mx.olapIOLAPMember IOLAPMember インターフェイスは、OLAP スキーマのレベルのメンバーを表します。mx.olap:IOLAPElement IOLAPMember インターフェイスは、OLAP スキーマのレベルのメンバーを表します。 mx.olap.OLAPMemberfindChildMember このメンバーの指定された名前を持つ子を返します。メンバーを表す IOLAPMember インスタンスのリスト、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。 mx.olap:IOLAPMembernameメンバーの名前です。 このメンバーの指定された名前を持つ子を返します。 children このメンバーの子です(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 このメンバーの子です(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 hierarchy このメンバーが属する階層です。mx.olap:IOLAPHierarchy このメンバーが属する階層です。 isAll 階層のすべてのメンバーの場合、true を返します。 階層のすべてのメンバーの場合、true を返します。 isMeasure このメンバーが次元の測定を表す場合、true を返します。 このメンバーが次元の測定を表す場合、true を返します。 level このメンバーが属するレベルです。mx.olap:IOLAPLevel このメンバーが属するレベルです。 parent このメンバーの親です。mx.olap:IOLAPMember このメンバーの親です。 OLAPAxisPosition OLAPAxisPosition クラスは、OLAP クエリ結果の結果の軸の沿った位置を表します。mx.olap:IOLAPAxisPositionObject OLAPAxisPosition クラスは、OLAP クエリ結果の結果の軸の沿った位置を表します。 mx.olap.IOLAPResultAxismx.olap.IOLAPResultmx.olap.OLAPResultOLAPAxisPosition コンストラクター コンストラクター members この位置での IOLAPMember インスタンスのリストとしてのクエリ結果のメンバーです。 この位置での IOLAPMember インスタンスのリストとしてのクエリ結果のメンバーです。 IOLAPAttribute IOLAPAttribute インターフェイスは、OLAP スキーマの次元内の属性を表します。mx.olap:IOLAPHierarchy IOLAPAttribute インターフェイスは、OLAP スキーマの次元内の属性を表します。 IOLAPQueryAxis IOLAPQueryAxis インターフェイスは、OLAP クエリの軸を表します。 IOLAPQueryAxis インターフェイスは、OLAP クエリの軸を表します。 mx.olap.OLAPQuerymx.olap.OLAPQueryAxisaddMember クエリ軸に単一のメンバーを追加します。smx.olap:IOLAPMemberクエリに追加するメンバーです。 クエリ軸に単一のメンバーを追加します。メンバーは、自動的に IOLPASet インスタンスに変換されます。 このメソッドは、メンバーをスライサ軸に追加する場合に便利です。 addSet クエリ軸にセットを追加します。smx.olap:IOLAPSetクエリに追加するセットです。 クエリ軸にセットを追加します。セットは、クエリ軸に情報を提供するメンバーと組を定義します。 addTuple クエリ軸に組を追加します。tmx.olap:IOLAPTupleクエリに追加する組です。 クエリ軸に組を追加します。組は、自動的に IOLPASet インスタンスに変換されます。 sets クエリ軸のすべてのセットです(IOLAPSet インスタンスの配列)。 クエリ軸のすべてのセットです(IOLAPSet インスタンスの配列)。この配列には、addMember() メソッドと addTuple() メソッドによって追加されたセットが含まれています。 tuples クエリ軸に IOLAPTuple インスタンスの配列として追加されたすべての組です。 クエリ軸に IOLAPTuple インスタンスの配列として追加されたすべての組です。この配列には、addMember() メソッドと addSet() メソッドによって追加された組が含まれています。 IOLAPCell IOLAPCell インターフェイスは OLAPResult インスタンス内のセルを表します。 IOLAPCell インターフェイスは OLAPResult インスタンス内のセルを表します。 mx.olap.OLAPCellformattedValue セル内のフォーマット済みの値です。 セル内のフォーマット済みの値です。 value セル内の生の値です。 セル内の生の値です。 IOLAPAxisPosition IOLAPAxisPosition インターフェイスは OLAP 軸の位置を表します。 IOLAPAxisPosition インターフェイスは OLAP 軸の位置を表します。 mx.olap.OLAPQueryAxismx.olap.OLAPResultAxismembers この位置のメンバーです(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 この位置のメンバーです(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 OLAPElement OLAPElement クラスは、すべての OLAP エレメントに共通のプロパティを提供するベースインターフェイスを定義します。 The <mx:OLAPElement> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <mx:OLAPElement
    Properties
    dimensions=""
    name=""
  />
 
  ]]>mx.olap:IOLAPElementflash.utils:Proxy
  OLAPElement クラスは、すべての OLAP エレメントに共通のプロパティを提供するベースインターフェイスを定義します。
 
  mx.olap.IOLAPElementOLAPElement
      コンストラクター
     
      namenullエレメントの OLAP スキーマの階層を含む OLAP エレメントの名前です。 "Time_Year" などがあります。この場合、"Year" は OLAP スキーマの "Time" 次元のレベルです。
     
      displayNamenull表示に使用できるストリングとしての OLAP エレメントの名前です。
     
      
      
      コンストラクター
     
      toString
      エレメントの一意の名前を返します。エレメントの一意の名前です。
      
      
      エレメントの一意の名前を返します。
     
      dimension
      
      このエレメントが属する次元です。mx.olap:IOLAPDimension
      
      このエレメントが属する次元です。
      
      displayName
      
      表示に使用できるストリングとしての OLAP エレメントの名前です。
      
      表示に使用できるストリングとしての OLAP エレメントの名前です。
      
      name
      
      エレメントの OLAP スキーマの階層を含む OLAP エレメントの名前です。
      
      エレメントの OLAP スキーマの階層を含む OLAP エレメントの名前です。 例えば、OLAP エレメントの名前に "Time_Year" があります。この場合、"Year" は OLAP スキーマの "Time" 次元のレベルです。
      
      uniqueName
      
      キューブ内の OLAP エレメントの一意の名前です。
      
      キューブ内の OLAP エレメントの一意の名前です。 例えば、"[Time][Year][2007]" は一意の名前です。この場合、"2007" は "Time" 次元の "Year" レベルに属するエレメントの名前です。
      
      OLAPSet
  OLAPSet クラスは OLAP クエリの軸を設定するために使用するセットを表します。mx.olap:IOLAPSetObject
  OLAPSet クラスは OLAP クエリの軸を設定するために使用するセットを表します。セットは 0 個以上の組で構成されます。組が含まれていないセットを空のセットと言います。
 
  mx.olap.IOLAPSetmx.olap.OLAPQueryAxismx.olap.IOLAPResultAxismx.olap.OLAPResultAxisOLAPSet
      コンストラクター
      
      
      コンストラクター
      
      addElement
      
     新しいメンバーをセットに追加します。emx.olap:IOLAPElement追加するメンバーです。 element が階層またはレベルの場合、そのメンバーが追加されます。 element が IOLAPMember のインスタンスの場合、直接追加されます。 各メンバーに対して、新しい組が作成されます。
     
     
      
     新しいメンバーをセットに追加します。
    
     

このメソッドは、渡されたエレメントのタイプに応じて、適切なエレメントをセットに追加します。 IOLAPHierarchy エレメントが渡されると、階層のデフォルトメンバーが追加されます。 IOLAPLevel エレメントが渡されると、レベルのすべてのメンバーが追加されます。 IOLAPMember エレメントが渡されると、セットに追加されます。

addElements メンバーのリストをセットに追加します。members追加するメンバーです(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 各メンバーに対して、新しい組が作成されます。 メンバーのリストをセットに追加します。 階層またはメンバーのメンバーまたは子をセットに追加する必要がある場合、このメソッドを呼び出すことができます。 addTuple 新しい組をセットに追加します。tuplemx.olap:IOLAPTuple追加する組です。 新しい組をセットに追加します。 compareMembers セット内の 2 つのメンバーの相対位置に関する情報を返します。次のとおりです。
  • メンバーが同じレベルの場合 0
  • m2 が m1 よりも高い階層にある場合 1
  • m1 が m2 よりも高い階層にある場合 -1
m1mx.olap:IOLAPMember最初のメンバーです。 m2mx.olap:IOLAPMember2 番目のメンバーです。
セット内の 2 つのメンバーの相対位置に関する情報を返します。
crossJoin この IOLAPSet インスタンスと入力の交差結合を含む、新しい IOLAPSet インスタンスを返します。この IOLAPSet インスタンスと input の交差結合を含む IOLAPSet インスタンスです。 mx.olap:IOLAPSetinputmx.olap:IOLAPSetIOLAPSet インスタンスです。 この IOLAPSet インスタンスと input の交差結合を含む、新しい IOLAPSet インスタンスを返します。 findCommonHierarchy 2 つの組の共通 IOLAPHierarchy インスタンス、または組が階層を共有しない場合は null を返します。2 つの組の共通 IOLAPHierarchy インスタンス、または組が階層を共有しない場合は null です。 mx.olap:IOLAPHierarchyt1mx.olap:OLAPTuple最初の組です。 t2mx.olap:OLAPTuple2 番目の組です。 2 つの組の共通 IOLAPHierarchy インスタンス、または組が階層を共有しない場合は null を返します。 hierarchize このセットの階層化されたバージョンの新しい IOLAPSet を返します。このセットの階層化されたバージョンの新しい IOLAPSet です。 mx.olap:IOLAPSetpostfalsetrue の場合、子が親に先行する必要があることを示します。 デフォルトでは、親が子に先行します。 このセットの階層化されたバージョンの新しい IOLAPSet を返します。 sortTuple セット内の 2 つの組の相対位置に関する情報を返します。次のとおりです。
  • 組が同じレベルの場合 0
  • t2 が t1 よりも高い場合 1
  • t1 が t2 よりも高い場合 -1
t1mx.olap:OLAPTuple最初の組です。 t2mx.olap:OLAPTuple2 番目の組です。
セット内の 2 つの組の相対位置に関する情報を返します。
union この IOLAPSet インスタンスと入力の結合を含む、新しい IOLAPSet インスタンスを返します。この IOLAPSet インスタンスと input の結合を含む IOLAPSet インスタンスです。 mx.olap:IOLAPSetsecondSetmx.olap:IOLAPSetIOLAPSet インスタンスです。 この IOLAPSet インスタンスと input の結合を含む、新しい IOLAPSet インスタンスを返します。 tuples このセットインスタンスに含まれる組です(IOLAPTuple インスタンスの配列)。 このセットインスタンスに含まれる組です(IOLAPTuple インスタンスの配列)。
OLAPLevel OLAPLevel クラスは OLAP キューブのレベルを表します。 The <mx:OLAPLevel> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <mx:OLAPLevel
    Properties
    attributeName=""
  />
 
