データポイントを記述する HitData オブジェクトです。

labelElements グラフエレメントのラベルを表す表示オブジェクトのセットです。unknown グラフエレメントのラベルを表す表示オブジェクトのセットです。 系列、注釈および背景のタイプの中には、エレメントやコールアウトなどのオーバーレイを含むものがあります。 エレメントは、オーバーレイを含む表示オブジェクトをグラフに渡して、他のすべてのグラフエレメントの前面に表示されるようにすることができます。 グラフを実装するユーザーは、labelElements 配列にあるこれらのオーバーレイオブジェクトにアクセスできます。 mouseSensitivity マウスポインターをグラフ上で移動させたときに、データポイントがマウスポインターの下にあると Flex で判断するための距離をピクセル単位で指定します。55 マウスポインターをグラフ上で移動させたときに、データポイントがマウスポインターの下にあると Flex で判断するための距離をピクセル単位で指定します。 Flex では、mouseSensitivity で指定したピクセル値の範囲内にあるデータポイントはすべてマウスポインターの下にあるものと見なされます。 この値は findDataPoints メソッドでも使用されます。 annotationElements グラフによってレンダリングされるデータ系列の一番上に表示される ChartElement オブジェクトの配列を設定します。 グラフによってレンダリングされるデータ系列の一番上に表示される ChartElement オブジェクトの配列を設定します。 配列内の各アイテムは、mx.charts.DualStyleObject クラスを拡張し、IChartElement2 インターフェイスを実装する必要があります。 backgroundElements グラフによってレンダリングされるデータ系列の一番下に表示される背景 ChartElement オブジェクトの配列を設定します。 グラフによってレンダリングされるデータ系列の一番下に表示される背景 ChartElement オブジェクトの配列を設定します。 配列内の各アイテムは、mx.charts.DualStyleObject クラスを拡張し、IChartElement2 インターフェイスを実装する必要があります。 chartState グラフの現在のトランジションステートです。 グラフの現在のトランジションステートです。 このプロパティは、グラフが古いデータを現在トランジションで廃棄中であるか、新しいデータをトランジションで取り込み中であるか、あるいはすべてのトランジションを完了して現在のデータセットを表示中であるかを判別するために使用します。 可能な値は、mx.charts.chartClasses.ChartState の一覧を参照してください。 clipContent 軸で割り当てられている領域に合わせてグラフを切り取るかどうかを指定します。 軸で割り当てられている領域に合わせてグラフを切り取るかどうかを指定します。 グラフを切り取る場合は false に設定します。 データをレンダリングしたときにグラフが切り取られないようにする場合は、true に設定します。 dataProvider グラフのデータプロバイダーを指定します。 グラフのデータプロバイダーを指定します。 グラフによってレンダリングされるデータ系列には、このデータプロバイダーが割り当てられます。 同じグラフ内に異種のデータ系列をレンダリングする場合は、それぞれの系列の dataProvider プロパティを使用してください。

このプロパティは配列のほか、IList インターフェイスまたは ICollectionView インターフェイスを実装する他のすべてのオブジェクトも受け入れます。

dataRegion データを表示するのに使用されるグラフの領域です。 データを表示するのに使用されるグラフの領域です。 この矩形には、ふち取り、軸線とラベル、および追加スペースに使用される領域は含まれません。 dataTipLayerIndex データヒントのレンダリングを行う子のインデックスです。 データヒントのレンダリングを行う子のインデックスです。 可視エレメントをグラフに追加する派生クラスは、このレイヤーの下に追加する必要があります。 dataTipMode Flex による、グラフの DataTip コントロールの表示方法を指定します。 Flex による、グラフの DataTip コントロールの表示方法を指定します。 DataTip コントロールは ToolTip コントロールに似ていますが、マウスポインターから最も近いグラフのデータポイントを表す適切な値が表示されるという点で異なります。

dataTipMode の可能な値は、次のとおりです。

  • "single" - マウスカーソルに最も近いデータポイントにデータヒントが表示されます。
  • "multiple" - マウスカーソルの範囲内の任意の DataTip コントロールに対してデータヒントが表示されます。 感度は mouseSensitivity プロパティで調節できます。

DataTip コントロールは、dataTipFunction プロパティを使用してカスタマイズできます。

description グラフのデータの簡単な説明です。 グラフのデータの簡単な説明です。 アクセシビリティが有効になっている場合、スクリーンリーダーはこのプロパティを使用してグラフを説明します。

このストリングのデフォルトは空のストリングで、これが意味を持つためには開発者が明示的に割り当てる必要があります。

dragEnabled このグラフの外にアイテムをドラッグして他のコントロールにドロップできるかどうかを示します。false このグラフの外にアイテムをドラッグして他のコントロールにドロップできるかどうかを示します。 true の場合、グラフのドラッグ操作は有効です。dropEnabled プロパティも true の場合には、アイテムを順序変更するために、アイテムをドラッグしてこのグラフ内にドロップすることができます。 dragImage ドラッグ&ドロップ操作中にビジュアルオブジェクトを表示するクラスのインスタンスを取得します。mx.controls.chartClasses.ChartItemDragProxy ドラッグ&ドロップ操作中にビジュアルオブジェクトを表示するクラスのインスタンスを取得します。 dragMoveEnabled ドラッグのフィードバックとして表示する表示カーソルを示します。false ドラッグのフィードバックとして表示する表示カーソルを示します。 このプロパティが true かつ dragEnabled プロパティが true で、Ctrl キーが押されていない場合は、フィードバックとして moveCursor が表示されます。 Ctrl キーが押されている場合は、copyCursor が表示されます。 このプロパティが falsedragEnabled プロパティが true の場合、Ctrl キーが押されているかどうかにかかわらず、copyCursor が表示されます。 dropEnabled ドラッグしたアイテムをグラフにドロップできるかどうかを示すフラグです。false ドラッグしたアイテムをグラフにドロップできるかどうかを示すフラグです。

このプロパティを true に設定した場合、グラフはすべてのデータ形式を受け入れ、ドラッグ対象のデータがデータプロバイダー内のデータ形式と一致することを想定します。ドラッグ対象のデータの形式を明示的にチェックする場合は、1 つまたは複数のドラッグイベント(dragOver など)を処理し、リストクラスがドロップされたデータを受け入れる方法をカスタマイズするために、DragEvent の preventDefault() メソッドを呼び出す必要があります。

dropEnabledtrue に設定すると、showDropFeedback() メソッドと hideDropFeedback() メソッドが自動的に呼び出されてドロップインジケーターが表示されます。

legendData 凡例アイテムの配列です。 凡例アイテムの配列です。 selectedChartItem グラフ内の選択された ChartItem を指定します。mx.charts:ChartItem グラフ内の選択された ChartItem を指定します。 複数のアイテムが選択されている場合、このプロパティは最も新しく選択されたアイテムを指定します。 selectedChartItems グラフ内の選択されたすべての ChartItem オブジェクトの配列を指定します。 グラフ内の選択されたすべての ChartItem オブジェクトの配列を指定します。 selectionMode ChartItem オブジェクトが選択可能であるかどうかを指定します。none ChartItem オブジェクトが選択可能であるかどうかを指定します。 可能な値は nonesingle、または multiple です。 グラフアイテムが選択されることを防ぐには、none に設定します。 一度に 1 つのアイテムのみを選択可能にするには、single に設定します。 一度に複数のグラフアイテムを選択可能にするには、multiple に設定します。

これを single または multiple に設定した場合、系列の selectable プロパティの値を false に設定すれば、系列ごとにこれをオーバーライドできます。 selectionMode プロパティの値を none に設定した場合、系列の selectable プロパティの値に関わらず、グラフアイテムは選択できなくなります。

mx.charts.ChartItemmx.charts.chartClasses.Series
seriesFilters グラフ内のすべての系列に適用されるフィルターの配列です。 グラフ内のすべての系列に適用されるフィルターの配列です。 複数のビットマップフィルターをすべての系列に一度に適用するには、このプロパティにそれらのフィルターの配列を割り当ててください。 グラフの系列のデフォルトのフィルターをクリアするには、seriesFilter プロパティを空の配列に設定します。 seriesFilters プロパティにフィルターを割り当てるとすべての系列に適用され、個々の系列に割り当てるよりも効率的です。 series グラフのデータを定義する Series オブジェクトの配列です。 グラフのデータを定義する Series オブジェクトの配列です。 この配列の設定に使用する Series オブジェクトのタイプは、それぞれのグラフによって定義されます。例えば ColumnChart コントロールでは、ColumnSeries オブジェクトがこの配列の一部であることが必要です。 一部のグラフは IChartElement2 タイプのあらゆるオブジェクトを配列の一部として受け入れますが、通常、各グラフにはそれぞれ特定のタイプのオブジェクトが必要です。 showAllDataTips グラフのすべての DataTip コントロールを Flex で表示するかどうかを指定します。 グラフのすべての DataTip コントロールを Flex で表示するかどうかを指定します。 DataTip コントロールはツールヒントに似ていますが、グラフのデータポイントを表す適切な値が表示されるという点で異なります。

異なるグラフエレメントには異なるスタイルの DataTip コントロールが表示される場合があります。例えば、積み上げ縦棒グラフのエレメントの場合、縦棒の値とその縦棒が全体に占める割合が両方表示されることがあります。

DataTip コントロールは、dataTipFunction プロパティを使用してカスタマイズできます。

showDataTips グラフの DataTip コントロールを Flex で表示するかどうかを指定します。 グラフの DataTip コントロールを Flex で表示するかどうかを指定します。 DataTip コントロールはツールヒントに似ていますが、マウスポインターから最も近いグラフのデータポイントを表す適切な値が表示されるという点で異なります。

異なるグラフエレメントには異なるスタイルの DataTip コントロールが表示される場合があります。例えば、積み上げ縦棒グラフのエレメントの場合、縦棒の値とその縦棒が全体に占める割合が両方表示されることがあります。

DataTip コントロールは、dataTipFunction プロパティを使用してカスタマイズできます。

moduleFactory モジュールファクトリは、埋め込みフォントの使用時や、このコンポーネントのスタイル制御を行うスタイルマネージャーの検出時に、コンテキストとして使用されるものです。 モジュールファクトリは、埋め込みフォントの使用時や、このコンポーネントのスタイル制御を行うスタイルマネージャーの検出時に、コンテキストとして使用されるものです。
IChartElement2 IChartElement2 には、グラフのデータ領域に表すために UIComponent で必要とされるプロパティとメソッドの基本セットが定義されます。mx.charts.chartClasses:IChartElement IChartElement2 には、グラフのデータ領域に表すために UIComponent で必要とされるプロパティとメソッドの基本セットが定義されます。 グラフの系列、backgroundElements、または annotationElements の配列に割り当てられたコンポーネントには、このインターフェイスを実装する必要があります。 dataToLocal 1 組のデータ値を画面上の x-y 座標に変換します。グラフを基準とする座標です。 dataValues座標に変換するデータの値です。 1 組のデータ値を画面上の x-y 座標に変換します。 この関数は、個々のエレメントと同じ変換を使用して画面上でデータを変換する場合に呼び出します。 例えば、グラフのデータ領域にカスタムのハイライト表示を作成するには、この関数を使用して該当する範囲の画面上の座標を指定することができます。

直交 ChartElements の場合は、通常 2 つの値を渡します。 最初の値は水平軸にマッピングされ、2 番目の値は垂直軸にマッピングされます。

極座標グラフの場合は、最初の値が角度軸にマッピングされ、2 番目の値が放射軸にマッピングされます。

getAllDataPoints IChartElement2 を実装する、基になるすべてのオブジェクトのアイテムの、HitData の配列を返します。これらの dataTips は、グラフで showAllDataTips が true に設定されているときに表示されます。データポイントを示す HitData オブジェクトです。 IChartElement2 を実装する、基になるすべてのオブジェクトのアイテムの HitData の配列を返します。このオブジェクトは、グラフで showAllDataTipstrue に設定されている場合に dataTips を表示します。 localToData 画面上の座標を 1 組のデータ値に変換します。1 組のデータ値です。 pt変換する Point オブジェクトです。 画面上の座標を 1 組のデータ値に変換します。 この関数は、画面上の特定のポイントを表すデータ値を取得する場合に呼び出します。

個々のグラフタイプによって、この変換がどのように行われるかが決まります。 ポイントは、グラフの座標空間に対応する必要があります。

PolarTransform PolarTransform オブジェクトは、極座標の角度 / 距離へのデータ値のマッピングおよびその逆のマッピングに使用される軸のセットを表します。mx.charts.chartClasses:DataTransform PolarTransform オブジェクトは、極座標の角度 / 距離へのデータ値のマッピングおよびその逆のマッピングに使用される軸のセットを表します。

通常、PolarTransform オブジェクトを操作する必要はありません。 変換は、組み込みのグラフのタイプによって自動的に作成され、それに含まれる系列によってレンダリング座標にデータを変換するために使用されます。

PolarTransform コンストラクターです。 コンストラクターです。 setSize PolarTransform が原点と半径を算出するときに使用する幅と高さを設定します。widthPolarTransform の幅 (ピクセル単位)。 heightPolarTransform の高さ (ピクセル単位)。 PolarTransfor が原点と半径を算出するときに使用する幅と高さを設定します。グラフはこのメソッドを呼び出します。一般に、このメソッドは直接呼び出さないでください。 transformCache データを表す数値のセットをスクリーン座標にマッピングします。cacheそれぞれのフィールドにデータ値が格納されたオブジェクトの配列です。 また、この関数によって変換された数値が保存される場所でもあります。 aFieldx 軸のデータ値を参照できるフィールドです。 aConvertedFieldマップされた x スクリーン座標が保存されるフィールドです。 rFieldy 軸のデータ値を参照できるフィールドです。 rConvertedFieldマップされた y スクリーン座標が保存されるフィールドです。 データを表す数値のセットをスクリーン座標にマッピングします。 このメソッドでは、値はすべて数値と見なされるので、数値以外の値は mapCache() メソッドで変換されている必要があります。 ANGULAR_AXIS 角度軸を表すストリングです。a 角度軸を表すストリングです。 RADIAL_AXIS 放射軸を表すストリングです。r 放射軸を表すストリングです。 origin 極変換の原点です。 極変換の原点です。 この点は関連する系列により、データ単位をスクリーン座標に変換するために使用されます。 radius 半径は変換により、データ単位を極座標に変換するために使用されます。 半径は変換により、データ単位を極座標に変換するために使用されます。
DataTip DataTip コントロールは、グラフのユーザーに対してデータポイントに関する情報を提供します。mx.core:IDataRenderermx.core:UIComponent DataTip コントロールは、グラフのユーザーに対してデータポイントに関する情報を提供します。 ユーザーがグラフィックエレメントにマウスを合わせると、DataTip コントロールはエレメントに関する情報を伝えるテキストを表示します。 DataTip コントロールを使用すると、ユーザーがアプリケーションを利用する際のガイドになる他、データヒントをカスタマイズして追加の機能を提供することもできます。

グラフでデータヒントを有効にするには、showDataTips プロパティを true に設定します。

show コンポーネントが表示されたときに送出されます。mx.events.FlexEvent.SHOWmx.events.FlexEvent コンポーネントが表示されたときに送出されます。 hide オブジェクトの状態が可視から不可視に変化したときに送出されます。mx.events.FlexEvent.HIDEmx.events.FlexEvent オブジェクトの状態が可視から不可視に変化したときに送出されます。 DataTip コンストラクターです。 コンストラクターです。 createChildren measure updateDisplayList unscaledWidthunscaledHeight maxTipWidth 新しい DataTip コントロールの最大の幅をピクセル単位で指定します。300300 新しい DataTip コントロールの最大の幅をピクセル単位で指定します。 data データヒントでレンダリングするデータポイントを示す HitData 構造体です。 データヒントでレンダリングするデータポイントを示す HitData 構造体です。 moduleFactory
ChartItemDragProxy グラフコントロールからアイテムをドラッグするときに使用されるデフォルトドラッグプロキシです。mx.core:UIComponent グラフコントロールからアイテムをドラッグするときに使用されるデフォルトドラッグプロキシです。 ChartItemDragProxy コンストラクターです。 コンストラクターです。 IColumn 垂直軸に沿って集合させることができる ChartElements は、このインターフェイスを実装する必要があります。 垂直軸に沿って集合させることができる ChartElements は、このインターフェイスを実装する必要があります。 このインターフェイスを実装するエレメントはどれも、type プロパティが "clustered" に設定された ColumnSet エレメントの子系列として使用できます。 ColumnSeries、HLOCSeries、CandleStickSeries、および ColumnSet の各クラスは、すべてこのインターフェイスを実装します。 columnWidthRatio カテゴリのサイズを基準にしてアイテムの幅を指定します。 カテゴリのサイズを基準にしてアイテムの幅を指定します。 値が 1 の場合は領域全体が使用され、0.6 の場合はアイテムの使用可能領域の 60% が使用されます。 通常、このプロパティを直接設定することはありません。 この値は、管理する ColumSet または ColumnChart によって暗黙的に割り当てられます。 実際のアイテムの幅には、columnWidthRatio プロパティと maxColumnWidth プロパティの値のうち小さい方が使用されます。 maxColumnWidth 描画するアイテムの幅をピクセル単位で指定します。 描画するアイテムの幅をピクセル単位で指定します。 実際のアイテムの幅には、このプロパティと columnWidthRatio プロパティの値のうち小さい方が使用されます。 通常、このプロパティを直接設定することはありません。 ColumSet オブジェクトまたは ColumnChart オブジェクトはこの値を割り当てます。 実際のアイテムの幅には、columnWidthRatio プロパティと maxColumnWidth プロパティの値のうち小さい方が使用されます。 offset 使用可能な領域の中心からアイテムの中心をずらす度合いを、カテゴリのサイズに対する割合で指定します。0 使用可能な領域の中心からアイテムの中心をずらす度合いを、カテゴリのサイズに対する割合で指定します。 値の範囲は -100100 のパーセンテージです。 領域の中心にアイテムを配置するには 0 に設定します。 このプロパティの値を -50 に設定すると、アイテムは使用可能な領域の開始位置の中央に配置されます。 通常、このプロパティを直接設定することはありません。 ColumSet オブジェクトまたは ColumnChart オブジェクトはこの値を割り当てます。 StackedSeries StackedSeries は、すべての積み重ねセット系列(BarSet、ColumnSet、および AreaSet)の共通基本クラスとして動作します。mx.charts.chartClasses:Series StackedSeries は、すべての積み重ねセット系列(BarSet、ColumnSet、および AreaSet)の共通基本クラスとして動作します。 StackedSeries はサブ系列のエレメントを受け取り、適切な計算を実行して各エレメントを垂直に積み重ねます。これにより、各系列は、1 つ前の系列データに自身の値を加えた合計を表示します。 このクラスは、直接使用するためのものではありません。 StackedSeries コンストラクターです。 コンストラクターです。 buildSubSeries サブ系列の配列を表示する必要がある場合は、そのための処理を実行します。 サブ系列の配列を表示する必要がある場合は、そのための処理を実行します。 このメソッドでは、すべてのサブ系列がこの積み重ねセットの子として確実に追加され、必要な系列ごとのカスタマイズ(例えば、継承されたデータプロバイダーの割り当て、プロパティの集合)が適用されます。

