COUNTは式の行数を数える集約関数です。(
DISTINCTという限定詞により重複を取り除くことができます。ALLという限定詞により重複をそのままにすることができます。もしDISTINCTもALLも指定されなければ、ALLが与えられたものとします。例えば、列に1、1、1、1および2という値があった場合、COUNT(col)はCOUNT(DISTINCT col)より大きな数を返します。
一つの
式には複数の列への参照や式を置く事ができますが、他の集約や副問合せを置くことはできません。 もし式がNULLと評価される場合、その評価値について集約は行われません。
COUNTによる結果のデータ型は、