  ]]>mx.olap:IOLAPLevelmx.olap:OLAPElement
  OLAPLevel クラスは OLAP キューブのレベルを表します。
 
  mx.olap.IOLAPLevelOLAPLevel
      コンストラクター
     
      namenullエレメントの OLAP スキーマの階層を含む OLAP レベルの名前です。 "Time_Year" などがあります。この場合、"Year" は OLAP スキーマの "Time" 次元のレベルです。
     
      displayNamenull表示に使用できるストリングとしての OLAP レベルの名前です。
      
      
      コンストラクター
     
      findMember
      
      階層内の指定された名前を持つメンバーを返します。メンバーを表す IOLAPMember インスタンスのリスト、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。
      
      nameメンバーの名前です。
     
      
      
      階層内の指定された名前を持つメンバーを返します。 
     
      attributeName
      このレベルで使用される属性の名前です。
      このレベルで使用される属性の名前です。 このプロパティの値は、対応する属性の OLAPAttribute.name プロパティの値に対応します。
      
      attribute
      このレベルに接続された OLAPAttribute のインスタンスとしての属性です。mx.olap:OLAPAttribute
      このレベルに接続された OLAPAttribute のインスタンスとしての属性です。 
      
      child
      
      階層内の次の子のレベルです。mx.olap:IOLAPLevel
      
      階層内の次の子のレベルです。
      
      dataField
      この OLAPLevel インスタンスにデータを提供する入力データセットのフィールドです。
      この OLAPLevel インスタンスにデータを提供する入力データセットのフィールドです。
      
      depth
      
      次元の階層内のレベルの深さです。
      
      次元の階層内のレベルの深さです。
      
      hierarchy
      
      このレベルが属する次元の階層です。mx.olap:IOLAPHierarchy
      
      このレベルが属する次元の階層です。
      
      members
      
      このレベルのメンバー(IOLAPMember インスタンスのリスト)、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。
      
      このレベルのメンバー(IOLAPMember インスタンスのリスト)、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。 リストがリモートデータを表す場合があり、その場合は ItemPendingError がスローされます。
     
      
      name
      この OLAPLevel インスタンスに関連付けられた OLAPAttribute インスタンスの名前プロパティの値です。
      この OLAPLevel インスタンスに関連付けられた OLAPAttribute インスタンスの name プロパティの値です。 このプロパティが書き込み可能であっても、その値はレベルに関連付けられた OLAPAttribute インスタンスによって決定され、設定することはできません。
      
      parent
      
      このレベルの親レベル、またはこのレベルが他のレベルにネストされていない場合は null です。mx.olap:IOLAPLevel
      
      このレベルの親レベル、またはこのレベルが他のレベルにネストされていない場合は null です。
      
      uniqueName
      
      キューブ内の OLAP エレメントの一意の名前です。
      
      キューブ内の OLAP エレメントの一意の名前です。 例えば、"[Time][Year][2007]" は一意の名前です。この場合、"2007" は "Time" 次元の "Year" レベルに属するエレメントの名前です。
      
      OLAPQuery
  OLAPQuery インターフェイスは、IOLAPCube で実行される OLAP クエリを表します。
  The <mx:OLAPQuery> tag inherits all of the tag attributes
  of its superclass, and adds the following tag attributes:
  

  <mx:OLAPQuery
    Properties
       axis=""
  />
 
  ]]>mx.olap:IOLAPQueryObject
  OLAPQuery インターフェイスは、IOLAPCube で実行される OLAP クエリを表します。
 
  mx.olap.IOLAPQuerymx.olap.IOLAPQueryAxismx.olap.OLAPQueryAxisgetAxis
      
      クエリから軸を取得します。IOLAPQueryAxis インスタンスです。
      
      mx.olap:IOLAPQueryAxisaxisOrdinal列軸には OLAPQuery.COLUMN AXIS、行軸には OLAPQuery.ROW_AXIS、スライサ軸には OLAPQuery.SLICER_AXIS を指定します。
     
      
      
      クエリから軸を取得します。通常、このメソッドを呼び出して、初期化されていない IOLAPQueryAxis インスタンスを取得し、クエリに対して IOLAPQueryAxis インスタンスを設定します。
     
      setAxis
      
      クエリに軸を設定します。axisOrdinal列軸には OLAPQuery.COLUMN AXIS、行軸には OLAPQuery.ROW_AXIS、スライサ軸には OLAPQuery.SLICER_AXIS を指定します。
     
      axismx.olap:IOLAPQueryAxisIOLAPQueryAxis インスタンスです。
      
      
      
      クエリに軸を設定します。
     
      COLUMN_AXIS
      列軸を指定します。0
      列軸を指定します。 このプロパティを axisOrdinal 引数の値(getAxis() メソッド)として使用します。
      
      ROW_AXIS
      行軸を指定します。1
      行軸を指定します。 このプロパティを axisOrdinal 引数の値(getAxis() メソッド)として使用します。
      
      SLICER_AXIS
      スライサ軸を指定します。2
      スライサ軸を指定します。 このプロパティを axisOrdinal 引数の値(getAxis() メソッド)として使用します。
      
      axes
      OLAPQueryAxis インスタンスの配列としてのクエリの軸です。
      OLAPQueryAxis インスタンスの配列としてのクエリの軸です。クエリでは、列、行、およびスライサの 3 つの軸を使用できます。
      
      IOLAPQuery
  IOLAPQuery インターフェイスは、IOLAPCube で実行される OLAP クエリを表します。
  IOLAPQuery インターフェイスは、IOLAPCube で実行される OLAP クエリを表します。
 
  mx.olap.OLAPQuerymx.olap.IOLAPQueryAxismx.olap.OLAPQueryAxisgetAxis
      クエリから軸を取得します。IOLAPQueryAxis インスタンスです。
      
      mx.olap:IOLAPQueryAxisaxisOridnal列軸には OLAPQuery.COLUMN AXIS、行軸には OLAPQuery.ROW_AXIS、スライサ軸には OLAPQuery.SLICER_AXIS を指定します。
     
      
      クエリから軸を取得します。通常、このメソッドを呼び出して、初期化されていない IOLAPQueryAxis インスタンスを取得し、クエリに対して IOLAPQueryAxis インスタンスを設定します。
     
      setAxis
      クエリに軸を設定します。axisOridnal列軸には OLAPQuery.COLUMN AXIS、行軸には OLAPQuery.ROW_AXIS、スライサ軸には OLAPQuery.SLICER_AXIS を指定します。
     
      axismx.olap:IOLAPQueryAxisIOLAPQueryAxis インスタンスです。
      
      
      クエリに軸を設定します。
     
      IOLAPSet
  OLAPSet インターフェイスは OLAP クエリの軸を設定するために使用するセットを表します。
  OLAPSet インターフェイスは OLAP クエリの軸を設定するために使用するセットを表します。
 
  mx.olap.OLAPSetmx.olap.OLAPQueryAxismx.olap.IOLAPResultAxismx.olap.OLAPResultAxisaddElement
     新しいメンバーをセットに追加します。elementmx.olap:IOLAPElement追加するメンバーです。 element が階層またはレベルの場合、そのメンバーが追加されます。 element が IOLAPMember のインスタンスの場合、直接追加されます。 各メンバーに対して、新しい組が作成されます。
     
     
     新しいメンバーをセットに追加します。
    
     