また、このメソッドは、系列が変更されたこと、そして結果的に暗黙的な系列スタイルが再度割り当てられる必要があることをグラフに通知する役割も担います。 このメソッドは、必要に応じて積み重ねセットから自動的に呼び出されます。 この関数を直接呼び出すのではなく、invalidateSeries() メソッドの呼び出しを検討してください。

customizeSeries 積み重ねビヘイビアーの構築時に何らかのカスタマイズをサブ系列に適用します。gmx.charts.chartClasses:IChartElementカスタマイズするグラフエレメントです。 i系列配列内のサブ系列の位置です。 積み重ねビヘイビアーの構築時に何らかのカスタマイズをサブ系列に適用します。 デフォルトでは、継承されたデータプロバイダーがこのメソッドによりサブ系列に割り当てられます。 派生クラスでは、このメソッドをオーバーライドして追加のカスタマイズを適用することができます。 formatDataTip DataTip オブジェクトに対してカスタムテキストを提供します。DataTip のカスタムテキストです。デフォルトは空のストリングです。カスタムの DataTip を提供するには、このメソッドをオーバーライドする必要があります。 hitDatamx.charts:HitData積み重ねの中の hitData オブジェクトです。 DataTip オブジェクトに対してカスタムテキストを提供します。積み重ねセットでは、それに含まれるサブ系列のデータヒントテキストを上書きして、積み重ねビヘイビアーに関する詳細情報を表示します。 派生クラスでは、このメソッドをオーバーライドしてカスタムのデータヒントテキストを定義する必要があります。 invalidateSeries このメソッドを呼び出すと、次回の commitProperties() メソッドの呼び出し時に buildSubSeries() メソッドの呼び出しがトリガーされます。 このメソッドを呼び出すと、次回の commitProperties() メソッドの呼び出し時に buildSubSeries() メソッドの呼び出しがトリガーされます。 invalidateStacking このメソッドを呼び出すと、次回の commitProperties() メソッドの呼び出し時に積み重ね値の再生成がトリガーされます。 このメソッドを呼び出すと、次回の commitProperties() メソッドの呼び出し時に積み重ね値の再生成がトリガーされます。 stack 系列データを更新し、そのデータが正しく積み重ねられるように、積み重ねられる側の系列データの値を使用します。 系列データを更新し、そのデータが正しく積み重ねられるように、積み重ねられる側の系列データの値を使用します。 updateStacking 各サブ系列を反復処理して積み重ね値を構築します。 各サブ系列を反復処理して積み重ね値を構築します。 negTotalsByPrimaryAxis 積み重ねられた負の値の合計です。 積み重ねられた負の値の合計です。 このプロパティには、辞書が含まれます。辞書のキーは、1 番目の軸に沿って子の系列が表す値(例えば、ColumnSeries の x 軸の値、BarSeries の y 軸の値など)です。この辞書の値は、そのキーにおけるすべての負の子系列値の合計です。 posTotalsByPrimaryAxis 積み重ねられた正の値の合計です。 積み重ねられた正の値の合計です。 このプロパティには、辞書が含まれます。辞書のキーは、1 番目の軸に沿って子の系列が表す値(例えば、ColumnSeries の x 軸の値、BarSeries の y 軸の値など)です。この辞書の値は、そのキーにおけるすべての正の子系列値の合計です。 stackedMaximum この積み重ねられた系列によって表される合計の最大値です。 この積み重ねられた系列によって表される合計の最大値です。 stackedMinimum この積み重ねられた系列によって表される合計の最小値です。 この積み重ねられた系列によって表される合計の最小値です。 allowNegativeForStacked このプロパティを true に設定すると、正の値と負の値が個別に積み重ねられます。 false このプロパティを true に設定すると、正の値と負の値が個別に積み重ねられます。 horizontalAxis x 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。mx.charts.chartClasses:IAxis x 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。 LinearAxis クラスまたは CategoryAxis クラスのいずれかを使用すると、horizontalAxis のプロパティを MXML の子タグとして設定したり、ActionScript で LinearAxis オブジェクトまたは CategoryAxis オブジェクトを作成したりできます。 series この積み重ねセットによって管理されるサブ系列の配列です。 この積み重ねセットによって管理されるサブ系列の配列です。 この系列は、type プロパティの値に定義されたこの積み重ねセットの積み重ねビヘイビアーに従ってレンダリングされます。 type この系列のグループ化ビヘイビアーです。 この系列のグループ化ビヘイビアーです。 すべての積み重ね系列で "overlaid""stacked"、および "100%" がサポートされます。 type プロパティが "overlaid" の場合、すべてのサブ系列は通常どおりにレンダリングされ、特別なビヘイビアーは適用されません。 type プロパティが "stacked" の場合、それぞれのサブ系列は、そのデータとそれより前にあるすべての系列の値の合計としてレンダリングされます。 type プロパティが "100%" の場合、それぞれのサブ系列は、すべての系列の合計のその系列分としてレンダリングされます。 verticalAxis y 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。mx.charts.chartClasses:IAxis y 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。 LinearAxis クラスまたは CategoryAxis クラスのいずれかを使用すると、horizontalAxis のプロパティを MXML の子タグとして設定したり、ActionScript で LinearAxis オブジェクトまたは CategoryAxis オブジェクトを作成したりできます。
BoundedValue グラフエレメントが画面上にレンダリングしようとするデータポイントは、有界値で表されます。Object グラフエレメントが画面上にレンダリングしようとするデータポイントは、有界値で表されます。 ChartElements は、Axis オブジェクトに、データを説明する BoundedValues を報告します。axis は自動生成された範囲を計算します。BoundedValue により、特定のサイズ内のデータポイントの値と余白のピクセル値の両方がカプセル化されます。画面にレンダリングされるには、ChartElement はこれらの値を上回るか下回る必要があります。 例えば、プロットグラフのプロットは、そのデータを余白と共に報告し、プロットのサイズに合わせて調整します。 縦棒グラフは Y 軸の余白を報告し、グラフの上に表示されるラベルに合わせて調整します。 BoundedValue コンストラクターです。valueレンダリングされる値です。 lowerMargin0下部の余白です。 upperMargin0上部の余白です。 コンストラクターです。 lowerMargin 正しく表示するには、余白のピクセル値がこの値を下回っている必要があります。 正しく表示するには、余白のピクセル値がこの値を下回っている必要があります。 upperMargin 正しく表示するには、余白のピクセル値がこの値を上回っている必要があります。 正しく表示するには、余白のピクセル値がこの値を上回っている必要があります。 value レンダリングされる値です。 レンダリングされる値です。 ChartLabel グラフコントロールでデータラベルを描画します。mx.core:IDataRenderermx.core:UIComponent グラフコントロールでデータラベルを描画します。 ChartLabel コンストラクターです。 コンストラクターです。 createChildren invalidateSize measure updateDisplayList unscaledWidthunscaledHeight data ラベルの内容を定義します。 ラベルの内容を定義します。 PolarDataCanvas PolarDataCanvas クラスを使用することによって、ユーザーは、スクリーン座標ではなくデータ座標を基準としてグラフィック API を使用できます。mx.charts.chartClasses:IDataCanvasmx.charts.chartClasses:ChartElement PolarDataCanvas クラスを使用することによって、ユーザーは、スクリーン座標ではなくデータ座標を基準としてグラフィック API を使用できます。

radialAxis および angularAxis が指定されている場合、キャンバスの描画領域はこれらのプロパティによって決定されます。 それ以外の場合は、グラフのデフォルトの軸がキャンバスの描画領域を計算すると見なされます。

PolarDataCanvas コンストラクターです。 コンストラクターです。 addChildAt この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。child パラメーターで渡す DisplayObject インスタンスです。 childこの DisplayObjectContainer インスタンスの子として追加する DisplayObject インスタンスです。 index子を追加するインデックス位置です。既にオブジェクトが置かれているインデックス位置を指定すると、その位置にあるオブジェクトとその上に位置するすべてのオブジェクトが、子リスト内で 1 つ上の位置に移動します。 この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。子インスタンスは、指定されたインデックス位置に追加されます。インデックス 0 は、この DisplayObjectContainer オブジェクトの表示リストの背景または一番下を表します。

既に異なる表示オブジェクトコンテナを親に持つ子オブジェクトを追加する場合は、もう一方の表示オブジェクトコンテナの子リストからそのオブジェクトが削除されます。

addChild child addDataChild DisplayObject を現在のキャンバスに子として追加します。 child 現在のキャンバスに子として追加される DisplayObject のインスタンスです。 angleLeftunknown データ座標における子の左の角座標です。 radialTopunknown データ座標における子の上の動径座標です。 angleRightunknown データ座標における子の右の角座標です。 radialBottomunknown データ座標における子の下の動径座標です。 angleCenterunknown データ座標における子の中央の角座標です。 radialCenterunknown データ座標における子の中央の動径座標です。 DisplayObject を現在のキャンバスに子として追加します。 beginBitmapFill 描画領域をビットマップイメージで塗りつぶします。bitmap表示されるビットを含む透明または不透明ビットマップイメージです。 xunknown塗りの位置を指定する角度です。 yunknownグラフの中心から塗りまでの距離(ピクセル単位)です。 matrixnullflash.geom.Matrix クラスのマトリックスオブジェクトです。これを使用してビットマップ上に変形を定義できます。 repeattruetrue の場合、ビットマップイメージが一定のパターンでタイル状に表示されます。false の場合、ビットマップイメージは繰り返されません。ビットマップからはみ出す塗り領域にはビットマップのエッジが使用されます。 smoothtruefalse の場合、拡大ビットマップイメージは最近傍アルゴリズムを使用してレンダリングされ、ピクセル化されたように見えます。true の場合、拡大ビットマップイメージは双線形アルゴリズムを使用してレンダリングされます。最近傍アルゴリズムを使用したレンダリングの方が高速です。 描画領域をビットマップイメージで塗りつぶします。座標は、キャンバスの angularAxis または radialAxis プロパティを基準とします。

このメソッドの使用方法とパラメーターは、flash.display.Graphics クラスの beginBitmapFill() メソッドと同じです。

flash.display.Graphics.beginBitmapFill()
beginFill coloralpha1 flash.display.Graphicsclear キャンバスをクリアします。 キャンバスをクリアします。 curveTo (controlX, controlY) で指定されたコントロールポイントを使用し、現在の描画位置から (anchorX, anchorY) まで、現在の線のスタイルで曲線を描画します。controlAngleコントロールポイントの位置を指定する角度です。 controlRadialグラフの中心からコントロールポイントまでの距離(ピクセル単位)です。 anchorAngleアンカーポイントの位置を指定する角度です。 anchorRadialグラフの中心からアンカーポイントまでの距離(ピクセル単位)です。 現在の描画位置から(anchorX, anchorY)までの曲線を、現在の線のスタイルと(controlX, controlY)で指定されたコントロールポイントを使用して描画します。このメソッドに渡す座標は、スクリーン座標ではなくグラフデータを基準とします。

このメソッドの使用方法とパラメーターは、flash.display.Graphics クラスの curveTo() メソッドと同じです。

flash.display.Graphics.curveTo()
describeData この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。表示されるデータを記述する DataDescription インスタンスを含む Array です。 dimensionデータの記述を取得する軸を特定します。 requiredFields特定の軸で管理される DataDescription オブジェクトの値を示すビットフィールドです。 インプリメンタによって必要なフィールドを計算する方法でのみ最適化できます。 この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。 インプリメンタによって mx.charts.chartClasses.DataDescription オブジェクトの配列が入力されて返され、表示データ(minimum、maximum、interval、unitSize など)から値を自動生成するすべての軸に沿ってこれらのデータが正確に記述されることが保証されます。 ほとんどのエレメントタイプでは、1 つの DataDescription を含む配列が返されます。 BarSet や ColumnSet などのエレメントを集約します。それらのサブエレメントによって表示されるデータを記述する複数の DataDescription インスタンスを返すことがあります。 呼び出されると、インプリメンタによって dimension パラメーターで指定された軸に沿ってデータが記述されます。 この関数は、グラフによってサポートされる軸ごとに呼び出される場合があります。 drawCircle 円を描画します。angle円の中心の位置を指定する角度です。 radialグラフの中心から円の中心までの距離(ピクセル単位)です。 radius円の半径(ピクセル単位)。 円を描画します。drawCircle() メソッドを呼び出す前に、線のスタイルまたは塗り、あるいはその両方を設定します。そのためには、linestyle()lineGradientStyle()beginFill()beginGradientFill()、または beginBitmapFill() メソッドを呼び出します。座標はスクリーン座標ではなくデータを基準としています。 flash.display.Graphics.drawCircle()drawEllipse 楕円を描画します。angleLeft楕円の境界ボックスの左上隅の位置を指定する角度です。 radialTopグラフの中心から楕円の境界ボックスの左上隅の位置までの距離(ピクセル単位)です。 angleRight楕円の境界ボックスの右下隅の位置を指定する角度です。 radialBottomグラフの中心から楕円の境界ボックスの右下隅の位置までの距離(ピクセル単位)です。 楕円を描画します。drawEllipse() メソッドを呼び出す前に、線のスタイルまたは塗り、あるいはその両方を設定します。そのためには、linestyle()lineGradientStyle()beginFill()beginGradientFill()、または beginBitmapFill() メソッドを呼び出します。座標はスクリーン座標ではなくデータを基準としています。 flash.display.Graphics.drawEllipse()drawRect 矩形を描画します。angleLeft矩形の左上隅の位置を指定する角度です。 radialTopグラフの中心から矩形の左上隅の位置までの距離(ピクセル単位)です。 angleRight矩形の右下隅の位置を指定する角度です。 radialBottomグラフの中心から矩形の右下隅の位置までの距離(ピクセル単位)です。 矩形を描画します。drawRect() メソッドを呼び出す前に、線のスタイルまたは塗り、あるいはその両方を設定します。そのためには、linestyle()lineGradientStyle()beginFill()beginGradientFill()、または beginBitmapFill() メソッドを呼び出します。座標はスクリーン座標ではなくデータを基準としています。 flash.display.Graphics.drawRect()drawRoundedRect 角丸矩形を描画します。angleLeft矩形の左上隅の位置を指定する角度です。 radialTopグラフの中心から矩形の左上隅の位置までの距離(ピクセル単位)です。 angleRight矩形の右下隅の位置を指定する角度です。 radialBottomグラフの中心から矩形の右下隅の位置までの距離(ピクセル単位)です。 cornerRadius角丸の半径(ピクセル単位)です。 角丸矩形を描画します。drawRoundRect() メソッドを呼び出す前に、線のスタイルまたは塗り、あるいはその両方を設定します。そのためには、linestyle()lineGradientStyle()beginFill()beginGradientFill()、または beginBitmapFill() メソッドを呼び出します。座標はスクリーン座標ではなくデータを基準としています。 flash.display.Graphics.drawRoundedRect()endFill flash.display.GraphicsinvalidateData dataProvider 内の基になるデータが変更されたことをキャンバスに通知します。invalidtrueデータが変更された場合は true になります。 dataProvider 内の基になるデータが変更されたことをキャンバスに通知します。 この関数を呼び出すと、updateMapping() メソッドおよび updateTransform() メソッドの呼び出しが、次回の commitProperties() メソッドの呼び出し時にトリガーされます。 invalidateDisplayList lineStyle オブジェクトの他の Graphics メソッド(lineTo() や drawCircle() など)に対する以降の呼び出しに使用する線のスタイルを指定します。thickness線の太さをポイント単位で示す整数。有効な値は 0 ~ 255 です。パラメーターが undefined である場合は、線は描画されません。0 未満の値を指定した場合は、デフォルトで 0 が適用されます。0 は極細線です。最大の太さは 255 です。255 を超える値を指定した場合は、デフォルトで 255 が適用されます。 color0線の色を表す 16 進値。例えば、赤は 0xFF0000、青は 0x0000FF で表します。値を指定しない場合は、デフォルトで 0x000000(黒)が適用されます。 alpha1.0線の色のアルファ値を示す数値。有効な値は 0 ~ 1 です。値を指定しない場合は、デフォルトで 1(ソリッド)が適用されます。0 未満の値を指定した場合、デフォルトで 0 が適用されます。1 より大きい値を指定した場合、デフォルトで 1 が適用されます。 pixelHintingfalseピクセル全体に対して線をヒンティングするかどうかを指定するブール値。この値は、曲線のアンカーの位置と線のサイズ自身の両方に影響を与えます。pixelHinting を true に設定すると、線幅が全ピクセル幅に調整されます。 pixelHinting を false に設定すると、曲線と直線で非連続が発生することがあります。 scaleModenormal使用する拡大 / 縮小モードを指定する flash.display.LineScaleMode クラスの値です。
  • LineScaleMode.NORMAL:オブジェクトが拡大 / 縮小される場合は、常に線の太さが拡大 / 縮小されます(デフォルト)。
  • LineScaleMode.NONE:線の太さを拡大 / 縮小しません。
  • LineScaleMode.VERTICAL:オブジェクトを垂直方向にのみ拡大 / 縮小する場合は、線の太さを拡大 / 縮小しません。
  • LineScaleMode.HORIZONTAL:オブジェクトを水平方向にのみ拡大 / 縮小する場合は、線の太さを拡大 / 縮小しません。
capsnull線の終端のキャップの種類を指定する flash.display.CapsStyle クラスの値です。有効な値は次のとおりです。CapsStyle.NONECapsStyle.ROUND、および CapsStyle.SQUARE。この値を指定しない場合は、丸いキャップが使用されます。 jointsnull角で使用する接合点の外観の種類を指定する flash.display.JointStyle クラスの値です。有効な値は次のとおりです。JointStyle.BEVELJointStyle.MITER、および JointStyle.ROUND。この値を指定しないと、角丸("round")の接合点が使用されます。 miterLimit3マイターが切り取られる限度を示す数値です。有効な値の範囲は 1 ~ 255 で、この範囲を超えた値は 1 または 255 に丸められます。この値は、jointStyle を "miter" に設定した場合にのみ有効です。miterLimit の値により、線の接合点を越えてマイターを延長できる長さが決定します。マイターを延長できる長さは、この値と線の thickness が乗算されたものです。例えば、miterLimit の値が 2.5 で、thickness が 10 ピクセルの場合、マイターは 25 ピクセルで切り取られます。
オブジェクトの他の Graphics メソッド(lineTo()drawCircle() など)に対する以降の呼び出しに使用する線のスタイルを指定します。