このメソッドは、渡されたエレメントのタイプに応じて、適切なエレメントをセットに追加します。 IOLAPHierarchy エレメントが渡されると、階層のデフォルトメンバーが追加されます。 IOLAPLevel エレメントが渡されると、レベルのすべてのメンバーが追加されます。 IOLAPMember エレメントが渡されると、セットに追加されます。

addElements メンバーのリストをセットに追加します。elements追加するメンバーです(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 各メンバーに対して、新しい組が作成されます。 メンバーのリストをセットに追加します。 階層またはメンバーのメンバーまたは子をセットに追加する必要がある場合、このメソッドを呼び出すことができます。 addTuple 新しい組をセットに追加します。tuplemx.olap:IOLAPTuple追加する組です。 新しい組をセットに追加します。 crossJoin この IOLAPSet インスタンスと入力の交差結合を含む、新しい IOLAPSet インスタンスを返します。この IOLAPSet インスタンスと input の交差結合を含む IOLAPSet インスタンスです。 mx.olap:IOLAPSetinputmx.olap:IOLAPSetIOLAPSet インスタンスです。 この IOLAPSet インスタンスと input の交差結合を含む、新しい IOLAPSet インスタンスを返します。 hierarchize このセットの階層化されたバージョンの新しい IOLAPSet を返します。このセットの階層化されたバージョンの新しい IOLAPSet です。 mx.olap:IOLAPSetpostfalsetrue の場合、子が親に先行する必要があることを示します。 デフォルトでは、親が子に先行します。 このセットの階層化されたバージョンの新しい IOLAPSet を返します。 union この IOLAPSet インスタンスと入力の結合を含む、新しい IOLAPSet インスタンスを返します。この IOLAPSet インスタンスと input の結合を含む IOLAPSet インスタンスです。 mx.olap:IOLAPSetinputmx.olap:IOLAPSetIOLAPSet インスタンスです。 この IOLAPSet インスタンスと input の結合を含む、新しい IOLAPSet インスタンスを返します。
OLAPTrace OLAPTrace クラスは、OLAP クラスによって生成され、ログファイルに書き出されるトレース情報の生成を制御します。Object OLAPTrace クラスは、OLAP クラスによって生成され、ログファイルに書き出されるトレース情報の生成を制御します。 このクラスは、trace() メソッドを使用して、内部的にログ情報を書き出します。

mm.cfg に TraceOutputFileEnable=1 を設定し、Debug Flash Player または AIR Debug Launcher を使用してトレース出力を生成します。

trace()traceMsg トレース情報をログファイルに書き出します。mm.cfg に TraceOutputFileEnable=1 を設定し、Debug Flash Player または AIR Debug Launcher を使用して、このメソッドを呼び出すことによりトレース出力を生成します。 msgトレースメッセージです。 level1メッセージのトレースレベルです。 traceLevel 以下の level 引数を持つトレースメッセージだけがログファイルに送信されます。 トレース情報をログファイルに書き出します。

mm.cfg に TraceOutputFileEnable=1 を設定し、Debug Flash Player または AIR Debug Launcher を使用して、このメソッドを呼び出すことによりトレース出力を生成します。

TRACE_LEVEL_1 最小限のトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。1 最小限のトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。 TRACE_LEVEL_2 TRACE_LEVEL_1 を超えるトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。2 TRACE_LEVEL_1 を超えるトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。 TRACE_LEVEL_3 最大限のトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。3 最大限のトレース情報をログファイルに書き出すように指定します。 traceLevel ログファイルに書き出されるトレース情報の量を決定する現在のトレースレベルです。TRACE_LEVEL_1 は最小限の情報をログファイルに書き出し、TRACE_LEVEL_3 は最大限の情報を書き出します。1TRACE_LEVEL_1 ログファイルに書き出されるトレース情報の量を決定する現在のトレースレベルです。TRACE_LEVEL_1 は最小限の情報をログファイルに書き出し、TRACE_LEVEL_3 は最大限の情報を書き出します。

traceLevel 以下の level 引数を持つ traceMsg() メソッドの呼び出しによるすべてのトレース情報の出力がログファイルに送信されます。

traceOn トレース出力を有効にするには、true に設定します。truetrue トレース出力を有効にするには、true に設定します。
IOLAPElement IOLAPElement インターフェイスは、すべての OLAP エレメントに共通のプロパティを提供するベースインターフェイスを定義します。 IOLAPElement インターフェイスは、すべての OLAP エレメントに共通のプロパティを提供するベースインターフェイスを定義します。 mx.olap.OLAPElementdimension このエレメントが属する次元です。mx.olap:IOLAPDimension このエレメントが属する次元です。 displayName 表示に使用できるストリングとしての OLAP エレメントの名前です。 表示に使用できるストリングとしての OLAP エレメントの名前です。 name エレメントの OLAP スキーマの階層を含む OLAP エレメントの名前です。 エレメントの OLAP スキーマの階層を含む OLAP エレメントの名前です。 例えば、OLAP エレメントの名前に "Time_Year" があります。この場合、"Year" は OLAP スキーマの "Time" 次元のレベルです。 uniqueName キューブ内の OLAP エレメントの一意の名前です。 キューブ内の OLAP エレメントの一意の名前です。 例えば、"[Time][Year][2007]" は一意の名前です。この場合、"2007" は "Time" 次元の "Year" レベルに属するエレメントの名前です。 OLAPDimension OLAPDimension クラスは OLAP キューブの次元を表します。 The <mx:OLAPDimension> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <mx:OLAPDimension
    Properties
    attributes=""
    elements=""
    hierarchies=""
   />
 
  ]]>mx.olap:IOLAPDimensionmx.olap:OLAPElement
  OLAPDimension クラスは OLAP キューブの次元を表します。
 
  mx.olap.IOLAPDimensionOLAPDimension
      コンストラクター
     
      namenullエレメントの OLAP スキーマの階層を含む OLAP 次元の名前です。
     
      displayNamenull表示に使用できるストリングとしての OLAP 次元の名前です。 
      
      
      コンストラクター
     
      findAttribute
     
      次元内の指定された名前を持つ属性を返します。属性を表す IOLAPAttribute インスタンス、または属性が見つからなかった場合は、null です。
      
      mx.olap:IOLAPAttributename属性の名前。
     
      
     
      次元内の指定された名前を持つ属性を返します。 
     
      findHierarchy
      
      次元内の指定された名前を持つ階層を返します。階層を表す IOLAPHierarchy インスタンス、または階層が見つからなかった場合は、null です。
      
      mx.olap:IOLAPHierarchyname階層の名前です。
     
      
      
      次元内の指定された名前を持つ階層を返します。 
     
      findMember
      
      次元内の指定された名前を持つメンバーを返します。メンバーを表す IOLAPMember インスタンス、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。
      
      mx.olap:IOLAPMembernameメンバーの名前です。
     
      
      
      次元内の指定された名前を持つメンバーを返します。 
     
      attributes
      
      この次元の属性です(OLAPAttribute インスタンスのリスト)。
      
      この次元の属性です(OLAPAttribute インスタンスのリスト)。
      
      cube
      
      この次元が属するキューブです。mx.olap:IOLAPCube
      
      この次元が属するキューブです。
      
      defaultMember
      
      この次元のデフォルトメンバーです。mx.olap:IOLAPMember
      
      この次元のデフォルトメンバーです。
      
      hierarchies
      
      この次元のすべての階層です(IOLAPHierarchy インスタンスのリスト)。
      
      この次元のすべての階層です(IOLAPHierarchy インスタンスのリスト)。
      
      isMeasure
      
     すべての測定メンバーを保持する測定次元の場合、true が含まれます。
      
     すべての測定メンバーを保持する測定次元場合、true が含まれます。
      
      members
      
      この次元のすべてのメンバーを IOLAPMember インスタンスのリストとして返します。
      
      この次元のすべてのメンバーを IOLAPMember インスタンスのリストとして返します。 返されたリストがリモートデータを表す場合があり、その場合は ItemPendingError がスローされます。
     
      elements
      入力配列を処理し、配列のエレメントに基づく属性プロパティと階層プロパティを初期化します。
      入力配列を処理し、配列のエレメントに基づく attributes プロパティと hierarchies プロパティを初期化します。 属性は OLAPAttribute クラスのインスタンスによって配列内に表され、階層は OLAPHierarchy クラスのインスタンスによって表されます。
     
      

このプロパティを使用して、単一の配列内のキューブの属性と階層を定義します。

IOLAPSchema IOLAPSchema インターフェイスは OLAP スキーマを表します。 IOLAPSchema インターフェイスは OLAP スキーマを表します。 mx.olap.OLAPSchemacreateCube スキーマから OLAP キューブを作成します。IOLAPCube インスタンスです。 mx.olap:IOLAPCubenameキューブの名前です。 スキーマから OLAP キューブを作成します。 getCube 名前によって指定されたキューブを返します。IOLAPCube インスタンス、またはインスタンスが見つからなかった場合は、null です。 mx.olap:IOLAPCubenameキューブの名前です。 名前によって指定されたキューブを返します。 cubes このスキーマによって認識されたすべてのキューブです(IOLAPCube インスタンスのリスト)。 このスキーマによって認識されたすべてのキューブです(IOLAPCube インスタンスのリスト)。 返されたリストがリモートデータを表す場合があり、その場合は ItemPendingError がスローされます。 IOLAPLevel IOLAPLevel インターフェイスは、次元の階層に 1 つまたは複数のレベルが含まれる OLAP キューブの OLAP スキーマ内のレベルを表します。mx.olap:IOLAPElement IOLAPLevel インターフェイスは、次元の階層に 1 つまたは複数のレベルが含まれる OLAP キューブの OLAP スキーマ内のレベルを表します。 mx.olap.OLAPLevelfindMember 階層内の指定された名前を持つメンバーを返します。メンバーを表す IOLAPMember インスタンスのリスト、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。 nameメンバーの名前です。 階層内の指定された名前を持つメンバーを返します。 child 階層内の次の子のレベルです。mx.olap:IOLAPLevel 階層内の次の子のレベルです。 depth 次元の階層内のレベルの深さです。 次元の階層内のレベルの深さです。 hierarchy このレベルが属する次元の階層です。mx.olap:IOLAPHierarchy このレベルが属する次元の階層です。 members このレベルのメンバー(IOLAPMember インスタンスのリスト)、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。 このレベルのメンバー(IOLAPMember インスタンスのリスト)、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。 リストがリモートデータを表す場合があり、その場合は ItemPendingError がスローされます。 parent このレベルの親レベル、またはこのレベルが他のレベルにネストされていない場合は null です。mx.olap:IOLAPLevel このレベルの親レベル、またはこのレベルが他のレベルにネストされていない場合は null です。 OLAPAttribute OLAPAttribute クラスは OLAPDimension の単一の属性を表します。 The <mx:OLAPAttribute> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <mx:OLAPAttribute
    Properties
    dataField=""
  />
 
  ]]>mx.olap:IOLAPAttributemx.olap:OLAPHierarchy
  OLAPAttribute クラスは OLAPDimension の単一の属性を表します。 このクラスを使用して、OLAP キューブを設定するために使用するフラットデータのフィールドを次元のレベルに関連付けます。
 
  mx.olap.OLAPDimensionmx.olap.OLAPLevelOLAPAttribute
      コンストラクターです。namenullOLAPAttribute インスタンスの名前です。 このパラメーターを使用して、OLAPAttribute インスタンスを OLAPLevel インスタンスに関連付けます。
     
      displayNamenull表示に使用できるストリングとしての属性の名前です。
      
      
      コンストラクターです。
     
      dataCompareFunction
      データのソート時にデータエレメントを比較するために使用するユーザー指定のコールバック関数です。
      データのソート時にデータエレメントを比較するために使用するユーザー指定のコールバック関数です。 デフォルトでは、データメンバーは直接比較されます。
      
      displayNameFunction
      メンバーエレメントの表示名を返すコールバック関数です。
      メンバーエレメントの表示名を返すコールバック関数です。 Flex は、OLAPAttribute インスタンスに追加されたメンバーごとに、この関数を呼び出します。 
     
      

この関数のシグネチャは次のとおりです。

          function myDisplayNameFunction(memberName:String):String

この場合、memberName にはエレメントの名前が含まれています。

関数はエレメントの表示名を返します。

次の例では、1、2、3 などの数値のグループ名を "0-9"、"10-19" などの表示名に変換します。

          private function myDispFunction(name:String):String
          {
              var value:int = parseInt(name);
              return String((value)0 + " - ") + String((value+1)0-1);     
          }
dataFunction 属性の実際のデータを返すコールバック関数です。 属性の実際のデータを返すコールバック関数です。 このコールバック関数を使用して、実際のデータに基づいて計算されたデータを返します。 例えば、月を数値で表す実際のデータからストリングとしての月名を返すことができます。 または、値を計算することができます。 例えば、入力データに 1、4、9、10、12、15、20 などの人々の年齢が含まれている場合、コールバック関数は 1-10 または 11-20 などの年齢を含む年齢グループを返すことができます。

コールバック関数のシグネチャは、次のとおりです。

         function myDataFunction(rowData:Object, dataField:String):Object;
この場合、rowData には入力フラットデータの行のデータが含まれ、dataField にはデータフィールドの名前が含まれています。

関数は、ストリングまたは数値を返すことができます。

次の例では、フラットデータ内の年齢値ごとの年齢グループを返します。

         private function ageGroupingHandler(rowData:Object, field:String):Object
         {
             return rowData[field] / 10;
         } 
hasAll 属性が集計可能であると見なされ、すべてのメンバーが存在するので、true が含まれています。 属性が集計可能であると見なされ、すべてのメンバーが存在するので、true が含まれています。 members この階層に属するすべてのレベルのすべてのメンバーです(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 この階層に属するすべてのレベルのすべてのメンバーです(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 返されたリストがリモートデータを表す場合があり、その場合は ItemPendingError がスローされます。 dataField この OLAPAttribute インスタンスにデータを提供する入力データセットのフィールドです。 この OLAPAttribute インスタンスにデータを提供する入力データセットのフィールドです。 OLAPCube OLAPCube クラスは OLAP キューブを表します。 The <mx:OLAPCube> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <mx:OLAPCube
    Properties
    dataProvider=""
    dimensions=""
    elements=""
    measures=""
  />
 
  ]]>mx.olap:IOLAPCubeflash.events:IEventDispatcherflash.utils:Proxy
  OLAPCube クラスは OLAP キューブを表します。
 
  mx.olap.IOLAPCubequeryProgress
 execute() メソッドの呼び出しによって、クエリ結果が生成されている間、継続的に送出されます。mx.events.CubeEvent.QUERY_PROGRESSmx.events.CubeEvent
 execute() メソッドの呼び出しによって、クエリ結果が生成されている間、継続的に送出されます。

 progress
 refresh() メソッドの呼び出しによって、キューブが作成されている間、継続的に送出されます。mx.events.CubeEvent.CUBE_PROGRESSmx.events.CubeEvent
 refresh() メソッドの呼び出しによって、キューブが作成されている間、継続的に送出されます。

 complete
 キューブが作成され、照会の準備ができたときに送出されます。mx.events.CubeEvent.CUBE_COMPLETEmx.events.CubeEvent
 キューブが作成され、照会の準備ができたときに送出されます。

 OLAPCube
      コンストラクターです。namenullOLAP キューブの名前です。
      
      
      コンストラクターです。
     
      addEventListener
      イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。typeイベントのタイプです。
     
      listenerイベントを処理するリスナー関数です。 
     
      useCapturefalseリスナーが、キャプチャ段階、またはターゲットおよびバブリング段階で動作するかどうかを判断します。
     
      priority0イベントリスナーの優先度レベルです。 
     
      useWeakReferencefalseリスナーへの参照が強参照と弱参照のいずれであるかを判断します。デフォルトである強参照の場合は、リスナーのガベージコレクションが回避されます。弱参照では回避されません。
     
      
      イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
     
      flash.events.EventDispatcher.addEventListener()cancelQuery
      
      送信されたクエリの実行を中止します。querymx.olap:IOLAPQuery中止するクエリです。
      
      
      
      送信されたクエリの実行を中止します。
     
      cancelRefresh
      
      キューブの更新を実行している場合、現在のキューブの更新を中止します。
      
      キューブの更新を実行している場合、現在のキューブの更新を中止します。
      
      dispatchEvent
      イベントをイベントフローに送出します。値が true の場合、イベントは正常に送出されました。値が false の場合、イベントの送出に失敗したか、イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたことを示しています。
     
      eventイベントフローに送出されるイベントオブジェクトです。 
     
      
      イベントをイベントフローに送出します。イベントターゲットはオブジェクトです。これに対して dispatchEvent() メソッドが呼び出されます。
     
      flash.events.EventDispatcher.dispatchEvent()execute
      
      OLAP クエリの実行をキューに置きます。AsyncToken インスタンスです。
     
      querymx.olap:IOLAPQuery実行するクエリです。IOLAPQuery インスタンスによって表されます。
     
      
      
      OLAP クエリの実行をキューに置きます。refresh() メソッドを呼び出してキューブを更新したら、execute() メソッドを呼び出す前に complete イベントを待機する必要があります。
     
      

OLAP キューブは複雑なので、Flex が OLAP クエリの結果を計算しているときにアプリケーションを一時停止しないでください。 execute() メソッドは、非同期操作のハンドラーの設定を可能にする AsyncToken クラスのインスタンスを返すので、クエリ処理中にアプリケーションを実行し続けることができます。

AsyncToken クラスを使用するときは、2 つの関数を設定してクエリ結果を処理します。 この例では、showResult() 関数がクエリの成功時にクエリ結果を処理し、showFault() 関数がクエリの実行中に検出されたエラーを処理します。

      <mx:Script>
              
              // Function to execute a query.
              private function runQuery(cube:IOLAPCube):void {
                  // Create a query instance.
                  var query:IOLAPQuery = getQuery(cube);
                  // Execute the query.
                  var token:AsyncToken = cube.execute(query);
                  // Set up handlers for the query results.
                  token.addResponder(new AsyncResponder(showResult, showFault));
              }
              
              // Handle a query fault.
              private function showFault(result:FaultEvent, token:Object):void {
                  Alert.show("Error in query.");
              }
      