このメソッドの使用方法とパラメーターは、flash.display.Graphics クラスの lineStyle() メソッドと同じです。

flash.display.Graphics.lineStyle()
lineTo 現在の描画位置から (angle, radial) まで、現在の線のスタイルを使用して線を描画します。その後で、現在の描画位置は (angle, radial) に設定されます。angle描画位置の角度です。 radialグラフの中心から描画位置までの距離(ピクセル単位)です。 現在の描画位置から (angle, radial) まで、現在の線のスタイルを使用して線を描画します。その後で、現在の描画位置は (angle, radial) に設定されます。描画先の表示オブジェクトに Flash の描画ツールで作成したコンテンツが含まれている場合、lineTo() メソッドへの呼び出しの結果はこのコンテンツの下に描画されます。lineTo() を呼び出してから moveTo() メソッドを呼び出すと、現在の描画位置はデフォルトで (0,0) になります。いずれかのパラメーターを省略すると、このメソッドは失敗し、現在の描画位置は変更されません。座標はスクリーン座標ではなくデータを基準としています。 flash.display.Graphics.lineTo()mappingChanged 関連付けられている軸のマッピングが変更されると呼び出されます。 関連付けられている軸のマッピングが変更されると呼び出されます。 この ChartElement に割り当てられた DataTransform は、表現する軸のいずれかが何らかの方法で変更されると、このメソッドを呼び出します。 moveTo 現在の描画位置を (angle, radial) に移動します。angle描画位置の角度です。 radialグラフの中心から描画位置までの距離(ピクセル単位)です。 現在の描画位置を (angle, radial) に移動します。いずれかのパラメーターを省略すると、このメソッドは失敗し、現在の描画位置は変更されません。座標はスクリーン座標ではなくデータを基準としています。 flash.display.Graphics.moveTo()removeAllChildren キャンバスのすべての子データ(DisplayObject のインスタンス)を削除します。 キャンバスのすべての子データ(DisplayObject のインスタンス)を削除します。 removeChildAt index removeChild child stripNaNs field プロパティが NaN である所定のキャッシュにアイテムがある場合は、すべて削除します。cachePolarDataCanvas オブジェクト用のデータキャッシュです。 fieldアイテムの field プロパティの値です。 field プロパティが NaN である所定のキャッシュにアイテムがある場合は、すべて削除します。 派生クラスでは、その updateFilter() 実装からこのメソッドを呼び出して、軸でフィルターされた ChartItem オブジェクトをすべて削除することができます。 updateDataChild 子の位置を現在のキャンバスに更新します。child 現在のキャンバスに子として追加される DisplayObject のインスタンスです。 angleLeftunknown データ座標における子の左の角座標です。 radialTopunknown データ座標における子の上の動径座標です。 angleRightunknown データ座標における子の右の角座標です。 radialBottomunknown データ座標における子の下の動径座標です。 angleCenterunknown データ座標における子の中央の角座標です。 radialCenterunknown データ座標における子の中央の動径座標です。

次に実際の使用例を示します。

          var lbl:Label = new Label();
          lbl.text = "Last Month";
          canvas.addChild(lbl);
          canvas.updateDataChild(lbl,200,20);
     

子の位置を現在のキャンバスに更新します。
updateDisplayList unscaledWidthunscaledHeight updateFilter キャンバスが表す基になるデータのフィルター操作を、関連するデータ変換の軸で表される範囲に対して行う必要があるときに呼び出されます。 キャンバスが表す基になるデータのフィルター操作を、関連するデータ変換の軸で表される範囲に対して行う必要があるときに呼び出されます。 これは、基になるデータが変更されたか関連する軸の範囲に変更が加えられたかのどちらかの理由で生じることがあります。

カスタムキャンバスタイプを実装する場合は、このメソッドをオーバーライドし、関連するデータ変換によって管理される軸の filterCache() メソッドを使用して範囲外のデータを除外する必要があります。 filterCache() メソッドは、範囲外の値を NaN に変換します。 super.updateFilter() メソッドは必ずサブクラス内で呼び出す必要があります。

一般に、このメソッドは直接呼び出さないでください。 その代わり、指定された時点でデータにフィルターが確実に適用されるようにする必要がある場合は、PolarDataCanvas クラスの validateTransform() メソッドを呼び出します。

通常、必要な場合には、このメソッドの前に updateData() メソッドおよび updateMapping() メソッドが呼び出されていると想定できます。

validateData 必要に応じてキャンバスの updateMapping() および updateFilter() メソッドを呼び出します。 必要に応じてキャンバスの updateMapping() および updateFilter() メソッドを呼び出します。 このメソッドは必要に応じてキャンバスによって commitProperties() メソッドから自動的に呼び出されますが、明示的な時間に生成値が必要とされる場合は、派生キャンバスから明示的に呼び出されることがあります。

軸に対するデータのロードとマッピングは、軸のどのポイントでも可能となるように設計されています。 このメソッドは、どのポイントで明示的に呼び出しても問題ありません。

validateTransform 必要に応じてキャンバスの updateTransform() メソッドを呼び出します。データプロバイダーの元になるデータが変更された場合は true。それ以外の場合は false になります。 必要に応じてキャンバスの updateTransform() メソッドを呼び出します。 このメソッドは必要に応じて commitProperties() メソッドの途中でキャンバスによって自動的に呼び出されますが、明示的な時間に生成値が必要とされる場合は、派生キャンバスから明示的に呼び出されることがあります。 データのフィルターと変換は、軸で計算される特定の値に依存します。また、これらの値も、グラフに表示されるデータに左右される場合があります。 これらの値が更新される場合は、この関数を不適切な時間に呼び出すと、追加の処理が生じる可能性があります。 angularAxis x 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。mx.charts.chartClasses:IAxis x 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。 LinearAxis クラスまたは CategoryAxis クラスのいずれかを使用すると、angularAxis のプロパティを MXML の子タグとして設定したり、ActionScript で LinearAxis オブジェクトまたは CategoryAxis オブジェクトを作成したりできます。 includeInRanges true に設定されている場合、グラフ中の計算された範囲がこのキャンバスの影響を受けます。 true に設定されている場合、グラフ中の計算された範囲がこのキャンバスの影響を受けます。 radialAxis y 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。mx.charts.chartClasses:IAxis y 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。 LinearAxis クラスまたは CategoryAxis クラスのいずれかを使用すると、角度軸のプロパティを MXML の子タグとして設定したり、ActionScript で LinearAxis オブジェクトまたは CategoryAxis オブジェクトを作成したりできます。 dataTransform このエレメントが関連付けられている DataTransform オブジェクトです。mx.charts.chartClasses:DataTransform このエレメントが関連付けられている DataTransform オブジェクトです。 DataTransform オブジェクトは、データ領域とスクリーン座標間のエレメントの変換に使用される、エレメントのセットと軸オブジェクトのセットの関連付けを表します。 グラフエレメントでは、エレメントに関連付けられた DataTransform オブジェクトを使用して、そのデータのレンダリング方法が決定されます。
IDataCanvas このインターフェイスは、内部的な使用のみを目的としています。 このインターフェイスは、内部的な使用のみを目的としています。 AxisBase AxisBase クラスは、Flex でサポートされる各種の軸タイプの基本クラスです。Flex components inherit the following properties from the AxisBase class:

  <mx:tagname
    displayName="No default"
    title="No default"
  >
  
]]>
flash.events:EventDispatcher AxisBase クラスは、Flex でサポートされる各種の軸タイプの基本クラスです。 AxisBase コンストラクターです。 コンストラクターです。 dataChanged describeData この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。表示されるデータを記述する DataDescription インスタンスを含む BoundedValue オブジェクトの配列です。 requiredFields特定の軸で管理される DataDescription オブジェクトの値を示すビットフィールドです。 インプリメンタによって必要なフィールドを計算する方法でのみ最適化できます。 この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。 インプリメンタによって mx.charts.chartClasses.DataDescription オブジェクトの配列が入力されて返され、表示データ(minimum、maximum、interval、unitSize など)から値を自動生成するすべての軸に沿ってこれらのデータが正確に記述されることが保証されます。 ほとんどのエレメントタイプでは、1 つの DataDescription を含む配列が返されます。 BarSet や ColumnSet などのエレメントを集約します。それらのサブエレメントによって表示されるデータを記述する複数の DataDescription インスタンスを返すことがあります。 呼び出されると、インプリメンタによって dimension パラメーターで指定された軸に沿ってデータが記述されます。 この関数は、グラフによってサポートされる軸ごとに呼び出される場合があります。 mx.charts.chartClasses.BoundedValueregisterDataTransform transformmx.charts.chartClasses:DataTransform登録する DataTransform です。 dimensionName次元の名前です。 unregisterDataTransform transformmx.charts.chartClasses:DataTransform登録を解除する DataTransform です。 displayName title unitSize chartDataProvider
RenderData RenderData 構造体は、グラフエレメントによってグラフの完全なレンダリングに必要なすべての関連値および関連データを格納するために使用されます。Object RenderData 構造体は、グラフエレメントによってグラフの完全なレンダリングに必要なすべての関連値および関連データを格納するために使用されます。 これらの値を個別の構造体に格納すると、必要に応じて、グラフエレメントの割り当てられたプロパティとデータからレンダリングを切り離すことができます。 この機能は、グラフエフェクトによって使用されます。SeriesInterpolate などのエフェクトでは、過去および将来の renderData 構造体から計算された一時的な値が置き換えられます。 SeriesSlide および SeriesZoom などのエフェクトでは、一時的な RenderData 構造体が、エフェクトを正しくレンダリングするために計算された値に置き換えられます。 RenderData コンストラクターです。cachenull系列の dataProvider のアイテムを表す ChartItem のリストです。 filteredCachenullフィルター適用後に残った系列の dataProvider のアイテムを表す ChartItem のリストです。 コンストラクターです。 clone レンダリングデータのコピーを作成します。RenderData オブジェクトの新しいコピーです。 mx.charts.chartClasses:RenderData レンダリングデータのコピーを作成します。 新しいコピーでは、他のオブジェクトを参照するプロパティは、元と同じオブジェクトを引き続き参照します。

このクラスをサブクラス化する場合は、このメソッドをオーバーライドする必要があります。

bounds 系列の座標系を基準にした、系列で画面に表示されるすべてのアイテムの境界です。 系列の座標系を基準にした、系列で画面に表示されるすべてのアイテムの境界です。 この値は、レンダリング時にさまざまなエフェクトによって使用されます。 エフェクトが getElementBounds() メソッドを呼び出すと、系列によってこの値が入力されます。 特に要求されない場合は、系列によってこのフィールドに値が入力される必要はありません。 cache 系列の dataProvider のアイテムを表す ChartItem のリストです。 系列の dataProvider のアイテムを表す ChartItem のリストです。 elementBounds 系列の座標系を基準にして系列の ChartItem の境界を表す矩形の配列です。 系列の座標系を基準にして系列の ChartItem の境界を表す矩形の配列です。 エフェクトはこの配列を使用して、エフェクトのレンダリングを生成します。 エフェクトが getElementBounds() メソッドを呼び出すと、この値が系列によって入力されます。 特に要求されない場合は、系列によってこのフィールドに値が入力される必要はありません。 エフェクトでは、この配列を変更してエフェクトの継続時間内におけるアイテムの現在の位置を反映します。 この値が系列の renderData に入力されている場合は、系列のデータではなくこれらの矩形に基づいて系列がレンダリングされます。 filteredCache フィルター適用後に残った系列の dataProvider のアイテムを表す ChartItem のリストです。 フィルター適用後に残った系列の dataProvider のアイテムを表す ChartItem のリストです。 visibleRegion 系列で画面上に表示できる座標の範囲を表す矩形です。 系列で画面上に表示できる座標の範囲を表す矩形です。 この値は、レンダリング時にさまざまなエフェクトによって使用されます。 エフェクトが getElementBounds() メソッドを呼び出すと、この値が入力されます。 特に要求されない場合は、系列によってこのフィールドに値が入力される必要はありません。 この値が null の場合、エフェクトではエレメントの可視範囲が、エレメントを基準にして表されるエレメント自体の境界ボックス(0、0、幅、高さ)であると見なされます。 length このレンダリングデータに表されるアイテムの数です。 このレンダリングデータに表されるアイテムの数です。
NumericAxis NumericAxis クラスは、軸タイプの共通基本クラスとして動作し、定義された最小値および最大値の間の連続する範囲を表します。mx.charts.chartClasses:IAxismx.charts.chartClasses:AxisBase NumericAxis クラスは、軸タイプの共通基本クラスとして動作し、定義された最小値および最大値の間の連続する範囲を表します。 組み込みの LinearAxis、LogAxis、および DateTimeAxis クラスはすべて、この基本クラスを拡張します。 mx.charts.DateTimeAxismx.charts.LinearAxismx.charts.LogAxisNumericAxis コンストラクターです。 コンストラクターです。 adjustMinMax 軸のラベルの生成または割り当て範囲を調整します。minValue計算された最小値です。 maxValue計算された最大値です。 軸のラベルの生成または割り当て範囲を調整します。 このメソッドは軸の更新サイクル中に呼び出されます。 サブクラスはこのメソッドをオーバーライドして、値に対して特別な処理を行うことができます。 デフォルトでは、この範囲には調整が行われません。 buildLabelCache 軸の現在の値を表すラベルで labelCache プロパティの値を設定します。ラベルが再生成されている場合は true です。 軸の現在の値を表すラベルで labelCache プロパティの値を設定します。 サブクラスではこの関数を実装する必要があります。 この関数は何度も呼び出されるため、計算の実行前に labelCache プロパティが null であるかどうかをチェックする必要があります。 buildMinorTickCache この軸によって生成される小さな目盛りの配列に対する位置の配列を構築します。小さな目盛りがレンダリングされる箇所の、軸の最小値と最大値の間のポイントを表す 0 から 1 までの位置の配列です。 この軸によって生成される小さな目盛りの配列に対する位置の配列を構築します。 サブクラスではこの関数を実装する必要があります。 この関数は、NumericAxis によって自動的に呼び出されます。 この関数を直接呼び出すのではなく、minorTicks プロパティにアクセスする必要があります。 filterCache cache変換された値の読み取り元および保管先であるオブジェクトの配列です。 fieldフィルターの適用前の値を含む、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 filteredFieldフィルターが適用された値の保管先となる、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 formatForScreen DataTip のテキストです。 valueストリングに変換される値です。 getLabelEstimate mx.charts.chartClasses:AxisLabelSetAxisLabel オブジェクトの配列です。 getLabels mx.charts.chartClasses:AxisLabelSetAxisLabel オブジェクトの配列です。 minimumAxisLength軸の最小の長さ(ピクセル単位)です。 軸はこの値より長くすることができますが、短くすることはできません。 guardMinMax この軸タイプについて、所定の範囲を無効な値から保護します。調整が不要な場合、または [min,max] の形式の調整済み値が含まれる配列の場合は null です。 min計算された最小値です。 max計算された最大値です。 この軸タイプについて、所定の範囲を無効な値から保護します。 この関数は、無効な範囲が生成されないようにするため、軸の更新サイクル中に呼び出されます。 サブクラスはこのクラスをオーバーライドして、その軸タイプに適したロジックを定義できます。 invalidateCache この軸の値を表すキャッシュされたラベルおよび目盛りを無効化します。 この軸の値を表すキャッシュされたラベルおよび目盛りを無効化します。 派生クラスは、ラベルと目盛りの計算に使用された値が変更された場合は必ずこの関数を呼び出す必要があります。 invertTransform 変換された値を保持するオブジェクトです。 value軸の境界です。 このパラメーターは 0 と 1 の間である必要があります。ここで 0 は軸の最小の境界を、1 は最大の境界を表します。 mapCache cache変換された値の読み取り元および保管先であるオブジェクトの配列です。 field変換前の値を含む、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 convertedField変換された値の保管先となる、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 indexValuesfalseこのパラメーターは、マップされる値がインデックス値である場合は true、自然データ値である場合は false です。 preferDropLabels データが失われることなく、ラベルをドロップできる場合は true、そうでない場合は false です。 reduceLabels mx.charts.chartClasses:AxisLabelSetラベルの数を減らして重複を解決する新しいラベルのセットです。 intervalStartmx.charts:AxisLabelラベルが重なる間隔の始まりです。 intervalEndmx.charts:AxisLabelラベルが重なる間隔の終わりです。 transformCache cacheマップされた値の読み取り元および保管先であるオブジェクトの配列です。 fieldマップ前の値を含む、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 convertedFieldマップされた値の保管先となる、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 update グラフを更新します。 グラフを更新します。 フレームごとに複数回呼び出すことができます。 assignedMaximum 明示的に割り当てられた最大値です。 明示的に割り当てられた最大値です。 値が割り当てられない場合、この値は NaN となります。 通常、計算は computedMaximum フィールドで実行されます。 assignedMinimum 明示的に割り当てられた最小値です。 明示的に割り当てられた最小値です。 値が割り当てられない場合、この値は NaN となります。 通常、計算は computedMinimum フィールドで実行されます。 computedInterval この軸が表す計算された間隔です。 この軸が表す計算された間隔です。 computedInterval は、AxisRenderer クラスおよび Gridlines クラスにより、目盛りとグリッド線をレンダリングする場所を決定する場合に使用されます。 NumericAxis 基本クラスはこのフィールドが変更されたかどうかを監視し、グラフをレンダリングする必要があるかどうかを決定します。 このフィールドの値を計算するのは、派生クラスの役割です。 computedMaximum この軸が表す計算された最大値です。 この軸が表す計算された最大値です。 ユーザーが明示的に最大値を割り当てた場合は、通常、computedMaximum プロパティと assignedMaximum プロパティが同じです。 そうでない場合は、computedMaximum が、グラフ内に表示された値から生成されます。 computedMinimum この軸が表す計算された最小値です。 この軸が表す計算された最小値です。 ユーザーが明示的に最小値を割り当てた場合は、通常、computedMinimum プロパティと assignedMinimum プロパティが同じです。 そうでない場合は、computedMinimum が、グラフ内に表示された値から生成されます。 labelCache この軸を表すために生成された AxisLabel オブジェクトの最新のセットです。 この軸を表すために生成された AxisLabel オブジェクトの最新のセットです。 軸が変更されて新しいラベルが必要な場合、このプロパティは null となります。 labelCache プロパティの値が必ず正しくなるようにするには、buildLabelCache() メソッドを呼び出してから、labelCache プロパティにアクセスします。 labelMaximum ラベルが配置される最大値です。 ラベルが配置される最大値です。 調整済みの最小値を計算した後、多くの軸タイプはグラフ内で軸の範囲をさらに拡大し、ラベルや境界線の生成結果がレンダリングされるスペースを確保します。 この値は、これらの生成結果のためにグラフが調整されるのグラフ内の最大値を表します。 通常、この値に必ずラベルが付けられるよう、軸によりラベルが生成されます。調整された軸の最大値が生成されるわけではありません。 labelMinimum ラベルが配置される最小値です。 ラベルが配置される最小値です。 調整済みの最小値を計算した後、多くの軸タイプはグラフ内で軸の範囲をさらに拡大し、ラベルや境界線の生成結果がレンダリングされるスペースを確保します。 この値は、これらの生成結果のためにグラフが調整されるのグラフ内の最小値を表します。 通常、この値に必ずラベルが付けられるよう、軸によりラベルが生成されます。調整された軸の最大値が生成されるわけではありません。 minorTickCache この軸を表すために生成された、小さな目盛りの最新のセットです。 この軸を表すために生成された、小さな目盛りの最新のセットです。 軸が変更され、新しいラベルと目盛りが必要な場合、このプロパティは null となることがあります。 パブリックアクセッサー minorTicks を使用して、要求時に小さな目盛りを作成します。 autoAdjust Flex で値の四捨五入が行われるかどうかを指定します。true Flex で値の四捨五入が行われるかどうかを指定します。 false の場合、minimum プロパティおよび maximum プロパティで設定された値は四捨五入されず、また、デフォルトの minimummaximum の値も修正されません。 baseAtZero Flex で minimum および maximum の値を 0 のままにするかどうかを指定します。true Flex で minimum および maximum の値を 0 のままにするかどうかを指定します。 軸の値がすべて正の場合は、軸の最小値がゼロになります。 軸の値がすべて負の場合は、軸の最大値がゼロになります。 baseline 計算された軸の最小値です(この値が 0 より大きい場合に限り)。 計算された軸の最小値です(この値が 0 より大きい場合に限り)。 最大値が 0 以下の場合、baseline プロパティは計算された最大値となります。 いずれの値も 0 より大きい場合、baseline プロパティは 0 となります。 dataDescriptions グラフで表されるデータを記述した DataDescription 構造体の配列です。 グラフで表されるデータを記述した DataDescription 構造体の配列です。 軸はこのプロパティを使用して、範囲などの、プロパティの値を生成することができます。 direction 軸をレンダリングする方向を決定します。"normal" 軸をレンダリングする方向を決定します。可能な値は、normal および inverted です。すべての派生クラスで、direction に応じて、最小値および最大値の設定方法に注意する必要があります。すべての系列で、基になる軸の direction に応じて、レンダリング方法に注意する必要があります。 labelFunction ラベルとして表示するために、軸の値をフォーマットするために呼び出されます。 ラベルとして表示するために、軸の値をフォーマットするために呼び出されます。 labelFunction には、次のシグネチャがあります。
      function function_name(labelValue:Object, previousValue:Object, axis:IAxis):String { ... }
      