              // Handle a query success.
              private function showResult(result:Object, token:Object):void {
                  if (!result) {
                      Alert.show("No results from query.");
                      return;
                  }
      
                  myOLAPDG.dataProvider= result as OLAPResult;            
              }        
      </mx:Script>
      
      <mx:OLAPDataGrid id="myOLAPDG" width="100%" height="100%" />
      
findDimension OLAP キューブ内の指定された名前を持つ次元を返します。次元を表す IOLAPDimension インスタンス、または次元が見つからなかった場合は、null です。 mx.olap:IOLAPDimensionname次元の名前です。 OLAP キューブ内の指定された名前を持つ次元を返します。 hasEventListener オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。指定したタイプのリスナーが登録されている場合は true、それ以外の場合は false です。 typeイベントのタイプです。 オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。これにより、オブジェクトがイベントフロー階層のどこでイベントタイプ処理を変更したかを判断できます。 flash.events.EventDispatcher.hasEventListener()refresh データプロバイダーからキューブを更新します。 データプロバイダーからキューブを更新します。 キューブのスキーマを更新後、このメソッドを呼び出してキューブを構築する必要があります。

このメソッドは、進行状態を表示する progress イベントを送出し、キューブが完了して、クエリを実行する準備ができたときに complete を送出します。 execute() メソッドを呼び出してクエリを実行する前に、complete イベントを待機する必要があります。

removeEventListener リスナーを削除します。typeイベントのタイプです。 listener削除するリスナーオブジェクトです。 useCapturefalseリスナーが、キャプチャ段階、またはターゲットおよびバブリング段階に対して登録されたかどうかを示します。 リスナーを削除します。 一致するリスナーが登録されていない場合、このメソッドの呼び出しは無効になります。 flash.events.EventDispatcher.removeEventListener()toString キューブの名前を返します。 キューブの名前です。 キューブの名前を返します。 willTrigger 指定されたイベントタイプについて、このオブジェクトまたはその上位要素にイベントリスナーが登録されているかどうかをチェックします。指定したタイプのリスナーがトリガーされる場合は true、それ以外の場合は false です。 typeイベントのタイプです。 指定されたイベントタイプについて、この オブジェクトまたはその上位要素にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。指定されたタイプのイベントがこのオブジェクトまたはその下位要素に送出されたときに、イベントリスナーがイベントフローの任意の段階でトリガーされる場合、このメソッドは true を返します。 flash.events.EventDispatcher.willTrigger()cubeBuildingTimeInterval キューブを繰り返し構築するために refresh() メソッドのタイマーで使用される時間間隔(ミリ秒単位)です。 5 キューブを繰り返し構築するために refresh() メソッドのタイマーで使用される時間間隔(ミリ秒単位)です。 キューブが構築されるまで長時間待機できる場合は、大きい値を設定できます。 小さい値を設定することもできますが、そうするとアプリケーションの応答性にマイナスの影響が生じる場合があります。 measureDimensionName OLAP キューブのメジャー用の次元の名前を設定します。Measures"Measures" OLAP キューブのメジャー用の次元の名前を設定します。 queryBuildingTimeInterval クエリを繰り返し処理するために execute() メソッドのタイマーで使用される時間間隔(ミリ秒単位)です。1 クエリを繰り返し処理するために execute() メソッドのタイマーで使用される時間間隔(ミリ秒単位)です。 キューブによってクエリ結果が生成されるまで長時間待機できる場合は、大きい値を設定できます。 クエリ結果をより早く取得するために小さい値を設定することもできますが、そうするとアプリケーションの応答性にマイナスの影響が生じる場合があります。 resultClass 結果を返すために OLAPCube インスタンスで使用されるクラスです。OLAPResult 結果を返すために OLAPCube インスタンスで使用されるクラスです。 デフォルトクラスの OLAPResult を IOLAPResult インターフェイスの独自の実装で置き換えて、結果をカスタマイズできます。 workDuration キューブを繰り返し構築するために refresh() メソッドで使用される時間(ミリ秒単位)です。 50 キューブを繰り返し構築するために refresh() メソッドで使用される時間(ミリ秒単位)です。値を大きくすると、タイマーイベントごとにより多くの行が処理されます。キューブがより短時間で構築されるようにする場合は、大きい値に設定できますが、アプリケーションの応答性に負の影響がある可能性があります。 dataProvider OLAP キューブの設定に使用するフラットデータです。 OLAP キューブの設定に使用するフラットデータです。 このプロパティを設定後キューブを初期化するには、refresh() メソッドを呼び出す必要があります。 dimensions キューブ内のすべての次元です(IOLAPDimension インスタンスのリスト)。 キューブ内のすべての次元です(IOLAPDimension インスタンスのリスト)。 name OLAP キューブの名前です。 OLAP キューブの名前です。 elements 入力配列を処理し、配列のエレメントに基づく次元プロパティと測定プロパティを初期化します。 入力配列を処理し、配列のエレメントに基づく dimensions プロパティと measures プロパティを初期化します。 次元は OLAPDimension クラスのインスタンスによって配列内に表され、測定は OLAPMeasure クラスのインスタンスによって表されます。

このプロパティを使用して、単一の配列内のキューブの次元と測定を定義します。

measures OLAP キューブの測定を OLAPMeasure インスタンスのリストとして設定します。 OLAP キューブの測定を OLAPMeasure インスタンスのリストとして設定します。 OLAPCell OLAPCell クラスは OLAPResult インスタンス内のセルを表します。mx.olap:IOLAPCellObject OLAPCell クラスは OLAPResult インスタンス内のセルを表します。 mx.olap.OLAPResultOLAPCell コンストラクター valueセル内の生の値です。 formattedValuenullセル内のフォーマット済みの値です。 コンストラクター formattedValue セル内のフォーマット済みの値です。 セル内のフォーマット済みの値です。 value セル内の生の値です。 セル内の生の値です。 IOLAPCustomAggregator IOLAPCustomAggregator インターフェイスは、カスタム集計関数クラスによって実装されるインターフェイスを定義します。 IOLAPCustomAggregator インターフェイスは、カスタム集計関数クラスによって実装されるインターフェイスを定義します。 このインターフェイスを実装するクラスのインスタンスを OLAPMeasure オブジェクトに渡して、測定の集計タイプを定義できます。

このインターフェイスのメソッドを 2 つのグループで使用します。 最初のグループは computeBegin()computeLoop() および computeEnd() メソッドで構成されます。 これらのメソッドを使用して、測定値の合計を計算します。

次のグループは computeObjectBegin()computeObjectLoop() および computeObjectEnd() メソッドで構成されます。 これらのメソッドを使用して、集計された値の合計を計算します。

computeBegin Flex は、このメソッドを呼び出して集計値の計算を開始します。集計用に初期化されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、集計を実行するために必要な情報を保持します。 このオブジェクトを後続の computeLoop() および computeEnd() メソッドの呼び出しに渡します。 dataField集計する測定の OLAPMeasure.dataField プロパティの名前です。 Flex は、このメソッドを呼び出して集計値の計算を開始します。 computeEnd Flex は、このメソッドを呼び出して集計値の計算を終了します。集計された値です。 datacomputeLoop() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、集計を実行するために必要な情報を保持します。 dataField集計する測定の OLAPMeasure.dataField プロパティの名前です。 Flex は、このメソッドを呼び出して集計値の計算を終了します。 computeLoop Flex は、新しい値を集計に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。datacomputeBegin() メソッドの呼び出しによって返されたか、前の computeLoop() メソッドの呼び出しによって計算されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、集計を実行するために必要な情報を保持します。 このメソッドはこのオブジェクトを変更します。値を返すことはありません。 dataField集計する測定の OLAPMeasure.dataField プロパティの名前です。 value分析する行データを表すオブジェクトです。 Flex は、新しい値を集計に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。 computeObjectBegin Flex は、このメソッドを呼び出して集計された値の集計を開始します。集計用に初期化されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、集計を実行するために必要な情報を保持します。 このオブジェクトを後続の computeObjectLoop() および computeObjectEnd() メソッドの呼び出しに渡します。 value前の集計で computeEnd() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。 このオブジェクトを使用して、集計を実行するために必要な情報を保持します。 Flex は、このメソッドを呼び出して集計された値の集計を開始します。 平均のグループの平均値の計算は、集計された値の集計の例です。 computeObjectEnd Flex は、このメソッドを呼び出して計算を終了します。集計された値です。 value集計結果を格納するために使用する computeObjectLoop() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。 このメソッドはこのオブジェクトを変更します。値を返すことはありません。 dataField集計する測定の OLAPMeasure.dataField プロパティの名前です。 Flex は、このメソッドを呼び出して計算を終了します。 computeObjectLoop Flex は、新しい集計値を集計に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。valuecomputeObjectBegin() メソッドの呼び出しによって返されたか、前の computeObjectLoop() メソッドの呼び出しによって計算されたオブジェクトです。 このメソッドはこのオブジェクトを変更します。値を返すことはありません。 newValue前の集計で computeEnd() メソッドの呼び出しによって返されたオブジェクトです。 Flex は、新しい集計値を集計に追加する必要があるときにこのメソッドを呼び出します。
IOLAPTuple IOLAPTuple インターフェイスは、組を表します。 IOLAPTuple インターフェイスは、組を表します。 組を使用して、クエリ軸のエレメントを OLAPSet インスタンスの一部として指定できます。 mx.olap.OLAPSetaddMember 新しいメンバーを組に追加します。membermx.olap:IOLAPElement追加するメンバーです。 member が次元または階層の場合、そのデフォルトメンバーが追加されます。 member が IOLAPMember のインスタンスの場合、メンバーが直接追加されます。 新しいメンバーを組に追加します。 addMembers メンバーのリストを組に追加します。valueIOLAPMember インスタンスのリストとして追加するメンバーです。 メンバーのリストを組に追加します。 多くのメンバーを組に追加する必要がある場合に、このメソッドを呼び出すことができます。 explicitMembers ユーザーがこの組のメンバーを IOLAPMember インスタンスのリストとして追加しました。 ユーザーがこの組のメンバーを IOLAPMember インスタンスのリストとして追加しました。 OLAPHierarchy OLAPHierarchy クラスは OLAP キューブのスキーマの階層を表します。 The <mx:OLAPHierarchy> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <mx:OLAPHierarchy
    Properties
    allMemberName="(All)"
    elements="An array of Levels of this hierarchy"
    hasAll="true|false"
    name="No default"
  />
 
  ]]>mx.olap:IOLAPHierarchymx.olap:OLAPElement
  OLAPHierarchy クラスは OLAP キューブのスキーマの階層を表します。
 
  mx.olap.IOLAPHierarchyOLAPHierarchy
      コンストラクター
     
      namenullエレメントの OLAP スキーマの階層を含む OLAP レベルの名前です。
     
      displayNamenull表示に使用できるストリングとしての OLAP レベルの名前です。 
      
      
      コンストラクター
     
      findLevel
      
      階層内の指定された名前を持つレベルを返します。レベルを表す IOLAPLevel インスタンス、またはレベルが見つからなかった場合は、null です。
      
      mx.olap:IOLAPLevelnameレベルの名前です。
     
      
      
      階層内の指定された名前を持つレベルを返します。 
     
      findMember
      
      階層内の指定された名前を持つメンバーを返します。メンバーを表す IOLAPMember インスタンス、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。
      
      mx.olap:IOLAPMembernameメンバーの名前です。
     
      
      
      階層内の指定された名前を持つメンバーを返します。 
     
      allMemberName
      
      階層のすべてのメンバーの名前です。"(All)"
      
      
      
      階層のすべてのメンバーの名前です。
     
      children
      
      すべてのメンバーの子です(IOLAPMember インスタンスのリスト)。
      
      すべてのメンバーの子です(IOLAPMember インスタンスのリスト)。
      
      defaultMember
      
      階層のデフォルトメンバーです。mx.olap:IOLAPMember
      
      階層のデフォルトメンバーです。 メンバーが必要な場所で階層を使用する場合は、デフォルトメンバーが使用されます。
      
      hasAll
      
      階層にすべてのメンバーが含まれる(true)か、そうでないか(false)を指定します。true
      
      
      
      階層にすべてのメンバーが含まれる(true)か、そうでないか(false)を指定します。 true の場合、すべてのメンバーの名前は allMemberName プロパティで指定した名前になります。 
     
      levels
      
      この階層のすべてのレベルです(IOLAPLevel インスタンスのリスト)。
      
      この階層のすべてのレベルです(IOLAPLevel インスタンスのリスト)。 返されたリストがリモートデータを表す場合があり、その場合は ItemPendingError がスローされます。
      
      members
      
      この階層に属するすべてのレベルのすべてのメンバーです(IOLAPMember インスタンスのリスト)。
      
      この階層に属するすべてのレベルのすべてのメンバーです(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 返されたリストがリモートデータを表す場合があり、その場合は ItemPendingError がスローされます。
      
      name
     この階層のユーザー定義の名前です。
     この階層のユーザー定義の名前です。 ユーザーが明示的に名前を設定していない場合は、次元の名前が返されます。
      
      elements
     OLAPLevel インスタンスとしての階層のレベルの配列です。
     OLAPLevel インスタンスとしての階層のレベルの配列です。
     
     OLAPTuple
  OLAPTuple クラスは OLAP キューブのセルをポイントする組表現を表します。mx.olap:IOLAPTupleObject
  OLAPTuple クラスは OLAP キューブのセルをポイントする組表現を表します。 組は、キューブに含まれるすべての次元の 1 つのメンバーで構成されます。 組の識別子の完全な表現は、1 つまたは複数の括弧で明示的に指定されたメンバーで構成されます。 組は、完全修飾されるか、暗黙的なメンバーまたは単一のメンバーを含むことができます。 組内で明示的に参照されない次元は暗黙的に参照されます。 
 
  

暗黙的に参照される次元のメンバーは、次元の構造によって異なります。

  • 暗黙的に参照される次元にデフォルトメンバーが存在する場合、デフォルトメンバーが組に追加されます。
  • 暗黙的に参照される次元にデフォルトメンバーが存在しない場合、デフォルト階層の(すべての)メンバーが使用されます。
  • 暗黙的に参照される次元にデフォルトメンバーが存在しない場合で、デフォルト階層に(すべての)メンバーが存在しない場合、デフォルト階層の最上位レベルの最初のメンバーが使用されます。

mx.olap.IOLAPTupleOLAPTuple コンストラクター コンストラクター addMember 新しいメンバーを組に追加します。elementmx.olap:IOLAPElement追加するメンバーです。 member が次元または階層の場合、そのデフォルトメンバーが追加されます。 member が IOLAPMember のインスタンスの場合、メンバーが直接追加されます。 新しいメンバーを組に追加します。 addMembers メンバーのリストを組に追加します。valueIOLAPMember インスタンスのリストとして追加するメンバーです。 メンバーのリストを組に追加します。 多くのメンバーを組に追加する必要がある場合に、このメソッドを呼び出すことができます。 explicitMembers ユーザーがこの組のメンバーを IOLAPMember インスタンスのリストとして追加しました。 ユーザーがこの組のメンバーを IOLAPMember インスタンスのリストとして追加しました。
OLAPSchema OLAPSchema クラスは OLAP キューブを表します。 The <mx:OLAPSchema> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <mx:OLAPSchema
    Properties
       cubeArray=""
  />
 
  ]]>mx.olap:IOLAPSchemaObject
  OLAPSchema クラスは OLAP キューブを表します。
 
  mx.olap.IOLAPSchemamx.olap.OLAPCubecreateCube
      
      スキーマから OLAP キューブを作成します。IOLAPCube インスタンスです。
      
      mx.olap:IOLAPCubenameキューブの名前です。
     
      
      
      スキーマから OLAP キューブを作成します。
     
      getCube
      
      名前によって指定されたキューブを返します。IOLAPCube インスタンス、またはインスタンスが見つからなかった場合は、null です。
      
      mx.olap:IOLAPCubenameキューブの名前です。
     
      
      
      名前によって指定されたキューブを返します。
     
      cubes
      
      このスキーマによって認識されたすべてのキューブです(IOLAPCube インスタンスのリスト)。
      
      このスキーマによって認識されたすべてのキューブです(IOLAPCube インスタンスのリスト)。 返されたリストがリモートデータを表す場合があり、その場合は ItemPendingError がスローされます。
      
      cubeArray
      IOLAPCube インスタンスの配列を渡すことによって、スキーマのキューブを設定できます。
      IOLAPCube インスタンスの配列を渡すことによって、スキーマのキューブを設定できます。
      
      IOLAPResult
  IOLAPResult インターフェイスは OLAP キューブのクエリの結果を表します。
  IOLAPResult インターフェイスは OLAP キューブのクエリの結果を表します。
 
  mx.olap.OLAPQuerymx.olap.OLAPQueryAxismx.olap.IOLAPResultAxismx.olap.OLAPResultAxismx.olap.OLAPResultgetAxis
      クエリ結果の軸を返します。IOLAPQueryAxis インスタンスです。
      
      mx.olap:IOLAPResultAxisaxisOrdinal列軸には OLAPQuery.COLUMN AXIS、行軸には OLAPQuery.ROW_AXIS、スライサ軸には OLAPQuery.SLICER_AXIS を指定します。
     
      
      クエリ結果の軸を返します。
     
      getCell
      クエリ結果の指定された位置のセルを返します。セルを表す IOLAPCell インスタンスです。
      
      mx.olap:IOLAPCellxクエリ結果の列です。
     
      yクエリ結果の行です。
     
      
      クエリ結果の指定された位置のセルを返します。
     
      axes
     クエリのすべての軸を表す IOLAPResultAxis 軸の配列です。
     クエリのすべての軸を表す IOLAPResultAxis 軸の配列です。
      
      query
      このオブジェクトによって結果が表されるクエリです。mx.olap:IOLAPQuery
      このオブジェクトによって結果が表されるクエリです。
      
      OLAPMember
  OLAPMember クラスは OLAP 次元のメンバーを表します。
  The <mx:OLAPMember> tag inherits all of the tag attributes
  of its superclass, and adds the following tag attributes:
  