使用する関数でフォーマットされるデータのタイプがわかっている場合は、labelValue パラメーターおよび previousValue パラメーターに明示的なタイプを指定できます。

minorTicks この軸を表すために生成された小さな目盛りの配列です。 この軸を表すために生成された小さな目盛りの配列です。 padding 値を画面上にレンダリングする際に、計算された軸の最小値および最大値に追加するスペースを指定します。 値を画面上にレンダリングする際に、計算された軸の最小値および最大値に追加するスペースを指定します。 parseFunction グラフによりレンダリングされた値の数値への変換方法をカスタマイズする parseFunction を指定します。 グラフによりレンダリングされた値の数値への変換方法をカスタマイズする parseFunction を指定します。 カスタムの parseFunction にデータ値が渡され、同じ値を表す対応数値が返されます。 デフォルトでは、この軸で ECMA 関数 parseFloat() が使用されます。 requiredDescribedFields この軸に影響する DescribeData 構造体のフィールドです。 この軸に影響する DescribeData 構造体のフィールドです。 ticks この軸で使用される小さな目盛りの配列です。 この軸で使用される小さな目盛りの配列です。
IStackable IStackable インターフェイスは、積み重ね可能な系列によって実装されます。 IStackable インターフェイスは、積み重ね可能な系列によって実装されます。 積み重ねセット(ColumnSet、BarSet、AreaSet)では、このインターフェイスは積み重ね時に割り当てられたサブ系列によって実装される必要があります。 stack 系列を積み重ねます。新たに積み重ねる系列の最大値です。 stackedXValueDictionary系列が積み重ねられる基本値が含まれます。 辞書のキーは y 値で、値は x 値です。 previousElementmx.charts.chartClasses:IStackable積み重ねの中の直前のエレメントです。 例えば、同じ型のエレメントの場合は、このプロパティへのアクセスを使用することにより、レンダリング時に同じ処理を繰り返す必要を回避できます。 系列を積み重ねます。 通常、系列はデータプロバイダーからデータをロードするため updateData() 関数を実装しています。 ただし、積み重ね系列では、必ずしもデータプロバイダーに値が格納されているとは限らないため、特殊な操作が実行されます。 その値は、データプロバイダーに何が格納されていても、積み重ねられる側のオブジェクトによってロードされた値と合算したものになります。

カスタム積み重ね系列には、stack() メソッドを実装してください。データプロバイダーからデータをロードし、レンダリング対象の実値が取得される辞書内の基本値にそのデータを追加し、合算後の新しい値で辞書内の値を置き換えます。

stacker この系列に関連付けられた StackedSeries です。mx.charts.chartClasses:StackedSeries この系列に関連付けられた StackedSeries です。 このスタッカーによって、系列の積み重ね動作が管理されます。 stackTotals 系列の積み重ねの総計です。 系列の積み重ねの総計です。
IBar IBar インターフェイスは、垂直方向に集合させることができる系列(BarSeries など)によって実装されます。 IBar インターフェイスは、垂直方向に集合させることができる系列(BarSeries など)によって実装されます。 BarSet の系列タイプでは、このインターフェイスは割り当てられたサブ系列によって実装される必要があります。 barWidthRatio 表示するアイテムの幅をカテゴリに対する割合で指定します。 表示するアイテムの幅をカテゴリに対する割合で指定します。 値が 1 の場合は領域全体が使用され、0.6 の場合はカテゴリの使用可能領域の 60% が使用されます。 通常、このプロパティを直接設定することはありません。 この値は、管理する BarSet または BarChart によって暗黙的に割り当てられます。 実際の幅には、barWidthRatio プロパティと maxbarWidth プロパティの値のうち小さい方が使用されます。 maxBarWidth 描画するアイテムの幅をピクセル単位で指定します。 描画するアイテムの幅をピクセル単位で指定します。 実際のアイテムの幅には、このスタイルと barWidthRatio プロパティの値のうち小さい方が使用されます。 通常、このプロパティを直接設定することはありません。 BarSet オブジェクトまたは BarChart オブジェクトはこの値を割り当てます。 offset 使用可能な領域の中心からアイテムの中心をずらす度合いを、カテゴリのサイズに対する割合で指定します。0 使用可能な領域の中心からアイテムの中心をずらす度合いを、カテゴリのサイズに対する割合で指定します。 値の範囲は -100100 のパーセンテージです。 領域の中心にアイテムを配置するには 0 に設定します。 このプロパティの値を -50 に設定すると、アイテムは使用可能な領域の開始位置の中央に配置されます。 通常、このプロパティを直接設定することはありません。 BarSet オブジェクトまたは BarChart オブジェクトはこの値を割り当てます。 AxisLabelSet AxisLabelSet は、IAxis の実装で生成されたラベルと目盛りのデータを表します。Object AxisLabelSet は、IAxis の実装で生成されたラベルと目盛りのデータを表します。 AxisLabelSet コンストラクターです。 コンストラクターです。 accurate getLabelEstimate() メソッドから返されたときに、レンダリングされる最終ラベルが予測によって正確に表せる場合は、true に設定します。 getLabelEstimate() メソッドから返されたときに、レンダリングされる最終ラベルが予測によって正確に表せる場合は、true に設定します。 正確に表せない場合、このプロパティは適切ではありません。 labels 生成する軸の値を表す AxisLabel オブジェクトの配列です。 生成する軸の値を表す AxisLabel オブジェクトの配列です。 minorTicks 軸に沿って小さな目盛りを配置する場所を表す 0 から 1 までの値の配列です。 軸に沿って小さな目盛りを配置する場所を表す 0 から 1 までの値の配列です。 ticks 軸に沿って目盛りを配置する場所を表す 0 から 1 までの値の配列です。 軸に沿って目盛りを配置する場所を表す 0 から 1 までの値の配列です。 CartesianDataCanvas このクラスを使用すると、グラフィック API によって線、楕円、その他のシェイプなどのグラフィックエレメントを使用または追加できます。The <mx:CartesianDataCanvas> tag inherits all the properties of its parent classes and adds the following properties:

  <mx:CartesianDataCanvas
    Properties
    dataChildren="No default"
    horizontalAxis="No default"
    includeInRanges="false"
    verticalAxis="No default"
  />
  
]]>
mx.charts.chartClasses:IDataCanvasmx.charts.chartClasses:ChartElement このクラスを使用すると、グラフィック API によって線、楕円、その他のシェイプなどのグラフィックエレメントを使用または追加できます。 グラフィック API に渡す値は、スクリーン座標ではなくデータ座標です。 また、コンテナに子を追加するときと同じ方法で、キャンバスに DisplaObject を追加することもできます。

verticalAxis および horizontalAxis が指定されている場合、キャンバスの描画領域はこれらのプロパティによって決定されます。 それ以外の場合、キャンバスはグラフのデフォルトの軸を使用して描画領域を計算します。

描画 API にパラメーターとして渡すデータ座標には、データ座標の実際の値か、データ座標の値およびオフセット(ピクセル単位)を保持できる CartesianCanvasValue タイプのオブジェクトを指定できます。

CartesianDataCanvas コンストラクターです。 コンストラクターです。 addChildAt この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。child パラメーターで渡す DisplayObject インスタンスです。 childこの DisplayObjectContainer インスタンスの子として追加する DisplayObject インスタンスです。 index子を追加するインデックス位置です。既にオブジェクトが置かれているインデックス位置を指定すると、その位置にあるオブジェクトとその上に位置するすべてのオブジェクトが、子リスト内で 1 つ上の位置に移動します。 この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。子インスタンスは、指定されたインデックス位置に追加されます。インデックス 0 は、この DisplayObjectContainer オブジェクトの表示リストの背景または一番下を表します。

既に異なる表示オブジェクトコンテナを親に持つ子オブジェクトを追加する場合は、もう一方の表示オブジェクトコンテナの子リストからそのオブジェクトが削除されます。

addChild child addDataChild 指定された表示オブジェクトを現在のキャンバスに子として追加します。child 現在のキャンバスに子として追加される表示オブジェクトです。 leftunknown データ座標におけるの左の x 座標です。 topunknown データ座標におけるの上の y 座標です。 rightunknown データ座標におけるの右の x 座標です。 bottomunknown データ座標におけるの下の y 座標です。 hCenterunknown データ座標におけるの中央の x 座標です。 vCenterunknown データ座標におけるの中央の y 座標です。 指定された表示オブジェクトを現在のキャンバスに子として追加します。 beginBitmapFill 描画領域をビットマップイメージで塗りつぶします。bitmap表示されるビットを含む透明または不透明ビットマップイメージです。 xunknown塗りの x 座標です。 yunknown塗りの y 座標です。 matrixnullflash.geom.Matrix クラスのマトリックスオブジェクトです。これを使用してビットマップ上に変形を定義できます。 repeattruetrue の場合、ビットマップイメージが一定のパターンでタイル状に表示されます。false の場合、ビットマップイメージは繰り返されません。ビットマップからはみ出す塗り領域にはビットマップのエッジが使用されます。 smoothtruefalse の場合、拡大ビットマップイメージは最近傍アルゴリズムを使用してレンダリングされ、ピクセル化されたように見えます。true の場合、拡大ビットマップイメージは双線形アルゴリズムを使用してレンダリングされます。最近傍アルゴリズムを使用したレンダリングの方が高速です。 描画領域をビットマップイメージで塗りつぶします。このメソッドに渡す座標は、キャンバスの水平軸および垂直軸を基準とします。

このメソッドの使用方法とパラメーターは、flash.display.Graphics クラスの beginBitmapFill() メソッドと同じです。

flash.display.Graphics.beginBitmapFill()
beginFill メモ:このメソッドには、beginGradientFill() および beginShaderFill() メソッドを除いて、flash.display.Graphics クラスの beginFill() メソッドから取得される次の情報が適用されます。 coloralpha1 メモ:このメソッドには、beginGradientFill() および beginShaderFill() メソッドを除いて、flash.display.Graphics クラスの beginFill() メソッドから取得される次の情報が適用されます。 flash.display.Graphicsclear flash.display.GraphicscommitProperties curveTo (controlX, controlY) で指定されたコントロールポイントを使用し、現在の描画位置から (anchorX, anchorY) まで、現在の線のスタイルで曲線を描画します。controlXコントロールポイントの x 座標です。 controlYコントロールポイントの y 座標です。 anchorXアンカーポイントの x 座標です。 anchorYアンカーポイントの y 座標です。 現在の描画位置から(anchorX, anchorY)までの曲線を、現在の線のスタイルと(controlX, controlY)で指定されたコントロールポイントを使用して描画します。このメソッドに渡す座標は、スクリーン座標ではなくグラフデータを基準とします。

このメソッドの使用方法とパラメーターは、flash.display.Graphics クラスの curveTo() メソッドと同じです。

flash.display.Graphics.curveTo()
dataToLocal 1 組のデータ値を画面上の x-y 座標に変換します。グラフを基準とする座標です。 dataValues座標に変換するデータの値です。 1 組のデータ値を画面上の x-y 座標に変換します。 この関数は、個々のエレメントと同じ変換を使用して画面上でデータを変換する場合に呼び出します。 例えば、グラフのデータ領域にカスタムのハイライト表示を作成するには、この関数を使用して該当する範囲の画面上の座標を指定することができます。

直交 ChartElements の場合は、通常 2 つの値を渡します。 最初の値は水平軸にマッピングされ、2 番目の値は垂直軸にマッピングされます。

極座標グラフの場合は、最初の値が角度軸にマッピングされ、2 番目の値が放射軸にマッピングされます。

describeData この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。表示されるデータを記述する DataDescription インスタンスを含む Array です。 dimensionデータの記述を取得する軸を特定します。 requiredFields特定の軸で管理される DataDescription オブジェクトの値を示すビットフィールドです。 インプリメンタによって必要なフィールドを計算する方法でのみ最適化できます。 この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。 インプリメンタによって mx.charts.chartClasses.DataDescription オブジェクトの配列が入力されて返され、表示データ(minimum、maximum、interval、unitSize など)から値を自動生成するすべての軸に沿ってこれらのデータが正確に記述されることが保証されます。 ほとんどのエレメントタイプでは、1 つの DataDescription を含む配列が返されます。 BarSet や ColumnSet などのエレメントを集約します。それらのサブエレメントによって表示されるデータを記述する複数の DataDescription インスタンスを返すことがあります。 呼び出されると、インプリメンタによって dimension パラメーターで指定された軸に沿ってデータが記述されます。 この関数は、グラフによってサポートされる軸ごとに呼び出される場合があります。 drawCircle 円を描画します。x円の中心の x の位置(ピクセル単位)です。 y円の中心の y の位置(ピクセル単位)です。 radius円の半径(ピクセル単位)。 円を描画します。drawCircle() メソッドを呼び出す前に、線のスタイルまたは塗り、あるいはその両方を設定します。そのためには、linestyle()lineGradientStyle()beginFill()beginGradientFill()、または beginBitmapFill() メソッドを呼び出します。このメソッドに渡す座標は、スクリーン座標ではなくグラフデータを基準とします。 flash.display.GraphicsdrawEllipse 楕円を描画します。left楕円の境界ボックスの左上隅の x の位置です。 top楕円の境界ボックスの左上隅の y の位置です。 right楕円の境界ボックスの右下隅の x の位置です。 bottom楕円の境界ボックスの右下隅の y の位置です。 楕円を描画します。drawEllipse() メソッドを呼び出す前に、線のスタイルまたは塗り、あるいはその両方を設定します。そのためには、linestyle()lineGradientStyle()beginFill()beginGradientFill()、または beginBitmapFill() メソッドを呼び出します。このメソッドに渡す座標は、スクリーン座標ではなくグラフデータを基準とします。 flash.display.Graphics.drawEllipse()drawRect 矩形を描画します。left矩形の左上隅の x の位置です。 top矩形の左上隅の y の位置です。 right矩形の右下隅の x の位置です。 bottom矩形の右下隅の y の位置です。 矩形を描画します。drawRect() メソッドを呼び出す前に、線のスタイルまたは塗り、あるいはその両方を設定します。そのためには、linestyle()lineGradientStyle()beginFill()beginGradientFill()、または beginBitmapFill() メソッドを呼び出します。このメソッドに渡す座標は、スクリーン座標ではなくグラフデータを基準とします。 flash.display.Graphics.drawRect()drawRoundedRect 角丸矩形を描画します。left矩形の左上隅の x の位置です。 top矩形の左上隅の y の位置です。 right矩形の右下隅の x の位置です。 bottom矩形の右下隅の y の位置です。 cornerRadius角丸の半径(ピクセル単位)です。 角丸矩形を描画します。drawRoundRect() メソッドを呼び出す前に、線のスタイルまたは塗り、あるいはその両方を設定します。そのためには、linestyle()lineGradientStyle()beginFill()beginGradientFill()、または beginBitmapFill() メソッドを呼び出します。このメソッドに渡す座標は、スクリーン座標ではなくグラフデータを基準とします。 flash.display.Graphics.drawRoundRect()endFill メモ:このメソッドには、beginGradientFill() を除いて、flash.display.Graphics クラスの endFill() から取得される次の情報が適用されます。 メモ:このメソッドには、beginGradientFill() を除いて、flash.display.Graphics クラスの endFill() から取得される次の情報が適用されます。 flash.display.GraphicsinvalidateData データプロバイダー内の基になるデータが変更されたことをキャンバスに通知します。invalidtrueデータプロバイダーのデータが変更された場合は true になります。 データプロバイダー内の基になるデータが変更されたことをキャンバスに通知します。 このメソッドを呼び出すと、updateMapping() メソッドおよび updateTransform() メソッドの呼び出しが、次回の commitProperties() メソッドの呼び出し時にトリガーされます。 invalidateDisplayList lineStyle オブジェクトの他の Graphics メソッド(lineTo() や drawCircle() など)に対する以降の呼び出しに使用する線のスタイルを指定します。thickness線の太さをポイント単位で示す整数。有効な値は 0 ~ 255 です。パラメーターが undefined である場合は、線は描画されません。0 未満の値を指定した場合は、デフォルトで 0 が適用されます。0 は極細線です。最大の太さは 255 です。255 を超える値を指定した場合は、デフォルトで 255 が適用されます。 color0線の色を表す 16 進値。例えば、赤は 0xFF0000、青は 0x0000FF で表します。値を指定しない場合は、デフォルトで 0x000000(黒)が適用されます。 alpha1.0線の色のアルファ値を示す数値。有効な値は 0 ~ 1 です。値を指定しない場合は、デフォルトで 1(ソリッド)が適用されます。0 未満の値を指定した場合、デフォルトで 0 が適用されます。1 より大きい値を指定した場合、デフォルトで 1 が適用されます。 pixelHintingfalseピクセル全体に対して線をヒンティングするかどうかを指定するブール値。この値は、曲線のアンカーの位置と線のサイズ自身の両方に影響を与えます。pixelHinting を true に設定すると、線幅が全ピクセル幅に調整されます。 pixelHinting を false に設定すると、曲線と直線で非連続が発生することがあります。 scaleModenormal使用する拡大 / 縮小モードを指定する flash.display.LineScaleMode クラスの値です。
  • LineScaleMode.NORMAL:オブジェクトが拡大 / 縮小される場合は、常に線の太さが拡大 / 縮小されます(デフォルト)。
  • LineScaleMode.NONE:線の太さを拡大 / 縮小しません。
  • LineScaleMode.VERTICAL:オブジェクトを垂直方向にのみ拡大 / 縮小する場合は、線の太さを拡大 / 縮小しません。
  • LineScaleMode.HORIZONTAL:オブジェクトを水平方向にのみ拡大 / 縮小する場合は、線の太さを拡大 / 縮小しません。
capsnull線の終端のキャップの種類を指定する flash.display.CapsStyle クラスの値です。有効な値は次のとおりです。CapsStyle.NONECapsStyle.ROUND、および CapsStyle.SQUARE。この値を指定しない場合は、丸いキャップが使用されます。 jointsnull角で使用する接合点の外観の種類を指定する flash.display.JointStyle クラスの値です。有効な値は次のとおりです。JointStyle.BEVELJointStyle.MITER、および JointStyle.ROUND。この値を指定しないと、角丸("round")の接合点が使用されます。 miterLimit3マイターが切り取られる限度を示す数値です。有効な値の範囲は 1 ~ 255 で、この範囲を超えた値は 1 または 255 に丸められます。この値は、jointStyle を "miter" に設定した場合にのみ有効です。miterLimit の値により、線の接合点を越えてマイターを延長できる長さが決定します。マイターを延長できる長さは、この値と線の thickness が乗算されたものです。例えば、miterLimit の値が 2.5 で、thickness が 10 ピクセルの場合、マイターは 25 ピクセルで切り取られます。
オブジェクトの他の Graphics メソッド(lineTo()drawCircle() など)に対する以降の呼び出しに使用する線のスタイルを指定します。