  <mx:OLAPMember
    Properties
  />
 
  ]]>mx.olap:IOLAPMembermx.olap:OLAPElement
  OLAPMember クラスは OLAP 次元のメンバーを表します。
 
  mx.olap.IOLAPMemberOLAPMember
      コンストラクター
     
      namenullエレメントの OLAP スキーマの階層を含む OLAP エレメントの名前です。 "Time_Year" などがあります。この場合、"Year" は OLAP スキーマの "Time" 次元のレベルです。
     
      displayNamenull表示に使用できるストリングとしての OLAP メンバーの名前です。
     
      
      
      コンストラクター
     
      findChildMember
      
      このメンバーの指定された名前を持つ子を返します。メンバーを表す IOLAPMember インスタンスのリスト、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。
      
      mx.olap:IOLAPMembernameメンバーの名前です。
     
      
      
      このメンバーの指定された名前を持つ子を返します。
     
      children
      
      このメンバーの子です(IOLAPMember インスタンスのリスト)。
      
      このメンバーの子です(IOLAPMember インスタンスのリスト)。
      
      dataField
      この OLAPMember インスタンスにデータを提供する入力データセットのフィールドです。
      この OLAPMember インスタンスにデータを提供する入力データセットのフィールドです。
      
      dimension
      このメンバーが属する次元です。mx.olap:IOLAPDimension
      このメンバーが属する次元です。
      
      hierarchy
      
     このメンバーが属する階層です。mx.olap:IOLAPHierarchy
      
     このメンバーが属する階層です。
      
      isAll
      
      階層のすべてのメンバーの場合、true を返します。
      
      階層のすべてのメンバーの場合、true を返します。
     
      isMeasure
      
     このメンバーが次元の測定を表す場合、true を返します。
      
     このメンバーが次元の測定を表す場合、true を返します。
     
      level
      
     このメンバーが属するレベルです。mx.olap:IOLAPLevel
      
     このメンバーが属するレベルです。
      
      parent
      
     このメンバーの親です。mx.olap:IOLAPMember
      
     このメンバーの親です。
      
      uniqueName
      
      キューブ内の OLAP エレメントの一意の名前です。
      
      キューブ内の OLAP エレメントの一意の名前です。 例えば、"[Time][Year][2007]" は一意の名前です。この場合、"2007" は "Time" 次元の "Year" レベルに属するエレメントの名前です。
      
      IOLAPResultAxis
  IOLAPResultAxis インターフェイスは OLAP クエリの結果の軸を表します。
  IOLAPResultAxis インターフェイスは OLAP クエリの結果の軸を表します。
 
  mx.olap.OLAPQuerymx.olap.OLAPQueryAxismx.olap.OLAPResultAxismx.olap.IOLAPResultmx.olap.OLAPResultpositions
     各位置が軸に沿ったポイントを表す IOLAPAxisPosition インスタンスのリストです。
     各位置が軸に沿ったポイントを表す IOLAPAxisPosition インスタンスのリストです。 
      
      OLAPMeasure
  OLAPMeasure クラスは、OLAP キューブの測定次元のメンバーを表します。mx.olap:OLAPMember
  OLAPMeasure クラスは、OLAP キューブの測定次元のメンバーを表します。
  
  OLAPMeasure
      コンストラクターです。namenullエレメントの OLAP スキーマの階層を含む OLAP エレメントの名前です。 "Time_Year" などがあります。この場合、"Year" は OLAP スキーマの "Time" 次元のレベルです。
     
      displayNamenull表示に使用できるストリングとしての測定の名前です。
      
      
      コンストラクターです。
     
      aggregator
      この測定で実行される集計です。
      この測定で実行される集計です。 次の値のいずれかをプロパティに使用できます。"SUM""AVG""MIN""MAX" または "COUNT"

IOLAPCustomAggregator インターフェイスを実装し、aggregator プロパティをそのカスタム集計関数に設定することで、カスタム集計関数を使用することもできます。次に例を示します。

aggregator={new CustomAgg()}
mx.olap.IOLAPCustomAggregator
IOLAPDimension IOLAPDimension インターフェイスは IOLAPCube インスタンスの次元を表します。mx.olap:IOLAPElement IOLAPDimension インターフェイスは IOLAPCube インスタンスの次元を表します。 mx.olap.OLAPDimensionfindAttribute 次元内の指定された名前を持つ属性を返します。属性を表す IOLAPAttribute インスタンス、または属性が見つからなかった場合は、null です。 mx.olap:IOLAPAttributename属性の名前。 次元内の指定された名前を持つ属性を返します。 findHierarchy 次元内の指定された名前を持つ階層を返します。階層を表す IOLAPHierarchy インスタンス、または階層が見つからなかった場合は、null です。 mx.olap:IOLAPHierarchyname階層の名前です。 次元内の指定された名前を持つ階層を返します。 findMember 次元内の指定された名前を持つメンバーを返します。メンバーを表す IOLAPMember インスタンス、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。 mx.olap:IOLAPMembernameメンバーの名前です。 次元内の指定された名前を持つメンバーを返します。 attributes この次元の属性です(OLAPAttribute インスタンスのリスト)。 この次元の属性です(OLAPAttribute インスタンスのリスト)。 cube この次元が属するキューブです。mx.olap:IOLAPCube この次元が属するキューブです。 defaultMember この次元のデフォルトメンバーです。mx.olap:IOLAPMember この次元のデフォルトメンバーです。 hierarchies この次元のすべての階層です(IOLAPHierarchy インスタンスのリスト)。 この次元のすべての階層です(IOLAPHierarchy インスタンスのリスト)。 isMeasure すべての測定メンバーを保持する測定次元の場合、true が含まれます。 すべての測定メンバーを保持する測定次元場合、true が含まれます。 members この次元のすべてのメンバーを IOLAPMember インスタンスのリストとして返します。 この次元のすべてのメンバーを IOLAPMember インスタンスのリストとして返します。 返されたリストがリモートデータを表す場合があり、その場合は ItemPendingError がスローされます。 IOLAPHierarchy IOLAPHierarchy インターフェイスは、OLAP スキーマの次元内のユーザー定義の階層を表します。mx.olap:IOLAPElement IOLAPHierarchy インターフェイスは、OLAP スキーマの次元内のユーザー定義の階層を表します。 mx.olap.OLAPHierarchyfindLevel 階層内の指定された名前を持つレベルを返します。レベルを表す IOLAPLevel インスタンス、またはレベルが見つからなかった場合は、null です。 mx.olap:IOLAPLevelnameレベルの名前です。 階層内の指定された名前を持つレベルを返します。 findMember 階層内の指定された名前を持つメンバーを返します。メンバーを表す IOLAPMember インスタンス、またはメンバーが見つからなかった場合は、null です。 mx.olap:IOLAPMembernameメンバーの名前です。 階層内の指定された名前を持つメンバーを返します。 allMemberName 階層のすべてのメンバーの名前です。"(All)" 階層のすべてのメンバーの名前です。 children すべてのメンバーの子です(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 すべてのメンバーの子です(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 defaultMember 階層のデフォルトメンバーです。mx.olap:IOLAPMember 階層のデフォルトメンバーです。 メンバーが必要な場所で階層を使用する場合は、デフォルトメンバーが使用されます。 hasAll 階層にすべてのメンバーが含まれる(true)か、そうでないか(false)を指定します。true 階層にすべてのメンバーが含まれる(true)か、そうでないか(false)を指定します。 true の場合、すべてのメンバーの名前は allMemberName プロパティで指定した名前になります。 levels この階層のすべてのレベルです(IOLAPLevel インスタンスのリスト)。 この階層のすべてのレベルです(IOLAPLevel インスタンスのリスト)。 返されたリストがリモートデータを表す場合があり、その場合は ItemPendingError がスローされます。 members この階層に属するすべてのレベルのすべてのメンバーです(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 この階層に属するすべてのレベルのすべてのメンバーです(IOLAPMember インスタンスのリスト)。 返されたリストがリモートデータを表す場合があり、その場合は ItemPendingError がスローされます。 OLAPResultAxis OLAPResultAxis クラスは OLAP クエリの結果の軸を表します。mx.olap:IOLAPResultAxisObject OLAPResultAxis クラスは OLAP クエリの結果の軸を表します。 mx.olap.OLAPQuerymx.olap.OLAPQueryAxismx.olap.IOLAPResultAxismx.olap.IOLAPResultmx.olap.OLAPResultaddPosition クエリ結果の軸に位置を追加します。pmx.olap:IOLAPAxisPosition位置を表す IOLAPAxisPosition インスタンスです。 クエリ結果の軸に位置を追加します。 removePosition クエリ結果の軸から位置を削除します。軸から位置が削除された場合は true、そうでない場合は false です。 pmx.olap:IOLAPAxisPosition位置を表す IOLAPAxisPosition インスタンスです。 クエリ結果の軸から位置を削除します。 positions 各位置が軸に沿ったポイントを表す IOLAPAxisPosition インスタンスのリストです。 各位置が軸に沿ったポイントを表す IOLAPAxisPosition インスタンスのリストです。 OLAPQueryAxis OLAPQueryAxis インターフェイスは、OLAP クエリの軸を表します。 The <mx:OLAPQueryAxis> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <mx:OLAPQueryAxis
    Properties
  />
 
  ]]>mx.olap:IOLAPQueryAxisObject
  OLAPQueryAxis インターフェイスは、OLAP クエリの軸を表します。
 
  mx.olap.OLAPQuerymx.olap.IOLAPQueryAxisOLAPQueryAxis
      コンストラクター
     
      ordinal軸のタイプです。 列軸には OLAPQuery.COLUMN AXIS、行軸には OLAPQuery.ROW_AXIS、スライサ軸には OLAPQuery.SLICER_AXIS を使用します。
      
      
      コンストラクター
     
      addMember
      
      クエリ軸に単一のメンバーを追加します。mmx.olap:IOLAPMemberクエリに追加するメンバーです。
      
      
      
      クエリ軸に単一のメンバーを追加します。メンバーは、自動的に IOLPASet インスタンスに変換されます。 このメソッドは、メンバーをスライサ軸に追加する場合に便利です。
     
      addSet
      
      クエリ軸にセットを追加します。smx.olap:IOLAPSetクエリに追加するセットです。
      
      
      
      クエリ軸にセットを追加します。セットは、クエリ軸に情報を提供するメンバーと組を定義します。
     
      addTuple
      
      クエリ軸に組を追加します。tmx.olap:IOLAPTupleクエリに追加する組です。
      
      
      
      クエリ軸に組を追加します。組は、自動的に IOLPASet インスタンスに変換されます。
     
      clear
     この軸からすべてのセット、組およびメンバーをクリアします。
     この軸からすべてのセット、組およびメンバーをクリアします。
      
      axisOrdinal
      軸のタイプです。列軸には OLAPQuery.COLUMN AXIS、行軸には OLAPQuery.ROW_AXIS、スライサ軸には OLAPQuery.SLICER_AXIS が使用されます。
      軸のタイプです。列軸には OLAPQuery.COLUMN AXIS、行軸には OLAPQuery.ROW_AXIS、スライサ軸には OLAPQuery.SLICER_AXIS が使用されます。
      
      sets
      
      クエリ軸のすべてのセットです(IOLAPSet インスタンスの配列)。
      
      クエリ軸のすべてのセットです(IOLAPSet インスタンスの配列)。この配列には、addMember() メソッドと addTuple() メソッドによって追加されたセットが含まれています。
      
      tuples
      
      クエリ軸に IOLAPTuple インスタンスの配列として追加されたすべての組です。
      
      クエリ軸に IOLAPTuple インスタンスの配列として追加されたすべての組です。この配列には、addMember() メソッドと addSet() メソッドによって追加された組が含まれています。
      
      OLAPResult
  OLAPResult クラスは OLAP キューブのクエリの結果を表します。mx.olap:IOLAPResultObject
  OLAPResult クラスは OLAP キューブのクエリの結果を表します。
 
  mx.olap.IOLAPResultmx.olap.OLAPQuerymx.olap.OLAPQueryAxismx.olap.IOLAPResultAxismx.olap.OLAPResultAxisgetAxis
      
      クエリ結果の軸を返します。IOLAPQueryAxis インスタンスです。
      
      mx.olap:IOLAPResultAxisaxisOrdinal列軸には OLAPQuery.COLUMN AXIS、行軸には OLAPQuery.ROW_AXIS、スライサ軸には OLAPQuery.SLICER_AXIS を指定します。
     
      
      
      クエリ結果の軸を返します。
     
      getCell
      
      クエリ結果の指定された位置のセルを返します。セルを表す IOLAPCell インスタンスです。
      
      mx.olap:IOLAPCellxクエリ結果の列です。
     
      yクエリ結果の行です。
     
      
      
      クエリ結果の指定された位置のセルを返します。
     
      hasRowData
      行にデータが含まれる場合は true を返します。行にデータが含まれる場合は true、そうでない場合は false です。 
      
      rowIndex結果内の行のインデックスです。
     
      
      行にデータが含まれる場合は true を返します。
     
      COLUMN_AXIS
      列軸を指定します。0
      列軸を指定します。 このプロパティを axisOrdinal 引数の値(getAxis() メソッド)として使用します。
      
      ROW_AXIS
      行軸を指定します。1
      行軸を指定します。 このプロパティを axisOrdinal 引数の値(getAxis() メソッド)として使用します。
      
      SLICER_AXIS
      スライサ軸を指定します。2
      スライサ軸を指定します。 このプロパティを axisOrdinal 引数の値(getAxis() メソッド)として使用します。
      
      cellData
      結果の各セルの値を含む配列の配列です。unknown
      結果の各セルの値を含む配列の配列です。 セルは行軸位置と列軸位置の交差する部分です。
      
      axes
      
     クエリのすべての軸を表す IOLAPResultAxis 軸の配列です。
      
     クエリのすべての軸を表す IOLAPResultAxis 軸の配列です。
      
      query
      
      このオブジェクトによって結果が表されるクエリです。mx.olap:IOLAPQuery
      
      このオブジェクトによって結果が表されるクエリです。
      
      IOLAPCube
  IOLAPCube インターフェイスは、フラットデータセットの N 次元表現を保持する OLAP キューブを表します。
  IOLAPCube インターフェイスは、フラットデータセットの N 次元表現を保持する OLAP キューブを表します。 OLAP スキーマを使用して、キューブが入力フラットデータセットを表す方法を定義します。
 
  

OLAP キューブは、リレーショナルデータベースのテーブルに似ています。 リレーショナルデータベースのテーブルは 2 つの次元を持つことができますが、OLAP キューブは任意の数の次元を持つことができます。 最も単純な形式の場合、OLAP キューブの次元はフラットデータセットのフィールドに対応します。

OLAP キューブのスキーマを設定後、IOLAPCube.refresh() メソッドを呼び出してキューブを構築する必要があります。 キューブの初期化が完了すると、OLAP キューブは complete イベントを送出して、キューブがクエリを実行する準備ができていることを通知します。

mx.olap.OLAPCubecancelQuery 送信されたクエリの実行を中止します。querymx.olap:IOLAPQuery中止するクエリです。 送信されたクエリの実行を中止します。 cancelRefresh キューブの更新を実行している場合、現在のキューブの更新を中止します。 キューブの更新を実行している場合、現在のキューブの更新を中止します。 execute OLAP クエリの実行をキューに置きます。AsyncToken インスタンスです。 querymx.olap:IOLAPQuery実行するクエリです。IOLAPQuery インスタンスによって表されます。 OLAP クエリの実行をキューに置きます。refresh() メソッドを呼び出してキューブを更新したら、execute() メソッドを呼び出す前に complete イベントを待機する必要があります。

OLAP キューブは複雑なので、Flex が OLAP クエリの結果を計算しているときにアプリケーションを一時停止しないでください。 execute() メソッドは、非同期操作のハンドラーの設定を可能にする AsyncToken クラスのインスタンスを返すので、クエリ処理中にアプリケーションを実行し続けることができます。

AsyncToken クラスを使用するときは、2 つの関数を設定してクエリ結果を処理します。 この例では、showResult() 関数がクエリの成功時にクエリ結果を処理し、showFault() 関数がクエリの実行中に検出されたエラーを処理します。

      <mx:Script>
              
              // Function to execute a query.
              private function runQuery(cube:IOLAPCube):void {
                  // Create a query instance.
                  var query:IOLAPQuery = getQuery(cube);
                  // Execute the query.
                  var token:AsyncToken = cube.execute(query);
                  // Set up handlers for the query results.
                  token.addResponder(new AsyncResponder(showResult, showFault));
              }
              
              // Handle a query fault.
              private function showFault(result:FaultEvent, token:Object):void {
                  Alert.show("Error in query.");
              }
      
              // Handle a query success.
              private function showResult(result:Object, token:Object):void {
                  if (!result) {
                      Alert.show("No results from query.");
                      return;
                  }
      
                  myOLAPDG.dataProvider= result as OLAPResult;            
              }        
      </mx:Script>
      
      <mx:OLAPDataGrid id="myOLAPDG" width="100%" height="100%" />
      
mx.rpc.AsyncTokenmx.rpc.AsyncResponder
findDimension OLAP キューブ内の指定された名前を持つ次元を返します。次元を表す IOLAPDimension インスタンス、または次元が見つからなかった場合は、null です。 mx.olap:IOLAPDimensionname次元の名前です。 OLAP キューブ内の指定された名前を持つ次元を返します。 refresh データプロバイダーからキューブを更新します。 データプロバイダーからキューブを更新します。 キューブのスキーマを更新後、このメソッドを呼び出してキューブを構築する必要があります。

このメソッドは、進行状態を表示する progress イベントを送出し、キューブが完了して、クエリを実行する準備ができたときに complete を送出します。 execute() メソッドを呼び出してクエリを実行する前に、complete イベントを待機する必要があります。

mx.events.CubeEvent
dimensions キューブ内のすべての次元です(IOLAPDimension インスタンスのリスト)。 キューブ内のすべての次元です(IOLAPDimension インスタンスのリスト)。 name OLAP キューブの名前です。 OLAP キューブの名前です。