このメソッドの使用方法とパラメーターは、flash.display.Graphics クラスの lineStyle() メソッドと同じです。

flash.display.Graphics.lineStyle()
lineTo 現在の描画位置から (x, y) まで、現在の線のスタイルを使用して線を描画します。その後で、現在の描画位置は (x, y) に設定されます。x描画位置の x 座標です。 y描画位置の y 座標です。 現在の描画位置から (x, y) まで、現在の線のスタイルを使用して線を描画します。その後で、現在の描画位置は (x, y) に設定されます。描画先の表示オブジェクトに Flash の描画ツールで作成したコンテンツが含まれている場合、lineTo() メソッドへの呼び出しの結果はこのコンテンツの下に描画されます。lineTo() を呼び出してから moveTo() メソッドを呼び出すと、現在の描画位置はデフォルトで (0,0) になります。いずれかのパラメーターを省略すると、このメソッドは失敗し、現在の描画位置は変更されません。座標はスクリーン座標ではなくデータを基準としています。このメソッドに渡す座標は、スクリーン座標ではなくグラフデータを基準とします。 flash.display.Graphics.lineTo()localToData 画面上の座標を 1 組のデータ値に変換します。1 組のデータ値です。 v変換する Point オブジェクトです。 画面上の座標を 1 組のデータ値に変換します。 この関数は、画面上の特定のポイントを表すデータ値を取得する場合に呼び出します。

個々のグラフタイプによって、この変換がどのように行われるかが決まります。 ポイントは、グラフの座標空間に対応する必要があります。

mappingChanged 関連付けられている軸のマッピングが変更されると呼び出されます。 関連付けられている軸のマッピングが変更されると呼び出されます。 この ChartElement に割り当てられた DataTransform は、表現する軸のいずれかが何らかの方法で変更されると、このメソッドを呼び出します。 moveTo 現在の描画位置を (x, y) に移動します。x描画位置の x 座標です。 y描画位置の y 座標です。 現在の描画位置を (x, y) に移動します。いずれかのパラメーターを省略すると、このメソッドは失敗し、現在の描画位置は変更されません。このメソッドに渡す座標は、スクリーン座標ではなくグラフデータを基準とします。 flash.display.Graphics.moveTo()removeAllChildren キャンバスのすべての子データ(DisplayObject のインスタンス)を削除します。 キャンバスのすべての子データ(DisplayObject のインスタンス)を削除します。 removeChildAt index removeChild child stripNaNs field プロパティが NaN である所定のキャッシュにアイテムがある場合は、すべて削除します。cache オブジェクトの配列。 fieldテストする field プロパティ。 field プロパティが NaN である所定のキャッシュにアイテムがある場合は、すべて削除します。 派生クラスによって、その updateFilter() 実装からこのメソッドを呼び出して、軸でフィルターされた ChartItem をすべて削除することができます。 updateDataChild 子の位置を現在のキャンバスに更新します。child 更新される表示オブジェクトです。 leftunknown データ座標における子の左の x 座標です。 topunknown データ座標における子の上の y 座標です。 rightunknown データ座標における子の右の x 座標です。 bottomunknown データ座標における子の下の y 座標です。 hCenterunknown データ座標における子の中央の x 座標です。 vCenterunknown データ座標における子の中央の y 座標です。

次に実際の使用例を示します。

          var lbl:Label = new Label();
          lbl.text = "Last Month";
          canvas.addChild(lbl);
          canvas.updateDataChild(lbl,"Feb",200);
     

子の位置を現在のキャンバスに更新します。
updateDisplayList unscaledWidthunscaledHeight updateFilter キャンバスが表す基になるデータのフィルター操作を、関連するデータ変換の軸で表される範囲に対して行う必要があるときに呼び出されます。 キャンバスが表す基になるデータのフィルター操作を、関連するデータ変換の軸で表される範囲に対して行う必要があるときに呼び出されます。 これは、基になるデータが変更されたか、関連する軸の範囲が変更されたことが原因で生じる場合があります。 カスタムキャンバスタイプを実装する場合は、このメソッドをオーバーライドし、関連するデータ変換によって管理される軸の filterCache() メソッドを使用して範囲外のデータを除外する必要があります。 filterCache() メソッドは、範囲外の値を NaN に変換します。 super.updateFilter() メソッドは必ずサブクラス内で呼び出す必要があります。 一般に、このメソッドは直接呼び出さないでください。 その代わり、指定された時点でデータにフィルターが確実に適用されるようにする必要がある場合は、PolarDataCanvas クラスの validateTransform() メソッドを呼び出します。 通常、必要な場合には、このメソッドの前に updateData() メソッドおよび updateMapping() メソッドが呼び出されていると想定できます。 validateData 必要に応じてキャンバスの updateMapping() および updateFilter() メソッドを呼び出します。 必要に応じてキャンバスの updateMapping() および updateFilter() メソッドを呼び出します。 このメソッドは必要に応じてキャンバスによって commitProperties() メソッドから自動的に呼び出されますが、明示的な時間に生成値が必要とされる場合は、派生キャンバスから明示的に呼び出されることがあります。 軸に対するデータのロードとマッピングは、軸のどのポイントでも可能となるように設計されています。 このメソッドは、どのポイントで明示的に呼び出しても問題ありません。 validateTransform 必要に応じてキャンバスの updateTransform() メソッドを呼び出します。updateTransform() が呼び出された場合は、true を返します。 それ以外の場合は false です。 必要に応じてキャンバスの updateTransform() メソッドを呼び出します。 このメソッドは必要に応じて commitProperties() メソッドの途中でキャンバスによって自動的に呼び出されますが、明示的な時間に生成値が必要とされる場合は、派生キャンバスから明示的に呼び出されることがあります。 データのフィルターと変換は、軸で計算される特定の値に依存します。また、これらの値も、グラフに表示されるデータに左右される場合があります。 これらの値が更新される場合は、この関数を不適切な時間に呼び出すと、追加の処理が生じる可能性があります。 dataChildren 子オブジェクトの配列です。 子オブジェクトの配列です。 horizontalAxis x 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。mx.charts.chartClasses:IAxis x 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。 LinearAxis クラスまたは CategoryAxis クラスのいずれかを使用すると、水平軸のプロパティを MXML の子タグとして設定したり、ActionScript で LinearAxis オブジェクトまたは CategoryAxis オブジェクトを作成したりできます。 includeInRanges true に設定されている場合、グラフ中の計算された範囲がこのキャンバスの影響を受けます。 true に設定されている場合、グラフ中の計算された範囲がこのキャンバスの影響を受けます。 verticalAxis y 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。mx.charts.chartClasses:IAxis y 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。 LinearAxis クラスまたは CategoryAxis クラスのいずれかを使用すると、垂直軸のプロパティを MXML の子タグとして設定したり、ActionScript で LinearAxis オブジェクトまたは CategoryAxis オブジェクトを作成したりできます。 dataTransform このエレメントが関連付けられている DataTransform オブジェクトです。mx.charts.chartClasses:DataTransform このエレメントが関連付けられている DataTransform オブジェクトです。 DataTransform オブジェクトは、データ領域とスクリーン座標間のエレメントの変換に使用される、エレメントのセットと軸オブジェクトのセットの関連付けを表します。 グラフエレメントでは、エレメントに関連付けられた DataTransform オブジェクトを使用して、そのデータのレンダリング方法が決定されます。
IAxis IAxis クラスは、ラベル、目盛り、データ位置のプロパティをグラフの軸に対して定義する抽象インターフェイスです。flash.events:IEventDispatcher IAxis クラスは、ラベル、目盛り、データ位置のプロパティをグラフの軸に対して定義する抽象インターフェイスです。

クラスはこのインターフェイスの実装により、範囲を定義する機能を提供します。

mx.charts.CategoryAxismx.charts.LinearAxisdataChanged グラフデータが変更されたときに、範囲のオブジェクトに通知を送るイベントをトリガーします。 グラフデータが変更されたときに、範囲のオブジェクトに通知を送るイベントをトリガーします。 filterCache 任意のタイプの値のセットにフィルターをかけ、マップできる数字のセットにします。cache変換された値の読み取り元および保管先であるオブジェクトの配列です。 fieldフィルターの適用前の値を含む、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 filteredStringフィルターが適用された値の保管先となる、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 任意のタイプの値のセットにフィルターをかけ、マップできる数字のセットにします。 formatForScreen DataTips での表示用に値をフォーマットします。DataTip のテキストです。 valueストリングに変換される値です。 DataTips での表示用に値をフォーマットします。 ユーザーが読み取れるストリングを返します。 getLabelEstimate 軸ラベルを予測するための範囲を決定します。AxisLabel オブジェクトの配列です。 mx.charts.chartClasses:AxisLabelSet 軸ラベルを予測するための範囲を決定します。 軸は直ちに getLabels() メソッドを呼び出して実際の値を取得します。 軸は予測した値を使用して、グラフの余白を調整し、予測したラベルと正確なラベル(getLabels() メソッドから返されたラベル)の間の差があっても、ラベルが適切に拡大・縮小されるようにします。

軸が予測したラベルを返すときは、最小ラベルおよび最大ラベルのみを返す必要があります。 ラベルのセットがかなり静的で、画面にレンダリングされる軸のサイズに依存しない場合は、軸がラベルセット全体をこの関数から返し、予測したラベルに正確であることを示すマークを付けることができます。

getLabels レンダリングされるラベルテキストを取得します。AxisLabel オブジェクトの配列です。 mx.charts.chartClasses:AxisLabelSetminimumAxisLength軸の最小の長さ(ピクセル単位)です。 軸はこの値より長くすることができますが、短くすることはできません。 レンダリングされるラベルテキストを取得します。 このメソッドが呼び出されたときは、既に軸によってラベルの最小の長さが決定されています。 invertTransform 軸に対する位置を数値データの値にマップして戻します。変換された値を保持するオブジェクトです。 value軸の境界です。 このパラメーターは 0 と 1 の間である必要があります。ここで 0 は軸の最小の境界を、1 は最大の境界を表します。 軸に対する位置を数値データの値にマップして戻します。 mapCache 任意のタイプの値のセットを、画面の座標に換算できる数値のセットに変換します。cache変換された値の読み取り元および保管先であるオブジェクトの配列です。 field変換前の値を含む、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 convertedField変換された値の保管先となる、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 indexValuesfalseこのパラメーターは、マップされる値がインデックス値である場合は true、自然データ値である場合は false です。 任意のタイプの値のセットを、画面の座標に換算できる数値のセットに変換します。 preferDropLabels 軸による重なるラベルの処理方法を決定します。データが失われることなく、ラベルをドロップできる場合は true、そうでない場合は false です。 軸による重なるラベルの処理方法を決定します。 通常、数値範囲では true が返されますが、個別の値に基づく範囲では true は返されません。 このプロパティは、軸上に直接設定することによりオーバーライドすることができます。 reduceLabels AxisRenderer がラベルを重ならないようにレンダリングできず、Axis オブジェクトによりラベルのセットが減らされるようにする場合に起動されます。ラベルの数を減らして重複を解決する新しいラベルのセットです。 mx.charts.chartClasses:AxisLabelSetintervalStartmx.charts:AxisLabelラベルが重なる間隔の始まりです。 intervalEndmx.charts:AxisLabelラベルが重なる間隔の終わりです。 AxisRenderer がラベルを重ならないようにレンダリングできず、Axis オブジェクトによりラベルのセットが減らされるようにする場合に起動されます。 重なった 2 つのラベルがメソッドに渡されます。 registerDataTransform 軸を使用する各 DataTransform が、その軸に自動的に登録されます。transformmx.charts.chartClasses:DataTransform登録する DataTransform です。 dimensionName次元の名前です。 軸を使用する各 DataTransform が、その軸に自動的に登録されます。 該当する変換の値が変更されたときは、軸によってこのことが変換に通知されます。 また、最小値および最大値を自動生成する場合も、軸により変換からの値が要求されます。 transformCache 値のセットをデータ領域からスクリーン領域にマップします。cacheマップされた値の読み取り元および保管先であるオブジェクトの配列です。 fieldマップ前の値を含む、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 convertedFieldマップされた値の保管先となる、キャッシュ配列の中のオブジェクトのフィールドです。 値のセットをデータ領域からスクリーン領域にマップします。 unregisterDataTransform 軸を使用する各 DataTransform が、その軸に自動的に登録されます。transformmx.charts.chartClasses:DataTransform登録を解除する DataTransform です。 軸を使用する各 DataTransform が、その軸に自動的に登録されます。 該当する変換の値が変更されたときは、軸によってこのことが変換に通知されます。 また、最小値および最大値を自動生成する場合も、軸により変換からの値が要求されます。 update グラフを更新します。 グラフを更新します。 フレームごとに複数回呼び出すことができます。 baseline 軸のベースライン位置です。 軸のベースライン位置です。 ColumnSeries や AreaSeries などの一部の系列では、最小値が指定されない場合に、この値を使用して塗りつぶされた領域の下端が定義されます。 displayName 軸の名前です。 軸の名前です。 指定すると、Flex はこの名前を使用して DataTip コントロールをフォーマットします。 title 軸に沿って表示されるタイトルのテキストです。 軸に沿って表示されるタイトルのテキストです。 unitSize この軸に表示されるデータの 1 単位のサイズです。 この軸に表示されるデータの 1 単位のサイズです。 この値はさまざまな系列タイプによって使用され、レンダリングに役立ちます。 例えば、ColumnSeries クラスは、この値を使用して列の幅を決定します。 異なる軸タイプごとに、異なる値が返されます。表示されるデータによって返される値が異なる場合があります。 例えば、DateTimeAxis クラスは、グラフにレンダリングされるデータにより、1 日または 1 年間のミリ秒の数を返すことがあります。 この値は表示されるデータの収集に依存しているため、カスタム系列はその updateData() メソッドまたは updateMapping() メソッドで、この値が正確であることを想定できません。 chartDataProvider 周りを囲むグラフに割り当てられたデータプロバイダーです。 周りを囲むグラフに割り当てられたデータプロバイダーです。 データプロバイダーをベースとする軸タイプは、周りを囲むグラフに関連付けられたデータプロバイダーを継承することを選択できます。 軸が複数のグラフの間で共有されている場合、このプロパティの値は undefined です(多くの場合、これが関連付けられたグラフの 1 つに割り当てられる最後のデータプロバイダーとなります)。
PolarChart PolarChart コントロールは、極座標グラフの基本クラスです。mx.charts.chartClasses:ChartBase PolarChart コントロールは、極座標グラフの基本クラスです。

グラフの最小サイズは 20 × 20 ピクセルです。

グラフの最大サイズに制限はありません。

グラフの推奨サイズは 400 × 400 ピクセルです。

mx.charts.CategoryAxismx.charts.LinearAxismx.charts.chartClasses.ChartBasePolarChart コンストラクターです。 コンストラクターです。 getFirstItem グラフ内の最初のアイテム(軸に対して)を取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection最初のアイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内の最初のアイテム(軸に対して)を取得します。 getLastItem グラフ内の最後のグラフアイテム(軸に対して)を取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection最終アイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内の最後のグラフアイテム(軸に対して)を取得します。 getNextItem グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの隣(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection次のアイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの隣(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。 現在グラフアイテムが選択されていない場合、このメソッドは最初の系列の最初のアイテムを返します。 getPreviousItem グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの前(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection前のアイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの前(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。 現在グラフアイテムが選択されていない場合、このメソッドは最初の系列の最初のアイテムを返します。 updateDisplayList unscaledWidthunscaledHeight angularAxis データ値を 0 と 2 PI 間の角度にマッピングするために使用される軸オブジェクトです。mx.charts.chartClasses:IAxis データ値を 0 と 2 PI 間の角度にマッピングするために使用される軸オブジェクトです。 デフォルトでは、autoAdjust プロパティが false の線状軸になります。 したがって、データ値はグラフに均等にマッピングされます。 dataRegion データを表示するのに使用されるグラフの領域です。 データを表示するのに使用されるグラフの領域です。 この矩形には、ふち取り、軸線とラベル、および追加スペースに使用される領域は含まれません。 radialAxis データ値をグラフの中心と外側エッジ間の放射状の距離にマッピングするために使用される軸オブジェクトです。mx.charts.chartClasses:IAxis データ値をグラフの中心と外側エッジ間の放射状の距離にマッピングするために使用される軸オブジェクトです。 デフォルトでは、autoAdjust プロパティが false の線状軸になります。 したがって、データ値はグラフの内側から外側に均等にマッピングされます。 moduleFactory モジュールファクトリは、埋め込みフォントの使用時や、このコンポーネントのスタイル制御を行うスタイルマネージャーの検出時に、コンテキストとして使用されるものです。 モジュールファクトリは、埋め込みフォントの使用時や、このコンポーネントのスタイル制御を行うスタイルマネージャーの検出時に、コンテキストとして使用されるものです。
CartesianChart CartesianChart クラスは、一般的なグラフタイプの基本クラスです。The <mx:CartesianChart> tag inherits all the properties of its parent classes and adds the following properties:

  <mx:CartesianChart
    Properties
    computedGutters="No default"
    dataRegion="Rectangle; no default"
    horizontalAxis="Axis; no default"
    horizontalAxisRatio=".33"
    horizontalAxisRenderers="Array; no default"
    selectedChartItems="Array; no default"
    verticalAxis="Axis; no default"
    verticalAxisRatio=".33"
    verticalAxisRenderers="Array; no default"
   
    Styles  
    axisTitleStyleName="Style; no default"
    gridLinesStyleName="Style; no default"
    gutterBottom="No default"
    gutterLeft="No default"
    gutterRight="No default"
    gutterTop="No default"
    horizontalAxisStyleNames=Array; no default"
    verticalAxisStyleNames = Array; no default"
  />
  
]]>
mx.charts.chartClasses:ChartBase CartesianChart クラスは、一般的なグラフタイプの基本クラスです。 CartesianChart は、標準的な長方形の 2 次元グラフの基本的なレイアウト動作を定義します。 mx.charts.CategoryAxismx.charts.LinearAxismx.charts.chartClasses.ChartBaseCartesianChart コンストラクターです。 コンストラクターです。 getFirstItem グラフ内の最初のアイテム(軸に対して)を取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection最初のアイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内の最初のアイテム(軸に対して)を取得します。 getLastItem グラフ内の最後のグラフアイテム(軸に対して)を取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection最終アイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内の最後のグラフアイテム(軸に対して)を取得します。 getNextItem グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの隣(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection次のアイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの隣(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。 現在グラフアイテムが選択されていない場合、このメソッドは最初の系列の最初のアイテムを返します。 getPreviousItem グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの前(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。対応する ChartItem オブジェクトです。 mx.charts:ChartItemdirection前のアイテムを返す必要がある方向。可能な値は、ChartBase.NAVIGATE_HORIZONTAL および ChartBase.NAVIGATE_VERTICAL です。 グラフ内で、現在フォーカスがあるアイテムの前(軸に対して)のグラフアイテムを取得します。 現在グラフアイテムが選択されていない場合、このメソッドは最初の系列の最初のアイテムを返します。 styleChanged styleProp updateDisplayList unscaledWidthunscaledHeight horizontalAxisRatio 水平軸の高さの制限を決定します。0.330.33. 水平軸の高さの制限を決定します。 制限は、軸の幅とこの割合を掛けた値です。 verticalAxisRatio 垂直軸の幅の制限を決定します。0.330.33. 垂直軸の幅の制限を決定します。 制限は、軸の幅とこの割合を掛けた値です。 computedGutters 現在の計算された CartesianChart のふち取りのサイズです。 現在の計算された CartesianChart のふち取りのサイズです。 ふち取りはグラフの追加スペースとデータ領域の間の領域として表され、ここにタイトルと軸がレンダリングされます。 デフォルトでは、ふち取りが動的に計算されます。 ふち取りのスタイルによって、明示的に値を設定できます。 ふち取りは LayoutManager により検証されるときに、グラフに対するあらゆる変更に適合するように計算されます。 dataRegion データを表示するのに使用されるグラフの領域です。 データを表示するのに使用されるグラフの領域です。 この矩形には、ふち取り、軸線とラベル、および追加スペースに使用される領域は含まれません。 horizontalAxisRenderers グラフの x 軸に沿ったデータの表示方法を指定します。 グラフの x 軸に沿ったデータの表示方法を指定します。 AxisRenderer クラスを使用すると、horizontalAxisRenderer のプロパティを MXML の子タグとして定義したり、ActionScript で AxisRenderer オブジェクトを作成したりできます。 horizontalAxis x 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。mx.charts.chartClasses:IAxis x 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。 LinearAxis クラスまたは CategoryAxis クラスのいずれかを使用すると、horizontalAxis のプロパティを MXML の子タグとして設定したり、ActionScript で LinearAxis オブジェクトまたは CategoryAxis オブジェクトを作成したりできます。 selectedChartItems グラフから選択された ChartItem オブジェクトの配列です。 グラフから選択された ChartItem オブジェクトの配列です。この中には、グラフのすべての系列から選択された ChartItem オブジェクトが含まれます。 verticalAxisRenderers グラフの y 軸に沿ったデータの表示方法を指定します。 グラフの y 軸に沿ったデータの表示方法を指定します。 AxisRenderer クラスを使用すると、verticalAxisRenderer のプロパティを MXML の子タグとして定義したり、ActionScript で AxisRenderer オブジェクトを作成したりできます。 verticalAxis y 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。mx.charts.chartClasses:IAxis y 軸上のアイテムのラベル、目盛り、およびデータの位置を定義します。 LinearAxis クラスまたは CategoryAxis クラスのいずれかを使用すると、水平軸のプロパティを MXML の子タグとして設定したり、ActionScript で LinearAxis オブジェクトまたは CategoryAxis オブジェクトを作成したりできます。 moduleFactory モジュールファクトリは、埋め込みフォントの使用時や、このコンポーネントのスタイル制御を行うスタイルマネージャーの検出時に、コンテキストとして使用されるものです。 モジュールファクトリは、埋め込みフォントの使用時や、このコンポーネントのスタイル制御を行うスタイルマネージャーの検出時に、コンテキストとして使用されるものです。
Series Series クラスは、グラフコントロールのデータ系列を指定するクラスの基本クラスです。 現在のデータを画面上の最終位置に移動させるときに使用するエフェクトを定義します。 Flash 9 AIR 1.1 3.0 Flex 3 現在のデータをビューから隠すときに使用するエフェクトを定義します。 Flash 9 AIR 1.1 3.0 Flex 3 mx.charts.chartClasses:ChartElement Series クラスは、グラフコントロールのデータ系列を指定するクラスの基本クラスです。 Series クラスのサブクラスは、関連付けられたグラフコントロールと共に使用します。 Series クラスを使用すると、データ系列に関連するグラフエレメントの塗りのパターンや線の属性を指定できます。 Series コンストラクターです。 コンストラクターです。 beginInterpolation 補間エフェクトを開始するために SeriesInterpolate エフェクトによって呼び出されます。系列が補間を実行するために必要なデータです。 sourceRenderData補間を行う範囲の系列のソースデータです。 destRenderData補間を行う範囲の系列の宛先データです。 補間エフェクトを開始するために SeriesInterpolate エフェクトによって呼び出されます。 このエフェクトは、補間する範囲の系列のソースと宛先のデータを渡します。エフェクトは、このメソッドの戻り値を系列の interpolate() メソッドに繰り返し渡すことによって、このエフェクトの間のアニメーションを更新します。 系列は補間を実行するために必要なデータを算出し、それをこのメソッドに戻します。 cacheDefaultValues 元の dataProvider アイテムから measureName プロパティに格納された値をグラフアイテムの fieldName プロパティにキャッシュします。measureName プロパティの値が空のストリングの場合は false、それ以外の場合は true になります。 measureNamefieldName プロパティに基づく dataProvider の値によってプロパティの名前を設定する必要があるグラフアイテムです。例えば、xValue、yValue、xNumber、yNumber などがグラフアイテムのプロパティであれば、measureName もそれらの値になることができます。 cacheグラフアイテムの配列です。 fieldNameグラフアイテムの measureName プロパティを設定するために使用する必要があるデータプロバイダーのアイテム内のラベルです。例えば、データプロバイダーに、{Country:"US", medals:10} のようなアイテムがある場合、fieldName の値は、"Country" または "medals" にすることができます。 元の dataProvider アイテムから measureName プロパティに格納された値をグラフアイテムの fieldName プロパティにキャッシュします。 measureName プロパティの値が null または空のストリングの場合は、元のデータプロバイダーアイテムは生の値と見なされ、これらの値が代わりにキャッシュされます。 cacheIndexValues 元の dataProvider アイテムから measureName プロパティに格納された値をグラフアイテムの fieldName プロパティにキャッシュします。measureName プロパティの値が空のストリングの場合は false、それ以外の場合は true になります。 measureNamefieldName プロパティに基づく dataProvider の値によってプロパティの名前を設定する必要があるグラフアイテムです。例えば、xValue、yValue、xNumber、yNumber などがグラフアイテムのプロパティであれば、measureName もそれらの値になることができます。 cacheグラフアイテムの配列です。 fieldNameグラフアイテムの measureName プロパティを設定するために使用する必要があるデータプロバイダーのアイテム内のラベルです。例えば、データプロバイダーに、{Country:"US", medals:10} のようなアイテムがある場合、fieldName の値は、"Country" または "medals" にすることができます。 元の dataProvider アイテムから measureName プロパティに格納された値をグラフアイテムの fieldName プロパティにキャッシュします。 measureName プロパティが null または空のストリングの場合は、代わりに fieldName プロパティのアイテムのインデックスが格納されます。 cacheNamedValues 元の dataProvider アイテムから measureName プロパティに格納された値をグラフアイテムの fieldName プロパティにキャッシュします。measureName プロパティの値が空のストリングの場合は false、それ以外の場合は true になります。 measureNamefieldName プロパティに基づく dataProvider の値によってプロパティの名前を設定する必要があるグラフアイテムです。例えば、xValue、yValue、xNumber、yNumber などがグラフアイテムのプロパティであれば、measureName もそれらの値になることができます。 cacheグラフアイテムの配列です。 fieldNameグラフアイテムの measureName プロパティを設定するために使用する必要があるデータプロバイダーのアイテム内のラベルです。例えば、データプロバイダーに、{Country:"US", medals:10} のようなアイテムがある場合、fieldName の値は、"Country" または "medals" にすることができます。 元の dataProvider アイテムから measureName プロパティに格納された値をグラフアイテムの fieldName プロパティにキャッシュします。 claimStyles スタイル (firstAvailable + N など) の要求後の、firstAvailable の新しい値です。 styles要求するスタイルの配列です。 firstAvailable要求する配列にある最初のスタイルセレクターです。 commitProperties defaultFilterFunction 系列の filterFunction としてカスタム関数を設定しない場合に使用されます。 オブジェクトの配列。 cache オブジェクトの配列。 系列の filterFunction としてカスタム関数を設定しない場合に使用されます。この設定は個々の系列で上書きする必要があります。 dragStartHandler dragStart イベントのデフォルトハンドラーです。eventDragEvent オブジェクトです。 dragStart イベントのデフォルトハンドラーです。 endInterpolation 補間エフェクトを終了するために SeriesInterpolate エフェクトによって呼び出されます。interpolationData系列の "事後" 状態を表す (show エフェクトの) ソースデータと、系列の "事前" 状態を表す (hide エフェクト) の宛先データを定義するオブジェクト。 補間エフェクトを終了するために SeriesInterpolate エフェクトによって呼び出されます。 エフェクトはこのメソッドを使用して補間を完了し、このエフェクトに関連付けられた一時的状態があればそれをクリーンアップします。 extractMinInterval ChartItem オブジェクトの配列から最小値および最大値を抽出するだけでなく、オプションで最小間隔を抽出することもできます。cacheグラフアイテムの配列です。 measureNamefieldName プロパティに基づく dataProvider の値によってプロパティの名前を設定する必要があるグラフアイテムです。例えば、xValue、yValue、xNumber、yNumber などがグラフアイテムのプロパティであれば、measureName もそれらの値になることができます。 descmx.charts.chartClasses:DataDescription系列の DataDescription オブジェクトです。このプロパティは、系列の minmaxminInterval などの境界値を保持します。 ChartItem オブジェクトの配列から最小値および最大値を抽出するだけでなく、オプションで最小間隔を抽出することもできます。 派生クラスによって、その describeData() メソッドの実装からこのメソッドを呼び出して、DataDescription 構造の詳細を入力することができます。 extractMinMax ChartItem オブジェクトの配列から最小値および最大値を抽出するだけでなく、オプションで最小間隔を抽出することもできます。cacheグラフアイテムの配列です。 measureNamefieldName プロパティに基づく dataProvider の値によってプロパティの名前を設定する必要があるグラフアイテムです。例えば、xValue、yValue、xNumber、yNumber などがグラフアイテムのプロパティであれば、measureName もそれらの値になることができます。 descmx.charts.chartClasses:DataDescription系列の DataDescription オブジェクトです。このプロパティは、系列の minmaxminInterval などの境界値を保持します。 calculateIntervalfalsecache プロパティ内の ChartItem オブジェクトを使用して、DataDescription の desc 用の minInterval を抽出するかどうかを決定します。 ChartItem オブジェクトの配列から最小値および最大値を抽出するだけでなく、オプションで最小間隔を抽出することもできます。 派生クラスによって、その describeData() メソッドの実装からこのメソッドを呼び出して、DataDescription 構造の詳細を入力することができます。 getAxis 通常は、名前付きプロパティ (直交ベースの系列の horizontalAxis、verticalAxis または radiusAxis など) により軸インスタンスを直接取得します。グラフの特定のサイズの軸インスタンス。 mx.charts.chartClasses:IAxisdimension軸を取得するサイズです。 通常は、名前付きプロパティ (直交ベースの系列の horizontalAxisverticalAxis または radiusAxis など) により軸インスタンスを直接取得します。

これは低レベルのアクセッサーです。

getElementBounds この系列で生成された renderData 構造の elementBounds、bounds および visibleBounds の各プロパティに値を入力します。renderDataこの系列によって生成される構造です。 この系列で生成された renderData 構造の elementBoundsbounds および visibleBounds の各プロパティに値を入力します。 エフェクトクラスは、様々なエフェクトタイプの実装に使用される各フィールドに値を入力するためにこのメソッドを呼び出します。 要求されたときにのみ系列のアイテムの境界を生成するには、派生クラスにこのメソッドを実装する必要があります。 getItemsInRegion 系列の矩形領域内にあるすべてのアイテムを取得します。指定された矩形領域内にある ChartItem オブジェクトの配列です。 r領域を定義する Rectangle オブジェクトです。 系列の矩形領域内にあるすべてのアイテムを取得します。 この関数は、どのアイテムが系列内で特定の矩形領域にあるかを判断するために呼び出します。

個々の系列によって、それぞれのグラフアイテムが領域の下にあるかどうかが決まります。 ポイントは、グローバルな座標空間内にある必要があります。

flash.geom.Rectangle
getMissingInterpolationValues 補間構造内の欠損値を埋めます。sourceProps特定のアイテムについて補間されるソース値の入ったオブジェクトです。 このメソッドが終了するとき、このオブジェクトのすべてのプロパティ値は NaN 値ではなくなります。 srcCache補間されるグラフアイテムのソースの配列です。 destProps特定のアイテムについて補間される宛先値の入ったオブジェクトです。 このメソッドが終了するとき、このオブジェクトのすべてのプロパティ値は NaN 値ではなくなります。 destCache補間されるグラフアイテムの宛先の配列です。 indexキャッシュに入れられるアイテムのインデックスです。 customData系列が initializeInterpolationData() メソッドに渡したデータです。 補間構造内の欠損値を埋めます。 系列が initializeInterpolationData() メソッドを呼び出す場合、補間のためのソースと宛先の値の配列を渡します。 これらの 2 つの配列のいずれかが不完全である場合、系列は補間のための "適切な" プレースホルダーを提供する必要があります。 これらのプレースホルダーーが決定される方法は、系列のタイプに固有です。 系列エクステンダーは、このメソッドをオーバーライドして、これらのプレースホルダー値を提供する必要があります。 getRenderDataForTransition 系列のアニメーションの前後の状態をキャプチャします。系列のデータを表すために必要なデータのコピーです。 typeエフェクトが記述を要求しているのは非表示のデータなのか、表示中の新しいデータなのかを示します。 系列のアニメーションの前後の状態をキャプチャします。このメソッドは、通常は、エフェクトクラスによって呼び出されます。

カスタム系列タイプを実装している場合、通常はこのメソッドをオーバーライドしません。 代わりに、renderData() アクセッサーをオーバーライドしてください。

initializeInterpolationData 補間エフェクトを実装するためのヘルパーメソッドです。applyInterpolation() メソッドに渡すことができるデータ構造体です。 srcCacheフィールドに補間の開始値が入力されているオブジェクトの配列です。 dstCacheフィールドに補間の終了値が入力されているオブジェクトの配列です。 iProps補間するキャッシュのプロパティの名前を識別するキーを持つハッシュテーブルです。 cacheTypenull補間のために算出されたデルタ値を保持する、インスタンス化対象のクラスです。 通常、これは null ですが、その場合は汎用 Object が使用されます。 customDatanull系列固有のデータを持つオブジェクトです。 初期化プロセスで欠損値があると、系列の getMissingInterpolationValues() メソッドが呼び出されて欠損値が埋められます。 このカスタムデータはそのメソッドに渡されて、複数の任意のパラメーターを渡すために使用できます。 補間エフェクトを実装するためのヘルパーメソッドです。 カスタム系列はその beginInterpolation() メソッドからこのメソッドを呼び出して、エフェクトの有効期間全体にわたって数値プロパティの任意のセットを補間するためにデータ構造を初期化することができます。 そのデータ構造を applyInterpolation() ユーティリティメソッドに渡して、interpolate() メソッドが呼び出されたときに値を実際に変更することができます。 interpolate 補間を進めるために SeriesInterpolate エフェクトによって呼び出されます。interpolationValues数値の配列です。各数値は 0 ~ 1 の範囲になります。n 番目の数値は、データ系列中の n 番目の値の補間が、開始値から終了値に至る行程の何パーセントまで進むかを示します。 interpolationDatabeginInterpolation() メソッドから返されるデータです。 補間を進めるために SeriesInterpolate エフェクトによって呼び出されます。 エフェクトはこれをフレームにつき 1 回ずつ、補間が完了するまで呼び出します。 系列は、パラメーターを使用して、補間された値をレンダリングする役割を果たします。 デフォルトでは、系列は interpolationDatainitializeInterpolationData() メソッドによって返されたデータ構造であると見なし、これを applyInterpolation() メソッドに渡します。 invalidateData データプロバイダー内の基になるデータが変更されたことを系列に通知します。invalidtrueこのメソッドが更新メソッドへの呼び出しをトリガーする場合は true になります。 データプロバイダー内の基になるデータが変更されたことを系列に通知します。 この関数によって、updateData()updateMapping()updateFilter()、および updateTransform() メソッドの呼び出しが、次回の commitProperties() メソッドの呼び出し時にトリガーされます。 グラフのエレメントに割り当てられているデータエフェクトがある場合は、このメソッドによって表示エフェクトと非表示エフェクトもトリガーされます。 invalidateFilter 軸に対するデータのフィルターが変更されたため、再計算が必要であることを系列に通知します。invalidtrueこのメソッドが更新メソッドへの呼び出しをトリガーする場合は true になります。 軸に対するデータのフィルターが変更されたため、再計算が必要であることを系列に通知します。 このメソッドを呼び出すと、updateFilter() メソッドと updateTransform() メソッドの呼び出しが、次回の commitProperties() メソッドの呼び出し時にトリガーされます。 グラフのエレメントに割り当てられているデータエフェクトがある場合は、このメソッドによって表示エフェクトと非表示エフェクトもトリガーされます。 invalidateMapping 数値へのデータのマッピングが変更されたため、再計算が必要であることを系列に通知します。invalidtrueこのメソッドが更新メソッドへの呼び出しをトリガーする場合は true になります。 数値へのデータのマッピングが変更されたため、再計算が必要であることを系列に通知します。 この関数を呼び出すと、updateMapping()updateFilter()、および updateTransform() メソッドの呼び出しが、次回の commitProperties() メソッドの呼び出し時にトリガーされます。 グラフのエレメントに割り当てられているデータエフェクトがある場合は、このメソッドによって表示エフェクトと非表示エフェクトもトリガーされます。 invalidateTransform スクリーン座標へのデータの変換が変更され、再計算が必要であることを系列に通知します。invalidtrueこのメソッドが更新メソッドへの呼び出しをトリガーする場合は true になります。 スクリーン座標へのデータの変換が変更され、再計算が必要であることを系列に通知します。 この関数を呼び出すと、updateTransform() メソッドの呼び出しが、次回の commitProperties() メソッドの呼び出し時にトリガーされます。 invalidateTransitions データの表示が大幅に変更されたことを系列に通知します。 データの表示が大幅に変更されたことを系列に通知します。 これにより、ShowData エフェクトと HideData エフェクトがすべてトリガーされます。 legendDataChanged 新しい LegendDataChanged イベントの送出によって系列の表示名が変更されると、凡例アイテムを更新します。 新しい LegendDataChanged イベントの送出によって系列の表示名が変更されると、凡例アイテムを更新します。 setActualSize wh setAxis 軸インスタンスをグラフの特定のサイズに割り当てます。dimension軸を割り当てるグラフのサイズです。 valuemx.charts.chartClasses:IAxisグラフのサイズに割り当てる軸です。 軸インスタンスをグラフの特定のサイズに割り当てます。通常は、名前付きプロパティ (直交ベースの系列の horizontalAxisverticalAxis または radiusAxis など) により軸インスタンスを直接設定します。

これは低レベルのアクセッサーです。

stripNaNs field プロパティが NaN である所定のキャッシュにアイテムがある場合は、すべて削除します。cacheグラフアイテムの配列です。 fieldアイテムを削除する field プロパティです。 field プロパティが NaN である所定のキャッシュにアイテムがある場合は、すべて削除します。 派生クラスでは、その updateFilter() メソッドの実装からこのメソッドを呼び出して、軸でフィルターされた ChartItem オブジェクトをすべて削除することができます。 stylesInitialized legendDataChanged() メソッドを呼び出します。 legendDataChanged() メソッドを呼び出します。 updateData このメソッドは、系列が表す基になるデータが変更され、データプロバイダーから再ロードする必要がある場合に呼び出されます。 このメソッドは、系列が表す基になるデータが変更され、データプロバイダーから再ロードする必要がある場合に呼び出されます。 カスタム系列タイプを実装する場合、このメソッドをオーバーライドして、系列をレンダリングするのに必要なすべてのデータをそのデータプロバイダーからロードする必要があります。 さらに、super.updateData() メソッドは必ずサブクラス内で呼び出す必要があります。 通常、このメソッドは直接呼び出さないでください。 その代わりに、データが特定の時点で確実に更新されるようにするために、系列クラスの validateData() メソッドを呼び出してください。 updateDisplayList unscaledWidthunscaledHeight updateFilter 系列が表す基になるデータに、関連するデータ変換の軸によって表される範囲に対するフィルターを適用する必要がある場合に呼び出されます。 系列が表す基になるデータに、関連するデータ変換の軸によって表される範囲に対するフィルターを適用する必要がある場合に呼び出されます。 これは、基になるデータが変更されたか、関連する軸の範囲が変更されたことが原因で生じる場合があります。 カスタム系列タイプを実装する場合、このメソッドをオーバーライドし、関連するデータ変換によって管理される軸の filterCache() メソッドを使用して範囲外のデータを除外する必要があります。 filterCache() メソッドは、範囲外の値を NaN に変換します。 super.updateFilter() メソッドは必ずサブクラス内で呼び出す必要があります。 一般に、このメソッドは直接呼び出さないでください。 その代わり、指定された時点でデータにフィルターが確実に適用されるようにする必要がある場合、Series クラスの validateTransform() メソッドを呼び出します。 通常、必要な場合には、このメソッドの前に updateData() メソッドおよび updateMapping() メソッドが呼び出されていると想定できます。 updateMapping このメソッドは、系列が表す基になるデータを数値表現にマッピングする必要がある場合に呼び出されます。 このメソッドは、系列が表す基になるデータを数値表現にマッピングする必要がある場合に呼び出されます。 これは、基になるデータが変更されたか、系列をレンダリングするのに使用された軸が何らかの方法で変更されたことが原因で生じる場合があります。 カスタム系列を実装する場合、このメソッドをオーバーライドし、表されているデータを、関連するデータ変換によって管理されている軸の mapCache() メソッドを使用して数値に変換する必要があります。 さらに、super.updateMapping() メソッドは必ずサブクラス内で呼び出す必要があります。 一般に、このメソッドは直接呼び出さないでください。 その代わりに、データが特定の時点で確実にマップされるようにするために、系列クラスの validateData() メソッドを呼び出してください。 通常、必要な場合には、このメソッドの前に updateData() メソッドが呼び出されていると想定できます。 updateTransform 系列が表す基になるデータを、関連するデータ変換の軸によってスクリーン値に変換する必要がある場合に呼び出されます。 系列が表す基になるデータを、関連するデータ変換の軸によってスクリーン値に変換する必要がある場合に呼び出されます。 これは、基になるデータが変更されたか、関連する軸の範囲が変更されたか、画面上の領域のサイズが変更されたことが原因で生じる場合があります。 カスタム系列タイプを実装する場合、このメソッドをオーバーライドして、関連するデータ変換の transformCache() メソッドを使用してデータを変換する必要があります。 super.updateTransform() メソッドは必ずサブクラス内で呼び出す必要があります。 一般に、このメソッドは直接呼び出さないでください。 その代わり、指定された時点でデータにフィルターが確実に適用されるようにする必要がある場合、Series クラスの valiateTransform() メソッドを呼び出します。 一般的に、必要な場合には、このメソッドの前に updateData() メソッド、updateMapping() メソッド、および updateFilter() メソッドが呼び出されていると想定できます。 validateData 必要に応じて、系列の updateData() メソッドおよび updateMapping() メソッドを呼び出します。 必要に応じて、系列のupdateData() メソッドおよび updateMapping() メソッドを呼び出します。 このメソッドは、commitProperties() メソッドから系列によって自動的に呼び出されますが、明示的な時間に生成値が必要とされる場合は、派生系列から明示的に呼び出される場合もあります。 軸に対するデータのロードとマッピングは、軸のどのポイントでも可能となるように設計されています。 このメソッドは、どのポイントで明示的に呼び出しても問題ありません。 validateTransform 必要に応じて、系列の updateFilter() メソッドおよび updateTransform() メソッドを呼び出します。 必要に応じて、系列の updateFilter() メソッドおよび updateTransform() メソッドを呼び出します。 このメソッドは、commitProperties() メソッドの実行中に系列から自動的に呼び出されますが、明示的な時間に生成値が必要とされる場合は、派生系列から明示的に呼び出される場合もあります。 データのフィルターと変換は、軸で計算される特定の値に依存します。また、これらの値も、グラフに表示されるデータに左右される場合があります。 これらの値が更新される場合は、この関数を不適切な時間に呼び出すと、追加の処理が生じる可能性があります。 dataFunction 系列内の現在のグラフアイテムの配置に使用する値を返すメソッドを指定します。 系列内の現在のグラフアイテムの配置に使用する値を返すメソッドを指定します。 このプロパティが設定されている場合、カスタムのデータ関数の戻り値は、他の関連プロパティ(AreaSeries、BarSeries、BubbleSeries、ColumnSeries、LineSeries、PlotSeries の xField および yField など)よりも優先されます。 BubbleSeries については、この戻り値は radiusField プロパティよりも優先されます。 PieSeries については、この戻り値は field プロパティよりも優先されます。

系列のカスタムの dataFunction には、次のシグネチャがあります。

     function_name (series:Series, item:Object, fieldName:String):Object { ... }
     
series は、この dataFunction を使用する現在の系列です。 item は、データプロバイダー内のアイテムです。 fieldName は、現在のグラフアイテム内の設定されるフィールドです。 この関数はオブジェクトを返します。

通常は、dataFunction プロパティを使用して、データプロバイダー内のフィールド(スカラー値ではなくデータプロバイダー内にネストされたもの)にアクセスします。 例えば、次のデータの場合、グラフのデータプロバイダーのフィールドにアクセスするにはデータ関数が必要です。

      {month: "Aug", close: {High:45.87,Low:12.2}, open:25.19}
      

次の例では、このデータプロバイダーから値を返します。

     public function myDataFunction(series:Series, item:Object, fieldName:String):Object {
          if (fieldName == 'yValue')
              return(item.close.High);
          else if (fieldName == "xValue")
              return(item.month);
          else
              return null;
     }     
     
dataTipItems グラフ上でデータヒントが非インタラクティブに表示されるグラフアイテムの配列です。 グラフ上でデータヒントが非インタラクティブに表示されるグラフアイテムの配列です。 displayName ユーザーに表示される系列の名前です。 ユーザーに表示される系列の名前です。 このプロパティは、データヒントなどの、ユーザーが見ることができるラベルに系列を示すために使用されます。 filterDataValues filterFuction が設定されている場合、filterDataValues および filterData は無視されます。 filterFuction が設定されている場合、filterDataValues および filterData は無視されます。filterDataValues プロパティが none に設定されている場合、系列のデータは表示前にフィルター処理されません。filterDataValuesnulls に設定されている場合、系列の nullundefined または NaN などのデータは、表示前にフィルター処理されます。このプロパティが outsideRange に設定されている場合、系列の nullundefined または NaN などのデータがフィルター処理され、グラフ軸の範囲外の値もフィルター処理されます。系列内のすべてのデータが有効であることが確認できている場合は、このプロパティを none に設定してパフォーマンスを向上させることができます。 filterData filterFuction または filterDataValues が設定されている場合、filterData は無視されます。 filterFuction または filterDataValues が設定されている場合、filterData は無視されます。系列のデータがフィルターされてから表示されるようになっていると true になります。 系列で欠損値(nullundefinedNaN など)のあるデータがレンダリングされる場合またはグラフの軸の範囲外の値がレンダリングされる場合、このプロパティは true(デフォルト)に設定される必要があります。 系列内のすべてのデータが有効であることが確認できている場合は、このプロパティを false に設定してパフォーマンスを向上させることができます。 filterFunction 表示対象の系列内のグラフアイテムの配列を返すメソッドを指定します。 表示対象の系列内のグラフアイテムの配列を返すメソッドを指定します。このプロパティを設定すると、カスタムのフィルター関数の戻り値は filterDataValues および filterData の各プロパティよりも優先されます。ただし null が返された場合は、filterDataValues および filterData が、この順序で優先されます。

カスタムの filterFunction には、次のシグネチャがあります。

     function_name (cache:Array):Array { ... }
     
cache は、フィルターを適用するグラフアイテムの配列への参照です。この関数は、表示対象のグラフアイテムの配列を返します。

     public function myFilterFunction(cache:Array):Array {
          var filteredCache:Array=[];
          var n:int = cache.length;  
          for(var i:int = 0; i < n; i++)
          {
              var item:ColumnSeriesItem = ColumnSeriesItem(cache[i]);
              if(item.yNumber > 0 && item.yNumber < 700)
              {
                  filteredCache.push(item);
              }
          }
          return filteredCache;
     }
     

グラフの系列に対してカスタムのフィルター関数を指定し、null 値または軸の範囲外の値をフィルター処理する場合は、そのカスタムのフィルター関数を使用して、手動でフィルター処理する必要があります。filterDataValues または filterData は使用できません。

interactive ユーザーが画面上のグラフデータを操作する際にデータヒントを表示するかどうかを指定します。true ユーザーが画面上のグラフデータを操作する際にデータヒントを表示するかどうかを指定します。 false に設定すると、系列でデータヒントが表示されたりヒットデータが生成されたりすることを防止できます。 items フィルター適用後に系列内にあるすべてのアイテムを取得します。 フィルター適用後に系列内にあるすべてのアイテムを取得します。

個々の系列によって、返されるアイテムのリストが決まります。

legendData この系列の凡例に示されるアイテムを記述した LegendData インスタンスの配列です。 この系列の凡例に示されるアイテムを記述した LegendData インスタンスの配列です。 派生系列クラスはこの getter をオーバーライドするものであり、それぞれのクラスのスタイルおよびデータ表現メソッドに固有の凡例データを返します。 ほとんどの系列タイプが LegendData インスタンスを 1 つだけ返すのに対して、PieSeries や StackedSeries などの系列タイプのように、配列内の個別のアイテムを示す複数のインスタンスを返すものやいくつもの方法でデータをレンダリングするものもあります。 renderData この系列のレンダリングに必要な情報を格納します。 この系列のレンダリングに必要な情報を格納します。 selectable 系列が選択可能かどうかを指定します。true 系列が選択可能かどうかを指定します。 selectedIndex 系列のデータプロバイダー内の選択されたアイテムのインデックスです。 系列のデータプロバイダー内の選択されたアイテムのインデックスです。 複数のアイテムが選択されている場合、このプロパティは最も新しく選択されたアイテムを指定します。 selectedIndices 系列のデータプロバイダー内の選択されたアイテムのインデックスの配列です。 系列のデータプロバイダー内の選択されたアイテムのインデックスの配列です。 selectedItem 系列内の選択されたグラフアイテムです。mx.charts:ChartItem 系列内の選択されたグラフアイテムです。 複数のアイテムが選択されている場合、このプロパティは最も新しく選択されたアイテムを指定します。 selectedItems 系列内の選択されたグラフアイテムの配列です。 系列内の選択されたグラフアイテムの配列です。 transitionRenderData 実行中のトランジションによって渡されるレンダリングデータ構造です。 実行中のトランジションによって渡されるレンダリングデータ構造です。 系列で再生するように系列のエフェクトが設定されると、まずこのレンダリングデータを調べて系列の現在の状態が取得されます。 トランジションでは、レンダリングデータを変更して必要なエフェクトが作成され、その構造が表示する系列に戻されます。 transitionRenderData プロパティ値が null でない場合、系列ではその内容を使用して表示が更新されます。 dataTransform このエレメントが関連付けられている DataTransform オブジェクトです。mx.charts.chartClasses:DataTransform このエレメントが関連付けられている DataTransform オブジェクトです。 DataTransform オブジェクトは、データ領域とスクリーン座標間のエレメントの変換に使用される、エレメントのセットと軸オブジェクトのセットの関連付けを表します。 グラフエレメントでは、エレメントに関連付けられた DataTransform オブジェクトを使用して、そのデータのレンダリング方法が決定されます。
GraphicsUtilities 様々なグラフクラスで使用される、一連の内部グラフィックレンダリングユーティリティです。Object 様々なグラフクラスで使用される、一連の内部グラフィックレンダリングユーティリティです。 colorFromFill 塗りの値を単色のカラーに変換します。塗りを表すカラー値です。 fカラーの抽出元の Fill オブジェクトです。 塗りの値を単色のカラーに変換します。この便利なメソッドでは、画面上の Fill に最も近似した Fill からカラー値が取り出されます。 drawArc ターゲット Graphics オブジェクトに円弧を描画します。g描画先の Graphics オブジェクトです。 x円弧の水平方向の原点です。 y円弧の垂直方向の原点です。 startAngle円弧の開始角度(ラジアン単位)です。 arc円弧の長さ(ラジアン単位)です。 radius 円弧の水平方向の半径(ピクセル単位)です。 yRadiusunknown円弧の垂直方向の半径(ピクセル単位)です。指定しない場合は、半径と同じであると見なされます。 continueFlagfalseこのルーチンで、描画前にグラフィックペンツールを円弧の始点に移動する必要があるかどうかを示します。処理中の線の描画を続行する場合は、true に設定します。 ターゲット Graphics オブジェクトに円弧を描画します。 drawPolyLine 様々な形式の 1 つを使用してデータポイントを接続する線を描画します。g 描画先の Graphics オブジェクトです。 pts 線を定義するデータポイントの配列です。 start線の描画時に使用する pts 配列の最初のポイントのインデックスです。 end 線の描画時に使用する最後のポイントのインデックスです(このポイントは含まれません)。 hProp線のポイントの水平位置を定義する pts 配列に含まれているオブジェクトのプロパティの名前です。 vProp線のポイントの垂直位置を定義する pts 配列に含まれているオブジェクトのプロパティの名前です。 stroke線のレンダリングに使用する Stroke です。 form 線をレンダリングする形式です。有効な値は、"segment"、"horizontal"、"vertical"、"step"、"reverseStep" または "curve" です。これらの形式は、LineSeries クラスの form プロパティに似ています。 moveToStarttrue描画前にペンツールを線の始点に移動するかどうかを示します。この関数を使用して線の処理を続行する場合は、false を渡します。 様々な形式の 1 つを使用してデータポイントを接続する線を描画します。 fillFromStyle スタイル値を Fill オブジェクトに変換します。対応する IFill オブジェクトです。 vFill に変換する値です。 スタイル値を Fill オブジェクトに変換します。この便利なメソッドでは、スタイルによって割り当てられた値が Fill オブジェクトに変換されます。このオブジェクトは、画面の領域を塗りつぶすために使用できます。値が数値の場合は、対応する SolidColor に変換されます。 fillRect 指定された IFill および IStroke オブジェクトを使用して矩形を塗りつぶします。g描画先の Graphics オブジェクトです。 left塗りつぶす矩形の左端です。 top塗りつぶす矩形の上端です。 right塗りつぶす矩形の右端です。 bottom塗りつぶす矩形の下端です。 fillnull矩形の塗りつぶしに使用する IFill オブジェクトです。Fill を使用せずに矩形を描画する場合は、このパラメーターを null に設定します。 lsnull矩形の描画に使用する Stroke オブジェクトです。Stroke を使用せずに矩形を描画する場合は、このパラメーターを null に設定します。 指定された IFill および IStroke オブジェクトを使用して矩形を塗りつぶします。このユーティリティ関数は、指定した Fill および Stroke を使用して、Graphics オブジェクト内の指定した矩形を塗りつぶします。Stroke を指定しない場合、矩形は境界線なしで塗りつぶされます。Fill を指定しない場合、矩形は塗りつぶしなしで描画されます。 setLineStyle 指定した Graphics オブジェクトに Stroke の値を適用します。g変更する Graphics オブジェクトです。 ls適用する IStroke インスタンスです。Stroke なしでレンダリングする場合は null に設定します。 指定した Graphics オブジェクトに Stroke の値を適用します。このユーティリティ関数は、指定した Graphics オブジェクトに、渡された Stroke を適用するか、ls パラメーターが null に設定されている場合は、Graphics オブジェクトの線のスタイルをクリアします。 DateRangeUtilities DateTimeAxis で使用される、無効化された日付範囲ユーティリティのセットです。 Object DateTimeAxis で使用される、無効化された日付範囲ユーティリティのセットです。 IStackable2 IStackable2 インターフェイスは、積み重ね可能な系列によって実装されます。mx.charts.chartClasses:IStackable IStackable2 インターフェイスは、積み重ね可能な系列によって実装されます。 積み重ねセット(ColumnSet、BarSet、AreaSet)では、積み重ね時に割り当てられたサブ系列が積み重ね時に負の値も表示する場合、このインターフェイスはそのサブ系列によって実装される必要があります。 stackAll 系列を積み重ねます。新たに積み重ねる系列の最大値および最小値を表すオブジェクトです。 stackedPosXValueDictionary系列が積み重ねられる基本値が含まれます。 辞書のキーは x 値で、値は正の x 値です。 stackedNegXValueDictionary系列が積み重ねられる基本値が含まれます。 辞書のキーは x 値で、値は負の y 値です。 previousElementmx.charts.chartClasses:IStackable2積み重ねの中の直前のエレメントです。 例えば、同じ型のエレメントの場合は、このプロパティへのアクセスを使用することにより、レンダリング時に同じ処理を繰り返す必要を回避できます。 系列を積み重ねます。 通常、系列はデータプロバイダーからデータをロードするため updateData() 関数を実装しています。 ただし、積み重ね系列では、必ずしもデータプロバイダーに値が格納されているとは限らないため、特殊な操作が実行されます。 その値は、データプロバイダーに何が格納されていても、積み重ねられる側のオブジェクトによってロードされた値と合算したものになります。

カスタム積み重ね系列には、stack() メソッドを実装してください。データプロバイダーからデータをロードし、レンダリング対象の実値が取得される辞書内の基本値にそのデータを追加し、合算後の新しい値で辞書内の値を置き換えます。

ChartElement ChartElement クラスは、可視のグラフエレメントの基本クラスです。mx.charts.chartClasses:IChartElement2mx.charts.chartClasses:DualStyleObject ChartElement クラスは、可視のグラフエレメントの基本クラスです。 ChartElement コンストラクターです。 コンストラクターです。 addChildAt この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。child パラメーターで渡す DisplayObject インスタンスです。 childこの DisplayObjectContainer インスタンスの子として追加する DisplayObject インスタンスです。 index子を追加するインデックス位置です。既にオブジェクトが置かれているインデックス位置を指定すると、その位置にあるオブジェクトとその上に位置するすべてのオブジェクトが、子リスト内で 1 つ上の位置に移動します。 この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。子インスタンスは、指定されたインデックス位置に追加されます。インデックス 0 は、この DisplayObjectContainer オブジェクトの表示リストの背景または一番下を表します。

既に異なる表示オブジェクトコンテナを親に持つ子オブジェクトを追加する場合は、もう一方の表示オブジェクトコンテナの子リストからそのオブジェクトが削除されます。

addChild child chartStateChanged 周りを囲むグラフの現在の状態が変更されたことを示すために、そのグラフによって呼び出されます。oldState前の状態を表す整数です。 v新しい状態を表す整数です。 周りを囲むグラフの現在の状態が変更されたことを示すために、そのグラフによって呼び出されます。 エレメントの実装では、このメソッドに応答してエレメントで表示されるデータの変更と同期させる必要があります。 claimStyles 関連付けられたエレメントで chartSeriesStyles の配列からスタイルセレクターを要求できるようにするために、グラフによって呼び出されます。スタイル (firstAvailable + N など) の要求後の、firstAvailable の新しい値です。 styles要求するスタイルの配列です。 firstAvailable要求する配列にある最初のスタイルセレクターです。 関連付けられたエレメントで chartSeriesStyles の配列からスタイルセレクターを要求できるようにするために、グラフによって呼び出されます。 各グラフには、セレクターを必要とするグラフのエレメントに暗黙的に割り当てられる、関連付けられたセレクターのセットがあります。 この関数を実装すると、必要に応じて、エレメントがこのセットからエレメントに "要求" を行うことができます。 N スタイルセレクターを必要とするエレメントは、styles[firstAvailable] から styles[firstAvailable + N - 1] までの値を要求します。 collectTransitions 周りを囲むグラフの状態が変更されたときに、特定のエレメントで再生する可能性のあるすべてのトランジションを収集するために、そのグラフによって呼び出されます。chartStateグラフによって新しいトランジションが再生される状態です。 transitionsグラフの再生するトランジションのリストに追加するトランジションの配列です。 周りを囲むグラフの状態が変更されたときに、特定のエレメントで再生する可能性のあるすべてのトランジションを収集するために、そのグラフによって呼び出されます。 グラフでは、すべてのエレメントからトランジションが収集され、これらがパラレルに再生されます。 グラフは、すべてのトランジションが完了した後で次の状態に進みます。 インプリメンタによって、トランジション配列パラメーターに必要なトランジションが追加される必要があります。 createDataID 比較できるよう、dataPoint を表す一意の ID を作成します。アプリケーション全体で一意の dataPoint の ID です。 dataPointIDdataPoint の現在の ID です。 比較できるよう、dataPoint を表す一意の ID を作成します。派生クラスによって、ローカルで一意のデータポイント ID でこの関数を呼び出し、アプリケーション全体で一意となる ID を生成することができます。 dataChanged エレメントが表現する基になるデータが変更されたことを示します。 エレメントが表現する基になるデータが変更されたことを示します。 系列またはエレメントが表示しているデータが変更された場合は、必ずこのメソッドを呼び出してください。 すると、関連付けられた軸がある場合は、必要に応じてその範囲が更新されます。 dataToLocal 1 組のデータ値を画面上の x-y 座標に変換します。グラフを基準とする座標です。 dataValues座標に変換するデータの値です。 1 組のデータ値を画面上の x-y 座標に変換します。 この関数は、個々のエレメントと同じ変換を使用して画面上でデータを変換する場合に呼び出します。 例えば、グラフのデータ領域にカスタムのハイライト表示を作成するには、この関数を使用して該当する範囲の画面上の座標を指定することができます。

直交 ChartElements の場合は、通常 2 つの値を渡します。 最初の値は水平軸にマッピングされ、2 番目の値は垂直軸にマッピングされます。

極座標グラフの場合は、最初の値が角度軸にマッピングされ、2 番目の値が放射軸にマッピングされます。

describeData この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。表示されるデータを記述する DataDescription インスタンスを含む Array です。 dimensionデータの記述を取得する軸を特定します。 requiredFields特定の軸で管理される DataDescription オブジェクトの値を示すビットフィールドです。 インプリメンタによって必要なフィールドを計算する方法でのみ最適化できます。 この IChartElement で表されるデータの記述を取得するために、管理する DataTransform によって呼び出されます。 インプリメンタによって mx.charts.chartClasses.DataDescription オブジェクトの配列が入力されて返され、表示データ(minimum、maximum、interval、unitSize など)から値を自動生成するすべての軸に沿ってこれらのデータが正確に記述されることが保証されます。 ほとんどのエレメントタイプでは、1 つの DataDescription を含む配列が返されます。 BarSet や ColumnSet などのエレメントを集約します。それらのサブエレメントによって表示されるデータを記述する複数の DataDescription インスタンスを返すことがあります。 呼び出されると、インプリメンタによって dimension パラメーターで指定された軸に沿ってデータが記述されます。 この関数は、グラフによってサポートされる軸ごとに呼び出される場合があります。 findDataPoints 指定された座標にあるエレメントによって表される最も近いデータポイントを探します。HitData の配列です。 xX 座標を表します。 yY 座標を表します。 sensitivity2実際の座標に対してどこまでの範囲内であれば、座標の下にあると見なされるかをピクセル単位で指定します。 このプロパティは、グラフコントロールの mouseSensitivity プロパティの値に似ています。 指定された座標にあるエレメントによって表される最も近いデータポイントを探します。

このメソッドは、範囲内にあるデータポイントを記述した HitData 構造体の配列を返します。 個々の ChartElements のデータポイントに重複のないことが保証されている場合は、エレメントからデータポイントが 1 つのみ返されるようにすることもできます。

getAllDataPoints 基になるすべての ChartElements のアイテムの、HitData の配列を返します。これらの dataTips は、グラフで showAllDataTips が true に設定されているときに表示されます。 データポイントを示す HitData オブジェクトです。 基になるすべての ChartElements のアイテムの、HitData の配列を返します。これらの dataTips は、グラフで showAllDataTipstrue に設定されているときに表示されます。 localToData 画面上の座標を 1 組のデータ値に変換します。1 組のデータ値です。 pt変換する Point オブジェクトです。 画面上の座標を 1 組のデータ値に変換します。 この関数は、画面上の特定のポイントを表すデータ値を取得する場合に呼び出します。

個々のグラフタイプによって、この変換がどのように行われるかが決まります。 ポイントは、グラフの座標空間に対応する必要があります。

mappingChanged 関連付けられている軸のマッピングが変更されると呼び出されます。 関連付けられている軸のマッピングが変更されると呼び出されます。 この ChartElement に割り当てられた DataTransform は、表現する軸のいずれかが何らかの方法で変更されると、このメソッドを呼び出します。 processNewDataProvider エレメントに新しい dataProvider が割り当てられると呼び出されます。valueデータプロバイダーです。これは、通常は、Array、ArrayCollection、XMLList、XMLListCollection、または類似するクラスです。 エレメントに新しい dataProvider が割り当てられると呼び出されます。新しい dataProvider が割り当てられると、サブクラスではカスタムビヘイビアーをオーバーライドして定義することができます。このメソッドは、dataProvider プロパティが設定されたとき、または chartDataProvider が直接割り当てられない場合に chartDataProvider プロパティが設定されたときに呼び出されます。 cursor 各 ChartElement では、内部で独自に使用するためそれぞれの dataProvider にカーソルが関連付けられています。 各 ChartElement では、内部で独自に使用するためそれぞれの dataProvider にカーソルが関連付けられています。 ChartElement は、そのカーソルの単独の所有権を持つか、または他のコードではカーソルの位置が動かないと見なすことができます。 chart このエレメントを含むグラフコンポーネントを参照します。mx.charts.chartClasses:ChartBase このエレメントを含むグラフコンポーネントを参照します。 dataProvider この特定のエレメントに割り当てられているデータプロバイダーです。 この特定のエレメントに割り当てられているデータプロバイダーです。 通常、エレメントは周りを囲むグラフから dataProvider を継承します。 しかし、個々のエレメントは独自の特定 dataProvider を使ってオーバーライドできます。 dataTransform このエレメントが関連付けられている DataTransform オブジェクトです。mx.charts.chartClasses:DataTransform このエレメントが関連付けられている DataTransform オブジェクトです。 DataTransform オブジェクトは、データ領域とスクリーン座標間のエレメントの変換に使用される、エレメントのセットと軸オブジェクトのセットの関連付けを表します。 グラフエレメントでは、エレメントに関連付けられた DataTransform オブジェクトを使用して、そのデータのレンダリング方法が決定されます。 labelContainer このエレメントでレンダリングされるラベルを表示する DisplayObject です。 このエレメントでレンダリングされるラベルを表示する DisplayObject です。 ほとんどの場合、グラフのデータ領域に表示されるラベルは、データに埋め込まれるのではなく、すべてのエレメントの一番上にレンダリングされます。 実装するエレメントに表示するラベルがある場合は、Sprite オブジェクトにラベルを配置して、このオブジェクトを labelContainer プロパティの値として返すことができます。 周りを囲むグラフによって、すべての囲まれたエレメントから labelContainer がレンダリングされ、他のすべてのエレメントよりも上にあるデータ領域に配置されます。 chartDataProvider 周りを囲むグラフに割り当てられたデータプロバイダーです。 周りを囲むグラフに割り当てられたデータプロバイダーです。 エレメントタイプでは、必要に応じて周りを囲むグラフからデータプロバイダーを継承するか、または開発者がエレメントに特定のデータプロバイダーを割り当てるかを選択することができます。 すべてのエレメントが、データプロバイダーによって提供されるとは限りません。
DataTransform DataTransform オブジェクトは、文字を含むグラフの一部を表します。このオブジェクトでは、値をスクリーン座標に変換できます。また、その逆も可能です。flash.events:EventDispatcher DataTransform オブジェクトは、文字を含むグラフの一部を表します。このオブジェクトでは、値をスクリーン座標に変換できます。また、その逆も可能です。 それぞれの DataTransform オブジェクトには、1 つの水平軸、垂直軸、および表示する文字のセット(背景、データ、およびオーバーレイ)があります。

理論上は、グラフに複数の DataTransform オブジェクトを重ねて設定することができます。 これにより、同一の領域内に、範囲の異なる複数のデータセットがレンダリングされたグラフを表示できます。 例えば、販売数量に対する月ごとの収益を比較して示す必要があるとします。 通常、収益が百万単位で数量が千個単位の場合、これらの値を同じ範囲に沿って効果的にレンダリングすることは難しくなります。 これらの値を別々の DataTransform オブジェクトに重ねると、それぞれの値が異なる範囲にレンダリングされたときに、エンドユーザーが値の傾向を比較することが可能になります。

グラフに設定できるのは、1 セットの DataTransform のみです。

ほとんどの場合は ChartBase オブジェクトを使用します。このオブジェクトでは、グラフと、グラフに含まれる文字および軸オブジェクトとの間にある DataTransform オブジェクトの存在が表示されません。 独自の ChartElement オブジェクトを作成する場合は、DataTransform クラスの各メソッドを理解して、それぞれのエレメントを正しく実装する必要があります。

transformChange データ領域からスクリーン領域への変換が変更されたときに送出されます。通常、変換を構成する軸が何らかの方法で変更されたか、またはデータ変換自体にサイズがある場合に行われます。mx.events.FlexEvent.TRANSFORM_CHANGEmx.events.FlexEvent データ領域からスクリーン領域への変換が変更されたときに送出されます。通常、変換を構成する軸が何らかの方法で変更されたか、またはデータ変換自体にサイズがある場合に行われます。 DataTransform コンストラクターです。 コンストラクターです。 dataChanged グラフに表示される基になるデータの一部が変更されたことを DataTransform に通知します。 グラフに表示される基になるデータの一部が変更されたことを DataTransform に通知します。 通常、DataTransform にはグラフに表示される、基になるデータソースの情報がないので、これらのデータが変更された場合は、そのデータに基づいて DataTransform で範囲の拡大 / 縮小を再計算できるように、文字からこのメソッドが呼び出される必要があります。 必ずしもデータが変更されているとは限らないので、これにより DataTransform が無効化されることはありません。 無効化イベントは、軸オブジェクト(つまり、範囲オブジェクト)によってトリガーされる必要があります。 describeData データ変換に関連付けられたすべてのエレメントの重要な表示値を収集します。BoundedValue オブジェクトの配列です。 dimension値を収集するためのサイズです。 requiredFieldsこの変換に必要なデータを定義します。 データ変換に関連付けられたすべてのエレメントの重要な表示値を収集します。 このメソッドは軸インスタンスから呼び出され、該当範囲の自動生成時に検討が必要な値が収集されます。 このメソッドは、BoundedValue オブジェクトの配列を返します。

CartesianTransform の水平軸に対する重要な値を収集するには、0 を指定します。垂直軸の値を収集するには 1 を指定します。

getAxis dimension パラメーターで指定されたデータサイズの変換を行う軸インスタンスを取得します。軸インスタンスです。 mx.charts.chartClasses:IAxisdimensionデータの変換を行う軸のサイズです。 dimension パラメーターで指定されたデータサイズの変換を行う軸インスタンスを取得します。 軸が事前に割り当てられていない場合は、デフォルトの軸が作成されます。 すべてのサイズに対するデフォルトの軸は、autoAdjust プロパティが false に設定された LinearAxis になります。 mx.charts.LinearAxisinvertTransform DataTransform 座標系に対応する x 座標と y 座標をデータ領域の 2 次元値に変換します。変換された値を保持する配列です。 valuesx 座標と y 座標です (この順序で示されます)。 DataTransform 座標系に対応する x 座標と y 座標をデータ領域の 2 次元値に変換します。 setAxis 軸インスタンスを変換の特定のサイズに割り当てます。dimension変換のサイズです。 vmx.charts.chartClasses:IAxisターゲットの軸インスタンスです。 軸インスタンスを変換の特定のサイズに割り当てます。 軸オブジェクトは、それを囲むグラフオブジェクトによって割り当てられます。 transformCache データを表す数値のセットをスクリーン座標にマッピングします。cacheそれぞれのフィールドにデータ値が格納されたオブジェクトの配列です。 また、この関数によって変換された数値が保存される場所でもあります。 xFieldx 軸のデータ値を参照できるフィールドです。 xConvertedFieldマップされた x スクリーン座標が保存されるフィールドです。 yFieldy 軸のデータ値を参照できるフィールドです。 yConvertedFieldマップされた y スクリーン座標が保存されるフィールドです。 データを表す数値のセットをスクリーン座標にマッピングします。 このメソッドでは、値はすべて数値と見なされるので、数値以外の値は mapCache() メソッドで変換されている必要があります。 axes この変換に関連付けられている軸のセットです。 この変換に関連付けられている軸のセットです。 elements この変換に関連付けられているエレメントです。 この変換に関連付けられているエレメントです。 この Array には、この変換に関連付けられた背景、系列、オーバーレイのエレメントがあります。 この値は、それを囲むグラフオブジェクトによって割り当てられます。
DualStyleObject DualStyleObject クラスは、クライアント開発者のコントロールの及ばないところでクラスセレクターを割り当てる必要があるコンポーネントにとって、基本クラスの役割を果たします。Common MXML Syntax Inherited from DualStyleObject

Flex components inherit the following properties from the DualStyleObject class:

  <mx:tagname
    internalStyleName="Style; No default"
  >
  
]]>
mx.core:UIComponent DualStyleObject クラスは、クライアント開発者のコントロールの及ばないところでクラスセレクターを割り当てる必要があるコンポーネントにとって、基本クラスの役割を果たします。 DualStyleObject インスタンスには、標準 styleName と追加の internalStyleName という 2 つの styleName プロパティがあります。 コンポーネントは internalStyleName プロパティを必要に応じて割り当て、クライアント開発者が styleName プロパティを割り当てられるようにします。 DualStyleObject コンストラクターです。 コンストラクターです。 internalStyleName このインスタンスが値を継承した元のクラスセレクターの名前です。 このインスタンスが値を継承した元のクラスセレクターの名前です。 internalStyleName プロパティは、styleName セレクターよりも優先順位が低くなります。